1: 困った時の名無しさん 02/05/06 23:39
さまざまな風土、その地方だけの調理方法。
数ある郷土料理をみなで共有しましょう。
きっとまだあなたの食べた事のないおいしい料理があるはずです。
一夜漬けのようなおつけもの。中に入れる野菜とか調味料の情報
キボーン
あたしの実家の
作り方を紹介します。
材料:茄子、胡瓜、茗荷、青紫蘇、葱、鰹節
それぞれの量は適当ですが、目安として茄子、胡瓜各1本、茗荷2本、
青紫蘇4-5枚、葱は15センチぐらい、鰹節は小さいパック2つぐらい
でしょうか。
作り方:1.材料の野菜を全てみじん切りにする。出来るだけ細かく3~5ミリ角ぐらいに
2.刻んだ材料と鰹節をボールに入れかき混ぜる。
3.醤油を回し掛ける。量としては材料をボールの片側に寄せたとき、
ほんの少しばかりボールの底に醤油が出てくる程度。
これだけです。食べ方はご飯に乗せて食べるのみ・・・
作ってその場で食べるのも良いですし、冷蔵庫に入れて醤油の味が
浸みたヤツもまたヨシです。
材料から想像できると思いますが、ひたすら「サッパリ」系を
目指した味となりますので、夏の食欲の落ちた時にもってこいのものです。
家庭料理なので、各家ごとに入れる材料が違うと思います。
そう言えば、茹でたトウモロコシを入れてた事もあります。
でも、あたしの実家では納豆昆布は入れませんでした。
真冬の時期になんですが、一度試してみてください。
他の県でまんばを見ないんだけど・・・・香川にしかない野菜?
》 他の県でまんばを見ないんだけど・・・・香川にしかない野菜?
高菜の一種みたいです。
その後醤油(90cc)と酒(45cc)を入れて火を止めて、じっくりしみ込ませます。
香川名物の醤油豆の出来上がり。
>>8
>>40
マンバ(ヒャッカ)は香川だけにしかない野菜です。
他にも葉ゴボウ(地上部を食べるゴボウの一種)などがあります。
へい「のっぺい汁」ですな。
ウチの作り方でいいかな。正統派とは違うかもしれんですが
サトイモ、大根、ニンジン、こんにゃく、かまぼこ、ごぼう、えーとあとなんだ。
けんちん汁に入ってる材料なら大抵合うハズ。ただウチの場合かまぼこが入るのがポイント。
ダシは使いません。材料からいい味がでるから。
味付けは砂糖、醤油、みりんを少々。にごるのが嫌なら、醤油を少なくして塩を。
砂糖多めで、すまし汁よりも甘めにする。汁の分量は少なめで。具と汁が1:1くらいになる
ように、具沢山で作るとおいしい。
正月には、ここに焼いた後湯にひたして柔らかくした餅を入れ、いくらを飾り付けて雑煮。
>>10さんどちらね?
