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『記憶がつながっている』短編全16話|不思議な話・奇妙な体験まとめ

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『記憶がつながっている』短編全16話|不思議な話・奇妙な体験まとめ 不思議な話
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大事にしていた本

 

当時私は高校一年生でした。
その時の担任の先生が、突然一身上の都合で転勤になってしまい、代わりに女の先生が来ました。
今思えば少し幼い、可愛い雰囲気の女性でしたが、当時高一だった私にとっては、すごく綺麗な大人の女性と感じられました。
その先生は国語の先生で、声のすごく綺麗な人だったのを覚えています。
月日は流れ、高校二年に進級しました。二年の担任もその女の先生になりました。
私はすごく読書が好きで、先生とも趣味が合い、授業とは関係なくお互いに読書感想文を見せ合ったりして、個人的に仲良くしていました。
段々放課後に教室に残って、一緒に読書をしたりする回数が増え、私は自然と恋をしました。
三年に進級すると、残念ながら担任は替わって、その先生と会う機会も徐々に減っていきましたが、それでも定期的に文学について意見を交換する機会を持ち続けました。
大学の受験も終わり、冬休み前のちょうど今頃の季節でした。
雪が降ったその日、先生は結婚を機に辞めると悲しそうな顔で話してくれました。
何でも、海外で仕事をなさってる方と結婚するようで、私たちの卒業を待たずに学校を辞めるのだそうです。
先生のお腹には、既に新しい命が宿っているとの事でした。
私の気持ちを知ってか知らずか、私だけにそっと教えてくれたのがすごく嬉しかったのを覚えています。
終業式の日に、校長先生から正式な発表があり、この冬休みが開けると先生とは会えなくなる事を再認識しました。
12月25日、僕は先生を見送りに空港へ行きました。先生が出発の時間などを、こっそり教えてくれたのです。
相手はもう向こうで待っているらしく、先生は一人での出発でした。何故かご両親や友人の姿もなく、見送りに現れたのは私ひとりでした。
私は何も言えませんでした。言葉より先に涙があふれます。自分が一番好きな、大事にしていた本を先生に渡しました。
先生の笑顔が涙に歪んだのが、涙で潤んだ世界の中でもはっきりとわかりました。
先生は、「大丈夫、きっとまた会えるよ」と、涙でくしゃくしゃになった顔で、もう一度微笑みました。

と、そこで目が覚めました。
枕は絞れるほど私の涙でぐっちょり濡れていました。
私は長い長い夢を見ていたのです。
何でも風邪をこじらせ肺炎になり、入院して丸2日昏睡状態だったそうです。
まだ高一のままでした。
不思議な事に2日で見た夢は、細かい記憶まではっきりとしていて、完全に2~3年経った感じでした。
それと、いくら探しても、大事にしていた本がそれっきり見あたらなくなってしまいました。

あれから10年以上経った今、一人の女性とお付き合いしていて、来年の6月に挙式をする予定です。
彼女と初めて会ったとき、先生を思い出しました。
私が大事にしていた本と同じ本を彼女も持っていました。
どこで手に入れたか聞いたのですが、彼女は訝しげな顔をして「古本屋で買ったんだけど、何か買わなきゃって気持ちになったから買ったの」と言いました。
読書は趣味ではなく、あまり本を持っていない彼女が、その本を持っている理由を私だけがわかったような気がしました。
彼女と先生は顔も声も、仕草も似ています。性格と趣味は全く違いますが。(笑)

嘘っぽい話ですが本当の話です。
夢の中に出てきた会った事のない見知らぬ人。
本当は実在するのかもしれませんね。
彼女にはこの話はしていないのですが、私は彼女が夢の中の先生と同じ人だと勝手に思いこんでいます。

 

彼女と彼

 

大学の体育講義で初めて会った1コ上の他学部の娘。
一目見た時から、なにか心惹かれるところがあってむこうもすぐに打ち解けて友達になりました。

じきに、彼女がある人に似ている事に気付きました。
外見は全く違うのですが、仕種や趣味、口癖などが中学の時の彼氏とそっくり。
(今は音信不通ですが)

その娘と京都旅行に行った時、彼女は修学旅行で彼と初めて手をつないだマイナーなお寺になぜかすごく行きたがり、しかも彼の時と全く同じ場所で
「前にもここに二人で来た事ある気がする」
と言って手を握ってきました。

