時空にまつわる不思議な体験『無人の駅』など短編全5話

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時空にまつわる不思議な体験『無人の駅』など短編全5話 不思議な話
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無人の駅

 

私の体験した話です。

私は鉄ヲタとまではいきませんが、前から北斗星という寝台列車に、いつかは乗りたいという願望がありました。
仕事柄、本州と九州は新幹線や飛行機を使ってほとんどの都府県を巡りましたが、
いつも忙しく、素早い移動を求められていたものですから、寝台列車に乗ってのんびりと旅をしたいと思っていました。
そんなとき、上司が私に『急で悪いが夏休みがなかったので、暇なこの時期なら…』と、10日間の休みをもらいました。去年の10月の事です。

 

私は『北斗星に乗るチャンス』と思い、計画をたてようと思いました。
しかし、北海道はちょうど紅葉の時期ということもあり、席が取れるか心配でした。
休みの2週間前の9月下旬、仕事の帰りに上野駅まで空席を確認するため、寄っていくことにしました。 (後で知ったんですが他の駅でも確認できたみたいです)
係員に尋ねたところ、個室が空いてると言うので、迷わず上野→札幌までを予約しました。
私はとても嬉しくて、その日は上機嫌で帰りました。出発の日までがとても長く感じました。

 

出発当日は1時間も早く着いてしまい、喫茶店で時間を潰したものの、30分前にはホームにいました。
先にカシオペアという寝台列車が停まっていて、思わず写真を撮りました。
カシオペアが発車してから少しして、乗る予定の北斗星がやってきました。
バックで入ってくるとは思わなかったので、また写真を撮りました。
車両のドアが開き、私は自分の部屋へと向かいましたが、始めて見る車内に童心に返り、ワクワクしました。

 

部屋にキーは無く、暗証番号を任意に決めるタイプのものでした。
部屋は正直狭かったんですが、そんなことより楽しくて仕方がありませんでした。
上野駅を発車して、駅弁を食べながら車窓に見入ってました。外が暗くなる頃には車内を歩き、ロビーカーまで行ったりと、なんだか落ち着きませんでした。
しかし明朝の4頃には函館に到着し、機関車の差し替えがあるのを知っていたので、携帯のアラームを3時半にセットし、寝ることにしました。

 

ゴォーという騒音で寝呆け半分で目を覚ますと、どうやら青函トンネルを通過中のようでした。
しかし、いつのまにか寝ていたらしく、あまり記憶にはありませんでした。
次に起きたときはパッチリと目が覚め、携帯を見ると3時29分。アラームが鳴る1分前でした。
どうやら列車は停車しているらしく、カーテンを少し開けてみるとホームのようで、柱には函館の文字が。
『予定より早い?』と思いつつ部屋から出ると、廊下はシーンと静まり返っていて、人の気配も感じられませんでした。
とりあえずデジカメを持って車外へ出ると靄のような霧のようなものが立ちこめていました。

 

極端に視界が悪いというわけではなかったのですが、ホームの端は見えませんでした。
結構寒かったので一度上着を取りに戻ってから再び外へ出て、最後尾の車両までホームを歩きました。
というのも函館は終着駅のため、最後尾に機関車を連結させ、逆方向へ発車するためです。
最後尾の方は靄がかっててはっきりとは見えません。とにかく私は歩きました。

 

私は機関車の連結を見るために最後尾までホームを歩きました。
途中、ロビーカーの辺りを歩きながら横目で室内を見ると中には誰もおらず、蛍光灯の光もどこか寂しげな感じがしました。
『そういえば自分以外の人たちは降りてこないのだろうか?』ふとこんな疑問が頭をよぎりました。
ロビーカーを過ぎて寝台車の窓を、少し遠慮がちに眺めながら歩きましたが、みんなカーテンを閉めていました。
何両分か歩いて、ふとホームを見渡したのですが、自分だけのようでした。

 

