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時空にまつわる不思議な体験『トラック』など短編全5話

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時空にまつわる不思議な体験『トラック』など短編全5話 不思議な話
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同じルート

 

小学校低学年の頃、母と行ったデパートでの話。母が4階の洋品売り場で買い物をするというので、後ろから付いて歩くことにした。その日は休日で結構な人込み。
わたしは逸れないように母の後姿を確認しながら、各売り場をクネクネと進んで行った。
ある売り場で母が左に折れたので、わたしも急いでその売り場を左に曲がった。
が、すぐ前にいるはずの母の姿がない。「えっ?」と思って辺りを見渡してもそれらしい人影はなく・・・仕方がないので今来たルートを戻ろうと振り返ったらなんとそこは洋品売り場ではなく食堂街。

このデパートの食堂街は確か4階ではなく5階のはず。
もうなにがなんだかわからなくなり、それでもいちばん近くにあった階段を駆け降りて、とりあえず4階と思わしき階へ。そこでわたしを探していたらしい母に再会出来て事無きを得たのだが・・・。

この時、母は確かにずっと4階にいたそうだ。後ろから付いて来ているはずのわたしの姿が急に見えなくなったので、心配になって探していたとか・・・。
まったく同じルートを歩いていた(もちろん階段やエスカレータは使っていない)のに、なぜわたしだけが5階へ移動してしまったのか、今でも謎。

 

 

パトカー

 

高3の時チャリでパチンコ屋に行ってた時のことだが
片道1車線のちょっと変則の4つ角(その内1つが死角になってる)で信号待ちをしてた。
で、そろそろ信号が変わって渡ろうかって時に、死角になってる道の方でパトカーのサイレンが聞こえてきた。
だけどサイレンの音はまだ遠かったし、10メートルかそこらの横断歩道だったので俺は、問題ないだろって感じでチャリを漕ごうとするが、何故か前に進めない。

何かに押さえられてる感じで、(もちろんそんなものはない)前に進むことができなかった。(この間5秒くらいかなー)
そうこうする内にパトカーのサイレンの音が近くなったので(死角だからパトカー自体は見えない)
俺は「しゃーねーなー、パトカーやりすごして渡るか」と思った瞬間、体が軽くなり動けるようになった。
「おっ、動けるようになった」て思った瞬間

パトカーに追いかけられてた車が、死角の道から信号無視して俺が渡ろうとした横断歩道を物凄いスピードで横切って行った。その車は俺がいた場所から10メートル先を横切ったので俺が普通に横断歩道を渡っていればジャストタイミングではねられていたと思う。

あの不思議な力はなんだったのか・・・
ちなみにあの時俺は、ぞっとするよりも「今日はツイてる、勝てるぞ」と思いパチ屋に急いだが全財産スッた大バカものだ

 

 

トラック

 

俺が交通整理のバイトをしていた時のこと。
俺の受け持ちは信号の無い交差点で車を止めて、歩行者を渡らせるのが仕事だったのだが、ある時バカでかいトラックを止めて歩行者を渡らせていた。
トラックを止めると後続車は前が見えないため、トラックがただ停車しただけだと勘違いして、対向車線をはみだして突っ込んでくる車がいるので、俺は「やばいなー後ろの車大丈夫かなー」て思っていたら、

背中をドンッ!と突き飛ばされた感じで2~3メートル横につんのめった。
俺は誰かに突き飛ばされたと思い、「誰だ、ゴラァ」て振り向いたが誰もいない。???て思った瞬間

後続のこれもまたバカでかいトラックが、物凄いスピードで対向車線をはみ出して俺が最初に立っていた場所に突っ込んできて、そのまま走り去っていった。
俺は突っ込んできたトラックにギリギリはねられずに済んだが、もしあのままあの場所にいたらはねられたと思う。

あの不思議な力はなんだったのか・・・
ちなみにあの時俺は、さすがにぞっとしたが「今日はツイてる、勝てるぞ」と思いパチに行こうと思ったが、「何年か前、これで負けたなー」と思い出しおとなしく家に帰った。

 

 

デジャブ

 

ありきたりだけど小学生の頃のはなし

突然の高熱(39度くらい)で寝込んでいたとき、ふと辛さがなくなり体が軽くなった。治ったと思って遊びに出かけ友人たちと夕方まで遊んで家に帰った。

その時に膝を擦りむいたりしたその後テレビを見て就寝。
気が付くと高熱の辛さが戻ってうなっていた。夢でも見たと思ってその時はまた眠りについたんだけど、数日後完治して友人たちと遊んで家に帰った時にふとした違和感を感じた。
高熱を出していたときに見た夢(?)と同じ状況だったことに。
膝の怪我も一緒だし、その後のテレビ番組の内容が全て一致。
ただの偶然で済むのだろうか?

 

 

見慣れない道

 

大した話しでもないんだけど、小学2年生の時に、近所で友達と遊んでたら、通学路で見慣れない道を発見。
そこを友達と二人で進んで行ったら、鉄筋で組まれて、ものすごく高い塔みたいなのが沢山立ってる場所に出た。
地面は真っ黒で、所々に赤い草が生えている。
友達は「行くのやめよう」と止めたけど、俺はそのまんま先に進んでしまった。
気づくと、高い鉄筋の塔みたいな物に混じって、見た事もないような白いサメの背びれみたいなのが沢山地面から突き出ている場所に出た。
遠くで川が流れていて、その川の色は鮮やかな緑色。
「こんな所もあったのか」と感心しながら先に進んでいく内に、だんだんと不安になってきた。
ここは住宅街。
しかも近くに川はない。
心細くなって、必死に走っている内に、本当に唐突に知らない道路にぶち当たった。
さっきまで空は青かったはずなのに、辺りはすでに夕焼けに包まれている。
しかも、ここがどこなのか分からない。
公衆電話(当時はピンク色のダイヤル電話)で必死に自宅に電話して、めちゃくちゃ怒られて迎えに来てもらった。
俺としては十数分しか経っていない感覚なのに、実際には、すでに数時間が経っていたのも不思議だけど、その迎えに来てもらった場所は、俺の家から車で30分もかかるような場所だったのには、怒りながらも、両親が首を傾げていた。
という体験。誰か、こういう体験した人っていない?
今でも謎のままなんだけど。

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