うちのにもかまぼこ入っている。
あと鮭、ぎんなん追加ね。材料はサイコロ形に揃えて切る。
夏はちべたくして頂く。んまいよ。手間かかるけどね。
>>14
新津だよー
けどばあちゃんは亀田でおばちゃん新発田でじーちゃん長岡で…結局いろんなとこのがまざったっぽい<のっぺい
ばーちゃんが「ダンナの言うことは絶対!」みたいな古風な嫁だったすけ、自分のうぢの料理とじーさんの言うことをうまーく折り合わせてたみたいだで。
おばちゃんはしょっちゅうばーちゃんのとこ来るっけ、新発田風の味も入ってるかもしんねねー
あ、かーちゃんは料理下手なんで参考にならず(泣
新潟の方の料理だったのかー。
冷たくしたのも食べた記憶あります。
お礼遅くなってごめんなさい。
>>10
家のノッぺ汁は片栗粉入りでとろみがついてるんだけど。
まあ地域によって違うんだろうなあ。ちなみに当方熊本
>>10
おおっ・・のっぺの話が出てるよ。懐かしい。
新潟県長岡から千葉に引っ越したときは「なぜ誰も知らない?」と疑問を抱いたもんでした。
大体は10が書いているのと一緒かな。
なると、銀杏、貝柱が入っていた記憶があるな。
違う食べ物ではイゴ・・って読んでた海草のコンニャクみたいなもの
説明できなくてゴメンナサイ。醤油かけて食べるけどこれは俺嫌いで嫌いで・・・。
それと、長岡市といえばイタリアンしかあるまい。
北海道郷土料理その1「ごっこ汁」
ごっこは一匹のまま熱湯をかけ、かわを引き
冷水で良く洗う、口と吸盤を除き、内蔵も取り除いて
一口大に切る
コブ出汁を作りごっこ、短冊に切った豆腐、白髪ネギを入れ
もしごっこの卵巣があれば一緒に入れる
醤油であじを整える
食べる直前に生のりを散らす。
これは北海道の人でも滅多に食えない珍味といえる
興味あったら図鑑、ネットで調べてミソ
それにしてものびないスレだねここは
そんなわけで保守カキコ
郷土料理もいいけど、その地方だけのローカルな料理も教えて欲しいなぁ
上手く言えないけど、郷土料理=和食、田舎の味みたいなイメージで
それよりもうちょっと洋食ぽいのを
なんかこの辺りじゃ筑前煮とか呼んでるんだけど、
ガメ煮っつうんだ。カシワ、蓮根、蒟蒻、根菜類各種。
でもなんでガメ煮っつうんだろう?
1)フナをウロコごとぶつ切りにして、
すり鉢をあてる。
2)おろししょうがとミソいれて更に擂る。
3)団子にして、なべで煮る。
4)大根をいれて更に煮る。
煮る際、蓋をしないことと、味付けは
団子のミソだけなのがポイント。
ジャガイモにを茹でて、つぶして、片栗粉と砂糖を混ぜて
ハンバーグの形とサイズにして両面焼き
そして、ショウユを少しかけて食す。
北海道辺りのの田舎料理と思いますが正式名称が不明。
どなたかご存知かたみえます?
いももちですね~。
美味しいよね。家は塩も入れます。
茹でて汁粉にする食べ方もあるらしい。
バター醤油ウマー。
いももちうまそうだなぁ
配合はどんなもんなんでしょう
「伊勢うどん」ってご存知です?
茹で上げたうどん(かなり太目)に、たまりベースの濃ぃいタレをかけ、麺にからめて食べるんです。
具は基本的に葱と鰹節。蒲鉾あっても吉。好みで七味をどうぞ。
オクラ・ひき割り納豆・とろろ(おろしより包丁で刻む方が合う)もイケました。
初めてみる人は「げっ」と思うそうですが、食べるとかなりハマりますよ~
うどんは適当に代用できますが、タレは地元以外での入手はかなり困難です…
(三重だと、どこのスーパーや小売店でもある位メジャー)
私は実家の祖母に頼み込んで送ってもらって食べてます。
機会があれば是非食べてみてくださいね♪
何度か食べましたが、はまると病み付きになるウドンですね
でもお店で食べると量が少ないような気がするのは何故でしょう?
>>27
病み付きになりますよね♪ 私もたまに食わせた(関東の)友人に「たれをくれ~」といわれます。
>でもお店で食べると量が少ないような気がするのは何故でしょう?
そ、それは…店がハズレだったかと(^^;)
あーでも素うどんと同じ、細めんっぽいうどんだと、量が少なく感じますね。
古めな場末のお店や、昔ながらの店構えなところなんかだと
ちゃんと”素うどん”と”伊勢うどん”の麺変えてるところが多いんですけどねぇ。
因みに、物産展以外でのタレ入手の最北は名古屋駅(しかも近鉄側)かと。
新幹線ホームとかだと、既にきしめんか味噌煮込みしかありません。
「すがきやラーメン」も中部でしか味わえない謎の味ですな。関東じゃなかなか売ってなくって…。
きゅうり、青紫蘇、生のなす(これがポイント)をみじん切りにして
しょうゆで味付けするだけです。
家庭によっては、みょうが入れたり、納豆昆布いれたりするらしいですけど、
母が作るのはいっつもこれだけ。
うちはきゅうり・茄子・おくら・みょうが・スリム葱を刻んで、
かつお節と醤油をかけて食べます。
やっぱり家によって微妙に違うのね。
うちは入れ過ぎかなぁ?
