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パラレルワールドに行った体験談 全4話|不思議な体験談

パラレルワールドに行った体験談 全4話|不思議な体験談 不思議な話
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パラレルワールドに行った体験談 全4話

 

本の世界

小学生の頃に放課後の図書室で
本棚を見渡して読みたい本を適当に見繕っていた。
面白そうな本が有ってそのまま数ページ立ち読みしてたら
元々静かな場所だけど、何かやたら静かになったなーと思って周囲に目をやると
誰もいなくなってた。

あれ?あれ??どうしよう…もう図書室閉める時間だったの?と焦って本を棚に戻して
出口に向かおうとしたら、窓から真っ赤な空が見えた。雲なんてなかった。
夕日にしてはこんなになるのおかしいって思ってそのまま窓の外を眺めてたんだけど
外からぼそぼそ喋る数人の声が聴こえて来たので、
反射的にヤバいと思って本棚の影に隠れて様子を窺っても誰の姿も見えなかった。
その時、戦争が始まったんだ、ここももう危ないパッと頭に浮かんだ。

怖くて目を瞑っても頭に赤い空がずっと浮んで見えてて嫌だ嫌だ見たくないって
頭の中で呟いたら、
「Aちゃん?その本面白いの?」て友人の声がして
気付いたらいつもの図書室に戻ってた。
夕日は?と友人に聞いたら「えーまだそんなに遅い時間じゃないよ」と返って来た。
だって私今違うとこにいたんだって言うと
「ずっとそこで立ち読みしてたけど…えー本の世界に入ってたとか言いたいのwww」
って笑われたので、恥ずかしくなって話題を逸らしながら友人と図書室から出て下校した。

翌日、友人に昨日の図書室の事みんなに言わないでねって頼むと
「なんのこと?」と言われ、恥ずかしい事を説明させようとしてるのかと思って
怒ってしまい、喧嘩になりそうになりながらも本の世界に~の話を言わないでと頼むと
一緒に図書室には行ったけど、そんな話はしてないし、声掛けて別々に帰ったじゃんかと言う。
しつこく聞いて結局喧嘩になってしまってしばらく口を聞いて貰えなかった。
仲直りした後ももうその話題は出さなかった
あと私もなんの本を読んでいたのか思い出せなかった。

でも、変な世界に入った時や出た時の感覚に違和感を感じなかったのは覚えてる。
気が付いたらあれ?人の気配がしない???って感じだった。
もう本当に少しずつじわじわと違和感に気付かされていくようで
一瞬で異世界に来たって理解出来ない。
夕日のような赤い空はグラデーションかかった物ではなくて
べたっと空の部分が夕日の色だった。
周りの景色は覚えてないが、空が赤いって認識したとたん、
今いる室内がうす暗くなってると気付いて怖くなった。

 

 

エレベーターを抜けると・・

二年前に住んでたマンションでの話し。
初めての独り暮らしで、不動産屋とかCMがバンバン流れている場所しか知らなかったんだけど、おやすみプンプンに出てくるような古い不動産で借りた物件に住む事にした。そこは1Fがクリーニング屋で、そのビルを無理矢理住居用に改装した物件。
そこに住んでから全然いい事がなくて、ある日エレベーター(以外EV)乗ったら何か違和感がある。EVは二階からなのと、自分は3階に住んでいたから普段は階段で帰るのにその日はパチンコの実機を貰って運ぶ途中だったのでEVを使った。

で、上に向かうはずなのに下に進んでる感じだし、1階上に行くだけなのに凄く長く感じる。でも、ドアが開いたら見慣れた「3F」って、パネルがある。
重いもの運んでたから感覚おかしくなったのかも…と、思ってEVから出ようとするとさっきまで昼間だったのに真っ暗なの。真っ暗な中に夕焼けがあるみたいな。
「げげっ!」と、思って振り替えったらEVの行先パネルがランダムに点滅してるの。何かネタになるかも!と、思って写メって、荷物重かったしそのまま自宅に帰る事にした。
そんで、次の日携帯のアラーム鳴らなくて(電源が入らなくなった)寝坊した。でも、起きたらついてなかった事とかみんな改善した(ヒモ同然だった男と付き合っていたはずが、何故か全然違う男の人と付き合っていた→今の主人)
困った事は、友達と話したりしても微妙に過去のバカ話が食い違ってたりするくらい。次、どこかのEVに乗って違和感があったらまた二年前に戻るのかが恐いから一人では乗らない。
因みにSDは生きていたので未だにその時のムービーを見れるから、一応夢じゃないんだなぁ…と、感じる。

 

□ □ □

 

