『悲しい時に人は笑う』|【狂気】人間の本当にあった怖い話

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『悲しい時に人は笑う』|【狂気】人間の本当にあった怖い話 人間の怖い話
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悲しい時に人は笑う

 

中学1年の時かな?友達が
ほんっとに悲しい時は人間笑うんだって!!
という話をしていた。
その時はそんなバカな、と聞き流していた。
私の母はとても恐ろしい人なのだが、その日の夜は大変機嫌が悪くピリピリしていた。
夕飯は焼きさんまだった。
私は、食べるのが遅く兄弟もみんな食べ終わりいつものように一人台所で食べていた。
やっと食べ終わり、あとかたずけをしようとさんまの骨やはらわたを三角コーナーに捨てていると、バン!とドアが開き
「まだ食ってんの?」
と母が入ってきた。
ジロッと三角コーナーのさんまの食いカスにらむとまだ残ってんじゃない!と私に怒鳴るのです。
キョトンとしていると
頭をはたかれ、早く食えっ!!と言われました。
私は、泣きながら三角コーナーからさんまのはらわたを食べました。
するとどうでしょう!
その時私は笑っていたのです
号泣しながら、すごく冷静になってしまって本当だ、と関心してしまいました。
その様子を見て母は、なに笑ってんだ気持ちが悪い!と足に蹴りをくれてきました。
ハッと我にかえると悲しくて笑えませんでした。
やっぱりウソじゃんって思いました。
————–
んじゃ恐ろしい母つながりでひとつ
私の母はぶちキレると殴る蹴るする人でした。
その日もよくわからないのですがキレていて、蹴飛ばされました。
慌てて押し入れの方角に逃げると、髪の毛を掴まれ、机とか本棚とか、固めな物にぶつけられました。
そのあとぶん、と投げられ、仰向けに転ぶと、胸倉を掴まれて押し入れの襖に叩きつけられました。
ふと横をみると、3センチほどの釘が真横に…
あと2センチずれていたらと思うとすげー恐かった

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