時空のおっさんシリーズ – 12
俺は四日ほど前、ここのスレにある時空っぽいところに迷い込んだ。
寝る時、だいたい午前零時くらいだったと思う、布団に入ったと思ったら
自宅前の自販機の前に立ってた。ねまきのまま、裸足で。
夜中のはずなのに空はぼんやり明るくて、でも曇ってるみたいに薄暗かった。
周りはすっごい静かで、人も一人もいない。
うっそ!?何これって!?って思って家の庭に入って、家の扉に手を掛けようとしたとき
俺は腕を思いっきり引っ張られた。
引っ張られた先には一人の兄ちゃんがいた。
ただ、その兄ちゃん手とか顔とか、肌が灰色だった。
俺はうわっ!って声だしそうになったけど、兄ちゃんが鼻に指を当ててシーってやったから声出さなかった。
その時俺はどうかしてたと思う。
その兄ちゃんに普通に、泥棒ですか?とか質問してしまった。
兄ちゃんは、違う違う!ってかここお前の家か?お前今の状況解ってないだろ?って早口で言われた。
んで、ちょっと来いって言われて腕引っ張られたまま、家の庭から出た。
兄ちゃんは周りを警戒しながら家のそばの大通りまで俺を連れて行った。
大通りは例え夜中だろうがいつも車が通ってるのに、それが一台も通って無かった。
路駐の車は一台あったけど、それだけだった。
それで俺は、なんで誰もいないんですか?って兄ちゃんに聞いてみた。
そしたら、ここはそういう世界なんだって、答えた。
で、唐突に、お前「時空のおっさん」って知ってるか?って聞かれた。
俺はこの時まだこの話知らなかったから、知りませんって答えた。
すると、兄ちゃんは「時空のおっさん」について簡単に説明してくれた。
それで、この世界は多分その「時空のおっさん」の世界なんだって言った。
なんでわかるんですか?って聞いたら、俺はもう一週間くらいここにいるから間違いないと思うって言った。
で、多分近くにいるであろうおっさんに会えれば、お前は元の世界に帰れるだろう。
けど、その前に俺の話を聞いてくれ、って頼んできた。
俺はわけ解らんかったけど、話だけは聞きますよって言った。
兄ちゃんは一週間前に時空に迷い込んだとき、すぐに「時空のおっさん」の話を思い出したらしい。
んで、戻される前に色々調べてやろうと思って、探検してみたみたい。
で、すぐに例の「おっさん」に遭遇した。
でも、おっさんに見つかったら元の世界に戻されると思った兄ちゃんは、隠れておっさんを観察することにした。
おっさんは作業服に帽子姿で何やら作業しているみたいだったらしいが、
しばらく観察していると、ふっと煙のように消えてしまったらしい。
兄ちゃんは慌てた。唯一元の世界に戻る手段を失ったからだ。
急いで周りを捜してみたけど、もうおっさんの姿はどこにもない。
もちろんそれ以外の人の姿もない。
兄ちゃんは丸一日くらい無人の街を歩き回ったらしい。
でも、歩き回ってたらお腹がすいた。
それで近くにあった無人のコンビニに入ってパンをくすねた。
ちなみに兄ちゃんは俺の近所に住んでいるとかではなく、出張先でたまたま迷い込んだって言ってた。
出張中にしては上下ジャージ姿だったけど・・
で、まぁパン食ったらしい。
それで、パンを食い終ったくらいのタイミングでいきなりおっさんが現れた。
おっさんは「あ!お前!」って言って近づいて来た。
兄ちゃんもおっさんに会えたから元の世界に戻れると思って安心したらしい。
おっさんは手にスプレー缶みたいな物を持ってて、近づくなり兄ちゃんにそれをぶっかけた。
そのスプレーはめちゃくちゃ熱かったらしい。
兄ちゃんは驚いて走って逃げた。
おっさんは追いかけて来たけど、なんとか振り切ったらしい。
兄ちゃんが言うには、物を食べるとおっさんは察知して現れるらしい。
だからそれ以来食べるのをできるだけ避けて、食べるときは動きながら食べることにしたそうだ。
おっさんから逃げてたら帰れないじゃないですか?って聞いたら。
俺はもうどうあがいても帰れないと思うって言われた。
俺は既に「別世界からの迷子」ではなく「この世界の異物」になったんだって。
どうも異世界の物を食べたのがまずかったらしくて、兄ちゃんは帰れない体になっちまったみたい。
肌の色が灰色なのもそのせいらしい。スプレーが原因ではなかった。
あのスプレーは兄ちゃんを消去するためにかけたんじゃないかって言ってた。
んで、俺はもう帰れないから、もしお前が元の世界に帰れたらこの話をネットで公表してくれって言われたんだ。
2chなんかにスレがあるからって。
他にも結構兄ちゃんの推察みたいなのは聞いたけど、まとめにくいな。
話が終わったら、おっさんに会って帰れ、って言われたからおっさん探した。
兄ちゃんの話だと、近くにおっさんがいると、正常な人間はおっさんの方に近づくように進んでしまうらしい。
その通りおっさんはすぐに見つかった。車のいない大通りの真ん中に立ってた。
作業着にキャップ帽みたいなのかぶってた。
おっさんは俺に気付くとすぐ寄ってきて、怪しむように俺をじろじろ見た。
俺は兄ちゃんに言われた通り「あの~、なんで誰も人がいないんでしょうか・・?」って聞いた。
おっさんの顔は、兄ちゃんに言われてたから観察してみたけど、なんかぼんやりしてるな。
ヒゲとかそういう特徴的なものは無かったと思うが、目がよくわからん。ってかぼやけてた感じ?
