『河童を見た』|子供の頃の不思議な記憶・奇妙な体験まとめ

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『河童を見た』|子供の頃の不思議な記憶・奇妙な体験まとめ 子供の頃の不思議な記憶
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4歳くらいの時、祖母と一緒に家に帰る途中のあぜ道に大きな水たまりがあった。
小さい子って水たまり好きやろ?だから俺は水たまりを歩いた。
そしたら何かに引っ張られた。そう、水たまりの中から・・・・・。
あれは、河童です。

 

□ □ □

 

なんか似たような記憶がある。
ふつーの道をふつーに歩いていたら急に転んでしまって、あれっと思ってよく見たら水たまりから白い手が突き出ていて、靴のつま先のところをグッと掴んでいた。
なぜか怖いという意識がなかった。
それより服を汚して母親に叱られると思ってパニックになった。
一瞬後に手は消えてしまった。

あとはあんまり憶えてないんだけど、先を歩いていた友達にそのことを話したら、なんか嫌な顔で無視されたので、もう誰にも言わないでおこうと思った。
多分友達は「つまんない嘘話するなよ」って思っただけだったんだろうけど。

 

□ □ □

 

母が小学生の頃、まだ札幌に住んでいた時のことです。
夕方雨が降り出したので、祖母が小学校まで受験勉強中の母の姉に傘を持って
行くように言いつけました。
雨がしとしと降る中 妹と二人で 創成川のほとりの道を歩いて行きました。

まだ舗装もされていなかった道のあちこちに、水溜りができていて
ある外灯の下まで来た時に、突然 あたりの水溜りが、ばしゃばしゃと

波立ちはじめました。 母は驚いて妹の手を引き、逃げようと 近くの水溜りに
走りこむと、長靴の足首の部分を、何かにぎゅうっと締め付けられました。

見ると妹も「何かいるっ!」と半泣きになって騒いでいました。
二人で泣きながら姉のいる学校まで走っていったそうです。

その(ばしゃばしゃ)も学校の近くまで追いかけてきたそうです
その後、当時発電所の技師であった祖父が「漏電のせいだろう」と
無責任な結論をつけて一件落着したそうです。

 

□ □ □

 

小学1、2年生くらいの時に近所の貯水池で河童みたいな生物を見た。
すぐ池の底に潜ってたから全身は見てないけど、赤い肌だった。大きさは80センチくらいだったと思う

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