本当にあった不思議な話 – 短編7話
1
今から五年前当時付き合ってた彼女と竹下通りに買い物に出掛けました。
祭日だったと記憶しています。どこを見ても若者だらけで人を避けながら快晴の空の下マクド○ルドのコーラ片手に買い物を楽しんでいました。
午後1時頃だと思います、僕は急にトイレに行きたくなり店内を見回しましたがトイレは無く(裏に有るのに客には貸さない方針の店だったかも知れない)そこで店を出て他で探そうと思い彼女に「トイレ行ってくるから買い物済んでもこの店から離れないでねっ」と言い残しトイレを探しました。
ところがなかなかトイレが見つからなかったので原宿駅まで行こうと歩いていると、建物と建物間の壁に、車のナンバープレート位の大きさに切ったダンボールに赤いマジックで【トイレ→】と書いて壁に貼ってありました。
その路地は幅が60cm位で薄暗く先を見ると10m位先は空地のようでした、路地を進む途
中後を振り向くと晴天の竹下通りを行き交う若者の姿が見えました。
空地に着くとトタンで建てたトイレその横には木の長椅子に座ってメンコをしている小学生低学年位の男の子二人、髪型も服装も昭和四十年代のスタイル、不思議に思いながらもトイレに駆け込みトイレ内を見回すと昔ながらの上部にタンクがあって細く長い鎖を引いて流すタイプのトイレとりあえず用を済ましトイレから出ました。
すると、先程まで長椅子に座ってメンコ遊びしていた少年二人の姿は無く空地は静寂していました。
時間にして【トイレ→】の看板を発見してから十五分位だったと思います、不思議に思いながらも早く彼女の待つ店へと路地を抜け急ぎました。
店に着いて店内を見回わしましたが彼女は何処にもいません。僕は携帯で彼女の携帯に連絡しました、するといきなり凄いけんまくで怒っていました「あんたふざけないでよ!人を二時間以上待たせて!連絡もしないで…!」一方的に携帯切られました。
彼女は怒って自宅マンションに帰ってしまってたのです、僕は意味が解らずパニクりました。二時間以上??店内の時計を見ると午後3時41分確かに彼女言う通り二時間以上経っています。
しかし僕の腕時計と携帯の時計は午後1時28分僕は全身に寒気と冷や汗で気分が悪くなり店の前のベンチで10分程休みこの状況を整理(路地に入ってつまずいて転び頭を打って二時間気絶したかもとか彼女と買い物に出掛けた時から全て夢だったとか)しようとしてましたが混乱するばかりでとりあえず彼女のマンションに急ぎました。
マンションに着くと彼女は渋々と玄関の扉を開けてくれました、中に入って彼女に一部始終出来事を話しました、最初ムッとしてた彼女も真剣に話しを聞いてくれるようになり、結果都内の某大学病院の精神科に行く事にしました。
僕自信もその方が少しは気が楽になると思ったからです。しかし精神科の先生に話しても…この出来事、僕も第三者的に考えればおかしな話しです。
結果、病名もハッキリせず精神安定剤と先生の安心させる言葉を頂いて帰宅しました。
今では精神状態も落ち着き彼女と結婚し平和に暮らしております。精神科の先生に後で聞いた話しですが今まで世界に僕と似たような経験をした人が6名程いるみたいです。
珍しいので大学病院ではこの症状を研究材料としてデジタル化しデータ保存して密かに研究を続けているみたいです。
思い起こすとあの空地の風景と少年が着ていた服の色、白黒に少しだけ色を着けた感じで少年の顔色も白に近いグレー色、それに快晴のはずの空が空地では曇り空…本当に不思議な一日でした。
2
目の錯覚かもしれませんが聞いてください。
最初見えたのは
小学校6年生の頃でした。
私には弟が1人いるのですが、自分の部屋に行くときに
その弟の部屋を通ります。
その弟の部屋の中から「誰か」がこっちを覗いてるんです。
見た感じは5~6歳の女の子で、
Tシャツにスカートをはいています。
最初の2~3年はその子だけだったし、
だんだん見えなくなっていたので気にも止めませんでした。
でも最近また見えるようになったのです。
しかも今度は男の子も一緒です。
やはり5~6歳の子です。
一緒になってにたにた笑ってるんです。
私はどうしたらいいんでしょうか?
