スポンサーリンク

【時空の歪み】『どこでもドア』など短編10話【29】 – 異次元に行った不思議な体験

スポンサーリンク
【時空の歪み】『どこでもドア』など短編10話【29】 - 異次元に行った不思議な体験 不思議な話
カテゴリー

 

スポンサーリンク

時空にまつわる不思議な体験 短編10話

 

どこでもドア

 

当方、大阪の人間なんだが、八年前に起こったことを書かせていただく。

アメ村にて朝6時ぐらいまでの記憶がないぐらい飲んでたんだ。
次に我に帰ったら真っ暗な部屋で布団で寝てた。
慌てて携帯の時計を見たら夕方の4時。
不在着信がやまほどあったが、とりあえずは無視した。
真っ暗だと思ってた部屋は単に窓のカーテンが引かれた部屋だった。
見たことのない部屋から出て階段を下ると友達がいてた。

なんだ、酔っ払ってツレの家につれてこられたんだ、と思うも、そのツレとは前の日は飲んでいない。
しかもそいつはマンション住まいなので部屋に階段なんかは無い。
軽く二日酔いの頭に???が浮かんだので少し事情をツレに聞いたところ、私が起きた家はツレの実家らしい。

 

なーんだ、と思って納得しかけたが戦慄。
ツレの実家は新潟なんだよ。
話によると、昼飯を用意のためにスーパーに出かけようと家を出たとこに私が酒の匂いをプンプンさせて居てたらしい。
なんでこんなところに居てるんだ?と思うも、私が何を言うてるか分からないからとりあえず家で寝かしたらしいのだ。
慌てて不在なんかがあったツレ(前の日に朝まで一緒に飲んでた奴)に電話すると、朝の8時ごろに私が行方不明になった、とのこと。
私は一切記憶が無いし、それよりも不思議なのが、新潟のツレの実家は住所すら知らない、ということなんだ。
何に乗って、どうやって住所も知らない、しかも、何の用事もない家に行ったのか不思議。

大阪で消えたのが8時とし、新潟で発見されたのが、笑っていいとも前だったと言っていたので12時とすると、アメ村からツレの実家まで4時間。
ツレが言うには、道を知ってる人で新幹線もバスも何から何までスムーズにいっても5時間はかかるらしいのだ。
8時に消えたというのも信憑性があって、飲んでた店が8時までなのでおひらきにしますか、となり、私はトイレに行く、といったまま行方不明になったらしいです。
まさか、トイレのドアが、どこでもドア、だったのですかね(笑)

 

どこでもドア2

 

中学生の頃の話。
自分の部屋は二階にあったんだけど、階段を上がる時にいつもその段数を数えながら上がってた。
特に意味も無くて、まぁ癖みたいなもの。
中2の秋口くらいだったと思う。
学校から帰って、いつもの様に段数を数えながら階段上がると、
14段のはずが、何故か15段ある。
その時は数え間違えたんだと思って、気に留めることもなく、
階段から廊下を右側に進んで自分の部屋の扉を開けた。
すると不思議なことに、そこは自分の部屋とは反対に、廊下を左に進んだ先にあるはずの弟の部屋。
今度はちょっと驚いて、一瞬唖然としたんだけど、
部活で疲れてたからボーッとしてたんだろうって事にして、弟の部屋を出ようと閉めたばかりのドアを開くと、
そこは廊下ではなくて、一面の花畑。
抜ける様な青空の下、赤と黄色の花がどこまでも絨毯みたいに敷き詰められて、遠くの方に山が白く霞んでた。
さすがにビックリしてドアをすぐ閉めたんだけど、気になって、もう一度開いてもやっぱりそこは花畑。
もう訳が分からなくなり、凄く怖くなってきた。
でも唯一の出口であるドアが花畑に通じてしまい、その花畑に出ていく勇気は無かったから、弟の部屋から逃げ出せない。
それで窓から出ようとカーテンをめくると、見慣れた自分ちの庭、いつも弟の部屋から見えるはずの景色だった。
一安心して、屋根を伝って自分の部屋の窓の前へ。運良く鍵も開いていて、なんとか中に入れた。
花畑だったらどうしようと思いながら、廊下に出るドア開けてみたけど、やっぱりそこは普通の廊下。
弟の部屋にもう一度行って、ドアを閉め、もう一度開けたけど、
花畑なんかどこにも無い。階段の数も数えたけどこれもやっぱり14段。
いつのまにか全部が元に戻ってた。

