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【信じようと、信じまいと】『6名のプレイヤー』など全50話【41】ロア – 噂話集 – 嘘のような本当の話

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【信じようと、信じまいと】『6名のプレイヤー』など全50話【41】ロア - 噂話集 - 嘘のような本当の話 信じようと信じまいと
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信じようと、信じまいと【41】全50話  ロア – 噂話

 

NBAのある試合で、ロングスローされたボールがすべてゴールに届く前に何者かに
叩き落されたかのように空中で落下する事件が発生し、試合は一時中断された。
透明な壁、上空からの風圧などのトリックも見当たらず、そのまま試合は続行された。
なお、数名の観客から一方のチームに6名のプレイヤーがいるとの訴えがあったがそれは退けられた。

 

□ □ □

 

あるママさんバレーチームの練習中、自分も参加させてほしいとふらっと若い女性が現れた。
プレイする人数も少なく、新規の参加者は歓迎だったが、彼女の体躯に主婦達は仰天した。
顔こそ童顔だが身長はゆうに3mはあり、ネットの上に胸や顔が見えたという。
怯える主婦達の様子を察したのか、女性は寂しそうに無言で立ち去ったという。

 

□ □ □

 

1974年、福岡県天神で歩行者に車が突っ込むという交通事故が発生した。
建物に衝突した運転手は大怪我を負ったが、跳ね飛ばされた歩行者は驚いたことに無傷だった。
「まさに奇跡としか言い様がない事故です」と、運転手を治療した医者は証言する。
運転手が負った傷は、自動車に跳ね飛ばされたような傷にしか見えなかったからだ。

 

□ □ □

 

「俺は飛行機に殺される。だから絶対に飛行機には乗らないし、絶対に近付かない」
アメリカ人の自称「予言者」ダグラス・マージンは、1970年ごろからそう言い始めて実行してきた。
9.11テロがあった日、現場近くに行く予定をキャンセルしたため命拾いし「それ見たことか!」と大笑いしたという。
飛行機の燃料会社に勤める男の車に轢かれてダグラスが即死したのは、それから2日後のことである。

 

□ □ □

 

2002年、ビジネスでペルーから日本に向かう途中の小型ジェット機が太平洋上に不時着した。
エンジンの片方が衝撃と共に突然炎上したのだが、幸いな事に死傷者は出ず、全員が無事に救助された。
事故原因の調査が行なわれたのだが、出された結論は「何かがエンジンに吸い込まれたため」。
壊れたエンジンから回収されたのは「子供用の三輪車」だったのだが、この事実は伏せられた。

 

□ □ □

 

ある学者が「メアリーの部屋」という実験を行った。
生まて間もない女の子を白と黒しかない部屋で育てるというものである。
後に学者が死亡したので助手はメアリーを部屋から出してあげる事にした。
白と黒と肌色しか見た事ないメアリーは色彩豊かな外の世界を見るなり発狂死してしまった。実験は成功と言えるだろう。

 

□ □ □

 

アメリカ国防総省では第二次大戦中、合成獣(キメラ)の研究を積極的に行なっていた。
大都市に住み着いている若く健康なホームレスを拉致監禁し、大型の鳥類の翼を移植。
培養液で満たしたプールに全身を浸し、翼の定着を促し、ステロイド注射で筋力増強を促進した。
実戦に配備されたとの記録は無いものの、軍施設周辺での天使の目撃情報は今も尚後を絶たない。

 

□ □ □

 

1982年某日の明け方5時頃、東京都足立区で自動車事故が起こり、男性一人が死んだ。
現場には男性の車から飛び散った部品や窓ガラスの破片が散乱していたが、その他の事故車・死亡者は無かった。
ただ、車は損傷具合から電柱に激突したと考えられたが、その痕跡のある電柱が全く発見されない点だけが奇妙であった。
朝の散歩中に事故を目撃した老人は「車が突然、電柱の形に凹んだ」と話していたが、これは証言扱いされなかった。

 

□ □ □

 

2003年、アメリカ・カナダで大停電があった。
広い地域にまたがって発生し、5000万人にも及ぶ被害者が出た。
この際に観測されたものの、殆ど知られていないことがある。
曰く、上空に巨大な「何か」が存在していたというものだ。

 

□ □ □

 

ある海岸で、砂浜を埋め尽くすほどの大量の足跡が見つかった。
全ての足跡が岸から海へ向かっているものの、海から岸へ帰ってくる足跡は一つとしてないというものだ。
それらの足跡は、多種多様な生物が入り混じったものだという。
彼らは一体どこへ向かったのだろうか。

