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【時空の歪み】『見知らぬ駅』など短編10話【25】 – 異次元に行った不思議な体験

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【時空の歪み】『見知らぬ駅』など短編10話【】 - 異次元に行った不思議な体験 不思議な話
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時空にまつわる不思議な体験 短編10話

 

見知らぬ道

 

よくわからないのですが
不思議な経験をしました。
スーパー銭湯から車で一人帰る途中、普段ならまっすぐ走っていれば右に曲がり大きな道に繋がるはずが、いくら走ってもその場所につけませんでした。
不安に思いつつ走っていくとだんだん道はほそくなり民家だらけに。
小さな神社や森があり 暗闇に街灯がひとつふたつ。民家もあまり明るくなく人気がなかったです。
この時夜九時半だったので当たり前かもしれませんが。
なんとかそこを抜けて大きな道のそばまで行きましたが 高架になっていていくら探しても上がる道がなくあせりました。
しかもなぜか無人の車が何台も止まっていて不気味でした。
ようやくひとつ大きな道に上がれそうな坂道を見つけたのですが上がったかと思えば下り 次は川沿いを走ってました。
途中 どこへいくのか変なワクワクでそれに従ってましたが
対向車が初めて通り掛かり ライトで照らされた時に 我に返りUターンすると今度は高架をあがれ、いつもの道に上がることが出来ました。

>>
俺も似たような経験あるよw
2002ワールドカップ終了した数週間後、その年の丁度今くらいの季節かな
同僚たちと3人で飯食いに行こうと車で走っていた時だった
直進しているはずがなぜか1度通った交差点に出てしまうんだよ
「あれ、さっきここ通ったぞ」
「またここかよ」
てな具合に直進すると同じ交差点に出てしまう
対向車はあるんだけど通常よりも少ない感じ
同じ方向に向かう車は無かったと思う
「さっきもこの電柱と看板あったし」
「これって俺たちの本体は途中で事故死していて。幽霊になって永久にここ回ってるんじゃねw」
とか盛り上がっていたwww
が4回目くらにその交差点に出た時に運転していた香具師がビビって
左折してしまって謎のループ抜け出してしまったよ
30分くらい時間が無駄になってしまったけどあれは謎だった
1週間後くらいに同じ場所行って交差点直進しても何の変哲も無いY字路に出ただけだった
あれは時空の歪みに間違いないwww

 

俺も中学生の頃同じ道をループしたことあったな
夕暮れ時でこんな迷路みたいな場所が学校の近所にあったんだなと結構おもしろがってた

次の日友達連れていったけどまったくループ不能な単純な街路でどうやっても
元の場所に戻るようなことは出来なかった

 

無の世界

 

今さらでも読んでもらえるかわからないけど書き込みます
周りのやつに話してもそういうことに詳しい、興味あるやつがいなくて
時の流れとともに薄らいでいったけどこのスレ発見して
あれはやっぱ現実だった…と確信がもてた。
俺が建設業の見習いやってた2~3年前の体験です。
夏、めちゃめちゃ暑くてその日は忙しかった。現場は既設ビル内。
なんとか定時までに終わらさないといけなくて
上の人に次々作業を指示されたり
道具運ばされたりしてテンパりまくってた。
俺もちょっとでも早く終わらせることに集中して、その辺に身体ぶつけて
血が出てても気にしなかったくらい。休憩もなし。
一つ一つ作業熟していくことにテンパりつつも高揚感を覚えていた。
上の人もさすがプロの早さで、勉強しながらしていた。
昼過ぎ。ふと、材料が足りなくて作業が中断した。
「ちょっと車に探しに行ってくるわ。待ってて」「はい」
膝ついた状態で廊下でフゥッと一息ついた。
「…あれ!?」気がつくとやけにビル内が静かだ。
さっきまでサラリーマンやOLさんたちが事あるごとに
廊下を行き来していたのに、その気配がなくなっている。

 