誰か教えてください。
後日談です。
あの二人が昨日、弟の部屋を抜け出して私の部屋に来ました。
徹夜で勉強してたら後ろに来たんです。
しかも声まで聞こえました!!
「クスクス・・・。」と笑っていました。
でもどうやらなにかをする気はないらしいのです。
その子達が去ってから後ろを見ると、後ろにたたんであった布団がぐしゃぐしゃになってました。
それから私が寝るまでずっといたずらをしてきました。
あ、この子達は私と遊びたいのかなーってずっと思ってました。
とにかく怖い霊じゃなくてよかったです。
3
去年の末、体験した話なんだが
【】が夢の話。 ()が区別の付いていない、曖昧な記憶
【俺の家に、友人と、その姉(以下 友姉とする)が住みに来た。俺が気付いた頃には荷物運びやらは終わってて、
その友姉には会ったことが無かったみたいなので、挨拶に行った。
俺の姉貴の部屋は、友姉の部屋になっていて、部屋の模様替えは済んでいたが、
友姉の趣味はオカルト系ぽかった。←俺は入った瞬間絶叫してた。
んで、俺のカーチャンが
「これ、友姉ちゃんから貰ったのよ」
と、やたら目の大きい日本人形をダイニングのテーブルの上に置いていた。
ちょっと時が飛んで、もう寝るって感じだった。
そしたら俺の部屋にあの日本人形があって、特別気にしなかったんだけど、目の大きさが
癪に障って、
「目ぇ、閉じろよ!」
と、人形に怒鳴ってた。 で、指で人形のまぶたを下ろして、そのまま寝たんだ。】
(俺の部屋に「何か」が入ってきた。というか気配を感じた。
で、その「何か」が喋っている。
「それはこんな声? それともこんな声?」
なんだか腹が立ってきて、やめろ! 言おうとしたんだが声が出ない。
その瞬間、「何か」がバッと俺の上に圧し掛かってきた。(布団は頭までかぶってる状態)
すると、夢とは思えない様な声と「何か」の重みがリアルに伝わってきた。
耳元で
「寂しいよぉ、辛いよぉ」
と女とも男とも言い難い声で言ってきた。
「何か」の体重は自分の頭にどんどん動いて来ている。
金縛りの様な状態で、声が出ないし、体も動かない。
その後、気絶して、意識が遠のいた。)
【俺は、朝起きて、ありのままを家族に説明した。
その後の家族の反応は覚えて無いけど、今日、神社に行ってお祓いをして貰う。
ということになったのは覚えている。】
夢から覚めると、金縛りになっていた時の体勢になっていて、汗でびっしょりだった。
という話だが、文才が無くてすまない。
()の部分がリアルすぎて、現実にしか思えないのだが、ちょっと怪しい部分もあるので、
霊的な怖い話なのかは曖昧なところ。
4
昔体験した怖い話とういか不思議な話を綴らせて頂きます。
あれは確か私が中学か高校の頃、その日は夜なかなか寝付く事が出来ませんでした。
布団に入って2~3時間ぐらいは経ったと思います。(確か夜中の2時頃)私は寝付けないので、
ゲームでもして目を疲れさせたら眠れるかもと思い、ゲームをする事にしました。
私の家は2階建てで、玄関を入ると廊下があり、すぐに右にリビング兼両親の寝室
廊下を突き当たって左が台所、右が両親の部屋という名の物置になっており、物置とリビング
の間に2階にあがる階段があり、2階の右が私の部屋でした。
私は自分の部屋にプレステがあったのですが、ふと、久々にスーファミ(以下、SF)がしたくなり。
SFをすることにしました。
SFは物置に置いてあり、物置には昔使っていたTVもあるのでたまにSFがしたくなったらちょくちょく物置で
SFをやっていました。
ということで私はSFをする為、1階の物置に行きました。
1階の物置の電気を点け、TVを点け、SFをセットし、ゲームをしていました。
2時間ぐらいはゲームをしていたと思います。
そろそろ眠くなってきたな~と思っていた頃、家の前の路地の突き当たり辺りでボールをつく音が聞こえるのに気がつきました。
私は昔バスケをやっていましたので、それがバスケットボールの音だとすぐに気づきました。