そんで、おっさんが、お前じゃない、って一言言った瞬間、俺は俺の家の扉の前にいた。
家に入って時間確認したら、午前零時過ぎくらい。
ちょっと戻ったり過ぎたりしてるかもしれんが、大体変な世界に飛ばされたのと同じくらいの時間だった。
んー、結構端折った割に随分長くなった。
ただ、あの兄ちゃんに言われた以上、一応書き込みだけはしておかねばと思ったんだ。
たしか、千と千尋にもそのエピソードは入っていたかな?
確かに千と千尋にそんな話あったよね。
俺は今回のことはじめ夢か何かかと思ってたんだけど、
兄ちゃんに言われた通り検索したらこのスレあったからびっくりした。
>他にも結構兄ちゃんの推察みたいなのは聞いたけどよかったら教えて。
兄ちゃんの推察ね。
なんか色々仮説述べられたんだけど、俺自身が時空の話を良く知らなかったから
理解しにくかったんだ。
だから多少ずれてるかもしれんが、それでもよければ書くよ
まぁ、憶えてる範囲で書かせてもらうと、
まず俺が、話してる間におっさんが消えちゃったら、俺まで帰れなくなるんじゃないですか?って聞いたら
おっさんは今俺を捜してるから、俺がいる限り消えることはないって言ってた
兄ちゃんによると、おっさんは異世界の中で異常が起こると、それを修正しに出てくるらしい
修正する時になんらかの理由でこちらの世界とリンクさせる必要があって、
そのリンクした時にこっちの人間が迷い込むことがあるんじゃないかって感じだったかな
んで、異世界の食べ物を誰かが食べると、その異常が起こるってことみたい
兄ちゃんは最初におっさんが消えたのを見た以外では、おっさんは消えなかったらしいから、正しいのかも
それと、兄ちゃんがパン食べて二度目の遭遇するまでは、かなり色々な場所に行けたらしい
でも時空がねじれてるのか、アパートの扉を開けたらそこが遊園地みたいな場所だったりしたらしい
でもおさっさんが現れてからは、走り回っても同じ場所ばかりに出たって言ってた
兄ちゃんはおっさんが空間を固定したとか言ってたかな
迷子がおっさんに遭遇しやすいのもそのせいだってさ
まぁあくまで兄ちゃんの予想だけどな
何故か兄ちゃんは家族とか自分のことはほとんど話してなかったな
言ってたのは自分がセールスマンで出張中に異世界に入り込んだってことだけだ
普通に考えたら自分がもう元の世界に戻れないとわかったら、家族とかに何かを伝えたいと思うんだろうけど、
兄ちゃんは何故か、自分の体験をネットに書き込むことにやたらと執着してて
焦ったように説明してくれたよ
俺が夢遊病だったらすまん
(それゆえ向こうの世界に迷い込んだことにすぐには気付かないことが多い)、
「境界」の欠如(強いて言えば布団?)、瞬間移動、体勢の変化(寝→立)は
このケースの特異点と言えるかも。
もしくは身体的な移動がなくても意識がウトウトすることだけで
向こうに行くきっかけになり得るということ?
空間移行の瞬間はかなり違和感無く、すごい自然に起こった感じだったな
あれ?俺なんでここに立ってたんだっけ?・・・いやいや!寝てた!俺、寝てたはずだよ!?みたいな
それに対し今回は色彩ではなく明暗の異常?
空の話だけど、赤みたいな強烈な色はついてなかったな
何ていうか、雨は降ってなかったけど、雨の日みたいな明るさだったな
てことはおっさんの世界でも昼→夜のサイクルがあるってこと?
太陽、月、星などの天体は確認できたのか?
兄ちゃんがどうやって時間を把握してたかってことだよな?
悪いがそれについては、兄ちゃんの話には出て来なかったな
ただ、俺が見た空には夜中だったけど星とか見えなかったよ
聞いた事、知ってる事を最初から全部書かない時点でダメダメだな
俺2chについて覗き見したことがある程度の知識しかなかったから
個人名とかは伏せるのが様式美なのかと勘違いしてたから、最初兄ちゃんの名前書かなかった
でも901とかでも言われた通り、公表してくれって言われたんだから公表してもいいやってことで
後で書き足してしまった
後出ししてしまってすまんかった
もし俺が兄ちゃんの立場だったらあなたに頼むと思うんだけど
今考えると確かに不自然なんだけど、思い返してみてもそういった話はなかったんだよね
期待にそえなくてごめん
□ □ □
中学のころ学校の最寄の駅の近くの映画館があるビルがつぶれて2,3階が廃墟になった。
おいらたち10人くらいでそこでかくれんぼしたときのはなし。
今でも仲のよい友人のヨウスケといっしょに隠れる場所探してて、3階のトイレに一緒に隠れたわけ。
んで30分位しても誰もトイレに探しに来ないから、さすがに出て行こうっとことでトイレ出てたら廃墟じゃなくなってた。
なんかカラオケ屋になってんの。そんでちゃんと客もいるわけ。
おかしいと思って店の窓から外を見たらもう夜なの。
たしかにおれたちが遊び始めたのは学校が終わってからだから16時前後なはず。
んで夏休み前の7月だったからそんなに早く日は落ちてないはず。
で、唯一俺だけそんとき携帯持ってたから一緒にかくれんぼしてたワタルに電話したらつながって、
「おまえどこにいるの?」ってきいたら「大学だよ、ちょっと今忙しいからまた後でかけなおすわ」
ってきられて、もう一度かけなおそうとしたら圏外でかけれなかった。
それで、俺たち二人がパニックになって店からでようとするとカウンターにいるへんなおっさんに「でてけっ!」
っていわれてあわてて店から出た瞬間記憶がなくなった。
で、目を覚ますとかくれんぼの最初の集合場所の2階の受付みたいな場所の壊れたソファで俺たちが寝ていた。
携帯でみたら20時ぐらいで帰って親に怒られた。
それで、昨日ワタルとヨウスケと一緒に、大学院進学と就職を報告しに母校へよった後その廃墟見たらカラオケ屋になってた。
ヨウスケも俺も怖いもの見たさで、カラオケ屋みたら中学のころ意識がなくなった入り口のカウンターとまったく同じだった。
いっても誰も信じてくれないのでここでみんなの見解を聞こうと書きこしました。
追記
カウンターにあったスロット。昨日は番長だったけど、ワープ?したときのスロットが思い出せない。
あとワープ?したとき焦げたようなにおいは今でも覚えてる。
それと、ワープ?したときにカラオケ屋で流れてた音楽とかポスターとか人の顔がわからない。
思い出せないじゃなくてわからないんだと思う。
友達のワタルの携帯ナンバーって、その当時と今と変わってないのかな。
自分の携帯も当時とナンバー変わってなければ、
逆のことがいつか起きるかも、とか思ってみる。w
ところで
おっさんは、とんな感じの人だった?