建物が機能してるという証拠の色々な機能音もなくなっていた。
自分の耳鳴りと速い鼓動すら聞こえる。
これを読んでる人も、夜中に外歩いていたらたまに遭遇する、
全くの無音になる時間を経験したことはないだろうか?あれだ。
「???」唐突なそれに気味が悪くなって大きめの声で上司を呼んだが
もちろん返事はなし。道路を車が走る音もしない。街はどうなってる?
走りだし、廊下突き当たりの狭い窓から街を見下ろした(自分は3階にいた)。
街は俺がいるビルを残し何もない空間になっていた。
(このスレ読んだ今思えば、あの空間は校庭だったのかもしれない!
窓からは視界は狭かったからそれほど見渡せなかった)
遠目に背格好がやっとわかるくらいの距離に誰かがぽつんと立っていた。
おっさんだった。
こっちを見ていた。俺をジッ…と睨みつけている気がした。
俺は驚いて窓を開け、何か言おうとしたらその人はとてつもない大きな声で
「どこから来た!」と言った。
疑問文だがその声は始めから答など求めていない風だった。
呆気にとられていると続いて「戻りたいならじぶ」「ドサッ!!!」
ハッとしたら、膝をついてる俺の目の前に書類やFILEの山。と脚。

 

世界は元に戻っていた。様々な音とざわめき。
「すみません!」
OLさんが落としたようだ。どうやらドアを開けたら傍らに道具が散らかってたり
俺が座っていて驚いたみたいだ。こっちも謝りつつ拾うのを手伝いながら、
その沈黙の世界の現実感に「今のは…夢じゃない?」などと思ってたけど、
そのOLさんがやけに可愛く、作業員の俺にも丁寧な言葉遣いで
「すごい重装備ですね」などと笑顔で労ってくれたりしたから
すっかり見とれているうちに上司も戻ってきて仕事再開。
「戻りたいならじぶ」
までしか聞きとれなかったおっさんの言葉。
じぶ…自分?自分で何かしろと?
ちなみに俺は携帯持ってました。このスレにあるような
おっさんが携帯(?)を手にする仕草をしてたかわかりません。
顔も覚えてない。
というか遠くて見えなかった。ただ中年の男性ということだけ確信がある。
今思えばあのOLさんに救われたのかな。
彼女の持つエネルギーが引き戻してくれた?と俺は思ってます。
そのビルにはその後も二度ほど行ったけど、そのコが勤める三階に用事はなく、
同じような体験もありませんでした。

少し変わった世界

 

大人になってから神隠しみたいなのに遭いかけた。
あまりにも変てこ体験なので馬鹿にされそうでほとんど人に話したことないな

 

大学に受かって初めての一人暮らしを始めたころの事なんだけど。
そういや大人じゃなくて18歳だな・・嘘書いちゃった(;´Д`)
下宿先も決まって天気も良かったんでちょっと新生活のご近所を偵察しようかなーって外出したわけ。
自転車はまだ買ってなかったんで歩きで。そんなに遠くに行くつもりなかったんで・・
いい店見つけたら昼飯食おうかな~なんて考えてたんで午前11時頃だと思う。
ちょっと行ったら山の入り口があった。下宿からほんの50mくらい。
山って言ってもほとんど丘。公園みたいな感じに見えた。
展望台でもあるんかな~くらいな軽い気持ちで登ってみることにした。
真昼間だし街中で車もばんばん走ってるんで恐いとは思わなかったな。
山道・・って程でも無いけど、木もまばらで迷いようが無い。ハイキングコースかな?
五分もすると頂上に。でもその風景がなんか変だったんだよ。

 

頂上はぬかるんだ赤土でまっ平らですた。かなり広くて運動場くらいありそうな?
宅地増設で建機がならしたような感じって言えば分かってくれるだろうか・・
そのど真ん中にぽーんと建物があった。
教会みたいですごく縦長な建物だった。5階建て分くらいある?十字架とかあったかどうかはワカンネ(‘A`)
その時は何か変だと思ったけどよく分からなかった。
後から冷静に考えてみると色んなものが足りないんだよね・・
結構でかい建物なのに塀も無ければ門もない。雑草も生えていない。
何ていうかそのケーキの上のチョコの家っていうか、ただ置いてあるだけ。
平らな地面にぽんと置いてあるだけみたいだった。

ぼけーっとその建物見てると後ろから車の音がした。

うわ全然終わらない!もうちょい続けるけど勘弁

 