靄が相変わらず邪魔をしてなかなか最後尾が見えません。
と言うより、最後尾までがやたらと長く感じました。『こんなに長かったか?』辺りが靄に囲まれてるせいもあって、幻想的で少し不気味な感じがしました。
靄がかって誰もいない静かなホーム。
『みんなどうしたのだろう…全員とまでは言わないが、私と同じような人が数人いてもおかしくないのに』少し不安になりました。
―ピッ、ピーッ―
そのとき、甲高いホイッスルが2回、静かなホームに響きました。

 

私は少し足早になって、最後尾を目指しました。
靄がさらに濃くなってきました。しかし、しばらく歩くと靄の向うに人の気配を感じ、『なんだぁ、みんな先に来てただけかぁ』と、安心しました。
だんだんとディーゼルエンジンの低い音が近付き、『もう最後尾だ』と思ったそのとき、靄がスゥーっと流れて機関車が姿をあらわしました。
重連?て言うんですか?凸型の青い機関車が2機、既につながっていました。
『……!』
さっき人の気配を感じたのに誰もいません。『気のせいか…いや、でも…』

 

私があたふたしていると、―ピーーッ!―
今度は一回だけホイッスルが鳴りました。
『発車だ!』
私はそう直感し、一番近い最後尾“だった”車両に乗ろうとしましたが、その車両は客車ではなく、発電のため?の車両だったので、その次の車両に飛び乗りました。
ホームのベルが鳴ったかどうか記憶には無いのですが、乗って間もなくドアが閉まりました。
とにかく部屋へ戻ろうと思い車内の廊下を歩きました。
歩きながら『何か変だ』と不安な気持ちになり、揺れのせいでふらつきながらも早足で部屋へ向かいました。

 

誰にも会う事無くロビーカーまで来たときに、ドアの向うに人の気配を感じました。
『また誰もいなかったらどうしよう』
そんな考えが頭をよぎりました。
私は霊感とかは全く無いので霊的な気配は感じませんでした。ただ、人の気配があるだけです。
ロビーカーを通らないと部屋へは戻れないので、思い切ってドアを開けました。そこには沢山の人がいて、楽しそうに雑談していました。

 

時間はまだ4時です。
『こんなに朝早く?』と思ったのですが、人がいてくれたという安心感がありました。
私がそのままロビーカーを通過しようと次のドアまで来ると、それまでのざわめきがピタリと止み、後ろから男の低い声で『おい!』と声を掛けられました。
それまでの不可解な出来事のこともあり、一気に恐くなり走って部屋へ戻りました。
部屋の前まで来ると、急いで暗証番号を押し、中に入りました。
札幌まであと数時間…。

 

私は、時折誰かが部屋の前で立ち止まり、耳をドアに押し付けて様子をうかがっている気がしました。何となくそう思ったのです。
札幌駅で部屋から出るのは恐くてたまりませんでしたが、何事もなく車外へ出ることができました。
他の乗客達もみんな楽しそうに降りてきました。
沢山の人がいたので、ロビーカーにいた人達は発見できませんでした。
ホームの階段へ向かう途中ロビーカーの横を歩き、ふと中を見るとソファの上に手袋が片方だけ置いてありました。

その後は予約しておいたレンタカーで道央~道東をまわり、5日目の朝早く帯広から飛行機で羽田へ向かいました。

 

 

子供の頃の不思議体験

 

 

小学一、ニ年生の頃の話。
家の前には畑があって、畑を回り道していかなければいけないけど、畑を突っ切って行ったほうが早く家につくことができた。

ある大雨の日の学校からの帰り道に、いつもみたいに畑を突っ切って帰ろうとした。
歩いていると、急に足が地面に沈んだ。最初はくるぶしくらいまでだったのが、足首、すね、膝、太ももと、一歩進むごとに段々深くなっていき、最終的には胸まで沈んでしまった。
必死になって地面から抜けて、泥だらけになりながら家に帰った。
次の日にその場所を見に行ったけど、何かが沈んだ跡はなく普通の固い土の地面だった。