今日前の世界に関係するかもしれない出来事があったのでここに吐き出させてください。

まず、エレベーターを降りる前に働かない男と付き合っていて、そいつのせいでプロ@スに借金がありました。近所には大きな空き地もありました。
降りたら、その男とは別の彼氏が居ました。更に、プロ?@スに返済をしようと財布を探してもカードが無く、問い合わせたら契約した事実が無く、10万円の借金はチャラになっていました(催促等、一度も来ず)。そして、近所の空き地はスロット屋になっていました。
これが、エレベーターを降りる前と降りてからの違いです。

なるようにしかならないと、新しい彼氏(この世界では前から付き合っていたようで思い出そうとすれば確かにそんな記憶もあるっちゃある)と、結婚して今は娘がいます。
そして、今日。
娘と散歩中に、ギャルっぽい女の子とすれ違い何故か「あれ?帰らなきゃ」と、言う気持ちでいっぱいになりました。昔、住んでいた家の間取りを思い出すみたいなよくわからない気持ちになって、とにかく今も夢を見ているようなまさにキツネに摘まれ中です。

で、散歩から帰って来て娘を昼寝させているとインターホンが鳴って、ドアスコープを覗いたら誰も居ないんです。夏休みなんで、ピンポンダッシュかと思ったんですけど砂利の音も全く聞こえなかったので本当に謎です。
これ、鳴ってすぐ出たら戻れるんですかね?

あと、前の生活に関係するかもしれない動画も出てきました。何か施設みたいな場所の廊下とトイレを写したものと、ホテルの廃墟を延々写したものです。
撮影意図は不明で、別にお化けは写っていません。

 

仲良しグループ

子供の頃に体験した怖いというより不思議な話なんだが。
俺は子供の頃小さな村に住んでて、どこにでもあるような小学校に通って、常に五人組のグループを作って遊んでたんだ。
毎日すげー楽しくて、たまに夜の11時とかに帰ってきたりして滅茶苦茶怒られたり。
確か男は俺含めて4人、女は1人。女の子はそこそこ可愛くて、グループの中でもみんな多分狙ってたんだと思う。

ある年の年末に、俺たちは皆で年を越そうって言って、ひとりの家に集まってたんだ。
親は珍しく(うちの親は結構過保護で、あんまり外泊とかは許してくれなかった)泊まるのを許してくれた。必死にどう説得するか考えていたのに少し拍子抜けだった。
だけど、そいつの家、今思えばおかしいんだよな。
親が家の中に居なかったんだよ。居たのかもしれないけど、少なくとも見た限りだと。
結局夜中まで雪合戦とかしてたけど、いくら家の庭だからって夜中、もうすぐ日付が変わりそうなのに注意もしないなんておかしいと今なら思えるんだが。

んで、一人が腕時計を見て
「あ!いよいよ年が変わるぞ!」って言ったから、みんなで空を見上げた。
どうしてそんな事をしたのかは未だに分からないんだが、幼いながらに星空にロマンを感じていたんだろう。
来年も楽しく過ごせるといいな、って俺はぼそっと呟いた。
そしたら、グループで一番頭のいい奴(確か眼鏡くんって俺らは呼んでた)が変なことを言うんだよ。

「無理だよ。だって僕らはここで終わりなんだから」

その当時、何かの絵本でそんな言葉を見たことがあって、俺は何でいまその言葉が出たんだろうと考えてた。
終いに俺は本当にもう会えないのかと思って泣き出してしまった。だけど、他の三人はみんな知っているような顔をしていた。
「みんなどっか行くの?なら俺も…」
「だめ。K(俺)はおしまい。次の子が待ってるから」

気が付くと俺は地面に倒れていた。
どうも屋根の雪下ろしを手伝って転落したらしい。雪がクッションになってちょっと気絶しただけで済んだらしい。
でも、次の日から村は俺の知る村じゃなくなってたんだ。
学校の名前、通ってたそろばん塾、行きつけの駄菓子屋も、全部変わってた。
クラスの奴らは変わっていなかったけど、グループの奴らは誰も居なくて、他の奴らに聞いたら「引っ越した」だの「死んだ」だの「誰だよそれ」だのさまざまな答えが返ってきた。
俺の見ていたのは幻だったのだろうか。
今でも、俺は年末になると庭で星を見る。そして、この事を思い出すんだ。
けれど、不思議なことに。
今じゃ「そういうやつら」が居たとしか思い出せないんだ、思い出は残ってるけど、あいつらの顔や声がどうしても思い出せない。

あれはいったい何だったんだ?

