有名な怖い話『達磨 – だるま』|都市伝説・洒落怖・ほん怖

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有名な怖い話『達磨 - だるま』|都市伝説・洒落怖・ほん怖 オカルト
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中国のダルマが…

 

女の子2人が韓国へ旅行に行った。ブティックに入り、一人の女の子が試着室に入った。だけど待てども待てどもいっこうに試着室から出てくる気配がない。
カーテンを開けるとそこには誰もいなくなっていた。店の人に警察に連絡してもらい、試着室、店内、近隣を捜索してもらったが結局見つからず、行方不明のままになる。残された女の子は一人日本に帰った。
そして3年後、別の友達と韓国へ旅行にいくと「日本だるま」という看板が目に付いた。無性に胸騒ぎがしたその女の子はその看板がかけてある建物へとはいっていく。そこは見世物小屋のようで薄暗い店内の奥の方に行方不明になっていた女の子が手足をもぎとられ日本だるまとして観客の前にさらされていた。うっすらと開けた目が合ったとたん、その目をかっと見開き「助けて!!」とその女の子は叫んだ。
今その女の子は、両親がマフィアから高額な金額で買い戻し、日本に戻り、病院で過ごしているらしい。

 

□ □ □

 

なんでもその友人の知人が先月中国に行ったときに、森の中で迷子になりかけたと。
そのときにどこか休憩できるところはないのかと探したところ、ふと「達屋」なる建物を見つけたそうです。入り口には誰もいないので、真っ赤な壁に黒い天井の長い通路を進んでいったら日本人と思われる達磨が・・・
その中の一人が「俺は○×大学の学生だが、3年前にやつらに捕まった・・」などと話し始めたそうです。隣の部屋から物音がするのに気づいた彼はさすがに怖くなり一目散に逃げ帰ったそうなのです。
帰国後、興味と恐怖半々でその大学に問い合わせたところ実際に失踪した学生がいたそうな。

達磨話をはじめて読んだのがここの461で、ただの都市伝説だそうなんで一安心したのですが、全然違う筋から同じ話を聞いてしまうとちょっと怖いです。この手の話ってよくあるんですか?

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