- マタリスヴァン (Mātariśvan)
インド神話
半神。 人間に火をもたらしたとされる。 - タテワリ (Tatewari)
ウイチョル族
シャーマンの火の神 - セスランス (Sethlans)
エトルリア神話
火と鍛冶の神。 - カークス (Cacus)
ギリシア神話
火神ウゥルカーヌスの息子。3つの頭を持ち、炎を吐く。 - ヘーパイストス (Hephaestus)
ギリシア神話
炎と鍛冶の神。
オリュンポス十二神の一柱。キュクロープスらを従え、自分の工房で様々な武器や道具、宝を作っているという。 - プロメーテウス (Prometheus)
ギリシア神話
天界の火を盗んで人類に与えた存在として知られる。火の神にして人間の守護神。 - ギビル (Gibil)
シュメール神話
幅広い知恵を持つ火と鍛冶の神。 - スヴァローグ (Prometheus)
スラヴ神話
太陽神であり、火の精霊または神。名は「輝き清い」という意味。 - アシャ・ワヒシュタ (Aša Vahišta)
ゾロアスター教
火の守護神。名はアヴェスター語で「最善なる天則」。 - アータル (Atar)
ゾロアスター教
人間に知恵と安寧をもたらし、世界を邪悪から守護する火の神。 - アラズ (Alaz)
テュルク神話の火の神。 - ゲディ (Gedi)
フィジー神話
火を使うことを人類に教えた火と出産の神。 - オグン (Ogun)
ブードゥー教
火と鉄と戦いの神。 - フラカン (Huracan)
マヤ神話
風、嵐、火などを司る創造神。 - トヒル (Tohil)
マヤ神話 - ゲルラ (Gerra)
メソポタミア神話
莫大な知恵と技能をもつ火と鍛冶の神。 - ヌスク (Nusku)
メソポタミア神話
天と地の火と光の神。冥界神とされることもある。 - アルシ・テングリ (Arshi Tengri)
モンゴル神話
- ウゥルカーヌス (Vulcānus)
ローマ神話
火と鍛冶の神。英語読みではヴァルカン(Vulcan)。 - ダジボーグ
スラブ神話
空に乗る太陽の火の再生神 - クルースニク
スラブ神話
スロベニアの英雄となった黄金の火の神 - スヴァローグ
スラブ神話
火、鍛冶、太陽の神であり創造者。 - スヴァロギッチ
スラブ神話
地上の火の神。 - 竈神 (Zao Shen)
中国神話
囲炉裏・台所などの火を使う場所に祀られる神。農業や家畜、家族を守る守護神。 - 祝融 (Zhurong)
中国神話
炎帝の子孫とされ、火を司る神。 - ロギ (Logi)
北欧神話
北欧神話に登場する巨人で火の支配者。 - ロキ (Loki)
北欧神話
悪戯好きの神。名は「閉ざす者」、「終わらせる者」の意味。
元は火を神格化した存在だったと考えられている。
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