 

□ □ □

 

山小屋で死体が見つかった。
死体の傍には遺書があり、「誰にも真似できない死に方をします」とだけ書かれていた。
確かに死体はとてつもなく奇妙な死に方をしており、他殺の線も考えられた。
死体には手足と頭が無く、全て消化器官に収められていたのだ。

 

□ □ □

 

ある有名な探険家が漂流中、広大で平らな島を見つけた。
その島の土は全て砂で、川の水は全て塩水。
ところどころある岩には、見たことも無い植物が塩水まみれで張り付いている。
島が急に揺れ始めたので慌てて船に戻ると、その島はゆっくりと海へ沈んでいったという。

 

□ □ □

 

あまり知られてはいないが、アボリジニが真実の泉と呼ぶ場所がある。
そこへ行った人の話を聞くと、皆口を揃えて
「あそこは素晴らしい景色だ。一度行ってみるといい」と言う。
とても素晴らしい場所らしいが、行った人間の利き腕は皆逆になっている。

 

□ □ □

 

日本のある若夫婦。毎晩の晩酌時に、箸の先にアルコールを付けコドモになめさせて、
わが子が酔っ払う様子をほほえましく見ていた。数年後、5歳になった子どもがいまだに話せないので
精密検査をうけてみたら、脳の重要な細胞の多くが死滅していることが分かった。
ほぼ毎晩なめていたアルコールのせいだったのだ。

 

□ □ □

 

1999年ドイツでナチス時代に行われていた研究をまとめたレポートが発見された。
その研究内容は眼球に手を加え、仮想敵との戦闘のとき暗闇でも昼間同様に視界を確保するというものだった。
研究は実験段階まで進み、結果を得るまでになった。しかし、実験後の被験者は皆口を揃えてある事を言った。
「暗闇は死人で溢れそうだ。」と

 

□ □ □

 

ある一人暮らしの男が部屋で首を吊って自殺した。
男の遺体には生前に自分で付けたと思われる大量の傷痕があり、遺書には「麻子が笑ってくれなくなった。もうこれしかない」とだけ書かれていた。
遺体の目の前に置かれていた日本人形は不気味なほど、顔を歪めて笑っていたという。

 

□ □ □

 

物心ついたときから、翌日のことを予言する少年がいた。
両親は息子を大変重宝がって大事に育てたが、
少年の10歳の誕生日にその子を残して自殺してしまった。
その前日少年は、「明日自分の能力がなくなる」と予言したそうだ。

 

□ □ □

 

生まれつきの盲である代わりに、人の感情をぼんやりとした色で捉えて
傍にいる人物を把握し、視覚を補う少女がいた。
危険に遭わないようにと少女は箱入り娘として育てられたが、
後年その頃のことを思い出すと、両親は冷たい寒色しか発していなかった。

 

□ □ □

 

10メートル以内の距離ならば、壁に隔てられたものでも見通し、
千里眼を持つとメディアでもてはやされた少年がいた。
しかし、実はその代わりに少年は1メートル以内の視覚を失っており、
よく転んだりぶつかったりするために自室はがらんどうであったという。

 

□ □ □

 

ある程度の「観察」を行えば、会話せずとも相手の背景を見抜く特技を持つ女性がいた。
ある日公園でデートの待ち合わせ中、近寄ってくる彼氏の表情を「観て」
違和感を覚えたというメールを残し、彼女は消息を絶ってしまった。
友人によると、彼女は昔から自分に関わる背景はなかなか見抜けなかったという。

 

□ □ □

 

アフリカのある地域で、空が数日間「何か」に覆われるということがあった
その「何か」は空を埋め尽くすほどのの大群だというのに、その地域以外では一切見られなかったという
不思議なことに、それを語った住民達はほどなくして消えてしまった
ただ一つ「奴らは悪魔だった」というメッセージだけを残して

 

□ □ □

 

グリーンランドで死体が掘り起こされた
その死体は司祭の服を着ており、満足そうな笑顔で凍っていたという
彼の遺品から見つけられたメモには、「私は遂に神に」とだけ書かれていた
彼は何故ここにいて、一体何をしたのだろうか

 

□ □ □

 

ある男が知り合いと会った時、その知り合いは延々と不思議な話をしていた
それは聞いたことも無い沢山の話で、興味を持った男は幾晩もかけてそれを蒐集した
遂に最後の話を語り終えた時、その知り合いは満面の笑みを浮かべて告げた
「次はお前が伝える番だ」

