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【信じようと、信じまいと】『忘れ物』など全50話【25】ロア – 噂話集 – 嘘のような本当の話

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【信じようと、信じまいと】『忘れ物』など全50話【25】ロア - 噂話集 - 嘘のような本当の話 信じようと信じまいと
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信じようと、信じまいと【25】全50話  ロア – 噂話

 

あるところに、「忘れ物がとても多くなる」と噂される村に一人の学生が訪れた。
そこで彼は一人の女性と親しくなり、名前などを教え合い、また会う約束までかわした。
次の日彼は自宅に帰り荷物を調べたが、無くした物は一つもない。
だが、彼はあの村で知り合った女性の顔も名前も忘れてしまい、その後どう頑張っても思い出せなかったという。

 

□ □ □

 

地下鉄の通路の壁に描かれたモザイクアートをみたことがあるだろうか
某駅には数百mにわたる一本の曲線を通路の壁に延々と描いただけのものがある
ある日、通りかかった大学生が面白半分に線をトレースし、持ち帰って研究室の解析用PCに入力した
結果、それは引き伸ばされてはいるが、「みんなしね」「ありがとう」等の音声のスペクトルであったという

 

□ □ □

 

1823年(文政6年)、ある斬首刑に関する覚書が某県の歴史資料館から発見された。
6件の強盗殺人の罪で旅人を斬首する事となり、奉行所の役人が立ち会ったときの記録らしい。
切り落とされた首は、掘られた穴の中に落ちると「ぎろりんより痛し(原文)」と弱々しく喋ったという。
「ギロチン」の事だと思われるが、それ以上の事は記録に残されていない。

 

□ □ □

 

東京のとあるホテルのうちの一つの部屋にはきまりがある
それはテーブルの上に置くものの位置が必ず決まっているということだ
その場所に置かないとテーブルの上に置かれているものが綺麗に両断されるからである
その話を聞いたある客がふざけてテーブルの上に横になってからその部屋は使用を禁止されている

 

□ □ □

 

2005年4月30日、チューリッヒ大学の研究者が量子コンピュータを完成させたと宣言した。
翌日、大学は宣言を完全撤回し、このニュースが報道される事はなかった。
現在チューリッヒ大学では、ある二種類の情報の一切が削除されている。
それは、この量子コンピュータに関するデータと、アイザック・アジモフの著作物であるという。

 

□ □ □

 

科学研究所の入ったあるビルの取り壊し作業中にフロアとフロアの間に大きな空間が発見された。
そこを捜索すると、白骨死体、老人の死体、若い男女、乳児が発見された。
しかし彼らはみな、奇形児など、人目では人間と分からないような姿をしていた。
この研究所では一体何が・・・? そして彼らは・・・?

 

□ □ □

 

スウェーデンのある地方では、ゴミを分別しないで捨てている。「どんなゴミ」でもだ。そしてそのまま焼却場へ運ばれる。
そこには鉄ですら一瞬で燃やしてしまう程の超火力の焼却炉がある。中途半端な熱ではダイオキシンが発生するためと、
下手に分別するよりは一緒に燃やすほうが、リサイクルよりコスト的に優れ、引いてはエコロジーにつながるからだ。
ただ、その炉の内壁が一体何で出来ているのか、誰も知るものはいない。そしてそれは今日も実在し稼動している。

 

□ □ □

 

学者ノーツは長年の研究の結果「戦争に勝利する方程式」を発見した。
だが彼は発見した後もその式を研究し続けた。なぜなら彼はその式に見覚えがあったからだ。
そして数ヵ月後、彼は「ああ、なんてことだ」と友人に電話で言い残し、そのまま失踪した。
後日警察が彼の家を捜索すると、彼の机の上にはなぜか算数の教科書が散らばっていたという。

 

□ □ □

 

「あの世への誘い」という18世紀初頭に書かれた曲がある。
作曲者は不明。予測では一般市民が書いたものとされる。
噂によれば、この曲が演奏されているときに寝ると、死んだ友人・知人・家族に会えるとか。
ちなみにこの曲の楽譜の2ページ、紛失をしてしまって弾けないそうだ。

 

□ □ □

 

1928年2月米、ユタ州でボンハムという男が一軒家に押し入り女を強姦して射殺した。
家に火をつけ逃走しようとしたが拳銃を忘れたことに気づき取りに戻ろうとしたその瞬間
家の中から一発の銃声が聞こえ、ボンハムの頭を打ち抜いた。調査の結果、ボンハムの
拳銃が加熱のため発弾し運悪(良?)く彼の頭に命中したことが判明した。

