妖怪の強さで打線組んだ
1(二) 牛鬼 →残忍、毒を吐く、食い殺す、殺すと牛鬼になってしまう
2(右) 龍 →神に近い存在。稲妻起こしたりする
3(一) 酒呑童子 →日本史上最大最強の鬼。平安時代の京都を暴れまわった
4(指) 八岐大蛇 →日本神話最大級の妖怪。洪水の化身
5(左) だいだらぼっち →めちゃめちゃでかい。富士山背負うレベル
6(中) 大百足 →超巨大な百足妖怪。装甲がめっちゃ固い
7(三) 大天狗 →天狗の上位互換
8(遊) 土蜘蛛 →巨大蜘蛛。2000人近く人を喰らった。女に化けたりする
9(捕) 海坊主 →海で出くわしてびっくりすると大津波を起こす畜生
投手 玉藻前 →九尾の狐。術を使ったり殺生石になったりする
SSSクラスの妖怪画像
山本五郎左衛門(さんもと ごろうざえもん)
妖怪たちを率いる総大将格の存在で、魔王の一柱と伝わる。 『稲生物怪録絵巻』では、供を従え帰還する場面が描かれており、 駕籠からはみ出した巨大な毛脚こそが五郎左衛門の真の姿と考えられている。 
神野悪五郎(しんのあくごろう)
多くの魔物を支配する魔王のひとりで、その勢力はインド・中国・日本にまで及ぶとされる。 『稲生武太夫一代記』では、画面右端に冠をつけた人物が登場し、それが神野悪五郎の本来の姿と伝えられている。 
天逆毎(あまのざこ)
日本神話に登場する女神で、天狗や天邪鬼の祖ともいわれる存在。 スサノオが体内にたまった荒ぶる気を吐き出した際、その猛気が形を成して生まれたとされる。 獣のような顔立ち、高い鼻、長い耳と鋭い牙を持ち、気に入らぬことがあれば荒れ狂う性格で、 強大な神すら千里の彼方へ放り投げ、どんな武器も噛み砕くほどの力を持つと伝わる。 鳥山石燕『今昔画図続百鬼』より。 
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