 

□ □ □

 

ニュージーランド北部に、幸運な男がいた
その男はどんな状況においても幸運を発揮し、その度に満足げに微笑んだという
ある日、男は「俺が今のうちに死ねるのは、まさに幸運だ」と告げて消えてしまった
一体、この先に何があるというのだろうか

 

□ □ □

 

2004年アメリカイリノイ州。一軒のホテルに搬入されたエレベーターに問題が発生していた。
奇数階には問題なく動くのだが、偶数階を押してもまったく動かないか動いてもどこかの奇数階で停止してしまうのだ。
何度も点検したが原因はわからず、やけになったホテル側が2階を3階という風に、
全ての階を奇数階に呼び変えたところ、以降現在までエレベーターは問題なく動いているという。

 

□ □ □

 

熊本のAさんの家には、かれこれ20年近く怪奇現象が起きている。
それは毎朝7時に玄関で靴を履く音がした後、バタンという音の後鍵を閉める音がするというもの。
Aさん曰く、家を建て替えてから現象が起きだしたそうだが、前の家も今の家も玄関は引き戸なことと、
今まで一度も「家に帰ってくる音」が起こっていないことが不思議なのだそうだ。

 

□ □ □

 

1980年頃のイギリスでの事件。近所の廃屋を三人の子供たちが探検中、一人が行方知れずになった。
ある部屋に順番に入ったところ、真ん中にいた子供だけが突如消えてしまったというのだ。
奇妙な証言は後回しにして大人たちが廃屋と付近を捜索した所、幽かな声をたよりにその子は無事救助されたのだが、
見つかったのは窓もドアも無い完全に密封された空間からだった。件の少年は発狂していた。

 

□ □ □

 

19世紀中頃のイタリアの田舎町に一人の抽象画家がいた。現在は郷土史くらいにしか名前の残っていない彼の、
一見すれば奇妙な生き物にも見えたという絵は、現在では一点も残されていない。
それは作者が全て処分したからと言われているが、絵から変な生き物が抜け出たからという怪しげな伝説もある。
伝説の真偽は不明だが、「長いこと閉じ込めて悪かったな」と呟いて画家が息を引き取ったことは確からしい。

 

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新潟県 Aさん宅の応接間には、ガラス製で透明の大きなビンが部屋の隅にあり、
そこに沢山の硬貨が入っている。
なんでも、彼のポケットには、入れた覚えの無い硬貨が毎日入っているのだという。
それは5円だったり500円硬貨だったりして、種類は毎回変わるが、必ず一枚だけポケットに
入っているのだという。
ビンの中の硬貨は、すべてそれらの硬貨で、かなりの額になるそうだ。

 

□ □ □

 

山梨県に住むAさんが自宅に戻ると、見ず知らずの女性が「お帰りなさい」と出迎えた。
Aさんは独身で妻などおらず「キミは誰だ」と尋ねても答えようとしない。
テーブルには真新しい食器で5人分の食事が用意してあり、女性は「もうすぐだね」と繰り返すばかり。
恐ろしくなって家を飛び出して振り向くと、そこは隣町にある空き家だったという。

 

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イギリスのアッシャー地方にある古びた屋敷は「旅人の帰る場所」と呼ばれている。
1人の老婆が旅人を無償で泊めたりする宿屋のような所だったそうだが、その老婆も十数年前に亡くなってしまった。
それでも頻繁に旅行者は訪れ、常連の旅人などは屋敷の中を掃除をしたり、場合によっては屋敷を修繕したりするという。
「この屋敷のことが頭から離れないんだ。良い意味で呪われているのかもしれないね」と、旅行者の1人は語る。

 

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1960年代の数ヶ月の短い期間だが、アメリカのノースカロライナ州で、地下に家を建てるのが流行った事がある。
地下室の構造を普通の家と同じ間取り(強化ガラスで窓まで作る!)にし、地上には出入り口以外に何も建てない(庭にする)のだ。
そんな珍妙な建築ブームもすぐに沈静化し、家を建ててしまった者は「何故こんな家が良いと思ってしまったんだろう?」と後悔し始めた。
彼らに地下家屋を魅力的に語ってみせた「白いスーツを着た褐色肌の不動産屋」は、現在も行方が分かっていない。

 

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1953年12月13日ビリー・ピーターソンは燃えさかる車から引きずり出された。
マフラーが細工され一酸化炭素中毒が死因であったため最初自殺で処理されかけたが
死体を見て驚いた医師たちは同意しなかった。 彼は全身火傷でただれていたが体毛と
衣服は焦げてさえいなかったのだから。 こんな芸当のできる自殺者はいないだろう。

