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時空にまつわる不思議な体験『あの池は』など短編全5話

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時空にまつわる不思議な体験『あの池は』など短編全5話 不思議な話
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あの池は

 

近所の神社で鬼ごっこをしていた時の記憶。
俺はその敷地内に池がある事をその日はじめて知りました。
周りを木に囲まれたその場所は隠れるにはちょうど良く、俺はしばらくそこにいました。
池自体、結構広く。緑がかった水、数匹の鯉。「こんな場所あるんだ~?」
と思ったことをはっきり覚えています。

しかし最近、彼女と散歩がてら自分の思い出なんかを話していた時、ふと今まで忘れていたその場所のことがよみがえり、行ってみることに。
1時間ほど神社内を探索。けどいくら探しても見つからないの!
別の日に当時遊んでいた友達に聞いても「そんなトコねぇよ!!」って・・・。

あれはなんだったんだろう?

 

 

あの時のワープ

 

これはどうしても忘れらない話。うまく言えないんだけど、あれは八歳の頃、
小学校の友達十数人と当時ドロケー(ケイドロ?)と言う遊びが流行ってて、もっぱらその遊びをする場所は北区にあるT島〇丁目団地で、そこは当時、自殺も有名な団地だったんだけど、まだ子供だったからそんな事を気にも止めずに遊んでいたんです。
で、その時、僕と友人の二人は泥棒役で警察役の友達から必死に団地敷地内を逃げ回っていた時、一緒にいた友人が「このままだと捕まるからエレベーターで上に行こうよ」ってなって、僕らは1号棟のエレベーターに乗り最上階を目指したんです。
そのエレベーターってのは昔の団地によくあった、縦に細長いガラス窓があるやつで
(外の景色とエレベーターホールの様子が見えるタイプ)
警察役の友達に、外から見られないように背を向け身を潜めながら、最上階へ。
ドアが開いて振り向き、友達が「あれ?!!」って言って
指差す方向を見たら、その階からは普段、街の景色が見えるはずなのに目の前には、あるはずのないもう一つの団地があった。
そこにあるはずのない建物の理解に苦しんだ僕達は、そのまま1階に降りて様子を確かめたら僕達の乗っていた1号棟団地エレベーターから、2号棟のエレベーターにワープしてたんです。

で、その事を、その場で遊んでた全員集め説明したら、皆相手にしてくれず、一緒に乗ってた友達ともう二度と言うのは止めようと約束して、それから、その話にはいっさい触れずにいたんです。

数十年後の同窓会で、ふとした子供の頃の昔話のなか、あの時の話し覚えてる?と友人に聞いたら
「あの時のワープ!?って夢じゃないよな!?」と急に顔色を変え
僕らの体験した出来事は夢じゃなかったと気付きました。

今もあるあの古びた団地には、他にも不思議な事件があったようです。

 

 

神様の遊び場?

 

小2、3くらいのとき。今は開拓されてその場所はないんだけど、家の方少し田舎なんで、通学路コースに田んぼ道とかあったわけよ。
田んぼもあればとなりに林もある罠。多くの緑木が生い茂る場所があった。
すぐ横は幅車が余裕で通れる距離50メートルくらいの大坂道だった。
脇に木々があるから、木俺日が射すくらいであたり年中日陰。

その大坂道の横茂みの中に道があった。2件くらいの人の家らしかったからだ。
でも涼しいし静か。虫好きで、無意味にそういうとこ入りたい年頃だから学校帰り友達とよくそこへ寄り道して遊んでいた。

やっぱり坂になっていて、地面は枯れ葉だらけ。登るかたちで奥へ進んでも狭くなるだけで進み出ても、道路の大坂道上った先に合流する。
なのに一回だけ、平地の場所に出たことがあった。
俺はすごい心地よくてもう一度行きたいと思って何度も通ったんだけど、通れなくなってた。上って行かれるんだけど、辿り着けない。
探した、何度も周りを見まわし通りなおしたのに行かれない。
お約束?のエロ漫画雑誌がばらばらに散乱していたのも、いつのまにか消えてた。

しばらくしてとなりのトトロやちびまるこでこれと同じ様な現象があると知った。
神様の遊び場?通り道?子供に一度だけ導いてくれるんだっけ?
なんだったんだろ

 

 

予習

 

子供の頃、算数が苦手だった。
小2位の頃だとおもう。
算数の授業で先生が「この問題がわかるひと?」と
いつも通りに質問していた。
クラスの中でいつも手をあげる頭のいい男子生徒が手をあげて答と、どうしてそうなるのかその式を説明していた。

次の日も算数の授業だった。
算数の授業で先生が「この問題がわかるひと?」と質問した。
でも、それは昨日、先生が質問したのと同じものだった。

あれ?それ昨日でた問題じゃん・・・と不思議だった。
誰も手をあげなかった。
昨日、みんなこの問題やってるはずなのに誰もわからない。
変だなぁと思いながらも、おそるおそる手をあげた。
同時にその頭のいい男子生徒も手をあげた。
なんでお前にこの問題がわかるんだよ、といったクラスの視線が当然、私に向けらる。
私は答えた。
答えはそれであっていた。
でもなんでその答えになるのか・・・
昨日の男子生徒の回答を答えだけとりあえず覚えていたので、式までは答えられなかったけど

友達に話したらそんな授業はやってないという。
でも確かに同じ授業だったのだ。
いまだにあれはなんだかわからない

 

 

違うボール

 

中学の頃、万年補欠と呼ばれた、「たけし」という先輩がいた。
先輩はある試合のとき、体育館の隅でふてくされてボールを思いっきり蹴飛ばしたのだが、跳ね返ってきたボールが頭に当たり、倒れて動かなくなった。
でも、俺は見たんだ。

蹴られて壁にぶつかったボールが跳ね返ってくるタイミングと同じに、何も無い真横からボールが飛んできて、先輩にぶち当たったのを。
時空のゆがみか?

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