私の家の隣には2歳上の兄ちゃんがいて、バスケをやっていましたし、その兄ちゃんはよく夜遊びしてましたw
その時は、あれ?隣の家の兄ちゃんが帰って来たのかな?そう思ってあまり気にしませんでした。
しかし、何度かバスケットボールを付く音が聞こえ、その音に違和感を感じました。
その音はつくリズムが一定で、必ず4回ドリブルするとドリブル音が止み、
10秒ぐらいするとまた4回ドリブルするという一連のリズムに気づきました。
(本当にメトロノームでも持ってるのかと思うぐらいボールが地面をついてまた地面に落ちるまでの感覚、4回つき終わってから
次のドリブルまでの10秒ぐらいの感覚が正確でした。)
2~3回家の前の路地の突き当たりで一連のリズムが聞こえたと思ったら、
路地突き当たりから路地を入った辺りでまたドリブル音が聞こえたので、
「やっぱり隣の兄ちゃんか」と、ドリブル音を聞きつつ私はゲームを続けました。
そのドリブル音が家の入り口の前に来た時に私は異変に気づきました。
私の家の入り口は隣の家(兄ちゃん家)と隣接していて、途中で右に曲がる階段を上がったら玄関になっているのですが、
そのドリブル音が私の家の入り口の前でなっているのです。
私は「あれ?と思いながらも、そのまま隣の入り口に入るだろう」と思った次の瞬間、
ドリブル音が私の家の入り口の階段の1段目辺りから聞こえました。
私はとっさに「!!?」と感じ、怖くなりました。
次のドリブルが来るまでの10秒くらいに私は、「まさか泥棒か?とか変質者か?」
とか「まあ流石に階段は上がって来ないだろう」とか
「もしかしたら隣の兄ちゃん酒飲んで酔っ払ってるのか」などいろいろ考えていました。
しかし、次のドリブルの音は階段の丁度曲がるところで鳴り始めました。
いよいよ、隣の兄ちゃんではないと感じ、物置にあった物差しを手に取りました。
そうこうしてる間に次のドリブルが玄関の階段を上りきったところでなりました。
その一定の間隔といい、一定の進む距離といい、私は次にドリブルするのは玄関前だと感じました。
家の玄関にはマットが敷いてあり、次のドリブルはくぐもったドリブル音が聞こえ始めました。
本当にやばいと感じた私は物置にあった毛布をかぶり、気を紛らわせる為にゲームに集中することを
考えながら、頭の片隅で「さすがに変質者でも家にまでは入れまい」と高をくくっていました。
しかし、私の考えは甘かったのです…
次のドリブル音は玄関の芝マットの音と共に聞こえてきました。
「これは本当にまずい。この世の者じゃない」とその時やっと気づいたのです。
私は臨戦態勢に入る為、TVの音量を下げ、毛布に包まり、物差しを構えていました。
その10秒後には玄関を上がった玄関マットの音と共にドリブル音が聞こえます。
私の家には前の路地を人が通るだけでワンワン吠える番犬がいるし、廊下のすぐ横は両親の寝室なのに、
誰一人としてその音で起きて来る気配もなく、ドリブル音4回と10秒の空き時間と微かな虫の声しか聞こえません。
「まずい。非常にまずい。」そう思っていると次は2階へ上がる階段の前でドリブル音がなり始めました。
「こいつは俺のところに来ている」と感じましたが、何なのかはさっぱりわかりません。
そしてついに私のいる物置の前でドリブル音が鳴りはじめました。
「やばい、やばい、やばい」私はもう怖さでそれしか考えられませんでした。そして10秒の空き時間が終わり、
次のドリブルが聞こえる瞬間、物置の部屋の扉が思いっきり誰かに叩かれた音がしてガタガタと揺れ始めました。
私は毛布に包まり「頼むからやめてくれ、と何度も祈りました」
祈りが通じたのか何なのか分かりませんが、次第に揺れは小さくなって行き、揺れが止みました。
それからはもう朝まで物置から出る事が出来ずに、ずっとTVの音量を上げてニュースを見て夜を明かしました。
朝日が出て、恐る恐る扉を開けましたが、誰もいませんでした。
親を起こしてその話をすると、「寝ボケてたんだろ」と一言…
確かに私以外の誰も音を聞いてないし、犬も反応してませんでした。
本当に私が寝ボケてただけなんでしょうか?