 

□ □ □

 

目を閉じ自分の家を想像する。その中で玄関から入って、部屋を全て見て回り、
家を出る。その過程で部屋のどこかに人が立っていれば、現実にその部屋には
幽霊がいる有名な心霊テストのひとつである。しかしこのテスト、
最後に家を出ようとしたらドアが開かない、という例がたびたびあるのが問題だ。

 

□ □ □

 

「村の真ん中にそびえる山には、神々が住んでいる」
こんな言い伝えがある村があった。
しかしその村は平野に位置し、山などある筈も無かった。
彼らのは一体何を見、後世に語り継いだのだろうか。

 

□ □ □

 

寛永の頃、土佐の朝比奈某なる武士が鬼を斬ったと言う。秋口から山から奇妙な音が
響いてくるというので、村人に請われて検分に行ったらしい。朋輩と数人で分け入ると、
山中で奇怪な容貌の大男に出会ったため斬り伏せたそうだ。死骸は南蛮人に似ていたが、
布とも紙ともつかぬ衣服を身にまとい、燃やすとひどい臭いがしたとのことだ。

 

□ □ □

 

1980年頃、東京の某大学学生寮に、宛先不明の封書が大量に返送されたことがあった。
住人ほぼ全員に返送があったが、奇妙なことに中身はどれも見知らぬ男性と一緒に映った写真だった。
写真裏には住人それぞれの筆跡で、「決して忘れない」などと誓いの言葉らしきものが書いてあったが、
誰一人として自分と一緒に映ってる人物が何者か覚えているものは無かった。

 

□ □ □

 

1972年、ルーマニアの片田舎で3名の女学生が行方不明になる事件が起きた。数日後、付近の丘で
奇妙な中年女性の死体が発見される。死体は動物の革製のひどく粗末な服を身につけていたが、
なんと女学生の一人と指紋が一致したのだ。その後の調査で、その女性は生涯に何度もひどい栄養失調を
経験していることなどが分かったが、今では指紋の一致は鑑定技術の未熟さによるものとされている。

 

□ □ □

 

19世紀末、北極海でロシアの捕鯨船カタリナ号が遭難した。食糧が尽きた船員達は氷原の上を歩いて
脱出を試みたが、2ヶ月後、8名のうちわずか2名だけが奇跡的に救助された。食料もなしにどうやって
生き延びたのか聞かれた彼らは、途中で倒れた仲間の遺体の一部を食べたことを涙ながらに告白した。
ところが、後に見つかった死体はすべて五体満足であり、しかも船の中に残っていた。

 

□ □ □

 

山口県萩市は明治維新の面影を残す町並みが多く、保護条例を設けて環境美化・観光の要として管理している。
数年前、病気で入院していた左官屋が、十数年前に人を殺して土塀の中に死体を隠したと友人に告白したが
「何処の土塀に隠したのか」を告白する前に犯人が病死。警察も証拠も無しに全ての土塀を崩す訳にもいかず、
結局、いまも美しい町並みのどこかに死体が隠されたまま観光シーズンを迎えるのだそうだ。

 

□ □ □

 

1988年。茨城県に住む女子大生・米村香織さん(仮名)の部屋に何者かが侵入した。
通報を受けて駆けつけた警官は、異様な光景を目の当たりにする。
何も盗まれていない代わりに、タンスや冷蔵庫、炊飯ジャーの中などに「土」が敷き詰められていたのだ。
鑑定の結果「北海道南部の土」だと判明したが、どうやって持ち込み、何故こんな事をしたのか未だに不明のままである。

 

□ □ □

 

第二次大戦中、日本の軍部はアメリカ軍に裏をかかれる事態に何度も遭遇した。
「情報が漏れている!」当時の暗号文は人間に解析できる物ではなかったので、
技術者達は敵に超能力者がいるのだ!と考えた。やがてスパイ、その報告で、
多数の女性の名が浮かび上がる。一人の技術者がその女性ら?を使いこなしていたらしい。

 

□ □ □

 

第二次大戦中、日本の軍部は連合軍に暗号が漏れているとしか思えない事態に何度も遭遇した。
そのため大敗が続き、ついには本土決戦が迫っていた。
業を煮やしたある関係者が修験者に依頼したところ、暗号の漏洩はストップ。
これで反撃作戦が展開できると喜んだ翌週、広島に核が投下されたという。

 

□ □ □

 