ちょっと不思議な思い出。

 

刀で突く

 

オレはときどき、人を刀で突く、という夢をみる。
胸から背中に突き刺すんだ。 感触が生生しくて
「前世の記憶?」とか思ってたんだけど。

しかしつい最近、カミさんの胸と背中にアザを見つけたんだよ。
それについて聞いてみたところ、生まれつきついてて、ときどき
「刀で刺される夢」を見るんだって・・・
で、カミさんも前世で殺された記憶じゃないか?って言うんだよな。

 

前世の巡り合せ

 

友達の叔母さんは、若い時からヨガをやっており、今は教室の先生もやっているとか。
その叔母さんの若い頃の話です。

ヨガの修行のために、叔母は長期滞在でインドのある地方(聞いたんですが名前忘れた)
へ赴いた。
そこは世界各国からヨガをやっている人々が修行に来るような有名な場所で、叔母はそこで一人の白人男性(確かカナダ人)と知り合い、仲良くなる。

ヨガの世界はフリーセックスな思想らしく、二人は肉体関係も交えながらも日々仲良く共に修行をしていたそうだ。
そんなある日、いつものように二人は瞑想をしていると・・・
叔母の瞑想のイメージは、自分が異国の服を着て、一人の男に殺されてしまい、土の中に埋められてしまうものであった。

瞑想から覚めた二人は、互いの顔を見合うや否や、

「あ~~~~~~~~~!!」

と指を指し合った。

結局、その叔母さんが見たのは自分の前世のイメージで、自分を殺した男というのは、一緒にヨガを修行していた目の前の白人だったらしい。
白人男性も、同じように自分が女性を殺してしまうイメージを見ていたそうだ。

その後二人はしばらくこんな事があるのかと、愕然としていたが、気を取り直し、「まー過去の事だし」という事で水に流し、滞在している間、仲良く修行していたそうだ。

まー本当かどうかはわからないけど、前世で自分を殺した男と現世で寝てるってのは結構洒落にならないかな~と思って。

 

お菓子

 

今両親の住む家から40キロくらい離れたところで一人暮らしてるんだけど、月曜の昼に突然、両親の住む市にしか売ってないお菓子が食べたくなった。
金曜日までずっとそのお菓子が食べたいと思いながらすごした。
金曜の夜に、明日の土曜日は休みだからお菓子を買いに行こうかな、と思っていたら突然両親がアパートに来た。

親戚にお祝いがあって、その内祝いを届けに来てくれたのだけど、
母が「なんだか不思議なんだけど、このお菓子を買って持っていかなくてはいけない気になって」
と言って取り出したのが私の食べたかったお菓子。
ちょっとびっくりした。

 

玉子サンドまん

 

友達とコンビニで待ち合わせ。
で、おなかも減っているしオニギリ買おうとレジにならんだ。
レジの隣をみたら新製品の「玉子サンドまん」がある。
サンドイッチで一番すきなのは玉子サンドな俺だから当然食指が動く。
しかし、ダイエット中な俺。すでにオニギリはもっている。
食べたい。でもダイエット。えんえんとループ。すっごく迷う。
「玉子サンドまん」で頭がいっぱいになりながらも、友達とパソコンのパーツの話をしていたら、もう俺の番。
オニギリをレジの台に置く。
すると店員さん
「玉子サンドまんはいいんですか?」
俺パニック。直前の話題はPCパーツ。そんな言葉は口に出していない。
「俺、確かに玉子サンドまんのこと考えてたけど口に出しちゃった?」
「ええ、だしましたよ~♪」と作り笑い。
で、無意識に口にだすほど食べたかったのかと、購入を決定。
店をでて、友人、
「Tちゃん(俺のこと)、どう考えても玉子サンドまんのこと口にしなかったよ」

 

おかん電波

 

子どものころ、ひとりで買い物をしていると、突然、無性に欲しいモノが、買ってしまうことがあった。
湯飲みとか、ビニール袋とか。子どもが必要のないものなんだけど。
で、帰宅してから、不思議な気分で、買ってきたものを見ていると、「そうそう、これがほしかったのよ」
と当然というように、母が受け取っていた。

で、大人になってから、あれはなんだったんだろうと妹に話をしたら、
「あ、姉ちゃんもやられたことがあるんだ」と言われた。
なんなんでしょうね。まったく。

………何回もあると慣れてしまうんで、“またかよ”って。
本人、この変な電波は、意識してつかっていないというか、当然のごとく誰でも使ってるものと思っているのが、怖い。

