京都府北部
節分の豆はその夜のうちに子供が最寄の四つ角にすてなければいけない
そしてその間決して振り返ってはいけない
島根
客人には必ずお茶を二杯飲んでもらう
沖縄県
- 変な風習といえばウチの島では年に一回(2日間で時間限定)神様の使いと鬼ごっこするのもあったな
神聖な井戸?で地元の青年団が神様に扮するんだけど
全身にツタを巻いて泥まみれ、木彫りの面をかぶった神様が追いかけてくるんだわ
泥を塗られたら幸運が訪れるらしいんだけど、めちゃめちゃ臭かったのを覚えてる
- 沖縄はいまでも洗骨やってるところがあるよ
本州全域
- 妊婦が葬列を見るとおなかの子に黒痣が出来る
火事を見ると赤痣が出来る
これを回避するために妊婦には懐鏡を持たせる
かーちゃんが「妊娠してるときに火事の夢見ると子供にあざができる」って言ってたな
俺を身ごもってるときに火事の夢見たらしいんだけど俺の腹にあざって言うか大きなシミみたいのがある
本当だったかもってちょっとwktkする
俺を身ごもってるときに火事の夢見たらしいんだけど俺の腹にあざって言うか大きなシミみたいのがある
本当だったかもってちょっとwktkする
- 文字の書いてあるもの(本、新聞、チラシ等)を踏んではいけない
踏むと喉が潰れる
- 左の手のひらの線が横に一直線になっている手を「ニガテ」「マムシデ」と呼び、虫や爬虫類を使役できる力があると考えられてきた
- 台風の風害除けに、鎌を使ってるの見ることある
風は木気だから金克木で、なんて説もあるよね
蛙をとってはいけない
そういえば、爺ちゃん婆ちゃんが住んでた田舎ではなぜか「カエルを採るな」って言われてたな。
ちょっと林の方に分け入った所に池があって、何故かそこにカエルがいっぱいいてさ。
そこを見つけた事を爺ちゃんに言ったら、「お前、カエルを採ってこなかっただろうな」って言われた。
理由は今でも分からないけど、とにかく何か風習的なあれだったんだろうな。
全国
- お盆には地獄の釜のフタが開いて亡者に引っ張られるから
- 水辺と山に行ってはいけない
- 実家はド田舎の山奥で田畑もたくさんあるけど
キュウリだけは絶対につくっちゃいけない
全国的にそういうのあるみたいだけどね「かぼちゃを作ってはいけない」とか「茄子を作ってはいけない」とか色々あるみたいね
なんでも近隣の集落ごとに栽培禁止の作物を設けて品物の価値の棒落を防ぐ意味合いがあったっていう話もあるけど、
完全に孤立した集落でも見かけられる風習だから分からないこともあるみたい
なんでも近隣の集落ごとに栽培禁止の作物を設けて品物の価値の棒落を防ぐ意味合いがあったっていう話もあるけど、
完全に孤立した集落でも見かけられる風習だから分からないこともあるみたい
その他
- うちの田舎にはめいめいどりっていう鳥の声を聞いたら死期が近いって言い伝えがあるよ
- 葬式や法事後に宴会。しかも赤飯を出して、お土産にも赤飯を渡す。
- 守り神が猿なので犬を飼ってはいけない
- 生き物の死骸に情けをかけたら寿命が縮む
- 葬式は白装束
- 身内で死者が出たら納骨後に故人の使用していた食器を墓場で割る
- 台風の日には家の柱の下に炊いた米を置く
- 引っ越したら新居の真ん中に水置いて
「私は以前住んでいた人とは関係ありません」って言う。
- ほんの30年ほど前までは夜泣きや癇癪の酷い子には「虫抜き」というまじないが行われていた
手の甲に針を軽く刺すというものだけど、その処置をされた子の中には「細い虫が出ていくのが見えた」と応える人がかなりいたらしい
- 大正くらいで無くなった風習だけど、子供の風邪がなかなか治らない時に家の周りに見覚えの無い猫がいたら殺して家の裏に埋めるって風習があった
その猫が障りを運ぶという俗信があったらしい
- 十五夜の供え餅は自分の家の人間が食べてはならない
余所の家の数えで七歳以下の子供に食べさせる
- 明治の終わりまであった風習で、子供が行方不明になると村人総出で「返せや戻せ」と歌い子供の使っていた食器を叩きながら夜道を練り歩く風習があった
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