後ろから来たのは真っ黒でピカピカのすげえ高そうな車だった。
建物の前で止まると運転手が降りてきた。制服着て帽子被った運転手。ドラマに出てきそうなw
運転手が後部座席のドアを開けると人が二人降りてきた。
一人は和服の女の人。すごく綺麗な着物で草履?みたいの履いてたんでこのぬかるみで大丈夫かよ!って思った記憶がある。
もう一人は小学生低学年くらいの男の子。ブレザー着てぴかぴかの黒い靴履いてた。
二人合わせてみると小学生の入学式みたいに見えたな。
不思議体験話ではありがちだけどその三人の顔は全く思い出せない。
すごく綺麗な女の人だなあ・・って思ったのに。
三人は俺には目もくれず建物の中に入っていった。
よく分からないけど俺も入ってみようって気になってた。
建物のドアのすぐそばまで来たんだけど車が気になって観察してみた。
メーカーは分からんけど高そうな車。ピカピカで汚れ一つ無い。
タイヤも真っ黒で新品みたい。

そこで急に不安になった。俺ここで何してるんだ?って感じで。
とにかく帰ろうって思い急いで帰ることにした。

するとね、帰り道が全然分からないんよ。
木も鬱蒼として完全に森。ハイキングコースどころじゃない。空も見えない。
とにかく走って走って・・
登りの時は見なかった(はず)の物もいろいろ見た。
一番印象が強かったのは箱がいっぱい回りに置いてあるぼろぼろの小屋。
後から考えるとあの箱は養蜂用の箱だったような希ガス
あと道に張ったロープとか。進入禁止みたいに。

一時間くらい迷ったかもしれない。するとやっと車の音とか聞こえてきた!
やっとの事で山の入り口に戻ってきますた。
もうね。真っ暗になってるの。時計見ると午後9時!時間経ち杉
とにかくホッとしたんで下宿に戻ろうとしたんだけど道がわからん・・(;´Д`)
住み始めたばっかりなんで迷ったのか?と思ったんだけどあまりにもワカラン!

 

もうね。真っ暗になってるの。時計見ると午後9時!
とにかくホッとしたんで下宿に戻ろうとしたんだけど道がわからん・・(;´Д`)
住み始めたばっかりなんで迷ったのか?と思ったんだけどあまりにもワカラン!
JRの駅があって地図があったんで見てみると下宿の最寄駅から3駅も離れてる!
下宿から50mくらいしか歩いてなかったのに・・
とにかく電車に乗って帰りますた。

 

後から何とか変な点を無理やり理由付けしてみようとしてみた。

ただ道に迷っただけじゃないのか?
時間については分からん。いくらなんでも10時間は経ち過ぎだ。
でもやっぱり一番変だったのは車だ。後になって気づいた。
車体もタイヤも汚れ一つ無い。ぬかるんだ赤土だったのに。
気付かなかったけど女の人や子供の履物も汚れてなかったのかもな・・
だいたい車はどこから上がって来たのか。俺の上がって来た方から来たけど山道しか無かった。

あの時建物に入ってたらどうなったんだろうって今でも思う。
その後五年くらいその下宿に居たんだけど、あの山の入り口には二度と行けなかった。
まあ探そうとも思わなかったんだけどね。

 

長い夢?

時間が戻った経験がある。

ある月曜日、会社で凡ミスをして、それが想像以上に大事になってしまい、
数日の間、後処理に終われ、あちこちに頭を下げながら、夜遅くに半泣きで家に帰る途中。
霧雨が降ってきて、変に服や髪が湿ってきて、もう濡れてるんだか、
泣いてるんだか、良く分からなくなってきた。
このまま家に帰って、家族に平気そうな顔するのも嫌だし、
スーツもぐちゃぐちゃだし、もういいや、と思い、途中の路地の軒下に腰を下ろした。
その時、携帯にメールが来た。
会員になってる某アーティストのライブのお知らせメールと、友人からの週末の誘いメール。
「ああ、久々にライブやるのか。行こうかな…」「たまには、友人と遊んで気晴らしするか」
などと思いながら、返信する元気もなく、うとうと寝てしまった。

 