 

仏像

 

小5の頃。
年の離れた従兄弟が「なんとか自然保育園」みたいなのに行ってて、
夏休みだったのかなぁ・・・その日は保育園のイベントだったらしく、カツラギ川(?)って所でバーベキューするとかだった。
んで、従兄弟の家族とウチの家族で行ったのさ。車でね。
カツラギ川に行く途中、山間の道(と言っても舗装された道路)を通る時に山のハゲた岩肌部分にデッカイお地蔵さんというか、仏像が彫られたものが見えた。
イメージで言うと、中国の世界遺産とかアユタヤみたいなサイズ。
その場にいたみんなで見た。運転してた伯母さんなんかは「すごいね~」なんて言ってた。
その帰り、同じ道を通ったんだけど仏像の姿は見当たらず。みんなで不思議がってたことを記憶してる。

ちなみにその保育園は毎月場所が変わるとかで毎度車で送るのが面倒になったらしく辞めたらしい。
一応不思議体験ってことで・・・

窓の向こう

 

俺が小学生の頃、そろそろ寝ようと思ったら強風でガタガタとすごい音を立てて窓が揺れた。
中学生の姉がカーテンを開けると、目の前(出窓の向こう)にヘリコプター。
ヘリコプターに乗ってたのは2人で、その内の1人と目が合って、あっちもすごくビックリしてたのか、暫く無言のまま見つめあってたw
翌日、家族に言っても皆「知らない」の一点張り。
確かにあのすごい音が聞こえてたら、普通みんな起きてくるんだろうけど…
姉によると、あのあとヘリコプターを見送ってるとき周りの景色は、あるはずの電車の線路や建物、何も無かったらしい。
部屋ごとタイムスリップしたんだろうか…(´・ω・`)

 

とりかえ

 

小学校3年生の時の話。
その日は土曜日で、当時の子供なら絶対に見逃してはいけない「8時だよ!全員集合」の放送があった。
夕方7時頃、幼稚園児だった妹が、「8時になったら起こしてね」と言って、2階に上がっていった。
前の番組が終わってCMに入ったので、言われたとおりに妹を起こしに2階の子供部屋に行った。
ところが妹の姿がない。
部屋中探し回って、親の部屋や押し入れの中、下に降りてトイレや風呂場、犬小屋の中まで探したが、妹はどこにもいなかった。
ひょっとして遊びに出たのかと近所の仲良しの友達の家や、ちょっと離れた親戚の家まで探しに行ったが、妹はいなかった。
8時半ころには近所中が大騒ぎになってて、近所の人も入ってもらって、家の中をもう一度大捜索した。
そんなに広い家でもなく、それこそ押入れの中の段ボールの中さえ探した。
当時を知る人ならわかるだろうが、全員集合を見ないでかくれんぼや遊びに行くなんて絶対ありえないんだ。
9時になり、誘拐説が囁かれはじめ、警察に連絡を、ってことになった。

 