 

□ □ □

 

2003年、福島市のAさんはいつものようにパターの練習をしていた。
その日は思いの外調子が上がらす、何球打ってもカップ手前30cm程で球が止まってイライラしていた。
ハッとAさんは思い直してその位置に止めようとクラブを振った。
思った通りのラインに沿って球がカップの手前30cmで止まった瞬間、「カコーン」と小気味良い音と共にゴルフボールが消えてしまったのだ。
うぁーツマンネ俺

 

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1997年とある物理系の学術雑誌に、「時間の穴とそれに落ちた人について」という小論文が投稿された。
毎日世界のどこかに「時間の穴」が開いており、そこに落ちた人は永遠に同じ日を繰り返す、という要旨で、
そのいかがわしい内容に閉口しながらも念の為編集部が著者に連絡を取った所、投稿日に著者は失踪していたことが判明した。
知人が言うには、彼はその日「毎日結果の知れない、恐らく採用されない論文を送る作業は疲れる」と漏らしていたという。

 

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ポーランドに住むヤヌシュの元に手紙が届いた。差出人の名は無く、文字一つと1988年8月4日という投函日のみが記されていた。
それからというもの、正確に10日間隔で文字一つと投函日が記された手紙が届き、ある程度溜まったところで
届いた順に文字を並べたところ、何がしかの文章が綴られていたらしい。途中で彼自身が全て処分した為全文は不明だが、
彼の遺族が受け取った最後の手紙に記されていた投函日は、彼が死亡した1995年5月9日だった。

 

□ □ □

 

インドの地方都市に、ロボットの実験用に建てられた一軒の家がある。
複雑な構造は必要ないので、中は3つの部屋と仕切りのようなものしか無いはずなのだが、
実験のために訪れた研究者たちはみな何故か迷ってしまい、やがて使用されなくなったのだという。
その後家の取り壊し中に重機が相次いで紛失したので、現在は半端に壊されたまま封鎖されている。

 

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1993年スイス。レスキュー隊のもとにトンネル崩落事故が発生し何台もの車が巻き込まれているという通報があった。
事故現場を聞いた隊員が不思議に思いながら駆けつけたところ、現場は死傷者15名という大惨事だった。
懸命の救助もむなしく全員がまもなく死亡したため、何故ずっと閉鎖されていたトンネルでこんな事故が起こったのか、
そもそも誰が通報したのか、といった疑問はいまだ解決されていない。

 

□ □ □

 

1958年、米国のジェフ=モーガン隊はアマゾン奥地の探検中、「常に笑顔を絶やさない」奇妙な原住部族に遭遇した。
老若男女がにこやかなこの部族には、異邦人への敵意が無いのだろう……そう思ったジェフ隊長は、笑い返しつつ武器を下げた。
投槍がジェフ隊長の頭を貫いた時も、部族は満面の笑顔であった。逃げ延びた2人を除き、モーガン隊はほぼ全員が虐殺された。
近年の仮説では、人間の笑顔は霊長類が「仲間に強さを誇示し、敵を威嚇する」時の表情に由来すると考えられている。

 

□ □ □

 

大雨の晩、あるバーで男が「自分の後を誰かがついてくる気がする」とばかりボヤいていた
その話を聞かされた人は皆、気のせいだろうと笑い飛ばし、信じようとしなかった
しばらくして男が出ていった後、ふと上を見上げた女が悲鳴を上げた
男の通った道をなぞるようにして、天井にびっしりと靴跡がついていたのだ

 

□ □ □

 

昭和19年4月22日、米軍が東部ニューギニア,アイタペおよび ホルランジャに上陸した。その地域は当時無防備状態。
日本軍は、ウェワク周辺にいた陸軍航空部隊・海軍部隊・その他後方要員およそ数千人を数個梯団に編成、ホルランジャへ出発させた。
そしてそのまま,この日本陸海軍大部隊は、消えた。現在も行方不明のままである。手がかりさえないそうだ。
「陸軍中野学校の東部ニューギニア遊撃戦」(田中俊男遺著, 戦史刊行会)より。

 

□ □ □

 

ドイツのベアリング工場。この工場では、奇怪な現象が続いている。
ある大きさを超すベアリングを作ると、それが忽然と消えてしまうのだ。
工員の数名が見張りについたものの、翌朝には全て消失していた。
しかも、それらがいつ消えたのか、見ていたはずの彼らには記憶が無かった。