今思い出してもよくあんなに沈めたなと思う。

 

小学生まで、学校のトイレの個室の戸の上のとこに、灰色の輪っかの煙が見えてた。
姉も同じのが見えてたらしい。
あと、自分の部屋で消しゴム探してたら、上から頭にコツンと落ちてきた。
幼稚園の時、一人でカセットテープ聞くと男性のゼェゼェという声が聞えた。
気味悪いので兄に聞いてもらおうとすると、そんな音がしなかった。

 

 

脳の混乱

 

深夜、2ちゃんのネタ収集系ブログを読んでぼーっとしていたんだが、
そこで時間の感覚が異常になった。
記事をひとつ読むだけで30分が過ぎてしまう。(普段はのろくても10分。)
おもしれーと思いながらだらだら読んでたら、あっという間に六時になってしまった。
で、そのまま仕事行って帰ったんだが大変だった。
無呼吸症候群っていうのか?突然ふわっと意識が飛んで、気付いたら応接室に寝かされている。
帰ってきた父親に向かって当たり前のように「ただいま」。
新聞の書籍特集を見て書いたメモが
「日本美術の歴史」→「日本詐術全巻」と意味不明の誤植を起こしていることに次の日気付く。
嗜好もその日以来変わってしまった。
なんとなく付けてたテレビの大相撲に魅入り、なぜか某力士にものすごい色気を感じて萌えた。
それから、生まれて初めて金縛りにあって、見た。泣いた。

時空がおかしくなったっていうよりは、脳の時間を認識する能力が狂ったような感じだった。
で、それにつられて他の機能も混乱をきたしたような。
寝たら直ったんで良かったけど、病院行きとかになったら洒落にならない。

 

 

地下の部屋

 

仕事で作業していた時の話です。
業種は詳しく言えませんが…

その日、仕事で会社の先輩と二人である小学校行ったんですよ。
そこで、給食の台車等を運ぶリフト(エレベーターみたいなヤツ)を点検しました。

リフトは通常、人の乗り降りは出来ないので、階段を使って最上階(3階)から見てまわりました。

2階までは普通の校舎…

というのも、変な地形に建てられた学校なので、正面口や校庭は2階部分にあるんですよ(その高さが地面になっており、渡り橋で繋がっている)

どういう事かと言うと、崖っぷちに校舎があるので、裏口がもう一つ下の階になるんですね。
(校舎を挟んで、地面が下がる)

だから地下に行ったと思っても、そこは崖下の一階部分なので窓があるんです。

 

2階に来たら、カゴ(荷物を載せる箱の部分、エレベーターで言えば人の乗る部分)を3階に送って2階の扉を開けるんです。
そうすると、カゴの通り道…昇降路っていうんですけど…
それが、煙突みたいになってるので最下階まで見えるんです。

2階から見て、すぐ下の階の扉ともう一つ下の階の扉が見えるんです。

そしたら、普通は1階と地下1階かな、と

ところが、先輩は
ここ(の現場)は3停だから
て、言うんです。
3停…3ヵ所停止
つまり3階~1階までしかないよ、と

だから、2階から見たら1階しか見えないハズなんです。

 

でも、校舎自体は地下階があったような記憶もあったので、記憶違いかな?と…

確認しに行きましたよ

地下廊下には両開きの扉がありまして…

で普通に入りました、俺…

夏なのに地下のせいか薄ら寒く、長方形の部屋
普通の木造の集会場?みたいな感じで、体育館が小さくなったような雰囲気…

やけに横に長い、校旗みたいなのが掛けてあって、紫地にトラの刺繍…
金色のビラビラ(?)が付いてました
それが印象的でした。

 

で、入口から見て右の壁のど真ん中にありました。
リフトの青い扉が。

でも、よく考えたらその学校のリフトは扉が赤いんですよ、全階とも。

まあ、ペンキ塗り直しとか、予算の関係とか色々あるんだろうと深く考えずにリフトの点検を始めました。

カゴを呼び、青い扉を開けると、いつも見ているカゴと若干違う…

しかし、入社したての俺は全く気にしません。
というか、気付くのに時間を要した。

 

そこで先輩が声を荒々しく立てて、もう、時間ないから!
次行くから部屋から出て!