その前にもう一度だけ家の中を探すことになった。
2階に行き、子供部屋の戸を開けたら……妹は普通にベッドに寝ていた。
「どこに行ってたんだ!」ってたたき起こしたら、妹はずっとベッドで寝ていたと言う。
そんなはずはない。ベッドは布団どころかクッションまで剥がして調べたんだ。
もう近所の人たちには平謝りだったが、近所の人たちも不思議がってた。
あの1時間ほどの間、妹はどこに消えていたのか。
家の中は大人数人でくまなく探したし、家の前には近所の人たちがずっといたから、出入りは不可能。
「神隠し」にあっていたとしか思えない。
そしてその「事件」を境に、妹の性格が変わった。
それまで女の子のくせに乱暴でケンカっ早い子だったのに、ものすごくおとなしい子になった。
「とりかえっ子」って話があるよね?
妹は、違う子と入れ替わったんじゃないかと、今でも時々思うことがある。

 

無人

 

別に怖くないんですけどちょっと話します。
これはかれこれ1年ぐらい前の話になりますけど、ある日お昼過ぎぐらいに散歩してたら見慣れない裏路地が。
それを発見したときなんだかゾクっとしてワクワクした気分になったというのでしょうか。

 

見知らぬ場所

 

小学生の時に起きた不思議な体験なんだけど…
その日は転校してきた友達Aの家に初めて遊びにいった時の話です。
Aの家を知らない俺は、友達Bに案内してもらい、二人でAの家に向かいました。Aの家はアパートで、ビルとビルの間にあり、とても薄暗い場所にありました。
俺の家から自転車で10分くらいの所にあったんだが、初めて行く場所でなんだかドキドキしたのを覚えている。

 

三人でゲームをしたりして遊んでいたんだが、俺の家は暗くなるまでにかえって来いという
門限があったため、一人で帰ることにした。
外はもう薄暗くなっていて、急いで帰ることにした。それでBが案内してくれた道とは反対の方向に自転車を進めることにした。
(俺の家がその方角の直線上にあったため。)
知らない道だったが、そのうち知ってる所に出るだろうと思い、適当に自転車を進めました。
しかし、こいでもこいでも俺が知っている景色が見えない。あたりはすでに真っ暗になっていた。

 

俺は道に迷ってしまった不安で半泣きになりながら自転車を進めていた。
すると、やっと見覚えのある景色が見えてきた。でもそこは、俺の家を通り過ぎてかなりの距離を走ったところだったんだ。
無我夢中で自転車をこいでいたので行き過ぎてしまったんだと思い、今度は確実に行こうと大通りにでて、家に向かった。
その道はいつも通っている道なので安心して家に向かっていたんだが、なにかがおかしい…道添いの建物がなんだかいつもとちがうような気がしてならない。
なにかが変だと思いつつ、辺りを見回してみると、俺の違和感を証明してくれる建物があった………

 

それは、半年ほど前に屋根の色を塗り替えたはずのロッ〇リアの建物が昔の色のままだったんだ。
そして、大通りを走っている車の中に人が乗っていない…
もう、それからはよく覚えていないんだが、泣きながら友達Aの家まで引き返したのをかすかに覚えている。そして、友達Bの案内してくれた道を通って家に帰ったんだ。

 

今もそこに住んでるの?

 

友達Aの家をでてからずーっと雨が降っていたんだが、家に帰ってびしょびしょになった俺の姿をみるなり親がびっくりしていた。
雨が降るどころか、今日は雲一つないいい天気やったでって。しかも、時間は門限に間に合っていたんだ。
信じられなかった。体感的には3~4時間は走っていたと思う。次の日から俺は高熱が出て一週間ほど学校を休んだ。
それからは恐くてAの家に行くことは無くなったよ。中学の時にふと思い出してAの家に言ってみたんだが
Aが住んでいた家はアパートの一番奥にあり、その先はコンクリートの塀がありました。ありえないと思い、その塀を乗り越えてみるとその先は
5メートル位高い場所にあり、下は一面の畑になってました。 今でもなぜあんな体験をしたか謎のままです。

 

俺は今でも実家に住んでるよ。
Aは別に悪くないんだが、なんだか疎遠になってしまてよくしらん。
もし、あの時引き返さなかったらどうなっていたか、思い返すだけでもガクブルもんですわぁ

隙間

 