それ聞いて今気づいた。おいらはケータイは中学からauで番号変わってない。
ワタルもdocomoでおそらく変わってないと思う。
おっさんは「こわい」とか「おっかない」イメージだったと思う。
なんせ、パニックでおっさんに「でてけっ」いわれたもんで。
顔はわからない。みてないかもしれない。ヨウスケにちょっと聞いてみる。
後日談
昔、ココに廃墟でかくれんぼしてて、カラオケ屋にワープした話を投下したことあるけど
そのときの電話かけた友人から「あとでかけ直す」っていってた電話が昨日かかってきた。
それじゃ、前の話を投下します。
中学のころ駅の近くの映画館がつぶれて廃墟になりました。
そこで、友人たち10人くらいでかくれんぼしたときの話です。
一番仲がよい友人Aと一緒に隠れる場所を探して、トイレに隠れることに決めました。
隠れたのがうまかったのか、もうトイレに入った時点で未来?にワープしてたかはわかりませんが、
探しに来なかったので、トイレから出ました。
出たら、廃墟じゃなくなってました。
カラオケ屋になってました。お客も店員もちゃんといました。
客や店員の顔を見たと思うけど、思い出せない。わからない。
時間帯は、学校が終わってから遊び始めたので4時前後なのにあたりは真っ暗になってました。
夏の始まりぐらいだったのでまだ全然明るいはずです。
それで、おかしいと思って友人Bに携帯で「どこにいるの?」っと連絡したところ
「大学だよ、今忙しいからあとでかけなおすわ」っといわれ切られました。
もう一度かけようとしたら、圏外になってました。
俺たちがあわてて店から出ようとしたら、カウンター?あたりにいた変なおっさん(カラオケ屋の店員や、客とは違う雰囲気だった)
に「でてけっ!」といわれ、店を出た瞬間記憶がなくなった。
意識が戻ると、なぜかかくれんぼの最初の集合場所のロビーにある壊れたソファーで二人とも寝てた。
時間を見たら8時ぐらいになってた。
2年ほど前に母校に、AとBと俺で進学と就職の報告をしにいったら廃墟がカラオケ屋に変わってました。
そこのカラオケ屋に入ったら、中学のときとまったく同じつくりのカラオケ屋だった。
Aともこれあそこだって話をしたけど結局、気味が悪い話になってしまった。
ちなみに俺もBも中学から番号が変わっておらず、おそらくワープ?したときの電話が昨日かかってきました。
かかってきたのは21時ごろです。
B「ごめん、今終わったわ。さっきの電話何?」
俺は当然電話をかけてないので、「何のこと??」
B「いや、5時ぐらいに電話かけてきたじゃん。まだ修論終わってないんだよね」
俺「いや、かけてないよ」
B「え?おまえいまどこ?っていってたじゃん。なに?飲みにいく?」
俺「いや、かけてないって、てゆーか修論つか、お前就職してるのに、なぜ修論??」
B「え??就職決まったけど、まだ院生だし。」
このとき、確実にBは就職してる。そして大阪に住んでる。そして大阪で働いてる。夏に会ったから間違いない。
ちなみに俺は関東で働いてます。
俺「冗談よしてよ。電話はかけてないよ。あと飲みも無理だろ平日だし、俺東京だし」
B「学生だから、お互い関係ないでしょ。まぁ、無理ならまた今度で。そろそろ電車乗るから」
俺「ちょっとまって、今何年?何月?何日?」
って言った瞬間電話が切れた。かけなおしたらBがまたでた。
B「おー久しぶり。なに?」
俺「今何年?何月何日?」
B「え?」
俺「だから、今何年何月何日?」
B「2011年の1月31日だろ?頭大丈夫?」
俺「さっき、電話してたよな。」
B「え?してないよ。MHしたてけど」
俺「????」
B「ついに、頭いかれたか・・・。まえからだけど、それはひどいぞ。」
俺「だよなー。俺どうかしてたわ。もう寝るわ。またな」
B「あぁ。うん」
そこで、混乱してた俺は疲れて寝てしまいました。
頭がいまだ混乱してるので、どういうことか説明がつけば幸いです。
□ □ □
時空のおっさんかどうかわかんないですが…書かせてください
あれは4年前の夏の事です(当時19歳)
自分は当時本当に働き詰めで、週に6時間程度しか睡眠が取れないほどでした
黒い社会の使いパシリをやっていたので、いろんな面で追い詰められてたのかもしれません
なので頭がおかしくなったのかよくわかんないです
ひさびさに丸一日の休みをもらいました。 もちろん自分は爆睡する予定でした
そして起きると?気がつくと、車の運転席に居ました。(赤い車で日産newマーチのような女性向けの車)
もちろん知らない車です でも自分はどこかに向かおうとしていました
なぜか鍵も右手に持っていました
なんていうのかな?銀のシートで窓に置くと熱がこもらないヤツ…
とりあえずソレの代わりにみかん箱が(ミカンって印刷されたダンボール)あって
それを助手席にどかすと、何処からもなくおっさんが運転席側にあらわれた
しかもなぜか違和感無しに運転席側のドアが開いた?もしくは開いていた?