振り返ると、先輩は入口で固まってる。

変なの、と思いつつ、その部屋を出ました。

まあ、窓からの陽射しもあって明るく、寒い以外は普通かな、と思ったんですが…

勘違いしてました。

正面口が2階にあるので、慣れてないと、1階が地下階に感じるんですよ。

でも、1階だから普通に窓があるんです。

青い扉のリフトがある部屋は、1階の下…

正真正銘の地下なんですよね。

 

1階に騙されて、全く気が付かなかったワケなんですが…
窓、あったら変ですよね?

その後、何ヶ月かして2度目に行った時は、1階より下の階に行けませんでした。

地下に繋がっていたハズの廊下は、何故か体育館に繋がってました。

何年も前の話ですが、未だにあの地下へは行けません。

 

 

思い出の古本屋

 

俺は小学生の時(から高校までずっと)、遠くの私立の学校に電車で通ってたので、地元に友達って一人もいなかったのよ。
んで、両親は共働きだったんで、毎日親が帰ってくるまで俺は家で一人で遊んでたんだ。
つっても一人で遊べるようなおもちゃなんてほとんど持ってなかったし、何してたかっつうとずうっとマンガ読んでたのね。
うちの親はファミコン禁止にしてたくらいで、マンガもほとんど買ってはくれなかったんだけど、
ただ月の小遣いに500円と、あと小1の頃から片道1時間超かけて通学してたから、途中でのど渇いたらジュース買っていいってことで毎日100円もらってたのよ。
そのお金でマンガを買いまくってたわけだ。
でもそれだと月3000円くらいじゃない、10冊も買えないんだよね。
もうあっという間に読み終えちゃう。
だからいっつも、もっとマンガ買いたい、もっと読みたいって思ってた。

 

で、小4くらいだったかな、ある時、どうも世の中には古本屋というものがあって、そこではマンガが安く買えるということを知って。
しかもちょうどよく駅から家までの途中に古本屋があったのよ。
はじめてそこにおそるおそる入った時には驚いたね。
だって、色んなマンガが100円かそれ以下で売ってるんだよ。
もうそれ以来、毎日100円を握り締めてその店に通うようになったとも。
でもさ、所詮その店は町の古本屋さんなわけで、在庫なんかたかが知れてるさね。
もちろんたまに入荷はあるんだけど、毎日1冊買ってりゃそりゃあそのうち買うものもなくなるわ。
全然面白くなさそうなのでも無理矢理買ったりして誤魔化してたんだけど、(小学生で実験人形ダミー・Iスカーとか買う俺も俺だが売る店主も店主だ)、やっぱりだんだん物足りなくなってっちゃったのよ。
そんなわけで、その店に飽き足らなくなった俺がどうしたかと言うと、新たな古本屋を探し始めたわけです。
当時住んでたとこはまあ田舎ってわけでもなし、自転車で遠出すれば簡単に別の町に行けたからね。

 