 

□ □ □

 

重度の精神病患者トーマスが語るには、夜寝ている間に、何かが近づいているとのこと。
彼は、ビデオカメラのついた部屋で一夜を過ごすことにした。
すると部屋の角が文字通り開き、そこからのっぺりした手が出てきた。
監視員はあわててトーマスの部屋に駆けつけたが、トーマスは消えていた。

 

□ □ □

 

2000年、千葉県木更津で下水管の点検が行なわれた。
彼らは、配管地図に載っていない水路を発見した。
奥に進むと、子供大の影が見えた直後、まぶしい光に包まれた。
彼らが保護・発見されたのは岩手県山中であったという。
愛知県の某市には、三叉路がある。
しかしその内一本は、すぐに行き止まりになっている。
住民の多数の目撃談によれば、深夜そこに入ってゆく車を見たものの、
それら車は一向に出てこなかったと言う。

 

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1997年、イギリスのとある旧家の当主が死んだ。
息子がその父の蔵書を整理した。
本棚から全ての本を取り出したまではよかったものの、
どうやってもその本は本棚に収まりきらなかった。

 

□ □ □

 

去年、複数の古代遺跡から時計が発見された。
その出土品でも十分に驚愕であるが、
もっと恐ろしいのは、その時計が全て9時11分で停止していることだった。
なぜこの時刻で複数の場所の時計が一斉に停止したのかは謎である。

 

□ □ □

 

1975年、インドのデリー州で男性の変死体が発見された。
驚くべきことに、男性の中身は空であった。
遺書には明らかに彼の筆跡で「そろそろ次を探す」とだけあり、
口から抜け出たと思われる中身は、家から数mのところで発見された。

 

□ □ □

 

アメリカのとあるテレビ局に、呪われたビデオテープが送られてきた。
TVクルーが確認してみても、砂嵐の映像が延々と映っているだけ。
そのビデオテープはお蔵入りになった。
二年後にそのテープを再確認すると、ビデオテープそのものが50分も増えていた。

 

□ □ □

 

1921年の、日本のとある学校。
ある日、下駄箱から一斉に靴が消えるという珍事が発生した。
しかも、それら靴は全て、その日のうちに、それぞれの家から見つかった。
三日後、その学校を津波が襲い、児童105名全員が死亡した。
現代では、ごくまれに無頭症が発生することは周知の事実である。
しかし、日本の医師の綿密な調査によれば、
MRI検査を行なった患者のうち、1万人に一人の割合で脳が無かったという。
全国では、およそ1000人が脳なしで生活している計算になる。
中央ロシアで、常に視線を感じるという男性がいた。
その男性が、自分の目玉をくりぬいて自殺した。
不審に思った警察は、近隣住民の要請によって家を捜索した。
すると、壁の中から、塗り込められた鯨の目玉が50組ほど見つかった。
1967年8月23日、アメリカ・サウスダコタ国際空港。
NSS101便の到着準備が済んだものの、誰一人として降りてこない。
不審に思った職員が飛行機に入ると、乗客・乗員261名全員が死亡していた。
大掛かりな司法解剖によれば、彼らは全員、フライト直後に死亡したとのこと。
S県S市のとある住宅街。
とある家を囲む塀には、高さ160cm、幅30cmほどのドアがついている。
問題なのは、塀にドアが30ほど設けられていることである。
しかも、この家には正式な玄関らしきものは見当たらない。

 

□ □ □

 

日本全国のスーパーに、毎日、鶏卵は山積みされている。
しかし、あれだけの卵を生むために鶏をまともに育てていては日本中が鶏農場だらけになってしまう。
それを避ける手段はただ1つ。狭い卵工場に大量の鶏を詰め込んで、光を当てる時間を調節し、
1日に何度も卵を生ませている。鶏は、卵を生みやすいように4本足に改造されているという。
ブルガリア、1989年。
とある男に、「明後日午後5時で期限切れ。追加入金せよ」との手紙が届いた。
男は恋人にこのことを笑って話したが、彼女はやけに真剣に、追加入金を薦めた。
そして期日。男は恋人の見ている前で、突然死亡した。死因は今でも不明である。
フランスのとある医者が、妙な発見をした。
患者の鼓膜の裏に、なんと、数字があるのだ。
とある患者の右耳には開始年月日。とある患者の左耳には終了年月日。
医者は今、二つのことで悩んでいる。発表するか、自分の左耳を調べるか。

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