小学低学年頃の話。
その頃私の住んでいる通りの子供たちは、
家と家の隙間に入って探検ごっこをするのが流行っていました。
もちろん私も探検が大好きで、近所の隙間は完璧にマスターしているつもりでした。
ある日ふと一人で家の前にでてみると、
向かいの家とその隣の家の隙間に目がいきました。
隙間の先には、ひとつ向こうの通りがある。
わかっていながらも私はその隙間に入りたくなり、
隙間のなかを進んでいきました。
隙間を通り抜けるとなぜか見たこともない草むらについてしまいました。
少し進んだものの、やはりおかしいと思い引き返そうと
歩いてきた道を戻ると見たこともない通りが出てきました。
その通りは私の住んでいる通りと家の配置や大きさは
まったく同じなのですが、家がどれも古く不思議な雰囲気が
漂っていました。(すこし懐かしい感じもしました)
こんな所あるんだ。今度近所の子とここらへんを探検しよう。
そんなことを考えながら私は家に帰ろうと思い、
今来た道を引き返そうと家と家の隙間に一歩入りました。
一歩入ったまま振り返ると、そこには不思議な通りはもうなく
いつもどおりの私の住んでいる通りがありました。
その後何回もその隙間に入りましたが
ひとつ向こうの通りに出るばかりで、2度と草むらや
不思議な通りに行けたことはありませんでした。
あれはなんだったのでしょう。
ちなみに当時の作文にもその事が書いてあります。

 

木の根もとの穴

 

小学校の頃、友達と近所の小さな神社でかくれんぼをして遊んでて
やや大きな木の影に隠れようとした。
するとその根元にぽっかりと、ちょうど子供が入れるような穴(うろ?)があったのを見つけた。
「こんな穴あったのかよ。ラッキー」位に思って入ったら意外と広かった。
鬼の友達を待ってたら気がついた。さらに奥に進める。
好奇心で奥に進んでみた。子供がかがんで進めるくらいの広さだった。
進んでくと先に光が見えて「出口だ」と思った。
出てみるとそこはすぐ隣の小学校の裏庭。神社と繋がる土と石垣の隙間から出てきた。
特に何も疑問に思わず「この裏庭は神社の木と繋がってたんだ」と思った。
「秘密の抜け道」を友達にも教えたくて、穴を逆に辿って戻ろうとしたら
来たはずの穴が無かった。石垣の間に隙間はあるんだけど、やたら狭く入れそうに無かった。
戻って神社の樹を確かめてみたら、穴はあるけど奥に進めたはずの広さが無くなってた。
ただの穴になってたんだ。

もう一つ不思議なことに、穴の中は真っ暗ではなかったんですよ。
頭の上から所々、木の根の間から光がこぼれてたんですよ、道?なりに。
未だによく分かりません。
俺は小人にでもなってたんでしょうか?

 

階段を下りる数と日数

 

ドアを開けたら、同じ場所だったってシーンがあったけど
ドアを開けた数だけ日にちが経ってたら、神隠しってことにリアリティ出たのにもったいない。
小学生の時、友達が神隠しにあった。
神社の境内で友達とあと三人と遊んでて、夕方になったから階段を下りたら
なぜか今いた神社の境内があって、目の前に階段があったって。
で、振り返ると今下りてきたはずの階段が無い。
変だなと思いながら階段を下りると、また境内があった。
もう1回階段を下りたけど、やっぱり境内があったから、
仕方がなく、あきらめて夜を明かした。
明るくなったんで階段を下りようとしたら、階段の下にパトカーがきてて
「3日前に捜索願が出てる」って言われてビックリしたって。

つまり一晩過ごしただけかと思ったら、
階段を下りた数だけ日にちが経ってたってこと。
それくらい考えて欲しかったな。

カテゴリー
スポンサーリンク
 
スポンサーリンク
 
スポンサーリンク
不思議な話 時空・異世界
coredake!ミステリー

コメント

タイトルとURLをコピーしました