『山手線の結界』- 不思議な話・都市伝説まとめ

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『山手線の結界』- 不思議な話・都市伝説まとめ 不思議系
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山手線の結界

 

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山手線は本来どのような意味で作られたのかと言うと、「鉄の結界」をつくるという目的で作られたという都市伝説があります。
丸い山手線の対して真ん中を蛇行するように中央線が引かれています。
それを図にすると、陰陽師でいうところの対極図(陰陽図)が描かれます。
陽の陰に当たる部分(白い部分の黒い●)に皇居があり、陰の陽にあたる部分(黒い部分の白い○)が新宿になります。
さらに陽の部分を「山の手」と呼び、陰の部分が「下町」と呼ばれています。
皇居を悪い気から守るために、第1次世界大戦中に、この設計が行なわれ、このような鉄の結界を引いたと言われているそうです。
さらに、中央線は山の手線の円に中に入るまでは一直線になっており、これは高尾山からの気を都心に呼び込むため、総武本線は成田山からの気を持ち込むため、つくばエクスプレスは筑波山からの気を都心に持ち込むためのものになります。
この開通によって東京の景気が良く、とくに総武本線とつくばエクスプレスが集まる「秋葉原」が栄えたのは見えない陰陽の力が働いていると言われているのです。

 

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一説によると山手線は平将門を封じるためのものらしいが

山手線は北斗七星を分断する形で路線が敷かれており、将門の首と胴を鉄の輪で分断することで将門の怨霊の力を弱めることが目的だったという都市伝説があります。

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徳川家康は、平将門が妙見菩薩を崇めていたこととそのシンボルが北斗七星だったことから
将門ゆかりの神社を北斗七星の配置に建立することにより将門を江戸の守護神にした
これは家康が江戸幕府を開いた際に張った結界

で、明治政府は家康が守護神にした将門を封じ込めようと北斗七星の真上に新たな結界を張った
靖国神社や築地本願寺などの建立がそれ
更に山手線を敷くことで北斗七星、それも兜神社(=将門の頭に当たる)と
鎧神社(=将門の体に当たる)を分断する形の結界とした
しかし山手線の完成目前に関東大震災に見舞われたので将門の祟りではと噂された

そしてスカイツリー
皇居から見た鬼門の位置に建てられたスカイツリーと
皇居から見た裏鬼門の位置にある東京タワーを結んだラインが
明治政府が張った山手線の結界を分断したのでは…と言われている
逆に鬼門を封じてくれるとも言われている
また皇居と富士山・茨城県の鹿島神宮を結ぶレイラインが守ってくれてるから大丈夫、
むしろスカイツリーがレイライン上にが建ったことでその効力が強まった、という説もあり

 

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鉄は霊魂を遮断する力があるとされており
山手線の場合は線路がその役割を担っている(もしかすると車両も??)
ってことらしい
それから中央線は山手線の円の真ん中を蛇行するように敷かれていて、よく見ると
陰陽師でいうところの対極図/陰陽図(白と黒の勾玉を合わせたみたいなアレね)を描いている
これは皇居を悪い気から守るための結界だとか
また中央線は高尾山の気を都心に呼び込んでくれる
同様に総武本線は成田山からの気を、つくばエクスプレスは筑波山からの気を
それぞれ都心へと運び込む

とまあ、信じるか信じないかはあなた次第、ということでw

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