【報道されない日本のタブー 一覧】
ネットに書き込みのあった日本のタブーと言われているものを読みやすくまとめました。
下山事件
下山事件とは、連合国の占領下にあった1949年(昭和24年)7月5日朝、国鉄総裁下山定則が出勤途中に失踪、翌日未明に死体となって発見された事件。
事件発生直後からマスコミでは自殺説・他殺説が入り乱れ、警察は公式の捜査結果を発表することなく捜査を打ち切った。
下山事件から約1ヵ月の間に国鉄に関連した三鷹事件、松川事件が相次いで発生し、三事件を合わせて「国鉄三大ミステリー事件」と呼ばれる。
帝銀事件
帝銀事件とは、1948年(昭和23年)1月26日に東京都豊島区の帝国銀行(後の三井銀行。現在の三井住友銀行)椎名町支店で発生した毒物殺人事件。
戦後の混乱期、GHQの占領下で起きた事件であり、未だに多くの謎が解明されていない。
橋北中学校水難事件
1955年7月28日に三重県津市の津市立橋北中学校の女子生徒36人が、同市中河原海岸(文化村海岸)で水泳訓練中に溺死した水難事件。
約200名の女子生徒は泳げない者が大半を占めていて、テストで少しでも泳げる者としての認定を受けようとしてして起きてしまった事件。
これ以降、類似した事件が多発している。
その原因が心霊のよるものだと生存者の一人が語っている。
1955年7月28日に三重県津市の津市立橋北中学校の女子生徒36人が、同市中河原海岸(文化村海岸)で水泳訓練中に溺死した水難事件。
約200名の女子生徒は泳げない者が大半を占めていて、テストで少しでも泳げる者としての認定を受けようとしてして起きてしまった事件。
これ以降、類似した事件が多発している。
その原因が心霊のよるものだと生存者の一人が語っている。
弘子さんは助けあげられはしたが肺炎を併発し二十日間も入院したが「亡霊が来る、亡霊が来る」と、よくうわごとを言ったという。「防空頭巾にもんぺ姿の集団亡霊」というのには因縁話があって、津市郊外の高宮の郵便局長・山本剛良氏によると、この海岸には、集団溺死事件の起こったちょうど十年前の月日も同じ七月二八日に米軍大編隊の焼打ちで市民二五〇余人が殺されており、火葬しきれない死骸は、この海岸に穴を掘って埋めたという。山本氏から、この話を聞かされた弘子さんは、手記の中で「ああ、やっぱり私の見たのは幻影でも夢でもなかった。あれは空襲で死んだ人たちの悲しい姿だったんだわ」と納得している。
昭和38年(1963年)『女性自身』の記事。
731部隊・石井部隊の真相
731部隊は、第二次世界大戦期の大日本帝国陸軍に存在した研究機関のひとつ。
戦時中に中国人捕虜らへの人体実験を重ね、細菌兵器や毒ガスを開発したとされる旧日本軍の秘密研究機関。
満州に拠点をおいて、防疫給水の名のとおり兵士の感染症予防や、そのための衛生的な給水体制の研究を主任務とすると同時に、細菌戦に使用する生物兵器の研究・開発機関でもあった。そのために人体実験や実戦テストまで行っていたとする説もある。
細菌戦研究機関だったとする論者の中でも、その中核的存在であったとする見方がある一方で、陸軍軍医学校を中核とし、登戸研究所等の周辺研究機関をネットワーク化した特殊兵器の研究・開発のための実験・実戦部門の一部であったという見方も存在する。
731部隊(関東軍防疫給水部)は細菌戦研究はしていたものの、細菌戦を行った証拠は全く見つからなかった。
レッサーパンダ帽男殺人事件
2001年4月30日午前10時35分頃、短大生のAさん(当時19歳)はブラジリアン柔術大会に出場する
友人の応援をするために台東リバーサイドスポーツセンターに向かう途中であった。
たまたまAさんの後を追うようにレッサーパンダの帽子を被った男も、同じ道を進んでいた。
交差点でAさんがレッサーパンダ帽の男を確認した際に驚いた顔をしたため、
この男は自分が馬鹿にされたと思い込み、Aさんを狭い路地に引き込んで胸や腹、
背中などを包丁で刺し、失血死させる事件が発生。
現場近くでレッサーパンダ帽を被った男が何度も目撃されていたことから、
捜査機関はこの男を犯人と見て捜査を開始。
