『異次元・異世界へ行った話 – 1』全10回|異世界系の本当にあった怖い話

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『異次元・異世界へ行った話 - 1』全10回|異世界系の本当にあった怖い話 オカルト
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驚いて振り向くと30mくらい先に小柄な女の子が立っていました。(日本語がおかしい気もするんですが童顔なのに綺麗な感じの子でした)
人がいたことが嬉しくて急いでかけよると

「どこから入ってきの」やら「入ってからどれ位時間がたったか」
などをイライラした口調で色々と質問をされた

この時、何度もなにがどうなってるかを聞いたが相手は話を聞く気はないように感じた。

仕方がないので意味もわからず経緯を説明すると舌打ちをされて

なんかぶつぶつ言いながら急に電話をしはじめた

話してる言葉はよくわからないけど話始めは

0.なんたら(数字だと思う)てぃーてぃー?ぴー?(よく聞き取れない)よまか?はら?(よくわからない言葉)
たまに僕にもわかる言葉や舌打ちも聞こえたけど途中からは全くわからなくなった。
言葉の意味もそうですが本当に電話を聞いていたかどうかも。

記憶が抜けてる?のかなよくわからないんです。
ベンチに座りながら聞いていたはずなのに気づいたら知らない道の段差に座っていたんです。

しかももう暗いんですよ。

さっきまでそこまで明るくはないにしろ夜ではなかったですし。

瞬きした瞬間にさっきいた所と違う所にいたって感覚わからないですよね。

でもそんな感じでした。

あまりの体験に頭が真っ白になってしまい電源が入らなかったはずの携帯のメールで我にかえりました。

メールにはバイト先からの不在着信。

20件近く着信が入っていた。
しかも時間が17~20時にかけて。自分には電源を切った記憶はない…
電源が入らなくなってついた記憶も。

怖くなって周りをみると座っている位置から少し遠かったけど電車が動いているのが見えた。
人もたくさんいる。
駅前に着いて名前を見ると一度も来たことのない隣の県の駅名だった。
ちなみにその駅はバイト先とは逆方向の電車に30分以上乗り更にそこから乗り換えをしなければ着かない駅でした。
電車に乗った記憶も財布からお金を使った形跡もないんです。
形跡があれば少しはましだったかもしれません
ちなみにここからはレスの通り終電で県境まで帰りそこからひたすら歩いて帰りました。

これは本当に時空のおじさんなんでしょうか?
いまここが本当の世界なのかも証明しようがありません。
ただ家に着いて窓から車が走る音といつもの部屋なのできっとここなのだと思うことにします。

長文でしたが報告以上です。

女の子とか童顔ってあるけど、何歳くらいに見えた?

20歳前後だと思います

同じ日の夜に成ってたんだよね。
何時だった?

メールの受信時間が23時43分でしたのでその少し前には段差にいたはずです。

メールに気付いた=電源が入ったのは終電間近だったのかな。
20時から終電までは、誰からも連絡がなかったってことで合ってる?

電源が入らないと受信しませんのでメールが来た時間=電源が入った時間 なのだと思います。

不在着信は20時で終わりました。
上司に怒られていたとき知ったのですが

「お前着信拒否したろ」

って言われました。
電話をかけてもツーツーで切れたそうです。
勿論そんなことしていませんしやはりされていませんでした。

髪型とか服装とか持ち物とかは覚えてる?

黒のふわふわ?したフードのついたパーカーにジーンズでした。
髪の毛は鎖骨くらいまでの長さで黒した。
今、思ったんですがなぜ肩くらいじゃなくて鎖骨くらいまでだって覚えてたんだろう。
荷物は紙袋を1つ持っていました。

是非実家に電話掛けて、お母さんに自分が電話を掛けたかどうかの確認を取って貰いたいなー

怖くてまだ確認していないので確認してみます。

ツーツーで不在着信が残るのが不思議だね。

いえ、ツーツーは20時以降に上司が電話をかけた時にしたらしいです。ちなみに履歴にもありませんし不在メールでも着ませんでした。

母親には取り合えず明日は休みなので起きたらかけてみます。

服装なんですが今思い出してみると靴がどうしても思い出せない。全体を見てるはずなんですなのに

何県に飛ばされどうやって帰ってきたの?

神奈川県です。
途中まで電車がありましたのであとは徒歩です。

コメント

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