おっさんが言いました
何をしている?
自分は言いました
この車を先輩のところに届けなければならない…
おっさん
誰の車か?
自分
知らんけど、先輩に届けないといけない!
おっさん
いいから出ろ!
自分
でも届けんと、俺殺される。
おっさんはめんどくさそうな顔をして俺を引っ張り出した
いいから出ろ! 帰れ!
なぜだかわかんないですが…自分は鍵をすんなりおっさんに渡して
駐車場からでた…そこはとても自分の家の近所によく似てて
なぜだか帰る道が分かった… でも自分の中では迷ってる感じ…
感覚で家に帰った
その帰りにペプシを自販機で買い、家に戻った
このペプシを買った時に気づいたんだけど、そこは家の裏だった
そこに移ってまだ2ヶ月くらいしか経ってなかったんで、気味の悪さとかは無かった
そしてソファーに寝転がり眠った…
起きたとき自分は思った。夢か…
テーブルに目を置くと水滴が着いたペプシが置いてあった
文章下手糞ですみません読みにくいと思いますが
あたたかく見ていただけたら幸いです
細かい事を書いていきます
自分はなぜか何一つそこがおかしいとは思いませんでした!
確かに誰も居ない場所でした
おっさんに追い出されたあと、
携帯でとりあえず先輩に連絡をと思い
携帯を出したんですが…どの先輩のなのかもわからず。
行き先も分からない事に気づいて、電話をやめました
感覚としては(ヤバイ俺あたまわるい)違う意味でめっちゃ怖かったです
でも運転席にいた時は、確かにどこかに行く気満々でした
その時はそのおっさんは駐車場の管理人と思いました
顔も覚えていると言えば覚えていますが…かなりあいまいです
服装は白のよれよれのポロシャツにスーツのズボン、革靴、
こんな感じでした
車から引っ張りだされたときはなぜか自分はやけに素直で
ただ何かをごにょごにょ言ったのを覚えています
起きた後にペプシを見ていろいろおかしい事に気づきました
なぜ?ペプシがほんとにテーブルにあるのか?
もし現実だったとして、なぜ自分はあんな状態だったのか?
どうやって車の中に入り、しかも鍵を持っていたのか?
なぜ先輩に届けるつもりで居たのか?
ってかまず何処だったのか?
なぜミカン?自分の中ではもっとも見かけない種類のダンボール ワラ
なんで他の人を見かけなかったのか
(都心の裏の小さなスナックが並ぶ古い地域で店先でいつもおばさんが座って、客寄せしてる)
来た道の辺りを戻ってみたんだけど…どうやってもその駐車場に行けない…ってかたぶん存在してない
もしくはもっと遠い場所のはず…
でもその時は駐車場から小さな路地を出たら、家のすぐ裏にでた
ちなみに薬などは一切やってません
しつこいようですが…気がつくまで、何一つおかしいと思いませんでした
あと不思議な事に…こんな変な思いをしたのにもかかわらず
そこが何処とかあんまり気にならなかったです
(もちろん気になったがでもそこまでではなかった っまいっか♪な感じでした)
忙しかったとはいえ、今思えば不思議です
ほんの数時間前に時空のおっさんの事をまとめでよんで、書きたくなりました
皆さんはこれは時空のおっさんだと思いますか?
自分は時空のおっさんのことを知って、なんとなくもしかしたら
あれは自分がおかしくなった訳ではなく迷い込んでしまったのかなぁと思うようになりました
□ □ □
たった今、夢の中でおっさん体験をしてきた。
リアルじゃなく、夢の中ってのが変わってるんだけど、ここに書いてある筋書きとほぼ一致。
報告はここでいいの?
わかった。ここに書かせてもらうwww
さっき、26日21時頃からウトウトして寝てた。
—-↓こっから夢の中ね
昼にバス停でバスを待ってた。
現実のある場所に似てるんだけど、現実のその場所にバス停はない。たくさん待ち人がいた。
バスが到着して、さぁ乗車だって場面になって、自分の手荷物がないわけ。
その時気づいたんだけど、周囲が日没寸前のような、ほぼ真っ暗になってたの。一瞬で真っ暗だぜ。
慌てて荷物探してるうちに、みんな乗って、発車してしまった。
俺、夕闇のバス停にひとりきりよ。ちなみに、道路には他の乗用車が行き交ってた。
手荷物はバス停から10メートルぐらいのところで発見。
荷物の横に、見覚えのないグレーの紙袋があった。
俺は、それを何故か「自分の荷物」って自然に認識してさ、自分の荷物と一緒に持っていった。
しかたなく歩いて、そのバス停からはなれて、さまよい始めた。
で、レンガ造りの立派な門がある家の中に入ろうとしたんだわ。
その中に入れば次のバスを教えてくれそうだったから。
※バス停の時刻表を見ようとはなぜか思わなかった。
するとどこからかおじさんが出てきた。ここで報告されてる作業服じゃない。
・60歳後半ぐらい。ハゲ。背筋伸びてる。
・森繁久彌みたいな、一見紳士風の髭の爺さん。
・アイビーファッションというか、クラッシックアメリカンな超おしゃれな服着てた。
・常に笑顔で背も高かった。イケメン。
オジサマは、言葉で何かを教えてくれた。「ここじゃないよ(笑)」みたいに俺を導いてくれた。
俺がその家から離れると、オジサマは微笑んだ。
—-↑ここまで夢の中
そこで目が覚めた。
「確かに別の場所に行って、戻ってきたけど、ここでいいのかな」って不安があった。
すぐに家族の足音が聞こえてきたんで安心したけど。
で、このスレ思い出して書き込んでる。確認したけど、「元の世界」みたいだ。
「グレーの袋」は家のどこからも発見されてない。
□ □ □
今さっきおっさんとあったかもしれないんどけど!!!
