【美の女神】日本と世界の『美を司る女神』一覧

『美』を司るとされる美の女神の一覧です。
ここでは、日本と世界の神話に登場する『美を司る女神』を一覧で紹介します。

日本の美を司る女神

仏教の守護神である天部の1つ。
吉祥とは繁栄・幸運を意味し幸福・美・富を顕す神とされる。
仏教の神の中で一番美しい女神とされ、福徳を与える女神。
そのご利益は、富・繁栄・美・快適な暮らしなどです。

ギリシア神話に登場する優雅、優美さの女神。主に美貌、魅力、創造力を司る。複数形はカリテス。

ギリシア神話に登場する女神。カリスの一柱で美と成長を司る。

愛と美と性を司るギリシア神話の女神で、オリュンポス十二神の一柱。
最高の美神であり、戦の女神としての側面も持つ。

ギリシア神話に登場する女神である。アプロディーテーの侍女である三美神・カリスの一柱で典雅・優美を司る。

ギリシア神話に登場する女神である。アプロディーテーの侍女である三美神・カリスの一柱で歓喜、祝祭を司る。

ギリシア神話に登場する女神である。アプロディーテーの侍女である三美神・カリスの一柱で豊かさと開花を司る。

メソポタミア神話において広く信仰された愛と美の女神。戦・豊穣・金星・王権なども司る。

シュメール神話における金星、愛や美、戦い、豊穣の女神。別名イシュタル。

ローマ神話の愛と美の女神。
本来は囲まれた菜園を司る神であったが、後にギリシア神話におけるアプロディーテーと同一視され、愛と美の女神と考えられるようになった。

ギリシア神話に登場する美と優雅を司る女神。

ギリシア神話に登場する美と優雅を司る女神。
美と優雅である女神・カリスの1柱とされる。
その名は「呼ばれた女」を意味する。