 

 

ちょっとだけ違う世界

多分、こんなことを話しても誰も信じてもらえないと思う。
今現在も、これから書き込もうとしていることの記憶が急速に消えてきている。
だから、支離滅裂な部分もあるかも知れない。

昨晩、俺は仕事の帰り道、夜10時頃に近所の通りを歩いていた。
すると、突然にヌルリと言うか、空気の塊みたいなものにぶつかった。
それは一瞬のことで、その後はすぐに普通の状態に戻った。
仕事で疲れているのかと思いながら、周囲の状況にいい知れない違和感を感じつつ、自宅に戻ると、窓にガラスが貼られていない。
周囲の家を見ると、やはり窓にガラスが貼られていなかった。
よくよく見ると、表札もなく、郵便受けは新品同然。
壁も汚れていないし、夏だと言うのに虫一匹飛んでいない。
さらに、自宅も、そして周囲の家の照明もが一つとして灯されていない。
慌てて玄関の鍵を開けて中に入ると、そこには家具や間取りはそのままに、家具は新品同然、家族は誰もいない。
茶の間のテレビをつけても電源が入らない。
携帯で電話をしようとすると、圏外になっている。
そこで、携帯のワンセグで電波を受信してみた。
すると、なんか悪戯書きした顔みたいな絵と、ツートン・ツートントンみたいな電子音らしい音が聞こえた。

とにかく人がいる所に行かないとダメだと思った俺は、近所の繁華街に走った。
しかし、そこもやっぱり誰一人としていない、まるでゴーストタウン。
電灯も灯されていないし、窓ガラスはどのビルにも貼られていない。
空を見上げると、夜10時なのに北の空が夕焼けなんてもんじゃないぐらい真っ赤だった。
俺はもう、どうしたら良いのか分からなくなってベンチに腰掛けると、タバコに火をつけた。
そこは見知った繁華街内の公園だったが、風もなくシンと静まりかえっている。

灰皿にタバコの吸い殻に捨てに行くと、いつもはタクシーの停留所になっている所に、誰かが立っているのが見えた。

吸い殻入れの所に誰かがいる。
自分以外の誰かがいる、俺は嬉しくなって駆け寄った。
そこに立っていた人物は、スーツ姿だった。
灰色のスーツ、頭は七三分け、手に携帯電話を持っていた。
その人物は俺を見るなり、なんだかほっとしたような表情を浮かべていた。
「乗ってください」
指さされた場所に、真っ白な車があった。
見たことのない車種で、助手席には誰かが座っていた。
後部座席に乗り込むと、さっきのスーツの人が運転席に乗ってくる。
そのまま車は、驚くほど静かに前に進み出した。
しばらくの沈黙、俺は耐えかねて質問する。
「ここは、どこなんですか?」
「大丈夫、もうじき戻れますよ」
質問の答えになっていなかった。

しばらく進むと、見知った通り(もちろん誰もいない)を通り過ぎて、見知らぬ道路に出た。
そこをしばらく進むと、突然車が止まった。
「選んでください」
と、そのスーツの人は言った。

「選んでください」
と、そのスーツの人は言った。
彼は車の荷台から一枚のプレートを取り出すと、俺に見せた。
なんだかワケの分からない文字が書かれているプレートだった。
「ここに行くか選んでください」
その時、俺の頭の中で、なんと言えばいいのか、考えが複数浮かんだ。
一つは今までの自分の記憶、当たり前の日常の思い出。
もう一つは、誰かに殺された記憶、これを説明するには、異様なほど感情が入りすぎて、説明が難しい。
俺は二つの記憶を同時に持ちながら悩むことになった。

フェブィと呼ばれる植物の根(フォブ)を持つものとは反対のもの、
つまり根が上に、葉が下に生えるものが生きている状態。

というイメージが浮かんだ時に、俺は車に乗っていた。
助手席に座っていた人物が「もう大丈夫です」って言って、ペットボトルを差し出してくれた。
その人物の背中には、なんか悪戯書きみたいな入れ墨がされていて、ものすごく不気味だった。
銘柄はアク○リアスだったから、それを喉を鳴らして飲んだ。
「このまま寝てしまえば、すぐ戻れますよ」
という所で、急な眠気が押し寄せてきて、目覚めると自宅の前だった。

白昼夢と言われれば、きっと俺の精神が狂ってしまっただけなのかも知れない。
ただ、急速に消えつつある記憶の中に、俺は唯一残さなくてはならない言葉がある。
「1つと見えるものが1つとは限らない」
言葉に出すと、こんな言葉になってしまう。
もっといい言葉が見つけられればいいんだけど。

それが、今までの体験。

その後、説明のできない出来事が起きている。
微妙に世界が違ってしまっている、という言い方が正しいのかも知れない。
俺が狂ってしまったのか、それとも、ここが俺の認識する世界と違う場所なのか。
俺にはもう分からない。
それは些細な違いだから、もう俺は自発的に行動は二度としない。
じっとしていれば、何も変わらないんだろう。

ちょっとだけ違う世界、それが実在するのかもしれない。

あと、もし少しだけ本音を言わせてもらえるとしたら、
助けてくれ・・・

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