また、勘がいいというか、
ある日、私が事故って、意識がなくなって、まさに救急車で運ばれるってときに、現場に現れて
「あらあら、なにしてんの! あんた」と救急車に乗り込んできたとか………。
病院に着いて、気が付いたら、目の前にいたのでビビリました。
誰が連絡したんだって。

 

電話に出た母

 

私は高知県出身なのですが、高校生の頃、四国一周めぐりをしようと友人達とバイクでツーリングに出掛けました。
原付しかもっていない私達は、なかなか距離が伸びず、仕方なく近くの無人駅で野宿をする事にしました。愛媛県の伊予土居駅というのが近くにあるというのが分かり、当てずっぽうに田んぼのあぜ道を右往左往しながら向かいました。
途中、先頭を走る者が足を滑らして田んぼに単車ごと倒れてしまいました。
後に続く私達も急ブレーキでバランスを崩して同じく田んぼの中へ・・・ドロんこになりました。

やっとの思いで到着し、すぐに就寝。
朝、始発の列車に起こされ、乗客からの好奇の目に晒されながら、朝もやのなかを松山市にむけ出発しました。
出発して、すぐ、「あ、家に無事の連絡をいれておこう」と思い立ち、公衆電話から自宅に電話をしました。
数回のコールの後、母が電話口に出ました。

自分「あ、おかあちゃん。今、愛媛の伊予土居ってところ。みんな無事やき。」
母 「あんた、ほんまに大丈夫かね?おかあさん、変な夢見たぞね・・・」
自分「はぁ?何?」
母 「あんたらみんな土の中に首まで埋まって、助けてくれー言いよった・・・」
自分「・・・・・・・・・」

私は思わず、受話器を落としそうになりました。

 

実家の夢

 

大学生の時、実家から新幹線で3時間ぐらいのところで一人暮らしをしていたんだけど、平日の真昼間に昼寝をしていたところ(休講だったので)不思議な夢を見た。
実家の夢なんだけど、自分は外にいて少し上から見下ろしている。
家の前に見覚えの無い車が停まっていて、知らないスーツ姿の男が2人うちの玄関先に立っている。
父が平日の昼間だというのになぜか家にいて、玄関先でその男たちと話をしている。
で、男たちは傘を手にとって、帰ろうとしている・・・・
そこで目が覚めて、すぐに家に電話した。
自分でも何故だか分からないけど、強い確信があった。
電話には母が出たので「何故、お父さんが家にいるの?」とまず聞いた。
それから「そこにいる2人は誰?」と
それから「雨が降っていたの?」って
母は、「心配するだろうからと今まで言わなかったけど父がうつ病と診断され、しばらく仕事を休む。そのために会社の人が必要書類を届けにきてくれたのだ」と説明してくれた。
それから「雨」については自分はずっと家の中にいたので知らない、と言い、一度外を見に行って、戻ってきて「あらほんとだ。今はやんでるけど雨降っていたのね」と言った。(自分の住んでいるところは一日中快晴でした)

今考えると、ほんとうに不思議なんだけど、あの時は当たり前のように思ったんだよな。
これも正夢っていうのかな?

 

 

自分がまだ7歳のとき祖父が癌で入院していた。
体中に管を通し、もう長くないだろうというときだった。
その頃家では庭に木を植えようとして穴を掘っていたのだが、具合が悪い祖父に家族はそんな話題を伝えることはなかった。
しかしある日祖父が「何で庭に穴を掘ってるんだ?」と言い出した。
それから自分の娘の所にもいったが、窓に鈴が下がっていて入れなかったと言う。
聞けば叔母(祖父の娘)の家の窓には鈴のついた飾り物が確かにあるらしい。
その後程なくして祖父は亡くなったが、人間には魂というものがあるんだなあと実感した話。

 

教室の机

 

小学校5、6年のころ風邪かなんかで1週間ほど学校を休んだ。
布団の中で うつらうつらしていると、教室の俺の席のあたりの光景が、目の前に浮んできた。

俺の席あいてるなー(当たり前だが)と思ってみていたら、大きな音を立てて机がひっくり返った。
引き出しに入っていた、食い残しの給食パンとか教科書がそこらじゅうにまき散らかされ、皆が驚いているところで、夢?は終わった。