起きたら、なぜかパジャマのまま、自宅のソファで寝ていた。

「あれ?いつの間に帰って、着替えたんだろ?」と思いながら、
時計を見ると、もうすでに9時。
「遅刻じゃん!!!!」と思いながら、会社に電話しなきゃ、シャワー浴びなきゃ、とか
慌ててると、母親が、「昨日、テレビ見ながら寝ちゃって。ま、今日は休みだからいいけど」
「???」と思って、携帯の日付を見ると、数日前の日曜日。
きつねにつままれたまま、朝食をとって、しばらくボーっとしてた。
訳分からぬまま、月曜に恐る恐る会社に行くと、何事もないままの状態。
あの恐るべき凡ミスをする前の状態。

で、数日後に見た覚えのあるメールが2通来た。
ライブのお知らせメールと、友人からの誘い。

長い夢だと思ったけど、これだけは間違いないから、今でも変な記憶。

 

出られない墓地

 

知り合いに聞いたのですが、赤羽に「でられない墓地」があるらしいのですがご存じの方いらっしゃいますか?
その知り合いによるとさほど広くない墓地に友人10人で肝試しに行って10人で入っても恐くないので半分に(5人)分けて入った
その知り合いは最初の組
先に中に入った組が15分くらい探索しそろそろ出ようと思い出口を探しても見つからなかった
後発組は30分たってもでてこないのを不審に思い近くの派出所へ
警官が中に入りなんとかでてこれたのですがこっぴどく叱られたみたいでした。
ここで疑問なのが何故先発組がでられないのに警官が入ってでてこれたのか。

警官は先発組と合流後、後ろ向きでバックしながら歩き背中に壁が当たったら方向転換
また後ろ向きで歩き壁にあたったら方向転換
それを繰り返して出られたみたいです。
今はその知り合いとは連絡をとっておらず詳しい場所がわからないためこのスレに書き込みました。

その場所は
・近くだか隣が学校
・まわりは住宅街
・山か丘の上
・そんなに広くない墓地
・地元では有名らしい…

これだけしかわからないのですが、詳しい情報おもちのかたは是非教えてください。

 

未来

 

さっき未来を見てきた。
若い子は薬を常用している、どうやらたばこがなくなっているためたばこの代わりに薬を飲んでいるみたいだった。
今とは服装の雰囲気が違っていた。女の子はノンノ系+お姉が主流で、男は古着が人気みたいだった。かっこいい奴らは、スーツ系お兄。DQNの女は目を限界までアイプチで開き、男は歌舞伎とマンバを足したようなメイクをしている。
街に出てみると、軍国主義で政府が戦争するためのビラ配りや演説などアピールをしている。一般人が政府にたてつくと薬か何かで頭をおかしくされてしまう。
一歩裏通りに入ると人種が豊富で、インド系の人が歩道に店を並べている。歩道は、外国人がものすごくいてごちゃごちゃしているが、車道は日本人専用らしくガラガラだった。
そこでは、日常的に発砲騒ぎがあるらしく、俺の近くでインド系が急にアラブ系の人を狙った発砲騒ぎがあった。一人を撃ち二人目を撃つときには二人目を抱え自分ごと撃っていた。どうやら戦争の敵国みたいだった。

今とは違い明らかに暗く危険な世の中だった。しかし、未来の人々は順応し普通に暮らしていた。

壁の中

 

去年あった事なんだが、家で何かにつまずきすっころんで壁の中に入ってしまった
意味がわからないと思うが、ゲームかなんかで壁をすり抜けられたり壁に入って
しまった様な現象と同ような感じ
壁の中は変な風景だった
下を見てたら、台形(?)ともなんともいえない立体っぽい変な物が不規則に
グルグル回ったり高速移動したりしてたり見上げればどっかの都会を地面の下から
見てたり、正面は海だった様な気がしたな。
とりあいず風が物凄かった。

もがいたらなんとか出れたけどマジで意味不明な所だった
今ではこの世界を構成しているプログラムのバグに遭遇したんじゃないかと思っている

 

>>
昨日眠りがけに、いやに右肘を引かれると思ったら、右側の押入れのドアをすり抜けてどんどん下に落ちていった。
怖かったので、心行というものをとなえていたが、そのまま下に落ちたら自分の布団の上に寝ていた。
いったいこれは何だったのだろうか。押入れの襖は、通り抜けるときは白だったが、実際は横に青の太い線が入っていた。