5月10日、東京都代々木でレッサーパンダ帽男のY(当時29歳)が逮捕された。
事件直後から、レッサーパンダ帽という装いの異様さに注目したマスコミ、
特に週刊誌は、この事件を大々的に取り上げようとしていたが、
Yが養護学校卒で軽中度の知的障害者と判明した後は事件を取り上げることをしなかった。
17歳の時に母が病死し、家出や放浪を繰り返し、Yには窃盗など4件の前科があった。
レッサーパンダの帽子は函館市で購入しているが、Yはこの帽子を犬の顔と思っていた。
裁判ではYに知的障害があったため、検察側と弁護側が責任能力で対立。
2004年11月26日、東京地裁は「弁護側が主張するように、被告が広汎性発達障害に当たるとしても、
完全な責任能力を有していたことは明らか」としてYに無期懲役を言い渡した。
2005年4月1日、Yは控訴を取り下げ、無期懲役が確定した。
出典:レッサーパンダ帽男殺人事件 – Wikipedia
1級建築士バラバラ殺人事件
1994年4月23日、東京都三鷹市の「井の頭公園」で切断された男性の足首が発見された。公園の池周辺に設置された複数のゴミ箱から合わせて27個の遺体の断片が見つかった。時効成立。
井の頭公園で回収された遺体は、市内の杏林大学病院へ送られ司法解剖された。27個のパーツにわかれた遺体は全部合わせても体全体の三分の一程度、20数kgほどしかなかった。
2.26事件
2.26事件は軍部拡張に否定的だった昭和天皇に対する、軍部主導のクーデターだった。
昭和天皇を廃し、弟の秩父宮を擁立しようとしたらしい。
クーデター当日、秩父宮は運よく東京を離れていたこと、終戦後まで昭和天皇と不仲であったこと、秩父宮が軍部と密接な関係をもっていたこと、などが知られている。
二・二六事件:http://ja.wikipedia.org/wiki/
二・二六事件は、1936年(昭和11年)2月26日から2月29日にかけて、日本の陸軍皇道派の影響を受けた青年将校らが1483名の兵を率い、
「昭和維新断行・尊皇討奸」を掲げて起こしたクーデター未遂事件である。事件後しばらくは「不祥事件」「帝都不祥事件」とも呼ばれていた。
下関駅放火事件
1月7日午前1時50分ごろ、下関駅構内のプレハブ倉庫から出火、駅舎に延焼した。
木造平屋建ての駅舎東口が全焼。同建物(1942年建築)は特徴的な三角屋根を持ち、
下関のシンボル的な存在だった。また下関乗務員センターや出火元の倉庫も全焼、
焼失面積は延べ約3840平方メートルに及んだ。
人的被害はなく、高架上にあるホームや線路、架線にも被害はなかった。
同日、現場近くにいた74歳の無職の男性が放火の容疑で下関警察署に逮捕された。
男性は2001年にも福岡県内で放火未遂事件を起こし逮捕されており、前月12月に刑務所を出たばかりだった。
男性は過去10回にわたって服役を繰り返してきた知的障害者、いわゆる「累犯障害者」だった。
事件の半日前には北九州内の区役所に生活保護を申請しに行き、
「刑務所から出てきたばかりで住むところがない」というと「住所がないと駄目だ」と相手にされず、
そこで下関行きの切符を一枚もらったのだという(切符がもらえる仕組みは行旅人の記事を参照のこと)。
動機は「刑務所に戻りたかったから」(『累犯障害者』山本譲司著より)。
男性は1月27日、山口地方裁判所下関支部に起訴され、
2009年現在、山口刑務所に受刑者として収監されている。
出典:下関駅放火事件 – Wikipedia
二卿事件 明治天皇のクーデター未遂
二卿事件は、明治4年(1871年)、攘夷派の公卿、愛宕通旭と外山光輔が明治政府の転覆を謀ったクーデター未遂事件。「外山・愛宕事件」とも呼ばれる。
継体天皇
『記紀』によると、先代の武烈天皇に後嗣がなかったため、越前から
「応神天皇5世の孫」である継体が迎えられ、群臣の要請に従って即位したとされる。
しかし、『日本書紀』の系図一巻が失われたために正確な系譜が書けず、『上宮記』逸文によって辛うじて状況を知ることが出来る。