とりあえず忘れないうちに書くね!
俺1人暮らし中なんだけど、さっき寝るために歯磨きしようと思って居間のドアあけっぱなしで洗面所に行ったのさ
で、歯磨きしながら居間に戻ろうとしたらドアが閉まってて、開けっ放しにしてたはずだと思ってめっちゃ怖くなったwwww
ちょうど居間に入る前にキッチンがあるから一応包丁取り出して歯磨き置いて思いっきりドア開けて
怖いのを振り払うように「ッアァ!」って叫びながら居間に入ったのさ
そしたら居間の反対側のベランダの窓が開いてて、泥棒か?と思いながらベランダに行こうとしたら
そこから作業着のおっさん?おじちゃん?が入ってきたんだよ!!!!
わけわかんなくなって「誰!?」って聞いたら「まぁ落ち着け!大丈夫!」って言われた
おっさんに「手に持ってるの置いて!大丈夫!」みたいな感じで言われたんだけど何がなんだかわからないから「出てけよ!」って言った
その時おっさんの後ろのベランダの外見えたんだけど、夕日みたいに真っ赤な感じだった
そこでここのスレとかの時空のおっさん思い出して、少し状況が理解できたのさ
って考えてるときにおっさんがもう近くに来てて、包丁取り上げられて、「戻れるから!大丈夫だから!」って言われて、
自分もその時のそのおっさんが誰が気づいてたから、あぁ元の世界戻れるんだって察してたのさ
そしてそのおっさんが、俺の包丁持ったまま
「もう来んなよ!最悪だ!」って若干不機嫌になってて、呆然としてたらおっさんが消えてた
とりあえず落ち着くわwwwwwやばいwwwww
外の景色ちゃんと見れなかったのが残念だったわ
あと包丁持ってかれたかも
包丁あった?無かったら持ってかれたんだろうけど、あったとしても信じるよ!
元の位置にありました!!よかったwwww
すごい興奮してますwwwwwwwww
顔は四角い感じがしました、あと自分180cmあるんですが、自分よりも背が高かったです!
あと眉毛が濃かったです
服は作業着で、灰色というか黒っぽい色でポケットがめっちゃ膨れてました!
一階に住んでます!
というか、歯ブラシがなくなってます
今までオカルト現象みたいなものは半信半疑で暇つぶしに見ていたのですが、
いざ自分が直面するとかなりパニックになりますよ!!!
□ □ □
この前の日曜の夕方、そろそろ日も暮れるころに車で山の方の県道走ってたんだけど
田舎だからそんなに交通量ないんだけど、その日はおかしかったんだ
いつも以上に車なくて、むしろ自分以外誰もとおってなくて
気が付いたら、行ったことない道を走ってた
山道のはずなのに、やたら高いビルがたくさん並んでて、でも誰もいる雰囲気ないし・・・
人いないくせに信号?みたいな赤いランプが点いたから、自然と停車した
そしたら茶色?っぽい、たぶん作業着なんだろうけど、つなぎ着たおじさんがビルから出てきたんだよね
「人いたー」って思ってたら、まっすぐ自分の車に近付いてきて、普通にドア開けてくるわけ
ちょっとびびってたら、さっきの赤い信号みたいなランプの向こう側指さして
「ここから先はもうだめだ」とか、たぶん行ったらいけないというようなことを言われた
自分は、ああ通行止めかとか思ったりもしたような気がする
とりあえずUターンしようとしたら、今度はすごい剣幕で
「そっちはダメだと言ったろ!」みたいに怒鳴られた・・・意味わからなかったけど・・・
で帰り道がわからんと言ったら、今度は普通に後部座席に乗ってきて
座席の真ん中に座ったかと思ったら身を乗り出しながら案内してくれたんだ
で、これ絶対ぐるぐる回ってるだけだろと思うような右折左折の繰り返しで、
でも気が付いたら向こうの方に見慣れた県道らしき景色が見えた
そしたら強制的に車停められて、そのおじさんは車を降りてまたそこらのビルに入ってった
そこでなんか車に関する会話をしたような気がしたんだけど、思い出せないんだ
とりあえずまっすぐ見えてる景色の方に進んで県道に戻ってきた
バックミラー見てもさっきまでのビルはないし、他の車も普通に通ってて、なんとなくうるささを感じた
そういえば、さっきまでいたビルの街の中は、なんにも音がしなかったなーってその時気づいた
でもその無音が妙に心地よかった気もするし、本当に無音だったか?って思う気もするんだよね
ステレオからなんか流れてたような気もするけど、自分の車いつも音楽爆音だし、
戻ってきた時ももちろんいつものように爆音だったし
あと、あんなに長距離走ったのし、ガソリンまったく減ってなかったんだよねw
燃費良すぎって思わず突っ込んだくらいw
とりあえず以上が覚えてること
曖昧な部分もあるけど、夢だとは思えないくらいリアルでさ
実際、おっさんが後部座席に乗る時に動かしたぬいぐるみ(でかいクマが乗ってるw)をどかしたんだけど、
そのクマ、確かにおじさんが動かした場所にいるんだよ
ちょっとホラーだ・・・
ここの時空のおっさんと似てるから書いてみたけど、どう思う?
あ、あと、最初も日が暮れるころの時間だったけど
戻ってきた時も同じ時間帯だったんだよ
友達と会う約束の時間にちゃんと間に合ったし、予定通りだったからさ
でもあのビルの街にいた時間って、もっとかなり長い時間いたような気がすんだ
おっさんの人相とか服装とかもっとを詳しくお願いします?後、空の色とか景色に変調とかありました?
