『アメリカが原爆を落とす前に撒いたビラの内容』と戦争中のビラ集

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『アメリカが原爆を落とす前に撒いたビラの内容』と戦争中のビラ集 歴史
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アメリカが、広島に原爆を落とす前に大量に撒いたビラの内容

 

『アメリカが原爆を落とす前に撒いたビラの内容』

日本国民に告ぐ
あなたは自分や親兄弟友達の命を助けようとは思いませんか
助けたければこのビラをよく読んでください
数日の内に裏面の都市の全部、もしくは若干の都市にある軍事施設を米空軍は爆撃します
この都市には軍事施設や軍需品を製造する工場があります
軍部がこの勝ち目のない戦争を長引かせるために使う兵器を米空軍は全部破壊します
けれども爆弾には眼がありませんから、どこに落ちるかわかりません
ご承知のように人道主義のアメリカは罪のない人達を傷つけたくはありません
ですから裏に書いてある都市から避難して下さい

 

 

原爆投下に際しては綿密な計画が立てられてたらしいな
演習として大都市以外のとこに多数爆撃が行われた
ちなみに京都も皇居も原爆の投下目標候補に入ってたらしい
天気かなんかの都合で広島長崎になったとか

□ □ □

空襲の前にもビラ配ることあるらしいな
そんなん学校じゃ一切習わなかった
真実を教えないくそだわ、日本は

 


【戦後70年】予告された空襲、困窮する生活 1945年8月1日はこんな日だった

 

 

このビラは実際にあったらしいが、それはともかく

「空襲があってっも逃げるな!バケツで消火活動しろ!」

って言ってた日本の方がどう考えてもカスだろ

 

日本本土空襲

米軍の戦時情報局は、戦況の正確な情報を持たない一般日本国民に対して「リーフレット心理作戦」を実行した。

宣伝ビラをB29から撒くという方法で工作は行われ、米軍は1945年2月から終戦まで計460万部のビラを投下した。

「大本営発表の虚実を暴いたもの」「軍閥が諸悪の根源であり天皇は関係ない」「空襲の日時、場所の予告」が主な内容だった。空襲の場所と日時をビラで事前に予告し、実際にB29が空襲することはビラの信用性を大いに高めた。

特に7月28-29日の第12回中小都市空襲では、青森、大垣、一宮、宇和島、津、宇治山田に空襲予告ビラが一斉に投下され、その24時間後に大空襲があった。

この大規模ビラ投下は8月1日、8月5日にも実行された他、原爆投下のニュースもビラでされた。日本国民の中には、ビラの内容以上にビラの上等な紙質に衝撃を受ける者もいた。

アメリカ軍が日本の都市に撒いたビラ

 

太平洋戦争中にアメリカ軍の飛行機が、日本の都市、日本軍陣地に撒いた、対日宣伝ビラ

 

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