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【時空の歪み】『戻れない』など短編10話【28】 – 異次元に行った不思議な体験

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【時空の歪み】『戻れない』など短編10話【28】 - 異次元に行った不思議な体験 不思議な話
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時空にまつわる不思議な体験 短編10話

 

おばけトンネル

 

10年前くらいの話、小学校低学年のころよく家族で夜に温泉に行ってた。
家は関東平野と山の間みたいな平地の終わりっぽいところで
車で1時間くらい行くと秘湯みたいな温泉に行ける場所で田舎っつーか山だった。
マニアックな観光地で鉱山とかダムとかが2時間車で走ればあるような場所ね。
んで、うちのジーさんバーさんに付き合って、夜に川沿いの崖っぷちの山道を車で走るんだけど
その道中に超有名なオバケトンネルがあって、
(その村の村長が言った観光客目当てのネタだったって噂もアリ)
トンネル抜けたところには立派な慰霊碑まで立ってた。
町→山道→オバケトンネル→慰霊碑→山道みたいな位置関係で
もう出ないほうがオカシイみたいな場所ね。

そのトンネルが怖くてガキだった俺は通るときは絶対目をつぶってるんだけど
ある日ウチのDQN親が面白がって慰霊碑の前に車を止めて外に出て、
兄貴と一緒に慰霊碑に立ちションした。
俺は死ぬほど怖くてカーチャンにすがり付いて泣いてた。
こういうのと結びつけるのはよくないと思うけど、兄貴一週間後にバイクで大事故起こした。
脳の一部破損するくらいで、今は元気に走り回ってるんだけど、1年くらい寝たきりだった。
当然慰霊碑に謝りに行きましたよ。呪いとか全然信じてないけど、
あれはDQNなウチの親も流石にごめんなさいと思ったらしい。
その2年後くらいにまたその温泉に行くことになって、
トンネル付近通りかかったら、トンネルの近くにわき道が見えて古い橋に繋がってた。
橋はつなぎ目から草がボーボーに生えてて暗闇だったから良く見えないけどサビだらけって感じ。
そこにバイクが止まってて、思いっきり使われてませんっていう橋だったからものすごく気持ち悪かった。
帰りにもう一度確認したけどわき道も橋も無し。見たのも俺一人で信じてもらえやしねー。
でもバイクがあるってところが気持ち悪かった。
なにより怖いのはDQNな親だったけど、慰霊碑とか馬鹿にすると痛い目みるね。

 

 

小学生4年生くらいだったかな、いつも遊んでる公園に
友達といつものように、遊びに行ったときの事、
公園のジャングルジムに俺とそっくり(というか、俺そのもの)な子供がいた。
そいつはうつむいて、1人でたそがれていた。
気になって声を掛けても気付かない様子。
そいつを後にして友達のところへ向かう途中、
振り向いたら、誰もいない。(ほんの数秒)
近くに隠れる所もないし、数秒で公園の外に出ることも無理。
あれは一体何だったのか?
デジャブかとも思ったが、デジャブを見ると数年後のは死ぬって聞いた。
今、俺25歳元気に生きている。

 

すれ違い

 

時空の歪みかは分からないけど、不思議だった話

私は当時看護学生でとある病院で実習をしていた。
その日の実習が終わりに近づいた頃、私はグループのメンバーが誰もいないことに気付き、
病室に探しに行った。
しかし、どの部屋にもいない。廊下にもメンバーはおろか病棟のスタッフもいない。
誰かが歩いている姿も気配もなく、病棟全体が静まり返っていた。
比較的手術の多いところで、スタッフがいないことはまずない。
何かおかしいとは思ったが、そんなに気にも留めず一反ナースステーションに戻り待つことにした。
しばらく経って、みんなが戻ってきた。
話を聞いてみると、ずっと私のことを探していたらしい。
私もみんなのことを探していたこと、誰もいなかったのであきらめてずっとステーションにいたことを伝えても信じてもらえず。
ただのすれ違いと言われればそれまでだけど・・・
ちなみに、その病院では階段を使っていないのにいつに間にか2階から3階にいたこともある。
人でないものとすれ違ったことも何度かあった。ちょっと不思議な体験でしたw

違和感

 

