時空にまつわる不思議な体験『あわただしい朝』など短編全5話

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時空にまつわる不思議な体験『あわただしい朝』など短編全5話 不思議な話
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あわただしい朝

 

夜、おやすみなさーいって目を閉じた瞬間に母親に叩き起こされ、何事かとキレながら起きたら、すでに朝だったことある。
すごい損した気がしながら学校行った。

 

 

時間喪失

 

私の友達2人がそんな感じの体験あるみたい。
ひとりは某駅から自宅まで3百メートルぐらいの所に住んでいるんだけど…駅前で躓いて態勢を直したら自宅前だったって言ってた。

もうひとりは夜中0時過ぎ頃に受験勉強始めて、一瞬眠くなって首がガクン!ってなった瞬間にハッ!としたら朝になってたって…
(これは寝ちゃったんだと思うんだけどね)

 

 

家に着かない

 

中学のとき、熱が出て(38.5度くらい)学校を早退したんだけど歩いても歩いても道がぐにょーんと引き伸ばされたような感じで全然家に着かなくて、いつも15分で着く道のりを結局1時間くらいかかった。
単に熱のせいなんだけろうけど妙な感覚だったな。

 

 

繰り返し

 

子供の頃って、同じ日が続けて二日あったりすることがたまにあったような気がする。
授業とか、もうやったところを次の日もやったり。同じ子が同じように当てられてたり。

 

 

瞬き

 

かなり前の事だが夜中に目が覚めてトイレに行った。
時計を見たら1時22分でした。
寒かったので震えながら布団に入って、まばたきしたら昼の11時6分になっていました。
当時は起きたらスグに夢日記を書いていたので、この出来事も日記に書いてある。
これは時空の歪みとは関係ない?
疲れていただけかな…

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