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『信仰心が足りない』|【狂気】人間の本当にあった怖い話

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『信仰心が足りない』|【狂気】人間の本当にあった怖い話 人間の怖い話
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信仰心が足りない

 

幽霊とかの怖い話じゃないんだけど。
昔母親がじょうれい(漢字が分かりません)と言う手かざしで病気を治す宗教にはまっていたんですよ。
かなり大きな教団支部にも電車で月一ぐらい俺と姉を連れて行ってました。
俺が小学生1年になった冬風邪をひいたんですよ、で母親は薬をくれずにじょうれいです。
当然学校も休ませてくれませんからどんどん風邪は悪化します。
四日ほどそう言う状態が続いた頃、母親が俺を連れて家を出ました。
「やっと病院に行ける」
と思っていたら、母が連れてきたのは近所の教団支部です。
そこの偉い人が俺にじょうれいするんですが、そんなので治るはずありません。
正直正座するのも辛いんですが周りで信者の人達も俺の為に祈ってくれてますし、子供だからその異様な雰囲気が怖くて何も言い出せません。
次の日学校で倒れた俺は、保健室で薬を貰い担任に家まで送ってもらいました。
二階で寝ていたんですが、気分が悪くなって下のトイレに行こうと思ったら階段で吐いてしまいそのまま意識が無くなりましたよ。
その後目を覚ますと病院のベットに寝ていました、もう少しで肺炎になって取り返しのつかない事になっていたそうです。
俺が倒れた時に姉が
「弟が死ぬ」
と隣の人に言ってくれたので、救急車を呼んでくれたそうです。
隣では医者に
「そんな事で病気が治れば私達はいらないでしょう、もう少し子供の事を考えてあげてください」
と母が説教されていました。
何日かして退院した俺に向かって母が言った
「信仰心が足りないあんたが悪い」
と言う言葉とその時の顔が、今でもたまに夢に出てうなされますよ。

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