服装は茶色とかカーキとかそんな感じのくらい色だった気がする
作業着と言われれば確かにそんな感じなんだろうけど、はっきり作業着だったとは言えない
とりあえず上下つながった、つなぎみたいな感覚
胸ポケットになんか模様があって、よく企業名とかロゴとか入ってるだろ?そんなやつだと思ったけど、
そういえば共通のシンボルがあるんだって?
空は灰色で、というか自分たちと信号の赤いランプ部分以外はみんな灰色に見えたな・・・
体調の変化などは特にありませんでしたが、景色はぱっと切り替わったような感覚はありました
高速のトンネルを抜けた時のような・・・
あ、でもそれは戻ってきたときですね
最初は本当に「気が付けば」という感じで、違和感を感じなかったんです
顔は唇が薄い・・・?のかな?
後部座席から身を乗り出してきたとき、助手席の背もたれの肩のとこに手を置いてたんだけど、ごっつい手してたw
自分女だからどの程度がごついのか基準がわかんないかもですが、なかなか大きな手だった
顔は、すまん、後姿は鮮明に覚えてるが・・・
シンボルだが、覚えてますか?
風車!
確かにそうかもしれん!
うちの父親が○菱のマーク入ったつなぎ着て仕事してるから、イメージだけで三○系だと勝手に思ったけど
風車だったのかもしれない
ちょ、もっとちゃんと時空のおっさんログってくる
画像探してみてきたけど、こんなに羽はなかった気がする・・・
違うのかな
ちょっとwktkしてしまったんだがorz
>>387さんは不思議体験とか心霊体験とか他にも結構出会ったりしてますか?
釣りとか思われるかもしれませんが
霊体験、不思議体験は多いです、正直
でも今回のはなんか違ってて、いつもは霊体験とかしても「ああまたか」とか思うくらいですけど
今回は胸にずっしりくるというか・・・早く誰かに言わなきゃという衝動があります
その根拠はないんですけど、正直焦ってます
胸ポケットのマーク、手書きで書こうと思ったけど無理だったorz
絵心なさすぎて・・・
□ □ □
誰かに話さないと本気で怖い。
隣人がおかしい。
今日も書き込みしたあと仕事へ行ったんだが、さっき帰ってきたときもヤバかった。
俺はマンション住みなんだが、帰ってきたとき隣人も部屋の前でカバン開けて何かしていた。
そのとき、隣人のコートの右腕部分がちぎられたみたいにボロボロになってて、
シャツもズタズタで右腕の二の腕あたりから血だらけでズタズタになってんの。
隣人は、実は女の人なんだけど、だからこそすごいビビって、どうしたんですか!?ってきいたら
向こうもすごいビビって、え、これわかるの!?みたいなこと言ってきた。
俺は救急車よびますか?ってきいたら、大丈夫だから、近所に迷惑になるから静かにして、みたいなこと言われて、
隣人から一瞬目をそらしたんだ。
そしたら次の瞬間、隣人はどこも怪我なんてしてないわけ。
隣人はそのまま会釈して部屋に入って行った。
このとき、前も何回かあったんだが、隣人の部屋のドアの裏が、霧の濃い夜の中でLEDライトつけたみたいに、
闇の中で何かが光ってるみたいな風景になってて、その風景の中で人間とか犬とかが歩いているんだよ。
俺も、時空のおっさんスレで、おっさんの部屋で逆さまの階段を人間が登って行くのを見たとか読んだことあるから
気にはなっていたんだけど、今までは疲れてるんだなとか思い込んでいた。
でも今回はなんか知らねーけどすげぇゾッとしたんだよ。
今日起こったことはこれだけなんだけど、その隣人、ゴミの日に俺が部屋から出たあとに部屋から出てきたのに、
俺がゴミ持って階段降りてるといつの間にか前歩いてたりとか、俺が洗濯してるとき、
たまたま隣人もベランダに出てくると外の風景がおかしくなったりする。
長い上に意味不明でごめん。
書き込んだら少しホッとした。
血まみれってことは、おっさん達は何かと戦っているのかな?ちなみに美人ですか?
お姉さんは…まさにお姉さんって感じです。
美人には美人なんだろうけど、俺は可愛い感じの人だと思ってます。23~25くらい。
ちょっとぽっちゃりしてて背が低くて。
だから大怪我しててマジでビビったんです。
戦ってるとしたら、何と戦ってるんだろうか。
実はその人は、俺が家からかなり離れた場所のオフィスビルで変なとこに迷い込んだときに助けてくれたんです。
でもそのときも、気づいたら会社のデスクで目を覚ましたから夢だと思ってたんだ。
ただの隣人が夢に出てきたとしか思わなかったし。
時間も、そのオフィスビルへ向かう前の時間に戻ってたし。
あと、そのお姉さんはヴォイニッチの風車の刺青は無いけど、いつも右手の親指に不思議なデザインのゴッツイ指輪をしています。
ただ珍しいだけで俺が気にしてるだけかもしれないけど、なんでだかすげぇ気になるんです。
話をまとめるのが下手なので箇条書きにしますが、俺がオフィスビルで助けてもらったときに、
俺が時空のおっさんの話を隣人に振って得た情報も書き込みたいと思います。
- 隣人は時空のおっさんを知っていた。
- でも自分は違う。でも同じことができる。
- 俺の姿は鳥に見えてたらしい。(つまりお姉さんにとって俺は隣人ではないように見えてたらしい)
- 人間が人間の姿で変な場所に入ってくることは少ない。
- 世界には目に見えないものの方が多い。
- 俺が迷い込んだ場所は「誰にも選ばれなかった場所」というところ。
こんな感じです。
□ □ □
小学1年か2年生の時の体験です。
4時間目の授業中だったんです。
ノートを書いてるのか教科書を見ていたのかは思いだせませんが
少しの間机の方を見ていたんです。
そして顔を上げて黒板の方を見たんです。
そしたら誰もいなかったんです。
ビックリしたけども、うっかり寝てしまったのかとも思いました。
みんな体育の授業の為に教室の外に移動したと自分の中で結論づけました。
急いで体操着に着替えて体育館に向かったんです。
体育館には誰もいませんでした。
誰もいないので校庭に行ってみる事にしました。
半泣き状態でしたが、状況の異常さではなくてみんなとはぐれた事で
担任の先生から叱られるのを恐れたからです。
体育館の出入り口に女の人が立っていました。
高校生位の年齢でした。
服装の形状は覚えてませんが白色でした。
そのお姉さんが自分に近づいて来て
「何してんの」
って怒り口調で言われた。
「誰もいなくなっちゃって」
言い訳をしていたら携帯電話で誰かと話をし始めたんです。
その当時はけいたい電話なんてない時代だったのでトランシーバーと
おもったのかもしくは出入り口に電話があるのかなって位にしか
おもっていなかったと思います。
お姉さんは先生?