夢なんだか時空なんだかわからないけど、とりあえずここに書きます。

今朝二度寝していて目を開けると、天井が家を建て替える前の和室になっていた。
そして電灯は吊り下げ型で、豆電球だけついていた。
(現在は洋室で、天井取り付け型の電灯。現在は豆球つけずに寝ています。)
おや?と思いなんだか怖くなった。
そして今いる所に違和感を覚え「ちがうちがう・・・。」とつぶやいていると
目の前と耳の中が砂嵐になった。
ザーザーとかブーブーとかそんな感じで。
そしたら視界が自分の部屋の天井になった。
なんだかつまみを回してチャンネルを回して戻った感じだった。
昔のテレビのチャンネルがつまみを回しで変える式の、そんな感じで。

でもあのまま帰れなかったら気がふれてムーンサイドの住人になれそうな
気がする。

 

大注目

 

いま唐突に思い出した不思議体験。
数年前、大学生だった私は、田舎町で一人暮らしをしていた。
アパートは駅から歩いて5分の線路沿い。駅からはずっと線路に沿った道を歩く。
ある日、友達と遊んでいて23時半の終電を逃してしまい、
夜中の2時頃に最寄り駅まで車で送ってもらった。
線路沿いの道をいつものように歩いていると、背後からライトの光に照らされた。
電車が来たらしい。
作業車かな?と思い振り返ったら…見慣れた普通電車が走ってくる。
少し驚いたが、回送車だろうと思ったそのとき、電車が私を追い越した。
そこそこ乗客を乗せて。
しかもその乗客が、ほぼ全員、私のほうを見ていた。

さすがにぎょっとして足を止めた。
普段8両編成なのに2両しかないその電車は、あっという間に去っていった…。
結局そこに4年住んだけど、あのとき以外に真夜中の2時に普通電車が走ったことは、ない。

 

いやそれがね、見た目はあくまで普通の人間だったんだよね…
いろんな人がいたし。老若男女問わず。小学生くらいの子もいた。
怪奇現象なのかそうでないのかわからなくて、怖がる前に不思議でたまらなかったよ。
今思うとどう考えてもおかしいけどw
むしろ、こんな強烈な体験を数年で忘れてしまった脳がオカルト。

 

戻れない

 

数年前の話
仕事が終わってから少し遠くの本屋へ予約してた本を取りに行くことになったんだ。
近道をしよう、と国道ではなく平行して走る農道へと入って暫くのこと
喉が渇いたし国道へ戻り自販機で何か飲もうと思った
…戻れない。

すぐそこへ街灯が光り
車がバンバン走ってる道が見えるのに近寄る事も出来ないんだ。
カーCDは何巡もして煙草は灰皿にたまってく
それどころか同じ道を走ってる気さえする…
もう時間内に本屋へ行くのは諦めた。

 

ふと古ぼけた雑貨店を見つけて中へと入る
私「すみませーんコレとコレください」
欲しくもない菓子をレジへ持っていく。
私「あの、道に迷ったみたいで国道に出たいんですけど…」
店員「その角を左」
ぶっきらぼうに答える男に礼を言うと、再び車を発進させる。
だが国道へは出ず、道は暗闇を進むばかりだ
(何…だよ…これは…!)
もう気が狂いそうになる寸前、その四つ角へと戻った私はハンドルを右へと向けた

あっさり国道への道が開け、まぁ間に合わないだろうと向かった本屋で
再び驚いた。
そんなにも迷ったのに、普通に国道を走っても一時間はかかる道のりを40分で着いてたんだ

何巡もしたCD
雑貨店の店員の言葉
誰一人信じてくれないけれど本当の話。

 

お地蔵さん

 

俺が小学生4,5年の頃、弟と夜中の1時過ぎに家を抜け出して
夜の街をこっそり探検するという遊びをしていた時期があった。
たわいもない遊びだが、叱られるかも知れないスリルと、
昼間とは違う静まりかえった夜の街の雰囲気にわくわくしたものだ。
そんなある夜、住宅街の辻に5,6体のお地蔵さんを見つけた。
赤い前掛け。お供え物。御札の貼られた粗末な石の祠に収まっている。
「こんなところにお地蔵さんがあったんだ」と、弟と新発見を喜んだ。
その翌日、明るいうちにまた見てみようとずいぶん探し回ったが
何故か見つけられなかった。
ずっとそのことが気に懸かり、中学、高校とその辺りをくまなく調べてみた。
たどたどしい記憶を反芻し、その辻角も特定できた。そこには、なんの変哲も
ない民家のブロック塀があるだけだ。
人に聞いても、この辺りには以前からお地蔵さんなんか無いという。

あの時見たお地蔵さんはなんだったのか・・・?

