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【学校の怪談】学校にまつわる怖い話・噂・都市伝説 一覧

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【学校の怪談】学校にまつわる怖い話・噂・都市伝説 一覧 オカルト
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描き足される絵

死んだ生徒が残した絵が、日に日に加筆されていく。死んだ生徒が毎晩絵に加筆している。

 

何者かに足を引っ張られるプール

引き上げられた生徒の足には、手の形をしたアザが残っている、という派生型も。

 

無人の放送室

放送室が無人にもかかわらず、突然、校内放送がある。

 

家庭科室の包丁

放課後に無人の家庭科室で包丁が飛び回る。

 

合わせ鏡の呪い

午前0時丁度に合わせ鏡の中に顔を入れて4枚目の鏡に映った顔が目をつぶっていると、その人は、4日後に死ぬというもの。

 

大鏡

4時44分に大鏡の前に立つと鏡の中に引き込まれる
合わせ鏡の都市伝説と似た怪談で、鏡の前には消えた生徒の上履きが残されている。大鏡ではなく絵画のバージョンもある。
また、アナログ時計の7時16分が鏡に写ると4時44分に見えることから、「4時44分ではないから大丈夫」と油断して7時16分に鏡の前に立った生徒が引き込まれた、という話もある

 

戦争の霊

太平洋戦争中、学校が兵士の駐屯地となっていた例や、空襲時の避難場所となっていたことから、戦時中に死んだ人々が霊となって現れる。

 

空襲の犠牲者の霊

空襲のあった日、トイレから「あついよー」という悲鳴が聞こえてくる。
空襲があった日の夜に、防空頭巾を被った子供の霊が出る。

 

体育館の電話

体育館にある電話線のつながっていない電話に空襲があった年月日を押すと空襲の音が聞こえる。

 

真夜中の日本兵

兵士の亡霊が現れる。終戦の日の真夜中に、兵隊の霊達が隊列を組んで行進している。

 

徘徊する人形

戦前にアメリカから寄贈され、戦時中密かに隠されて忘れ去られた青い目の人形が、夜中の校舎を泣きながら徘徊する。

 

体育館の幻覚

体育館で振り向くと誰かがいる幻覚が見えた人は1年以内に不幸な目に遭う。幻覚で見えたものにより内容は異なるが、子供の場合3日以内に軽い怪我をし、大人の場合1年以内に大怪我をする。

 

落武者の亡霊

校庭に戦国時代の落武者の亡霊が現れる。時折、合戦をする事もあるという。

 

生首リフティング

子供の霊が自分の首をボールのように使ってリフティングをしている。

 

夜動く二宮金次郎像

二宮金次郎像の背負っている薪の数が減る、持っている本のページがめくれる、図書室に行く、校庭を走り回っている、トイレに行くが薪で個室のドアが閉まらないなど。

 

風も無いのに揺れるブランコ

霊感のある人はブランコをこぐ幽霊を見る事もある。

 

三時ババア

午後3時(3時33分33秒のぞろ目とされることも)に学校のトイレに入るとドアが開かなくなってしまい、しばらくすると、どこからともなく老婆の声が聞こえてくる、というもの。
ある小学校で、3階の女子トイレの3番目の個室に3時ちょうどに入るとこの現象が起きるといわれた。
老婆の正体は3階の渡り廊下の壁にある雨漏りの染みだといわれ、教師がこの染みをペンキで塗りつぶして消したところ、今度は1階のトイレでこの現象が起きるようになったという。

 

紫ババア

学校のトイレに現れる、全身紫色づくめの老婆。襲われた者は肝臓を抜き取られるが、「ムラサキムラサキムラサキ」と3回続けて唱えると退散する。
紫色の物を手にして「ムラサキ」と唱えると良いともいう。

老婆の容姿は髪が腰に届くほど長く、紫の着物に加えて口に紫の口紅をつけており、長い爪で相手を引っ掻くともいう。

 

足売りばあさん

大きな風呂敷包みを背負い、下校路などに出現する。通りかかる者に「足いらんかえ?」と尋ね、「いいえ」と答えれば、怪力で足をもぎ取られ、「はい」と答えれば、余分な足を1本付けられる、というもの。

「はい」「いいえ」どちらの返答でも不幸な結末を迎えることになり、唯一助かる方法は「私はいらないので、

のところへ行ってください」と答えることだという。
荷車を引きながら、学校の4階のトイレなどに出現するという説もある。

 

カシマさん(カシマレイコ)

「過去に起きた悲惨な事件」の話を知ってしまった者に、電話や夢などで「謎」の問いかけがある。これに正しく答えられないと身体の一部を奪われて死んでしまう。
対処方法も様々だが、
「手をよこせ」と言われたら「今使ってます」と答え、「脚をよこせ」と言われたら「今必要です」と答え、「その話を誰から聞いた」と聞かれたら「カシマさん」と答えた上で「カは仮面のカ、シは死のシ、マは魔のマ、レイは霊のレイ、コは事故のコ」と唱えると助かると言う例がある。

 

ひきこさん

雨の日、白いぼろぼろの着物を着て、人形のようなものを引きずっている女と出会う。よく見ると、女の目はつり上がり、口は耳元まで裂けている。そして女が引きずっていたものは人形ではなく、小学生ほどの子供そのものだった。女は自分の姿を見た子供を捕らえて肉塊になるまで引きずり回し、決まった場所に連れて行き放置する。彼女は自分が受けた酷いいじめに対する恨みから、子供を捕まえては肉塊と化すまで引きずり回しているのだ、というもの。
自分の顔の醜さゆえ、鏡を見ることも嫌うので、出会ったら鏡を見せれば退散する。
「私の顔は醜いか」と尋ねてきたら、「引っ張るぞ!引っ張るぞ!」と叫ぶと退散する。

 

人面犬

人間の顔を持ち言葉を喋る犬。
深夜の高速道路で、車に時速100キロメートルのスピードで追いすがり、追い抜かれた車は事故を起こす。
繁華街でゴミ箱を漁っており、店員や通行人が声を掛けると、「ほっといてくれ」と言い返して立ち去る。

 

口裂け女

口元を完全に隠すほどのマスクをした若い女性が、学校帰りの子供に 「私、綺麗?」と訊ねてくる。「きれい」と答えると、「……これでも……?」と言いながらマスクを外す。するとその口は耳元まで大きく裂けていた、というもの。「きれいじゃない」と答えると包丁や鋏で斬り殺される。
目はキツネ、声はネコに似ているともいう。
赤いベレー帽、赤い服を身につけ、赤いハイヒールを履いているともいう。
血の目立たない真っ赤な服をきている、血の目立つ真っ白い服を着ている、など服装に関する噂も多い。
体育館のステージの地下室に住みついているとされる。
ポマードと3回(6回とも)続けて唱えると女が怯むのでその隙に逃げられる。

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