って聞いたら鼻で笑われた。
先生ではない事がわかったので内心ほっとした。
幼い知能の自分はお姉さんに
一緒に遊ぼうって言った。
何言ってるの、こっちにいらっしゃい
みたいな事を言われて
すごすごと後をついて行った。
完全に体育の授業と思いこんでいたので校庭につれていかれる
と思いこんでいた。
しかし到着したのはさっきまでいた自分の教室の前だった。
ここには誰もいないという事をおねえさんに説明した。
しかしみんなはここにいるから入りなさいと言われた。
その時の担任は本当に恐ろしい人だった。
学校中で有名な位。
途中で問題を起こしていなくなるんでけども。
その担任に叱られるのが嫌でお姉さんに一緒に来てほしいと頼んだ。
ちょっとウンザリ顔でいいから入りなさいって言われたんだ。
せめてドアをお姉さんが開けてくれって頼んだんだけどダメだった。
恐る恐る自分で開けた。
そしたら担任もみんなも普通に授業をやってたの。
担任の先生が何処に行ってたのってビックリしていたので
お姉さんに説明して貰おうと思って後ろをみたけど
そこにはもうお姉さんはいなかった。
教室に入って自分の席に向かう途中でみんなが気が付いた。
自分が体操着を来ている事に
席に座り前を向くと先生が首だけを廊下に出してキョロキョロしているようだった。
体育ではないなら今はなんの授業なのかを聞いてビックリしたのは
今は2時間目だというのだ。
その日は元々体育の授業はなかったのだけどもあと数分で給食だったのに
2時間目だという事にまだ幼い自分は許せなかった。
周りのクラスメートがお前は今まで何処に行っていたんだという質問攻め
に対して自分はみんながいなくなったから体育館に行っていたと
ありのままを説明した。
いなくなったのは自分ではなくてみんなの方だということを
詳しく説明した。
トイレにでも行っていたんだろってヤジが飛んできたもんだから
自分は頭にきて嘘じゃないと説明をした。
当然、自分の真後ろの席の子に注目が集まった。
その子は気が付いたら消えていたような気もするし、突然消えた気もする
みたいな曖昧な事をいった。
そこら辺で先生の一括で授業が再開した。
授業が終わって休憩時間になると再び質問攻めにあった、
それが無性に腹が立って自分は嘘つきじゃないと騒ぎ立てた。
結果的にコイツは無視しようぜってながれになって小学3年まで友達の
少ない寂しい事になった。
その日はそれでも質問攻めにあった。
翌日は名前も知らない他のクラスからも質問攻めにあった。
その話になると自分は耳も貸さずに怒りまくった。
その後、事件をすっかり忘れてしまった。
しかし5年生になった時にS君に昔消えたよねって聞かれた。
その時はすっかり忘れてしまっていたので逆に自分が興味深々で
色々聞いたが、S君はそれで自分がクラスのみんなから無視された
事を気遣ってか
自分は信じているとだけいってそれ以上は教えてくれなかった。
高校二年生になったクラスメイトのT君が同じように昔消えたよねって
聞いてきたのですが、なんだそれって感じで全然相手にしなかった。
そして最近、車のカーナビが欲しくなって嫁さんに相談したら
アイホンの方が安上がりだという事で、しかも無料キャンペーン中
だったのでアイホンをゲットした。
アプリで洒落にならない怖い話を読んでいく事で時空のおっさんを知った。
読み進めていく途中で点と点が線でつながった。
この話が事実であったかどうかが当時も今も周りにいた
クラスメイトよりも、この2ちゃんねるの人よりも本人
自分が一番知りたい。
高校二年の時のT君の連絡先が分からなくなっていたんだけども
今年の正月に連絡が奇跡的にできた。
しかし、残念なことにその時に聞く事を忘れていた。
書き込みながら今電話すれば良いと思い電話したけども繋がらなかった。
その事件のあとに別の体験があった。
いつもの通学路で登校中で誰もいなくなった。
不気味だったので一旦家に帰ろうとしたら再びお姉さんがいた。
誰もいないしなんだか不気味なので家に帰りたいと説明したがダメだった。
お姉さんと学校に向かう途中で怖いので手をつないで欲しいと言ったが
ダメだった。
校門をつかして体育館の前まで来ると体育館に入るように言われ
しぶしぶと体育館に入ると全体朝礼をしていたのでそのまま合流した。
パソコンの調子が変なんだけども、それが怖いんだけどもきのせいでしょうか?
2回目?の体験の時に感じた。
またかって
ほかにも何度か体験しているのかもしれません。
自分で書き込んでみて思うのは一度忘れていた事をそんなに些細な
事まで思いだす事は現実的にありえるんでしょうか。
そんなことがあったある日、母親にあんた顔が少し変わった?
