『異次元・異世界へ行った話 – 1』全10回|異世界系の本当にあった怖い話

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『異次元・異世界へ行った話 - 1』全10回|異世界系の本当にあった怖い話 オカルト
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【異次元・異世界へ行った話 – 1】

 

みんながいなくなった体験をした。
今から10年前(小学5年生くらいの時)の話。

その日は平日の朝でベットで寝てたんだけど、朝の4時くらいに目がさめたんだ。
それで窓の外をみたらまだ真っ暗でもう一回寝直そうと思って目を閉じたんだ。
そしたら急に眩しくなってビックリして目を開けたら見た事のないレストランに居た。
すごい驚いて外に飛び出して走ってたら、また急に場面がかわった。(瞬間移動みたいな感じ)
そこは今までと違って何の音もなかった。
そして一番気持ち悪かったのは、色がなかったんだ。
なんか博物館とかにある彫刻みたいな世界(なんか全てのものが真っ白だった)に、俺だけがカラーでいた。
俺はすごい怖くなって泣き叫びながら走った。
そしたら俺と同じくカラーのおっさんが俺の前に立っていて、目があった瞬間、一瞬のうちにベットの上に戻っていた。
窓の外を見たらまだ真っ暗だった。

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