奇妙な雲
そういえば厨房の時、学校のベランダで、クラスメイト数人と奇妙な雲を目撃した。
微妙に金色っぽいけど何色かって言われると何色なんだろう?ってカンジ。
ハッキリした虹色じゃないけどパソコンの画面に水滴が付いた時に見える虹色が煙っぽくなって輝いてるカンジ。
・・っぽいかな?←何言ってるか解らないけどその雲みたいなの自体表現出来ないんだよ。そいで僕だけじゃなく見つめてると吸い込まれるような感覚に陥って意識がハッキリしなくなるんだわ。
その時みんな「なんだコレ、意味解んなくなる」って言ってたし。
雲は縮んで行くように見えるんだけど実は縮んでなくそれで吸い込まれる感覚に陥ったのかな?
とにかく
意識が遠くなって行くっていうより意味解んなくなっていくのよ。
そいでしばらくしてほんとに縮んでいって消えてしまった。
コレ書きながら思いついたんだけど、戦時中の話に雲に包まれてタイムワープしたとかなんだとか言う話なかったっけ?
それだったんかな?とかフト思た。
れっきとした雲の一種であるんなら何雲か知りたい。
未来からの放送
ガキのころ、ラジオをいじっていて未来からの電波を受信した(と思った)ことがあります。
1300ヘルツより上のあたりで、チューニングダイヤルをゆっくり回していた所、かすかに円鏡(橘家円蔵)さんの声が入ってきました。
どっかの地方局かな?と思いつつ、しばらく聞いたのち、文化放送だったかTBSだったかの方までダイヤルを戻しました。そうしたら、さっきまで聞いていた内容と同じものが放送されていたんです。
「あれれ?」と、元のところにダイヤルをあわせると、再びさっきの放送をとらえることが出来ました。
今度は放送内容をしっかり聞いて、どんな単語を喋るか覚えた上で、下の周波数にダイヤルを戻して確認したら、やはり今さっき聞いたのと同じことを喋っています。
地方局の方が遅れるなら、なんとなく分かるような気もするんですが、キー局の方が遅れていたので、ずっと不思議に思っていました。
こんな体験したひと、他にもいるかなあ・・・
「おーい」と呼ぶ声の主
昔、あるラジオ番組で聞いた話なんだが、sさんが山登りを楽しんでいた。しかしsさんは道に迷ってしまったらしい。
方向も分からなくなり、途方に暮れていると、頭上の崖の上から「おーい...」と声がしたので見てみるとおっさんがこっちを見ていた。なぜか無言でジーッと見ている「変だな.」とは思ったものの、その人のところへ行けば助かるかも、と思い、必死にその人がいる所まで登っていった。
登り切ったもののさっきのおっさんはすでにいなかった。取りあえず助かったんだが...。
それから数十年後、Sさんは相変わらず登山を趣味としていた。
その日も登山に出かけるべく準備をしていたのだが、ふと鏡を見ると軽いデジャブーに陥った。
「なんだろう?」と不思議がっていると、気付いた。
鏡に映った自分の顔に見覚えがあったのだ。
数十年昔、登山中山道に迷った時に「おーい...」と声がしてそこを見てみると一人のおっサんがこっちを見ていたのだがそのおっさんの姿と今の自分の姿がまったく一緒だったのだ。
ワープ
小学校入るくらいまでの体験。
神奈川県某駅の駅ビルで、階段やエスカレータなど使わずに3Fから4Fにワープした。
駅との連絡口が3Fで、決まったルートを歩くと4Fに着いてる。
具体的には、決まったルートの入り口(始点)から各テナントの角を曲がって曲がって…と歩いていって、最後の角を曲がると4Fのテナントの前にいるという感じ。
確かめようと振り返ると、そこは4Fの風景。
家族と一緒に歩いていても体験できた。
もちろん再現性あり。ただし逆(4F→3F)はできなかった。
駅ビル改築後、確かめに行ったができなくなっていた。
占い拒否
以前友達と一緒に占い師に自分の前世を占ってもらった時、
「あなたのいる空間は普通の人と大きくずれているようなので私には占えません」
というような事を言われた。
それ以来生活してて違和感を感じる。
世の中が薄っぺらなものに見える。作り物みたいな感じで。
コメント