時間転移
いや、マジでなんだけどさ。
いまリアルで時間転移?したよ。
丁度夜の12時頃に2ちゃんのこのスレみて、2時くらいで寝よう、っておもってたんだよ。
で、丁度1時半くらいかな。
ウチは居間にPC、つーかドリキャスがあって、ベランダから緑色の屋根の隣の家があるんだよ。
で、ふとその時間にそっちの方見たらなんか変な感じするんだよね。
で、ここ見る前に心霊写真スレみたから
「げ、リアルでなんかみちまいそう」とか思ってたらなんかちがうんだよ
夜で外は当然まだ暗くてさ。
で、屋根の丁度中心に淡い光みたいなもんが見えて、それみてたら急に頭、というより目のあたりがいたくなってきて、両手で顔を前から押さえたんだよ。
で、一分くらいかな。
ずっと押さえてて、ふっと痛みがきえたんだ。
マジで汗がでるくらい痛くて、なんだろう?とか思いながら、手を離してもっかいベランダのほうみたらいまみたいに明るいんだよ。
「え、ンなアホな!?」って思って携帯みたら7時
確かに外は見えない状態だったけど絶対5時間近くも立つ程押さえてないって感覚は確かにあった。
でも確かに時間が経った形跡?みたいのはあって、ネットが自動切断されてたり、ストーブの上のヤカンの水が全然なかったり・・・とか。
マジでなんだったんだろう。
痛みは全然なくなってるけど・・・
一瞬で朝
よく、寝て15分位しか起ってないと思って起きたら朝だった、って話しはよく聞くけど。
俺の場合4~5歳の時の事だけど。
夜9時ごろ寝ようと思って仰向けになり天井に吊るしてある蛍光灯を見たら(ビデオのS端子を動かすと一瞬画面が白黒になるみたいに)一瞬目の前の蛍光灯が白黒になって(体感時間0,1秒ぐらい)次の瞬間朝になっているという記憶がある。
見ていた蛍光灯の位置も全く変わってなく意識も全く寝る前と同じだった。
起きて朝だという事に気づくのに2,3分かかったw
30秒後の自分
俺は30秒後くらいの自分を見た事が有る。
つーか自分でも良く解らん。
路地を曲がって直ぐに左からクラクション。
左を見たら軽が猛スピードで突進。
ふと気がつくと少し前にさっき曲がった路地。
そしてそこへ向かう人が。
なぜかヤバイ!と思い、「おい!!」と叫んだ。
相手がこっちを向こうとしたのだがなぜか怖くなってそこから逃げ出した。
家に帰るときにもう一人自分がいたらどうしようとすごく怖かった。
もちろん居なかったが、帰った後1年くらいは来そうで怖かったなぁ。
箪笥と懐かしい風景
むかーし私が小学校2~3年の頃、何度も何度も同じ夢を見ていました。
それは、母の実家に母と二人で帰っていて、母、祖母、私の3人で家(築100年)の2階の廊下の突き当たりの扉を開けて、棒の様な細く真っ暗な廊下を通って、突き当たりの扉を開けるというものでした。
その扉を開けると、凄く穏やかで、明るい日差しが差し込んだ古い部屋があって、異様に大きく古く、足で漕ぐミシンらしきものが置いてあり、そのミシンの前に見覚えのない、だけどどこか懐かしい老婆が座っており、私に優しく笑いかけてくれます。
そういう他愛もない夢だったのですが、何故かそれを何度も何度も見続けるにつれ、子供だった私はそれが現実なのか夢なのかわからなくなってしまいました。
そして母と実家に帰省した時、よくわからなくなってしまった私は、祖母と母に直接聞いてみました。
そして、この他愛もなかったはずのこの話は、謎を深めていきます。
私の問いかけに、母と祖母は「?」という顔をしながら「そんなのないよー」と
言いながら笑っていました。
ムキになった私は「ある!絶対ある」と言って2階に駆け上がり、2階の廊下のつきあたりを見てみました。しかしそこには古い巨大な箪笥が置かれてあるだけでした。
「ほらーないでしょ。何変なこと言ってるの」
と言われながら渋々納得したのを覚えています。
それでこの話は終わったものだと思っていました。
しかしその数年後、中学生になった私はその実家に行き、背筋がぞっとするようなものを見つけてしまったのです。