ある二次元世界には勘違いが甚だしい男性の外人がいる。
彼は3、4年周期で現れ、時の学徒を困惑させたと言う。
その評判のため彼は今後その世界に二度と出現しないと思われた。
しかし、この年に彼は現れたのだ。
さらに性転換までしていた。
彼にいったい何があったのだろうか。

 

□ □ □

 

人間が作る作品には時々”ツクモガミ”と言う魂が宿る事がある。機械も同じ、
木彫りの像なども該当。所でパソコンの規格と言うのもその作品に該当する。
その作品には込められた願いがある。例えば「”私”が素晴らしい事を証明したい!」
ある規格を古くて使い物にならないから”殺そう”とした奴が居た。彼は不可思議な死を遂げた。

 

□ □ □

 

ある場所で殺人事件が起こった
それは酒に酔った男性の頭部のみを持ち去ると言う猟奇的な事件だった
警察が調べたがその事件は迷宮入りとなった
ただその男性が酔って寝ていた場所には「ご自由にお持ち帰りください」と書かれた看板があったという

 

□ □ □

 

モーツァルトのオペラ「ドン・ジョヴァンニ」が邦訳されたのは古く、1807年のことである。
京都の蘭学者、海上髄鴎の弟子である藤本宵啓が、その歌詞部のみを訳し、「轟君曇天記」と題して著したものだ。
だがしかし。この「ドン・ジョヴァンニ」がオランダ語に初めて訳されたのは、1949年になってからなのだ。
藤本宵啓はいったい、何語から訳したのだろうか?

 

□ □ □

 

2004年12月、山口県の某企業に勤めている夜間警備員の男性が解雇された
彼が夜勤時、勤務時間中に詰め所で携帯電話でのサイト閲覧に熱中し、定時巡回を度々怠っていた事が発覚したためである
後日 その詰め所で彼の解雇に関する処理を進めていた彼の上司は、書類に解雇理由の詳細を記入している時にふと気が付いた
この詰め所は地下3階…当然”圏外”にあると

 

□ □ □

 

ある年の冬、岩手県の山中で男性の遺体が発見された。別の行方不明者を捜索している時、偶然に発見されたのだ。
顔以外の部分を土に埋めた状態で「溺死」していたが、遺留品の日記を根拠に「事故」として片づけられた。
雪山で遭難した男性は、寒さをしのぐために顔だけ出して埋まる「土のベッド」を作ろうとしたらしい。
彼にとって計算外だったのは、顔に積もった雪が呼吸で溶け、どんどん鼻から肺へと入っていったことだった。

 

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キリスト教が、現代欧米文化の根底にあることを否定するものはいない。
イエス・キリストの肖像は、グレコ、ジョット、ルーベンス等、ヨーロッパの
さまざまな画家によって描かれ、その姿はクリスチャンでない私たちにも
馴染み深いものとなっている。画家によってイメージに若干の差異はある
ものの、欧米文化を支える神の子イエス・キリストに共通している特徴が
ただひとつ。アラブ人に特有の長く縮れた黒髪である。

 

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2006年8月、世界中でプレイされている有名オンラインゲームでいわゆる”廃人プレイ”をしていたある男性が、自殺した
彼が自殺の直前までオンラインゲームにログインしていた事から、警察は彼のゲーム関連のログを調べた
彼の死亡推定時刻以後もキャラクターは狩りやチャットを続けていた事が判明したが、部屋にはパソコンの為にかなり低めの冷房がかけられており、それにより死亡推定時刻が狂った…というのが警察が下した結論である
彼の操作していたキャラクターの最後の台詞は『あっちは操作性が糞だからもうキャラ削除して引退するよw』であった

 

□ □ □

 

発明家トーマス・エジソンは白熱電球を始め、様々な物を発明したことで有名だ。
ある日彼は「知能を計測する機械」を完成させ、試しに飼っていた犬の知能を計測した。
すると驚くべき結果が出た。なんとその犬は人間より知能が高かったのだ。
だが犬がその機械を壊してしまい、彼はその後同じ機械を作ることは出来なかった。

 

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1962年、社会人類学者のパセツキー博士は、中央アフリカで実地調査中、神の使いとして
犬のミイラをあがめる村に行き当たったと言う。村人によると、かつて天から神が落ちてきた際、
その犬に言葉を与えて人々に命令したのだそうだ。不幸なことにその後の内戦で村は焼かれ、
ミイラも失われたが、通常の犬に比べて頭骨が極めて大きく、咽頭部も長かったそうだ。

 

□ □ □

 

