『覗いてくる隣人』|【狂気】人間の本当にあった怖い話

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『覗いてくる隣人』|【狂気】人間の本当にあった怖い話 人間の怖い話
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覗いてくる隣人

 

まだ私が前の町に住んでいた頃です。
その住宅街ではあまり近所付き合いなどが無く、近所に住んでいる人も誰なのか知りませんでした。
二階の私の部屋の窓から、よその家が見えるんですが、その家の窓から誰かが覗いてるような気がするんです。
自意識過剰かもしれません。
ただ、たまに数十センチだけ開いてるのが気になります。
その家、窓を全開にしてる時や閉めている時などは中の電気はついてるんですよ。
数十センチ半端に開けてる時だけ電気がついてないんです。
気味が悪いものの気にしないようにしてました。
でも、ある日見てしまったんです。
目を凝らしてよく見たら窓から、人が覗いてるのが。
こんな風に。
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|◎ ◎|
目が合ったと思います。
びっくりして自分の部屋の窓とカーテンを閉めました。
電気がついてなかったのは、こっちから見えにくくするためだったのか?
そうやって今までこっちを覗いてたとしたら、ずっと気付きませんでした。
怖かったのでしばらく私は部屋の窓を開けませんでした。
そのせいか、しばらくすると その家の窓は閉まったままになってました。
覗くのをやめたのか?
わからないけど、私はまた忘れた頃たまに窓を開けるようになりました。
向こうの家の窓はずっと閉めたまんまでした。
たまに電気がついてる時とついてない時があります。
私はすっかり安心しきってたというか油断していました。
閉めたまんまだと思っていました。
よく見てみたら、窓は開いてるんです!
気が付かない程度に1センチほど開いてて
|◎|
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|◎|
その隙間から横になって覗いてるんです!
怖くなりました。
私はその後引っ越しました

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