【祟り】日本全国の呪われた土地『忌み地』- 絶対に行ってはいけない危険な場所

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【祟り】日本全国の呪われた土地『忌み地』- 絶対に行ってはいけない危険な場所 オカルト
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千葉県

 

千葉市緑区おゆみ野【首塚】

近代的ニュータウンが広がるおゆみ野・ちはら台であるが昔はうっそうとした山野だった
その昔、落ち武者がこの地でつかまり首を切られたという
この塚の近くに沼田があったが、これを耕すものは家が絶えるといわれていた
昭和30年ごろ、この沼田を耕していた家があったが、怪死する者が続いたため所有者は耕作を放棄したという
ニュータウン開発が始まるまでは荒れるに任せており、薄気味悪い祠があったという
現在はニュータウン開発に伴い、場所がわからなくなっているが、
鎌取駅のやや北にあったそうだ

 

千葉市緑区おゆみ野【ショーエモン田】

ショーエモンというのは天保年間実在した人の名前という
昔、この田はある一家が耕作していたが、流行病で娘をのぞき全滅してしまった
欲深いショーエモンはこの娘を言いくるめてこの田を取り上げた
将来を悲観した娘は気が触れて行方不明になったという
この後、ショーエモンの一家では怪死する者が続き、絶えてしまった
これ以後も、この田を耕作する者は一家全滅などの目にあったという
おゆみ野・ちはら台開発に伴い田のはっきりした所在地は不明だが○○公園のぬかるんだ池近くだといい古くから住む住民はこの地を忌み嫌っている

 

千葉市緑区おゆみ野【けち筋】

下○療養所がある岡ににあったという小道
由来はわからないが、夜この道を通ると悪い物に憑かれるとか
この筋に家を建てるとよくないことが起こるという
戦後某家がこの付近に家を構えたが商売に失敗するなどし、結局一家離散の憂き目にあったそうだ
千葉東金道路を横断するように走っている道のことだというが誉田駅付近にあったともいう

 

市原市新堀【病田】

この付近の耕地は区画整理され整然としているがこの田の近くだけ手をつけれずに残っている
ある人がこの田の近くで自害したといわれ
以後この田を耕作する者は病にかかったといわれている
市原市五井よりでる小湊鉄道が建設されたとき
予定ではこの田を通っていく予定であったが因縁を知って急遽建設予定が変更になったというはなしがある

 

千葉市緑区誉田【やくしん田】

昔、この田は池でありやくしん池と呼んでいた
この池の近くに薬師堂があったのでやくしん池と呼ばれたという
明治初期、ある一家がT氏に土地をだまし取られて、この池に身を投げて死んでしまった
以後、この池は縁起が悪いとされ、この池の水を使って耕作するとたたりがあるといい
忌み嫌われていた
戦後、区画整理でこの池はつぶされ田んぼになったがやくしん田と呼ばれ、この田を耕せばたたられるという
現在はこの一角だけ荒れ地になっており所有者は耕作を放棄しているようだ
T氏は実在の人物であり、戦前は地主として権勢をふるってきたが戦後の農地解放で没落した
この一家の子孫は結局変死や自殺が続き、絶えてしまったが「やくしん田のたたりだ」と噂されたという

 

千葉県東金市【なら藪】

某住宅地付近の、竹藪の生い茂る小山のことをこう呼ぶ
江戸時代末期に、この藪である人が斬り殺された
以後、雨の降る夜にこの藪を通ると怪異に遭うとか
この藪の竹を使うと親の死に目にあえないといって嫌われている
また、この藪の所有者は早死にするといい所有者も転々と変わっている
藪の中に朽ちた祠があり、現在も所有者が年一回お参りをしている

 

千葉県君津市【いん田】

いん田というのは忌み田のことだろう
ある親子が言い争いをして、子が親を鎌で殺してこの田に遺体を投げ込んだ
以後、この田を作る者は祟られるといい、村の共同所有地になったが、それでもこの田を作る者はいなかった
区画整理で、現在は正確な場所はわからない

千葉県袖ヶ浦市【郷橋】

小櫃川に昔かかっていたといわれた橋
ある人が酔ってこの橋から落ち、溺死してしまった
その後、夜通ると憑かれるといい、結婚の列がこの橋を通ると別れ、葬式が通ると家族にも死人がでたといい忌み嫌われた
現在この橋はすでにないが、橋の後は残っており地元の人は冠婚葬祭時、この橋付近を避ける

 

千葉県君津市【三郎が窪】

ご多分に漏れず?ある新興住宅地付内の窪地
現在はグラウンドとして使われている
三郎という人が隣人との諍いの末殺され
この窪地に死体が捨てられた
以後、この窪地は縁起が悪いとされ、放置されていた
高度成長期にデベロッパーが地元の業者を使いこの付近を開発した際
地元の業者は、この地だけは手をつけるなといっったという
窪地で、近くに調整池があるためか夏場は特にむしむしするこの地を元の人は嫌っている

 

千葉県袖ヶ浦市【ごじゃぬ田】

名前やいわれははっきりしない
この田の所有権を巡って兄弟が争った末、弟が兄を殺したという言い伝えがある

この田の近くにあれた岡があり、昔は塚だったという
坂口の家が3軒になったらこの塚を掘ってみよ、骨がでるからという言い伝えがある
この田を耕す者は早死にするという
交差点近くのコンビニの横の田んぼのこと

 

神奈川県

 

入いらずの森(イラズノモリ)

川崎市多摩区生田にある川崎市水道局生田浄水場散策道のことであり、こんもり木の茂った陰気な手付かずの森である。
第六天の祠があったといい、土地に昔から住む人は立ち入らなかった。
浄水場建設の際、怪我人が多数出たという。

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