 

見知らぬ駅

 

昔、北陸の某所に出張に行った時の事。ビジネスホテルを予約して、そのホテルを
基盤にしてお得意様を回る事にした。最後の所でちょっと飲んで、その後ホテルに
戻る事にした。ホテルまで鈍行列車で20分。疲れていたせいか、うとうとして
気が付いたら、降りるはずの駅だった。あっと思って立ち上がったときはもう遅く、
列車は出発してしまっていた。
4~5分して、次の駅に列車が停車したので急いで降りた。降りて列車が発車して
ふと気づくと、がらんとしたホームに私が一人。ホームの端に掘っ立て小屋の
ような木造の建物があり、それが駅舎だった。蛍光灯がぼんやりと灯っている無人駅。
降りるはずの一つ手前の駅は、特急も停車し、ローカル線も交わる駅で、その県内では
県庁所在地に続いて二番目の大きな市。その駅から一つ目の駅でしかも、本線なのに
どこかのさびれたローカル線のような雰囲気。駅前は真っ暗。コンビニひとつない。
映画で見たような古臭い家がひっそりと建っている。次の列車は一時間後。
列車が来るまでの一時間、恐ろしいくらい何の音もしなかった。
ホテルについて次の日の時刻表をチェックして気づいたのだけど、普通列車を待っていた
一時間の間、本線なので特急が通過するはずだし、反対方向の普通列車も通過する はずなのに全く列車が通過しなかった。
静かな中に突然、私が乗りたい普通列車がやって来た感じだった。
その半年後、再びそこに行く時があり、昼に時間が取れたので何となく行ってみた。
駅は小さいけれど、木造ではなく鉄筋。一人駅員さんがいた。駅前には小さいけど
ロータリーがあり、コンビニもあった。半年あれば、がらりと駅も駅前も変わるかも
しれない。でも、駅もコンビにも特に新しい感じはしなかった。

今でもあの時、時間がずれてどこかに紛れ込んでしたのではないかと思う事がある。
時々、あの列車が来なかったら、と思って怖くなる。

 

王子稲荷

 

JR王子駅付近に『王子稲荷』という神社がある。
かつては「大晦日の夜に関東一円の狐が集まり、行列を作ってお参りする」
などと言う伝説があり、歌川広重『名所江戸百景』にもそれを題材とした絵がある。
現在では社殿が斜面の中腹にあり、下は幼稚園、上は小学校に挟まれた横長の敷地で、正門はその幼稚園を横切るようになっているため使用できず、脇門から入るしかない。
というなんとも可哀相な状態になっている。
それで、今から3年と半年ぐらい前の話。
当時、王子在勤で、仕事帰りに会社の近所にある名所を見物して回っていた俺は、
ある日、この王子稲荷に寄ってみた。
専門学校らしいビルが立ち並ぶ坂の途中にある脇門から境内に入る。
幅10㍍ぐらいの土道の両側に白い旗が並び、その奥は深い竹林。
道幅はかなり広いものの、ものすごく歩きにくい。
なぜなら、土道の至る所に高さ1㍍から1㍍半ぐらいの石の台座に乗った
大小無数の狐の像が立っていたからだ。
配置する間隔や人の通行をまったく考えずにばら撒かれたような像の乱立は
神秘的な光景だったが、それを通り越して不気味とさえ思えた。
その狐の像を縫うようにして30㍍ほど進んだ先に大きな社殿があったので、とりあえず一礼した。
この時点で境内の雰囲気に完全に飲まれていた(というかビビッていた)俺は、
不意に頭上でバタバタと飛び交い始めたカラスの羽音に恐慌をきたし、
情けなくも全速力でそこから立ち去った……

 

で、王子稲荷に行ったことのある人ならこの話のおかしい所が分かるはずだ。

そう、境内の様子が何もかも違う。
土道の幅はせいぜい5㍍しかないし、旗も竹林もない。
脇門を入った左手には申し訳程度に竹が植えられ、すぐに崖面になっている。
右手は今は使われていない資料館だ。
そして、乱立する狐像などあるはずもなく、門のところに1対あるだけ。
ついでに言えば社殿も大きくない。
数週間後にもう一度訪れて、あまりのギャップに愕然とした。
今から思えば、空が見えないのに昼間のような明るさがあって、
物ははっきり見えるのにどこか周囲に霧がかかっているような感じで、
外の物音が一切聞こえない。
あの時は明らかに何かがおかしかった。
4月の半ばの午後5時半から6時頃、日暮れ前後の微妙なタイミングで
『何処か』に入り込んでしまったのかもしれない、と今ではそう思っている。
もちろんその後は何度行っても普通の境内のままだ。