1978年、アルゼンチンはサンルイス州で奇妙な交通事故が起きた。乗客を満載したバスが
人をはねたらしいのだ。らしいというのは、死体が見つからなかったからだ。
現場にはB型男性の多量の血痕が残されており、乗客も衝突の音と悲鳴を聞いたと証言した。
事故の瞬間に偶然居合わせた者によると、何もない空間からいきなり血しぶきが飛び散ったと言う。

 

□ □ □

 

1950年代、カルパティア山脈ポーランド側の山の一つで、一人の青年が消息を絶った。
一緒に登山した友人が先を歩いているうちに、いつの間にかいなくなっていたらしい。
その後、崖の中腹で遺体が発見されたため滑落事故と処理されたが、不気味なことに
青年の遺体の下には、同じ年恰好のミイラ化した遺体が2つ積み重なっていたと言う。

 

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1988年神奈川で起きた火事の話。深夜2時に工場倉庫のガスボンベが爆発。1時間後に鎮火したが、
泊り込みで作業中の従業員が1名おり、安否が気遣われた。ところが、爆発の瞬間は外にいて無事。
窓の外から、入院中のはずの母親が助けてと叫ぶ声が聞こえたため、気になって外に出たのだと言う。
後に母親に聞くと、息子の勤め先が火に巻かれているのを見て、助けを呼んでいる夢を見ていたそうだ。

 

□ □ □

 

雪山で遭難者の物と思われる日記が見つかった。
日記は、遭難した日から始まり、救助が来たという記述で終わっていた。
しかしその日付の日は、悪天候のため救助活動はおこなわれていなかった。
遭難者は誰に救助されどこに行ったのだろうか。

 

□ □ □

 

昭和17年1月1日、独立飛行第47中隊の戦闘機「鍾馗」がサイゴンを離陸する際
滑走路を逸れた1機が見送りの人垣に突っ込み、7名が惨死するという事故がおきた。
事故を起こした機は「キ-44」(鍾馗の型式)の4号機、ナンバー444だった。

 

□ □ □

 

「食物連鎖」という言葉を知っているだろうか。中学校の理科で学習する単語だが、
アメリカのある有名な大学のチームがこれについての研究を長年行っているらしい。
彼らによると現在消費者である我々人間を消費する者がいずれ必ず出現するとのこと。
生物の頂点に立つとも言える人間を消費する者とは一体何だろうか。

 

□ □ □

 

10年以上前の話。中学生の私はデパートの警備員に万引きで捕まりました。
自宅に連絡され最終的に商品を買い取ることで許してもらいました。
警備員が帰り際「お母さん泣いてらしたぞ。心配かけるのやめなさい。」
私は母を小学生の時に亡くしています。無人の筈の自宅の電話に出たのは一体誰でしょう?

 

□ □ □

 

ある住宅地に大きな衝突音が響いた。聞いた人がすぐに駆けつけると軽自動車が電柱に衝突していた。
奇妙なのは運転手で運転席ではなくその軽自動車の前輪の下敷きとなり死んでいたのだ。
運転席には誰もおらず音がしてすぐに駆けつけた人は誰も見なかったと言っている。
一体運転手はどんな運転をしていたのだろうか。
地元で実際に起こった事件。
警察もさんざん調べたらしくて事故の直前に運転してたのは前輪に下敷きになってた人に間違いないって聞いた。

 

□ □ □

 

友人数名との旅行に際し関西の古びた宿の一室に全員で泊まったときの話。
皆早々に眠りに就き眠れない私ともう1人で酒を飲みながらかなり深い時間まで談笑していた。
明け方朝食時に別の友人から一言「ずいぶん長い間1人で飲んでいたね」
私自身誰と話していたのか思い出せません。確かに誰かと一緒だったはずなのですが。

 

□ □ □

 

PCの基本オペレーティングシステムとして最も有名なのは言うまでもなくWindowsである。
開発者であるビル・ゲイツ氏はコレを世界中に普及させ、巨万の富を築いてきた。
しかし、Windowsのプログラムの中に悪質なものが入っているのではないか、と考える専門家が多くいる。
もし世界中のWindowsユーザーの個人情報が知らず知らずのうちに盗まれ、集められていたとしたら・・

 

□ □ □

 

ある朝、男が卵を5つ茹でていた。
出来上がった時、その内の幾つかにひびが入っているのに気づいたが、そのまま水を張り始めた。
一度、家族に朝食が出来た事を伝える為に席をはずしたが、戻ってきてすぐに「異変」に気が付いた。
卵のひびが消えていたのである。もちろん男以外には厨房には入らなかったし、新しく茹でなおした訳でもない。