中学生になった私は、そんな夢の事などもう忘れていました。
そして久しぶりに実家に帰って、ふと家を見上げた時です。
何か「おかしい」と感じました。
私はその時、2階の廊下の突き当たりの向かい側から家を見上げていたわけなのですが、そこに「窓」があるのです。
つまり、廊下の突き当たりの箪笥の先に、「窓」があるんです。
当然、2階の部屋にそれに該当する窓はありません。というか、その部分だけぽっかりと部屋は無いんです。
窓の中は真っ暗で、すすけていて何も見えません。
急にあの夢のことが思い出され、私は急いで家に入って階段を駆け上がりました。
そしてそこには、やはり古い、巨大な箪笥が置かれてあります。
でもその時「普通廊下の突き当たりに箪笥は置かないだろう」ということに気づきました。
ここで私は急に怖くなり、その事を誰にも言う事ができませんでした。
結局怖くなって何も言い出せず、それからさらに時間が過ぎました。
(いや結構ヘタレなもんで・・・)
そして高校生になった頃にこの事をふと思い出し、「今度こそ何があるのか確かめてやろう」と思っていました。
そして実家に帰ったとき、またあの家を見上げました。
「ぜーったいこの窓の事をばーちゃんから聞き出してやる」と考えてました。
あの部屋は一体何なのか?何故部屋を封印しているのか?あの優しそうなお婆さんは何者なのか?
でも。結局何も聞けませんでした。
なぜなら、そこに「窓」が無かったんです。
いやこれは「夢オチ」ではなく、実は現在進行中の話です。
なので、まだ本当のオチはありません(すいません)。
実は先日、その家が取り壊されることになり、最後と思ってその家を見に行ったんです。
で、その壁を見上げたところ「その部分だけ、壁が新しく塗り潰されている」のに気づいてしまいました。
つまりこれは、「窓」が潰されたことを意味しています。
その場にばーちゃんはいなかったのでまだ問いつめていませんが、近日中に本当の事を聞いてみようと思っています(母はもう他界)。
でも、部屋を封印し、窓を潰すことの意味。そして見た事もないお婆さんと足漕ぎミシンの風景。あの明るく穏やかな、優しい部屋を、あそこまで潰して、抹殺してしまう意味を考えると、何故か無性に怖くなります。
正直、怖いです。時空の歪みだったらまだほっとしますが。
実は私の母は、最初に「あそこに部屋があるー」と私が騒いだ数ヶ月後になんとも妙な事故で、誰にも気づかれることなく、一人で悲惨な死を遂げました。
もしかすると・・・と思うこともあります。
正直、怖いです。
三回転
私の体験です。
まだ私が3歳ぐらいの頃、父と2人で遊園地に行ったときです。
父と乗り物にのるために順番待ちをしてた時、私は退屈からかその場で目をつぶったまま三回転ほどくるくる回ってました。
そして目を開けたらまったく見知らぬ場所にいたのです。
そこは遊園地内にある水族館の中でした。
水族館と乗り物の場所は一キロほど離れており、なお水族館に入るにはチケットが必要だったのです。
私はその場で泣き始め結局園内放送で父を呼んでもらいました。
その後父と話しても父はほんとに一瞬煙草に火をつけようと目を離したホンの数秒の間に消えてしまい。
最初は後ろの人にいちゃひとが誘拐したのかと思ったそうです。
私はその体験以降目をつぶったまま回転するとどこかにワープしてしまうものと思い恐怖から二度とやらないと思ってました。
でも5歳の頃田舎の祖父母の家に行ったとき庭であの時と同じようにその場で目をつぶりくるくると回って見ました。そして目をあけると見たことのないといえば当然ですが海についていました。そこは結局、祖父母の家から5キロほど離れている海でした。
今はもぅ同じ事をやっても何もできません。
ただ私はそのとき確かに瞬間移動しまた。
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