ただ、一つだけ気になったのは、玄関のマットにボールをついた様な跡があったことです。
この不思議な体験をするまでは、幽霊を見たこともなかったですし、信じておりませんでした。
この体験のあとから私は本当に強い霊気?は感じる様になりました。
まあ感じるだけで、実際目に見えた事はないですが、頭の中にその姿が映し出される時が極稀にあります。
この話を人にしたりしていると必ずと言っていい程、耳鳴りがします。
本日も話しを綴っている途中に強い耳鳴り(耳の奥が痛くなるくらい)がして、
怖かったので「ワクワクルール キングゴローリの船」を見て気を紛らわせました。
5
高一の夏の話
その頃煙草を覚えたわたくすは夜になると海辺の防波堤に行っていた
そこは街灯も無い真っ暗な所で田舎な事もあり夜は人気が無く隠れて吸うにはうってつけ
その夜も一人で煙草を吸っていたら誰かが近付いてくる気配が
『ヤベ、逃げるか』と思った矢先
『オレにも一本貰えるか?』と話しかけてきた
暗くて見え辛いが若い男らしい
その男はわたくすの隣に座り煙草を吸いながら色々話し出した
『オレらが中学ん時はバンカラで…』とか
『隣町の中学の卒業式に乗り込んで暴れたり…』とか
なんかよくわからなかったが楽しそうに話すので相槌をうちながら聞いていた
途中で
『村田っていえばこの辺じゃ有名だった…』
って言ってたんで
『あぁこの人は村田さんかぁ…』
って思った
しばらく話をしてたら
『じゃあそろそろ行くわ、煙草ありがとう』と言って帰って行った
わたくすはあと一本吸おうとして火をつけた時にふと気付いた
…けっこう長いこと話してたけど…村田さんの煙草…減ってなかった…
ダッシュで家に帰りました
朝になって母に
『村田さんって家ある?』って聞いてみた
(小さな町なので母は全戸知ってる)
答えは
『あぁあのおばあさんの独り暮らしの』
『…独り?家族は?』
『20年位前に旦那さんと息子さんが漁に出て船が転覆してね…見つかってないのよ』
唯一不思議な体験
6
ちょっとした話を聞きました。いずれも母の友人夫婦(70代)の話です。
- 子供の服を買いに市内でも有名な店に、車で向かったが、なぜか、その店が見つからない。
同じ所をグルグルグルグル走り回り、結局、見つからないまま帰宅した。
すると、帰宅したと同時に電話が鳴り、それは、親戚の不幸の知らせだった。
「早く知らせたかったのかな?」と思ったそうです。
もちろん30年以上昔の話なので、家電しかありません。 - 車で帰宅途中、それは慣れた道なので間違えようがないのに、なぜか国道をそれて、いつの間にか新道に入ってしまう。それを何回か繰り返したそうです。「絶対キツネに化かされたと思った」そうです。
- 知り合いが入院しているので、お見舞いに行ったそうです。その人は、大部屋に入院していたそうですが、変なことを言うのです。「昨日、廊下を挟んで向かいの大部屋で人が亡くなった。そしたら、昨夜一晩中、枕勤めの お経が聞こえてきてさ。イヤな感じだった」と。母の友人の旦那さんが、「まさか」と言ったが、「いや、ずっとお経が聞こえていた」と言うそうです。この話は、つい先日の話なのですが、今時、病院の大部屋で人が亡くなったからと言って、その部屋で坊さんがお経を読むわけもなく、しかも、他にも入院患者がいる部屋なのです。この知り合いは、間もなく終末ケアの病院に転院する予定で(本人は知らない)、そのことと関係あるのかな?という話でした。