しかし、この特殊な即位事情を巡っては種々の議論やまたは推測・創作が多数ある。
『記紀』の記述を尊重すれば、継体天皇を大王家の「5代前に遡る遠い傍系に連なる有力王族」とする説が正しい。
しかし戦後に、歴史とりわけ天皇に関する自由な研究が認められることになり、
継体は従来の大王家とは血縁のない「新王朝の始祖(初代大王)」とする説(水野祐「三王朝交代説」)などが提唱された。
坂本弁護士一家殺害事件
1989年10月26日にTBSのワイドショー番組『3時にあいましょう』が、
当時社会問題化し始めていたオウム真理教問題について、坂本堤のインタビュー
を収録したが、その情報を察知したオウム教団幹部の早川紀代秀・上祐史浩
・青山吉伸らが、TBSの千代田分室を訪れて抗議したことにより、
坂本のインタビューの放送が中止された。
さらに、TBSがオウム教団幹部にインタビューの模様を放送直前に見せた。
この後、同年11月4日に坂本弁護士一家殺害事件が発生した。
こういった経緯から、TBSは取材源の秘匿というジャーナリズムの原則に
反しただけでなく、殺人事件のきっかけをつくり、失踪後もビデオを教団側に
見せたことを警察や弁護士会に伝えずにオウムをかばい続けたという批判もなされた。
マスコミ史上最大最悪のタブー
出典:坂本堤弁護士一家殺害事件 – Wikipedia
三鷹事件
三鷹事件は、1949年(昭和24年)7月15日に日本・東京都北多摩郡三鷹町(現・三鷹市)と武蔵野市にまたがる日本国有鉄道中央本線三鷹駅構内で起きた無人列車暴走事件。同時期に起きた下山事件、松川事件と並ぶ国鉄三大ミステリー事件の一つとされる。
よく見かけるインチキ・誇大広告商品の数々
- マイナスイオン : 根拠の「レナード効果」は100年前の仮説で、科学的実証研究ゼロ
- カテキン : 緑茶1日5杯飲んでも胃がんのリスクは上昇も低下もしない
- コラーゲン : 分子が巨大で皮膚には浸透しない&飲めばただのアミノ酸として分解吸収
- コエンザイムQ10 : アンチエイジング効果にも疑問/過剰摂取は酸化促進で動脈硬化も
- にがり : 主成分の塩化マグネシウムが下痢を引き起し、強制排出で体重減少→ダイエット効果?
- ミネラルウォーター : 水道水より砒素の基準が5倍も緩い・ハイリスクハイリターンの嗜好品
- 海洋深層水 : 逆浸透膜法で淡水化すると東京湾の表層水でも同質に(もともとケイ素しか違わない)
- クロレラ : 免疫力アップのためには1日1000錠(体重50kg当たり200g)が必要
- イチョウ葉エキス : プラシーボ効果のみ/皮膚炎&アレルギー誘発成分「ギンコール酸」含有
- キチン・キトサン : 「食物繊維としての整腸作用」以外の全ての効果が未確認
- リノール酸 : 過剰摂取すると生活習慣病・各種ガン・アトピー・血栓・狭心症・喘息なども誘発
- 核酸(DNA・RNA) : 若返り、ダイエット効果に根拠なし/プリン体のとり過ぎで通風・高尿酸血症も
- キシリトール : 虫歯菌に利用されにくい糖アルコールだが、虫歯を防げるわけではなく過信は禁物
- エストロゲン : 効果以前に国内販売10銘柄中含有率ゼロ/天然ざくろ内でも「検出限界以下」
- 大豆イソフラボン : 厚生労働省も過剰摂取に警鐘/妊婦や乳幼児の追加摂取に注意促す
- ポリフェノール : じゃがいも、玉ねぎも赤ワインと同程度含有/体内での抗酸化効果はまだ研究中
- 痩身茶 : 中国産で致死事件まで発生/利尿効果・下剤効果成分で体重減少ダイエット
- ベータ・カロテン : 90年代の大規模研究から肺ガン発生率上昇・短命化などの報告あり
【新型コロナウィルス】WHOがパンデミック宣言しない理由
「パンデミック債」と呼ばれるデリバティブ商品が一つの要因ではないかと疑われている。
債券が満期を迎える前に、WHOがパンデミック宣言を行うと債券の元本が消滅するという非常にリスクの高いデリバティブが組み込まれているらしい。
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