って聞かれた。
自分はお母さんの顔も少し変ったねって答えた。
そしたらお母さんが前のお母さんとどっちが良いって聞かれたので
今のお母さんの方が良いよって答えました。
どんなふうにって聞かれたので
目が優しくなったよって答えました。
こんなことまで思いだせるのか?
2回目の経験も是非書いて。時空の番人?のお姉さんに興味がある。
お姉さんの格好はどんな感じ?年齢は?スカート履いていた?髪型は?
携帯(トランシーバー)はどこにしまった?ポケット。お尻のポケット?
折りたたみ式?質問攻めですまん・・。
格好は思いだせません。
服の色は白だったかと思います。
年齢は高校生位だったと
当時の自分は中学生以上はみんなオバサンで区別がつかなかったです。
何処にしまったのかは覚えていないんではなく
その瞬間は目を外してしたと思います。
先生だと思って最初は叱られるんだと思いました。
何組の先生かと尋ねたら笑ってました。
廊下を歩く、自分の話し声や足音が響いた・・?
体育館と当時の教室はすぐ近くでというより
校内で一番近い教室でしたので距離で20m位と短かったんです。
かわった様子もあったかもしれませんが、そこら辺は思いだせません。
出来るなら書いて欲しい。
電話?で話している相手は勝手に校長先生だと思ってかなりビビってました。
校長って思った。ってことは、
その女性が電話相手に”お伺い”を立てるような口調なのかな。
口調を読んで校長と思った訳ではないんです。
幼稚な知能で叱られるで連想される先生で一番偉い人が
単純に校長先生だっただけです。
近未来の、時空パトロールしている公務員かな。少なくとも日本語が通じ、見た目で外人とは思わずに、先生かと思った。
という点で2,30代の日本人女性か。特徴ある方便とかわかれば、どこの地域かもわかる。
あなただけでなく、複数人
こういう体験しているから、興味深いよこれ。
いや、もっと若かったと思います。
高校生か大学生位だったと思います。
当時20代の先生もいた記憶がありますが、もっと若かったような
もちろん途中で動物はいませんでした。
体育館と校舎の間にある渡り廊下から校庭が見えるんですけど
校庭にも誰もいませんでした。
最初にここでなにしているの?みたいな感じです。
みんながいなくなった経緯を説明して
先生ではない事を自分が確信して
ここで一緒に遊ぼうって誘ったがダメで
連絡されて
連れてかれて
ドアも開けてくれずに
自分で開けて
という流れでした。
時間の前後も書き込んだんですが
体験したのは4時間目で戻った時には2時間目でした。
逆に質問してもよろしいでしょうか?
こちらから向こうに戻った人はいますか?
自分はこちらにいたいんです。
こちらから、向こうにいって、それから再びこちらに戻ってきた
事例ってありますか?
2回目の体験も聞かせてください お願いします。
2回目の体験は
登校中に誰もいなくなってっていう話でいいでしょうか?
話の内容は覚えてません。
もしくは聞いていなかったかもしれません。
これの体験が二回目なのかは思いだせません。
いつもの通学路を登校中の体験です。
そこの曲がり角を曲がると両側が田んぼの一直線の道でした。
曲がったら誰もいないんです。
気味が悪くて、今日は一旦家に帰る事にしたんです。
後ろを振り返って家に向かおうとしたら、
お姉さんがいたんです。
また、お姉さんだって思いました。
2回目と確信できないのは、そのときがまだ2回目なら
またこのお姉さんだっておもうでしょうか?
3回、4回と会っていればそう思うかもしれませんが
幼い知能ではこの位の順応性があるのかもしれませんが
そして家に帰るのはやっぱりダメだった。
学校に連れて行かれて体育館の前まで一緒に行った。
そして全体朝礼に合流した。
そういえばその時は連絡していなかったような気がします。
自分が見ていなかっただけかもしれません。
もちろん自分の育った故郷なのでマップでの特定はできます。
このような場所で公表する事には抵抗があります。
どんな不具合が起きるのかは全然わかりませんが。
そしてお母さんに顔が変わったと言われる。
自分もお母さんの顔が変わったと思った。
再びこちらからの質問を失礼します。
過去の事例で場所が一致した事があるんでしょうか?
場所が危ない?
家からでた時間は? 遅刻したんじゃなくて?
通行人や車、バイクはいませんでした。
動物は元々いるような所ではなかったのでもちろんいませんでした。
その状況になぜか自分が慣れているような気がしました。
都会?田舎?
今現在は少しは交通量もあるかもしれません。
当時は軽自動車でも通行不能な位の道幅でした。
登校時間なのでその前後は子供たちで一杯でした。
曲がったら誰もいなくなっていた?
そうなんです。
授業中も少し下を向いた一瞬でした。
T君にはどの話だったのかを電話で聞いてみます。
そういう描写が無いってことは人がいないだけで風景はいつも通りだったのかね。
興味深い話だ。
空の色は覚えていないです。
過去の書き込みを読んでいると確かに赤かったようなきもしますが
その日は元々曇りだったようなきもしてきます。
子供の時ってそんなの気にしなかったんです。
事実確認が出来たらここに書き込みますって思ってますが。
真相を深く追わないようにしますとも思っています。
T君に電話したけど全然覚えていませんでした。
T君ではなかったのか、T君が忘れてしまったのかとなりました。
そのかわり自分がお風呂に入らずに登校してきた話をされました。
あと、体操服って体育がある日だけ持って行ってたけど地域によって違うのかな?
小学校低学年なら部活のためってこともないだろうし。
遊ぼうって言った経緯ですが、その時は自分が寝てしまったので移動教室
に遅れた位に思っていたんだと思います。
当時の自分は同学年の子に比べて知能が低かったと思います。
段々と追いついて現在は馬鹿なりになんとか生きていけますが、
親戚の子に学習障害と診断された子がいますが、自分もそんな感じだったのかもしれません。
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