7
怖くはないかもだけど書かせてもらいます。
私が中学生の時、先生に陸上部に強制的に入らされ、夏休みの朝練が終わった後に友達2人と計3人で地元のスーパーに隣接する喫茶店にジュースを飲みに入った時の事。
トイレに行きたくなったんだけど場所が分からないので友達に聞いたら『あっち』と指差した先にドアが見えて向かいました。友達同士は何やらカッコイィ先輩の話でもちきり。
一人でカウンターの奥にあるドアに向かって行き、ドアを開けると半畳ほどのスペースにモップなどが置いてあって、どうやら物置の様子。ふと下を見ると女の人がいる。。。ガリガリに痩せてて、ピンクの汚れたTシャツに白いパンツ(下着)はいてて、髪は工作ハサミで適当に切ったみたいなザンバラショート。これまたボロボロに汚れた白いクマちゃんのぬいぐるみを抱えてヨダレ垂れまくって中を見つめて『ウー‥』ってゆってた。
ビックリして声が出なくて友達の方に振り返ると何も気付かずにまだ喋ってる。『どうしよう‥』と思ってたらお店の女の人に『何してるんですかっ!?』って怒られて、泣きそうな声で『トイレ‥』って言うと、『そっち!そっち!』と左側を指差してたので見てみると女の人がいた物置の左にも一つドアがあって、トイレのマークが貼ってあったので『すいません』とお店の女の人に告げてトイレに入ったけど、正直トイレから出るのが怖かった(ノ_・。)
頑張ってトイレから出て友達の所に戻り、ジュースを早飲みしてお店を先に出たけどしばらくずっと『どうしょう‥どうしょう‥』って怯えてた。
それから3年ほど経って私が高校生の頃、そのスーパーは大手スーパーに吸収合併される事になって改築工事が行われる事に。喫茶店にも現場所を退去してスーパー内の一角にスペースを設けてるからそこに移動して欲しいと何度もスーパー側が交渉したらしいけど、絶対に立ち退きしなくてスーパー側も困ってたら、喫茶店の人がいきなり夜逃げ。連絡がつかなくなったから、スーパー側は喫茶店を取り壊して改築工事を続けようとしてたら、白骨死体が出て来て地元民はフィーバー。もちろん女性の白骨死体。
それからすぐ後に白骨死体が見付かった辺りで改築工事中に天井が崩れて作業員2人死亡。その後も、その辺りで露店出してたやきとり屋さんが営業終わってからボヤを出したりして『たたりじゃ!たたりじゃ!』とさらに地元民大フィーバー。
ちなみに、私は高校生の頃そのスーパーでバイトしててやきとり屋のオッチャンと仲良かったから火事の後なぐさめるために電話したら『絶対に火の元は確認した』って言って泣いてた。あやうく体でもなぐさめなきゃいけない事態に陥りそうだったけど、何とか逃げた。
関係があるのかどうなのか分かんないけど、その白骨死体も身元が分かんないみたい。
その後私は高校を卒業して専門学校に進学してその町を出たから分かんないけど、結局吸収合併したスーパーも潰れちゃって、また別のスーパーが入ってる。
そのスーパーでは今は何も起きてないみたい。
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