 

時空を超えた伝言

 

ちょっとつじつまの合わない不思議な経験で、自分でも偶然なのか
思い込みなのか、本当にそうだったのか自信がないのですが
子供の頃、小学校3年くらいかな?大人になっても覚えてるような
印象的な夢を見た事があります。
同じ年頃の女の子と一緒に遊んでいる夢で、その子がA子ちゃんと言う名前で
そしてどうしてだか、もうこの世の人でないのも判っていて、A子ちゃんが
この世に留まっているのは、お母さんへの伝言があるからで、私に代わりに
伝えて欲しいと願っている・・とか、何の説明もないのにもう夢の中では
判っていました。
そのうち、どういう流れだか忘れたけど、A子ちゃんがが夢の中で私に
B玉や色ガラスのかけらがたくさん入った綺麗なビンをくれようと
したけど、受け取る前に夢から覚めてしまった。
不思議な事に、夢なんて普通すぐに忘れてしまうものなのに、いつまでも
その夢は憶えていて、A子ちゃんのちょっと下膨れのほっぺたの顔も
長い髪の毛を両側で括ったヘアースタイルも忘れられなかくて、いつまでも
憶えていたけど、あくまでも夢の中の話だと思っていました。
(そもそもA子ちゃんがどこの誰だったか、とかはさっぱり判らなかったしww)
そうしてそのまま大人になって数年前、趣味の小物を売っている小さなお店
(自宅を改造して売り場にしているような)に偶然入って買い物をして店主の
女性に会計をしてもらっている時、そのレジのところにあの夢で憶えていた
そのままの、B玉と色ガラスの入ったガラス瓶が置いてあるのを見つけてビックリ

 

思わず「これ見覚えがあります!夢でA子ちゃんという女の子が持っていました!」
と、話すとその女性は顔色が変わって「あなた・・いきなり何が言いたいの?」
と胡散臭そうに言われましたが(後で聞くと新手の宗教勧誘かと思われたみたいです)
もう夢中で、夢の中のA子ちゃん話をしてそのA子ちゃんの姿とA子ちゃんの伝言を
伝えました。
すると女の人は涙をボロボロ流して聞いていて、奥から写真を持って来て見せて
下さりました。その写真の女の子は間違いなくあの夢の中のA子ちゃんで
実際A子ちゃんという名前のお子さんでした!
A子ちゃんの伝言は「お母さんは悪くない、自分は苦しまなかったし、今はキラキラ
した綺麗な場所にいてとても楽しいけど、お母さんがいつまでも苦しんでいると
私も苦しくなって綺麗な場所にいられなくなるから、もう苦しまないで」という
意味ものでした。
A子ちゃんは2年前に子供には珍しい脳出血で亡くなっていて、夜中の睡眠中に
発作で亡くなったのですが、お母さんはA子ちゃんが亡くなった時に気がつかなくて
眠っていて、助けられなかた事でずっと自分を責めているのが、A子ちゃんの
心残りだったのかも知れません。
でも、当時で私がA子ちゃんの夢を見たのは20年以上も前で、実際のA子ちゃんが
亡くなったのは2年前、私が夢を見た頃はA子ちゃんはまだ生まれてもいない時
だったんですよね。( ´・ω・`)
今でもあれはただの思い込みの偶然だったのか、本当にA子ちゃんの伝言
だったのか(亡くなった人には時空は関係ない?)でも事実としたも何で
A子ちゃんは、そんなまどろっこしい伝言を私に頼んだのかな?とか
謎なんだけど
とにかく現実にA子ちゃんのB玉(生前のA子ちゃんの宝物だったらしい)
お母さんと半分こして分けたもの・・が未だに手元にあるんだよね。

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不思議な話 時空・異世界
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