風邪が治って登校すると、皆が口々に「突然XXちゃんの机がひっくり返ってビックリした」と言われ、あーあれは本当だったんだ と妙に納得した。

あと、担任から「食い残しのパンはちゃんと持って帰れ」と怒られた。

友達に、いつ机がひっくり返ったのか聞いたら、俺が夢のようなものを見ていたときと大体同じ時間帯だった。
休むのがいやで、学校へ行くと駄々を捏ねていたから、別の俺が登校していて一部始終をみていたのかな。

 

12時47分

 

私には歳の離れた姉がいます。
その姉が結婚してて、出産が近いからと実家に帰ってきていたときのこと。
予定日より一週間ほど早い金曜日の夜遅く、いきなり私の部屋にやってきた姉が「破水したみたい」と言い出した。
慌てて私が車を運転し病院へと運ぶが、なかなか生まれない。
翌日の土曜日まで持ち越したが、破水は続いているもののやはり生まれる気配なし。
赤ちゃんの心音には変化がないが、このままではいつ危ない状態になるかわからない。
姉と姉の旦那は自然分娩を希望。私たちの父と母は無事に生まれればソレでよい。
私だけが「何かあったら遅いから」と帝王切開をしたらと姉に勧めていた。
とりあえずは自然分娩を促す薬(よくわからない)を注射して、もうしばらく様子をみようということになったが……結局土曜日にも生まれなかった。
さらに翌日、日曜日。初孫に期待する父と母につき合わされ寝不足だった私は、こたつで仮眠をとっていた。そのとき夢をみた。

そこは病院の分娩室のまえ。父、母、義兄、私のみんながそろっている。
母「結局、自然分娩になったね」父「しかしよかった」
私「12時過ぎだっけ? 陣痛がきたの」てな会話をなぜかしている。
しばらくすると分娩室の向こうからなんとも言えない姉の悲鳴。
私「出産って……そんな痛いの?」とガクガクブルブルする私に
母「痛いなんてもんじゃないわよ、もうこれ以上はないってくらいね」
なんて三人も子供を生んだ母がさらに私を怯えさせるような事を言ってくれた。
まるでクマのように通路をウロウロする義兄に分娩室からでてきた看護婦さんが
「おめでとうございます、元気な女の子ですよ」と声をかける。
私は近くの時計をみて「12時47分か……」と確かめたトコで目が覚めた。

起きてからもあまりにもリアルな夢だってのでボーとしていると、母から義兄から電話だと言ってきた。
時計を見ると10時半過ぎ。
今のところ赤ちゃんには変化はないが、破水は続いているのでいつ危なくなるかわからない。
だから帝王切開にしようと思うがどうか?という義兄からの電話だ。
ボーとしていた私はなぜか電話をかわってもらい
「12時すぎには産気づいて、12時47分には生まれるから帝王切開することはない」
と言い切ってしまった。あんなに帝王切開をすすめていたのに。
なぜかあの夢が現実になると確信していたんだ、あのときは。
義兄はあまりにも自信たっぷりな私の言葉に、もともと帝王切開はいやだったこともあったし、しばらくは赤ちゃんも大丈夫だろうという判断から自然分娩を待つことにした。
結果……夢と同じ光景が現実でも繰り広げられ、無事姉は女の子を出産しました。

今から思うとアレが予知夢とかいうものだったのかなぁ、と思います。

 

突然電気が切れて

 

俺のモトカノの実話らしいんだが、学校で放課後に教室で友達数名と話していたら、電気が突然切れたという。
それで後ろ見たらロッカーの前にその日休んだ男子の生霊がいたらしい。
電気消えてても全身真っ白ではっきり見えたと言ってた。後日その男子にその日の出来事聞いたがその日は部活にどうしてもでなきゃいけない事があったんだけど、あいにく体調が悪くて学校休んで、学校の事だけが頭の中にありながらずっと寝てたという。
しかもそれ聞いた瞬間男子も顔が青ざめたんだって。
その日その男子も夢かどうかよくわからないけど、学校で俺の元カノと友達がでてくる夢?を見たらしい。

 

誘拐

 

私は誘拐(拉致監禁?)されたことがあります。
10年近い昔。その時のことです。

私を拉致ったのは同じマンションに住む女の人で、私は風呂場に閉じこめられました。縛られたりはしなかったのですが「逃げたら殺す」と脅され、ドアの外にも何か積まれているようで逃げることができませんでした。