 

消えた財布

 

友人Mの話。
社員旅行の帰りに、サービスエリアでお土産を買った。
その後、着ていたコートのポケットに財布を入れて観光バスに乗り、帰路についた。
一人暮らしのマンション。疲れていたので夕飯はコンビニ弁当にすることにしたM。
靴もコートも脱がず、旅行カバンだけ玄関に残して外出。

ところがコンビニで会計をしようとした時に気付いた。財布が無い。
土産買ってバスに乗る前にコートのポケットに入れたはず。
部屋の玄関に入ってすぐにまた外出したので服装はそのまま。
バスの中に落としたのだと思い、バス会社に電話するM。
2日後、返ってきた答えは「車内をくまなく探しましたが見当たりません」
もちろんそれまでの間に荷物の中もマンションの廊下も
マンションとコンビニの間の道も探し回ったが見つかっていない。

諦めてクレジットカードを停止し、新しい財布を買ったM。
それから2ヶ月ほどたったある日。
仕事で着るスーツをクローゼットから出そうとしたが、何か違和感。
スーツを入れてある黒いスーツカバーの底の方が、膨らんでいる。
妙な感覚に襲われて、恐る恐るスーツカバーのファスナーを下ろしてみると
そこには2ヶ月前に無くした財布が。
このスーツカバーは何ヶ月も出していないし、開けてもいない。
財布が消えたあの日、Mは旅行から家に帰って玄関より奥には入らずすぐにコンビニへ行った。
それなのになぜ、
開けてもいないクローゼットのスーツカバーの中にその財布が入っていたのか。
未だに謎な出来事です。

見知らぬおばあさん

 

誰もいないようなので、もうひとつ置いていきます
昭和50年頃の話です
当時祖母が癌で入院をしていて
私は幼稚園が終わるとひとりで病院へ
母の作ったお弁当を持って通うのが日課となっていました

その日も祖母のいる病室で祖母とお話をしていましたが
部屋を出てトイレに行きました

 

用を足して部屋戻ってきました
当然、祖母のいる部屋に入ったつもりでしたが
そこには見知らぬおばあさんがいるだけです。
「あらあら。間違ってきちゃったんだね」
と、やさしく諭されたのですが
私は怖くて大泣きいてしまいました。
おばあさんは私が泣き止むまで
笑顔で付き合ってくれていたのですが

私が泣き止むと部屋から出るように言うので
当然私は部屋から出ました

 

部屋を出ると同時に部屋番号を確認したのですが
間違ってなかったんですよ。

そこはいつもの番号の、
いつも祖母がいる病院の角にある部屋なんです
おそるおそるもう一度その部屋のドアをあけたのですが
そこには私の祖母がいました
一瞬前までいたおばあさんはどこにもいません

それっきり二度と会うことはなかったのですが
窓から差し込むやさしい光を背にして
ニコニコ笑うおばあさんのことは
今でも忘れられません

 

繰り返し

 

小学校5年の春休みか冬休みに朝起きて、着替えして一階に下りてばあちゃんに「おはよう」と挨拶した。

朝ご飯何食べる?って聞かれて、ばあちゃんに卵焼きを作ってもらった。

その後ばあちゃんは縫い物を始めた。
すると急に変な感覚になって次の瞬間また布団の中に居る自分。

まだパジャマ着てるし時計を見ても朝いつも起きる時間。

夢かと思いまた一階に下りて行き、ばあちゃんに「おはよう」と言い朝ご飯を作ってもらう。

それが4回くらい繰り返されて、そのうちの1回だけ朝ご飯を「オムレツ」にしてみたりした。
いつの間にか普通に戻り繰り返される事は無くなったけど、夢じゃなくちゃんと食べたり歩いたりした感覚がちゃんとあって…

ばあちゃんに、その話しをしたら「ばあちゃんは1回しか卵焼き作ってないよ。」と。

その後、鏡見たらもオムレツにかけたケチャップが、口のきわに付いてたんだよね。

あれは、なんだったんだろう

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