で、結果的に、意外にけっこう近く、自転車で15分くらいのとこに別の古本屋を見つけたわけですよ。
それが、家を出て左の道を進んでったところで、駅とは反対の方向だから、子供の頃から全く行ったことがなかったとこにあったんだ。
なんか小さなショッピングモール?っていうの、ひとつの建物の中に4~5軒、おもちゃ屋とか駄菓子屋とか肉屋とか入ってる建物があって、道をはさんでその向かいに、って
説明しても意味ないけどさ、まあそれくらいはっきり道順も風景も覚えてるってこと。
その店にはもう感動したよ、今まで見たこともないような、でもものすごく面白そうなマンガがずらりと並んでてさ。
まあでもやっぱり買えるのは1冊か2冊だから、一生懸命選んで選んで買って。
ほくほくしながら帰って読んだら、予想通り本当に面白いし。
ただ、その店にはそんなにしょっちゅうは行かなかったんだよね。せいぜい何度かってくらい。
っていうのも、その店は小さいんだけど品揃えがすごいから、いつ行っても、あれも欲しいこれも欲しいってなっちゃって、結局買えないのが辛くてたまらないからってのもあった。
でも正直なところ、どうしてそんなに行かなかったのかは覚えてないんだよね。
今になってみると、行かなかったんじゃなくて、行けなかったのかもしれないって思うんだけど。

 

まあとにかくそんな風に古本屋に通ってはマンガを買ってた小学生時代だったんだけど、中学に入ってからは部活が忙しくて帰りが遅くなったりとか色々な理由で、あんまり古本屋に行かなくなったんですよ。
駅からの途中にある最初の店はそれでもそれなりに寄ったりしてたんだけど、二番目の店はちょっと出なきゃいけないってのも面倒だったし。
んで、高校になって今も住んでるところに引っ越したわけです。
不思議なのはここから。
高校になって受験勉強とかしてる時って、やっぱまあ色々辛いので、小学生時代を懐かしんだりするよね?
で、思い出されるのはなぜかいつも二番目の店だったわけだ。
しまいには夢にまで見るようになってさ。
それで、とうとう、何年かぶりにあの店に行ってみよう、と思ったわけ。
駅からほんの数年前まで毎日通ってた道を懐かしんだりしながら家まで歩いて、そこからあの店まで、歩きだと30分くらいかな?
ここをこう行って、ここで曲がって、そうそうここの家がでかい犬を飼ってて――
で、はたと立ち止まってしまったのよ。

 

あの店が、というより、あの店まで行く道がない。
あとひとつ角を曲がれば、あのモール?の建物と向かいの古本屋があるはずなのに。
もう何度も確かめたよ。少し先まで行って曲がってみたり、いったん戻って行き直してみたり。
それでも、そこで曲がるはずの角がどうしても見つからない。
というか、T字路だったはずなのに、右の棒の部分の道がなくて逆L字になってるんだよね。
その日は夕方だったから間違えたのかも、と思って、次の日曜に行ってみたりしたけど、やっぱりどうしても曲がり角は見つからなかった。
そんで、ふと気づいたんですよ。
俺は前述の通りマンガに対する執着がものすごく強かったから、引越しの時もマンガは1冊も売ったり捨てたりしてないのね。
しかもそのどれも何度も何度も読んでるから、全部完璧に覚えてるのよ。
なのに、あの店で買ったマンガがどれだったか、全く思い出せない。
あんなに面白い面白いって読んだはずなのに、どんなマンガだったのかさっぱり覚えてないんだ。
なんかそれに気づいてからは、無理に探したりしない方がいいのかも、とか思うようになった。
よくわからないけどそっとしといた方がいいものなのかなって。

 

 

ちなみに、社会人になった今でも、辛いことがあるとあの古本屋の夢を見るんだよね。
高校の時からずっと同じ内容なんだけど、
家の前から左の方に記憶どおりに進んでいくと、簡単にあの店まで行けるのよ。
変わらず小さいけど良い品揃えで、面白そうなマンガばっかりで。
で、小学生の時よりはるかに金持ってるから、大人買いしようとするんだけど、なぜかいつもどうしても買えないんだよね。
急に人がいっぱい店に入ってきて押し出されちゃったり、逆にレジにも誰もいなくて何度呼んでも出てきてくれなかったり。
そのうちに、あ~あ、そろそろ帰らなくちゃな、って気がして、目が覚めるんだ。
いつになったら買えるのか、自分でも楽しみにしてるんだけどね。

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