危害を加えられるわけでもなく閉じこめられただけだっとのと、同じマンション内だということで、すぐに助かるのではないかと望みを持ってはいましたが、だからといって眠れるはずもなく、時間の感覚も分からなくなって、風呂場にいることが現実かどうかもよく分からなくなってきた私はバスダブの中に座ってぼうっとしていました。

そんな時に、当時つきあっていた彼氏が突然風呂場に現れました。
彼は「大丈夫か?」とバスダブの中の私に声をかけ、私は訳が分からず「なんでここにいるんですか」と訊きました。自分の頭がおかしくなったのかと思ったので。

彼は「たぶんこれ夢だと思うんだよ。俺はいま夢見てるんだ」といいます。「ここは○○(私)の家の風呂場だし」と。
当時住んでいたマンションの作りは変わっていて、風呂場とトイレが別々になっているのに、風呂場はユニットバスです。
私は「ここは同じマンションの別の部屋で、変な女の人に閉じこめられているんです」と答えました。

何号室か訊かれましたが大体の階しかわかりません。彼は私がいなくなってから2日目になることを教えてくれた後「絶対に助かるから頑張れ」と言ってくれたのですが、風呂場の扉を開けて普通に出ていったので、やっぱり幻覚を見たのだと思いました。

その後私は救出されました。私が閉じこめてから3日目でした。
病院に警察がきて事情聴取されたのですが、一通りの話をした最後、いきなり彼氏の話をきかれました。彼が警察の人に「同じマンションの人に閉じこめられている夢を見た」と言ったのだそうです。
普通はそんなことを真に受けたりしないそうですが、彼が部屋の番号まで詳しく話すので聞き込み調査の際にちょっと気にかけていたら不審なところがあり、発見に至ったのだそうです。

私は自分が見た幻覚のことを思い出しましたが、私は部屋の番号を知らなかったし不思議に思い、後日お見舞いに来た彼にきいたところ、彼は大学で倒れたときに(階段から落ちたそうです。
私のこともあり寝不足と注意不足だったとか)その夢を見たそうです。風呂場で私とした会話もそのままでした。ただ夢の中で風呂場から出た後、玄関のドアからでて部屋番号を確認したところで目が覚めたと言っていました。

彼は「階段から落ちたときに死にかけて幽体離脱でもしたのかな」と笑っていましたが、この不思議な体験で事件自体はトラウマにならずにすんだと思っています。
結婚前に彼が亡くなってしまった事のほうがよっぽど引きずっているのですが。

 

危ない!

 

子供の頃、道路を渡ろうとしてたら突然後ろから「危ない!」と声が聞こえました。
驚いて立ち止まった瞬間、目の前を車が猛スピードで通過・・・
振り返るがそこには誰もいなかった・・・

30歳になって事故で生死の境を彷徨った時に不思議な夢を見た。
そこは生まれ故郷ですべて当時のまま。
左右確認せず道路を渡ろうとする少年を見つけて
私は思わず「危ない!」と叫んでしまった。
その瞬間、病院のベットで意識が回復した。

 

車が来ないかきちんと確認して遊べよ

 

ガキの頃、近所の道路で遊んでて、まあ、夢中になってたんだな。
ンで、車が来てるのに気付かなくて、危うく弾かれそうになった事がある。
そんとき、車の運転してたのが20くらいのアンちゃんでな。
「遊ぶのは構わんけど、車が来ないかきちんと確認して遊べよ」
って、苦笑交じりに言ってきたんだ。

で、ここから急に先週の土曜日に戻るんだが。
まあ、車でちょと買い物に出たんだ。
その途中、子供が道路で遊んでて自分の車に気がついてない。
やべえっと思ってブレーキかけて、轢くことはなかったんだが。
驚いた顔して見てる子供がおかしくてな、
「遊ぶのは構わんけど、車が来ないかきちんと確認して遊べよ」
って言ってやったんだ。

その時はなんとも思わなかったんだが、店に着いたとき思い出したんだよ。

あの時とシチュエーション同じだ、それに、あそこって自分が轢かれかけた場所じゃないか。

あの時のあんちゃんの顔はもう忘れたが、年齢は確か今の自分と同じぐらいだったと……。

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