 

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受精した卵子は母親の胎内で、原始からの生物の歴史を一気にかけ登る。
妊娠初期の胎児の姿形は、哺乳類よりも爬虫類に近いのである。
ある妊娠した哺乳類を用いた実験で、このような事が行われた。
妊娠期間を過ぎても出産させず、母親の胎内で強制的に育て続けたのだ。
しかし実験は思わぬ形で破局を迎えた。
実験が最終段階に差し掛かった頃、突如母体が自傷行為を始め、胎児を殺してしまったのである。
その後、何度実験を繰り返しても同じ結果を辿ったため、胎児を殺さないように母体を緊縛する事にした。
そして胎児は無事産まれた。
しかし生後3ヶ月を過ぎたある日の事、飼育室の異変に気付いた研究員が調べたところ、異形に成長した子は自分の母親を食らいつくしていたと言う。

 

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今現在、何処にでもあるカメラ。
カメラが開発されてしばらくした頃の物から現在の最新型デジカメに至るまで、全てのカメラに共通したパーツが使われている。
そのパーツが無くても写真をとるにはまったく影響が無いのは証明されているが、取り外されることは無い。
ただ、そのパーツがついてからは「写真を撮ると魂が抜ける」との噂はなくなったとされている。

 

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都内に住む会社員モリタノリユキには奇妙な特技があった。
いついかなる時も、屋外、屋内問わず正確に南の方角を指し示す事が出来るというのだ。
本人を持ってしても、原因は全く持って不明であるらしいが、
彼の特技は、趣味の登山の時に重宝されているという。

 

□ □ □

 

第二次世界大戦中、主に欧州戦線で広まったアメリカ軍のジョーク、落書きに、
「キルロイ来たれり(Kilroy was here)」というものがある。
マサチューセッツの造船所に居た検査官ジェームス・キルロイ(実在の人物)の、
チェックマークに由来するというのが一般的な見方である。
だが、どうみても関連がなさそうな場所にまで、その落書きは登場しており、
公式には、その由来は不明とされている。
米軍当局は、この落書きがあまりにも広範囲にわたって流布していたため、
戦後、この落書きの起源について、かなりな規模の調査を行った。
書類調査のみならず、多数の兵士へのインタビューを含む調査をもってしても、
その起源を明らかにする事は、できなかったそうだ。
この落書きのエピソードの一つに、こんなものがある。
太平洋戦線で、米海軍特殊部隊の隊員が、日本軍に占領されていた島に潜入した。
当然、彼らより先にこの島に上陸した連合軍兵士は居ないはずだった。
だが、日本軍が使っていた建物の壁には、この落書きが記されていたという。

 

□ □ □

 

ふすまを半開きにしておくと幽霊が覗くという話はよく聞くだろう
昭和初期、ある男は何故半開きのふすまから覗くのか、と幽霊に聞いてやろうと思い
ある晩半開きのふすまを逆にこちらからずっと覗き見ていたが、ついに朝まで幽霊が覗くことはなかった
だが男がふすまを覗いていた夜、各地で半開きのふすまから覗く男の幽霊が見られたという

 

□ □ □

 

冬の秋田県で側溝に人が落ちて、そのまま凍死した。
彼は春の雪解けまで発見されることはなかった。
発見されたとき、彼はギロリと目を剥いて
「ああ、やっと帰れる」と云ったのだという。

 

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明治22年の4月1日、秋田県のある村のの猟師が近くのよく迷うことで有名な山の中に、
狸か狐でも狩ろうと入っていき、その後帰ってこなかった。
このことは村で騒がれたが、熊にでもあったか崖から落ちたのだろうと結論付けられた。
最近、その山でずいぶん昔の格好をした人間が見かけられたという。

 

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大正時代、群馬県のとある村で、精神遅滞の娘が懐妊した。
どれだけ問い詰めても、娘は「父親は神様だ」と言い張り、相手を明かすことはなかった。
その後、三ヶ月もたたずに娘は破水。両親は慌てて産婆を呼んだが、
どれだけ経っても赤ん坊が生まれてくることはなかった。

 

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第二次大戦中、ナチスドイツである実験が行われていた。
覗き穴の奥にある赤い玉を「緑のブロックだ」と言わせ続けることで認知を歪め、
洗脳するといった内容だった。その後、実験を行っていた施設が見つかったが、
どれだけ探しても、赤い玉はなく、緑のブロックだけが転がっていたらしい。

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