【軍神】日本と世界の『戦を司る神・女神』 一覧

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【軍神】日本と世界の『戦を司る神』 一覧 神・仏
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トナティウ

アステカ神話における太陽神。
好戦的な戦神の側面も併せ持つ。

ニヌルタ

メソポタミア神話の、農業、狩猟と戦闘の神。

ヌアザ

ケルト神話に登場する神。
病を治す力を持つとされ、水に縁のある神である。戦いの神としても伝えられる。

ベス

古代エジプト神話の舞踊と戦闘の神。ナイフを振り回すか、自ら楽器を鳴らしながら踊り、邪気を払う。酒宴や婚礼をも司り、出産・病気から女性や子供を守るという。

マニウ

インド神話の神。怒りや戦闘時の激情を神格化した神で、勝利をもたらす軍神。

マールス

ローマ神話における戦と農耕の神。
英語読みは「マーズ」(Mars)。

ミスラ

イラン神話に登場する英雄神。司法神であり、光明神であり、闇を打ち払う戦士・軍神であり、牧畜の守護神。

モンチュ

古代エジプトの神。「戦いの守護者」とされ、冥界を進むラーの乗る太陽の船を悪霊から戦って守ると考えられた。

ラシャプ

エジプト内に移住した西セム系民族に伝わる疫病の神。その名は「火をつける者」、「照らす者」を意味する。弓矢や死を司り、稲妻と悪疫をばら撒くため「矢の王」の異名を持つ。

先の尖った帽子を被り、斧または棍棒と盾を振り回した姿で現されることが多い。非常に凶暴な神。

ララン

エトルリア神話における戦の神。鉄兜を被り、槍を持つ裸体の若者として描かれる。

世界の戦を司る女神

 

九天玄女(きゅうてんげんにょ)

中国神話の女神であり、道教における女仙。英雄たちの守護神。

アテナ

知恵、芸術、工芸、戦略を司るギリシア神話の女神。

アナト

ウガリット神話に登場する愛と戦いの女神であり、狩猟や豊穣の女神でもあると考えられている。

アナヒット

アルメニア神話の豊饒と癒やし、知恵と水の女神。始めの頃は戦争の女神とされていた。

アプロディーテー

愛と美と性を司るギリシア神話の女神で、オリュンポス十二神の一柱。美において誇り高く、パリスによる三美神の審判で、最高の美神とされた。また、戦の女神としての側面も持つ。

アンドラステ

古代ブリタンニアのケルト人が信奉していた、戦いと勝利の女神。

モリガン

北アイルランド(アルスター地方)の、破壊、殺戳、戦いの勝利をもたらす戦争の女神。

予知と魔術で戦いの勝敗を支配するケルト神話の戦女神の一柱。

エニューオー

ギリシア神話における女神。殺戮および戦闘の女神。

イシュタル

シュメール神話における金星、愛や美、戦い、豊穣の女神。

イナンナ

シュメール神話における金星、愛や美、戦い、豊穣の女神。別名イシュタル。

カーリー

ヒンドゥー教の女神。その名は「黒き者」あるいは「時」を意味する。血と殺戮を好む戦いの女神。

ケール (ギリシア神話)

ギリシア神話に登場する女神あるいは悪霊。複数おり、複数形はケーレス。

戦場で死をもたらす悪霊。翼を持ち、黒色で、長い歯と爪が長く、死体の血を吸う。

ドゥルガー

ヒンドゥー教の女神。

ドゥルガー

外見は優美で美しいが、実際は恐るべき戦いの女神。3つの目を持っており、額の中央に1つの目がある。10本あるいは18本の腕にそれぞれ神授の武器を持つ。虎もしくはライオンに乗る姿で描かれる。

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