時空にまつわる不思議な体験『時間停止』など短編全5話

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時空にまつわる不思議な体験『時間停止』など短編全5話 不思議な話
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あるはずのないインターチェンジ

 

それは15年前のこと。
そのときはすでに車を運転できる年齢でした。
あるはずのない高速道路のインターから進入してしまったのです。
そのときは「へーこんなインターできたんだ」と思っていたのですが2週間くらい経ってから一緒にいた友人が
「もう、あのインターチェンジないかもしんない・・・」と言い出して、
もう一度行ったら本当になかった。
今でも思い出すとぞっとします。

一緒にいた友人がカンの鋭い人ではありますが2人ともオカルトとはあまり縁がないタイプ。
誰に言ってもあまり信じてもらえないので同じような経験した方を求めて(?)ここに来ました。
ちなみに場所は北海道は札幌-小樽の高速道路です。

あ、その後変わったことは別にありません。
ワープも一度きり。

 

 

商店街

 

小学生の、たしか夏だったと思う。ミニ瞬間移動を体験しました。

近所の行きつけの駄菓子屋(チャりで3分ぐらいの距離)でガリガリ君を買い、チャリをこぎながらガリガリ君を食べつつ帰ってました。
あまり人通りのない道です。ある角を曲ると突然、そこから10分ぐらい離れている商店街に出てきました。

当時おばあちゃんによく連れて行ってもらってたので、すぐにどこなのかわかりました。その時はなぜか不思議に思わず、

「あれ?ここっていつもの商店街やん。」

と思いつつ引き返したとたん、またいつもの駄菓子屋の横に戻りました。

それからしばらく経って、駄菓子屋から商店街までかなり離れてる事を知り、不思議に思い友達などに話しましたが誰一人信じてもらえませんでした。

いまだに不思議です・・・

 

 

瞬間移動

 

小学校3年の頃、風邪で数日休んだ休み明けに学校に行ったら、私の寝床のとなりの部屋にあったコタツの上の物が、ごっそり
学校の教室に落ちていた(教室に一番最初に来た子によると)。
私の祖父の名前宛ての国民年金通知ハガキや私が熱で汗を拭いたときのタオル、洗面器、etc・・。登校時に先に来てたクラスメートに
「これ、お前の名字が書いてあるけど(←ハガキ)、お前のじーちゃんの?
なんでこんなとこにアんの?それにこれ、他のも皆、お前の???」と言われ、
私が「なんでこんなとこにあんの???どーしたのこれ?」
クラスメート「知るかよ!」とこんな会話を交わしていると、担任の先生が来て、
「これ、あなたのでしょ?どうしてこんなの学校にあるわけ」と叱られ、
私は「なんでこんなの学校にあるんですか!?」と恥ずかしくなり
先生に「これ、教室に落ちてたって言ってたわよ!さっさと片づけなさい」
とさらに叱られ・・・。落ちてたって???なんで??
帰宅して母にブツくさ言いながらランドセルから先生に渡されたウチの私物を取り出して渡したのを覚えている・・。
これは母もすごくよく覚えていて、「コタツの上のものテレポート」として今もよく話します。
泥棒・・・?じゃないよねえ??なんだろう。

 

 

時間停止

 

消防の時、昼休みの校庭で、10秒ほど周囲が1/10秒シャッタで写真を撮ったように止まったことがあった。
パニクリながらも「あっ,止まってる」っという思考を頭の中でなんとか搾り出した頃、再びズンと周りが動き始めた。
止まっただけなら良かったが、その前後で友人関係が変化していたからあの時は参った。
今でもあれは単なる妄想だったんだと言い聞かせている。

 

単に止まったと言うのは少し語弊があったかも。
止まっている映像が見える以外、一切の感覚器官からの入力は無かった。
(体が固まったとか動かないなどということなど感じ取る能力は喪失していた)
自身も含め、慣性の法則を無視して静止。
動きが戻るときも同様に体は何の違和感も無く、バランスを崩すことも無く、事が起こる前と同様に走り続けていた。
友人関係に関しては、顕著なところでは仲の良かった仲間3人組みが解体しており、各々友達以前の只のクラスメートに、また一番いがみ合っていたやつは違和感無く普通にしゃべりかけてくる、ちょっと仲のいいやつになってた。

 

 

五階

 

山間のホテルで行われた、高校の宿泊研修2日目のこと。
ちょっとした空き時間が出来たので、研修中ずっと邪魔だった手荷物を部屋に戻してこようと思い、ホテルの一階からひとりでエレベーターに乗り、階のボタンを押した。

私の泊まっていた部屋は5階の一室。
ちなみに一部屋を5~6人で使っている。

いつも混み合っているはずのエレベーターには、何故か私だけしか乗っていない。
途中で止まることもなく、あっという間に5階へとついた。

廊下を歩き割り当てられている部屋の前につくと、不安症の私は
扉に貼ってあるルームメンバー一覧でしつこく何度も自分や同室の子の名前を確認すると扉を開けて入り口の所に手荷物を置き、再びエレベーターで一階へと戻った。

その後研修が終わり部屋に入ってみると、置いたはずの荷物がない。
あれ?と思い同じ部屋のクラスメイトとに手伝ってもらい
部屋中を探すが見つからなかった。

翌日の昼間、その荷物は4階の部屋で見つかった。
私の泊まっていた部屋の、ちょうど真下の部屋で。

もしも過去が覗けるなら、私はこの時の様子を見てみたい。
部屋番号もメンバー表もあれだけ確認したのに。

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