そんなことないと思うよ
山形出身? の渡辺えり子がTVで作ってたのは
納豆昆布ベースにその野菜全部+オクラや青ジソはいってたはず
(作ってみましたが 山形人でないウチでも大人気ですた)
>>30
「だし」本で知って以来納豆とならぶ我が家の飯の友です。
なすときゅうり、あと玉ねぎでつくってたけど
いろいろいれるんですね、今度つくってみよう・・
初めて食べたとき一晩置いた後のあまりの味の差に
かなりショックをうけた(w
用意するもの:土鍋(小さいもの)
材料:生うどん(茹でていないもの)、赤味噌、鷹の爪(好みで)鶏肉(だし用バラ、コマ等)鰹節(本だしでも可)、ネギ(白ネギがよい)、アゲ(具)、油粕(具)、卵(具)
1、鍋に水を張って、鷹の爪、鶏肉、鰹節を入れ沸騰するまで火にかける。鷹の爪は入れると断然風味がよい、刻んで入れると辛味が増す。鰹節はガーゼなどに包んでおくとよい
2、鰹節は取り出して、うどんを入れ7~8分茹でる。
3、味噌、油揚げ、ネギを入れ更3~4分茹でる。鶏肉はおいしいのでそのままにしておいて、うどんと一緒に食べる、ネギは斜めに長く切っておく。
4、卵は火を止める1分くらい前に入れ蓋をする、うどんが茹であがっているか確認して完成
5、油粕をのせて、一味をたっぷりかけて食べましょう。七味ではダメです
北海道郷土料理その2「三平汁」
あり合わせの野菜
大根菜、ジャガイモ、蕗、なすび等
魚は塩蔵の物を塩抜きして骨付きでぶつ切り
魚種はぬか鰊、ほっけ、はたはた、鱈、カレイ等季節や好みによる
鉄鍋に直火であぶった昆布を入れてだし汁を作り
この中に野菜と魚を入れ20分ほど煮る
塩分は魚から出るので最後に味見する
三平汁はいろんなバリエーションがある
鱈の頭の三平汁はちょっと引くかも
俺の書いた文はホント底脳丸出しだな・・・・・・・・・
豚の味噌煮みたいな料理のレシピを教えて下さい。
豚の軟骨(鹿児島のスーパーで見てびびった)を豚の角煮みたいに調理したものだと思う。
>>53&>>54
専用ブラウザ使いなさい。
鯖の負荷も減って一石二鳥。
>>38
すまん、鹿児島県人だけどよくわかんない…(両親が奄美なので)
うちはしょうゆで味付け、みそは使ってないですた。
代わりに奄美の郷土料理をー。
・豚三枚身(ほんとはとんこつだけど手に入らないので代用)
・高菜(ほんとは生だけど手に入らないので古漬けを水で洗いまくる)
・いりこ(煮干しと違うのか?) あと調味料
・豚三枚身のブロックを用意、これでもか!!というくらい塩をまぶして
冷蔵庫で3日~一週間ほど寝かせる。(毒々しい色になってるけど大丈夫)
1.寝かせといた豚の塩を洗い流して、3~4回新しいお湯でゆでて
油を落とす。
2.ひたひたの水に豚、高菜は大きめに切る、お茶パックに入れたいりこ投入。
3.適当なところでさとう、薄口しょうゆで味付け。
ナージューといいまつ。(高菜の煮込みの意味らしい)
いりこのおかげか、とてーもあさーり。肉もほろほろ。(とろとろでなくて)
これがないと年を越せない、ってーくらいの大晦日&正月料理です。
上京して豚骨が肉屋に行ってもなくて途方に暮れマスタ…w
材料合ってます。
栃木出身だけど、作ったことない。
あれは好きになれない。
学校給食で出た時は鬱だったなぁ。
>>42
しもつかれは茨城の料理でもあるよ。
うちではすみつかれと呼んでる。
冬になったら食べたくなるね。初午のころに食べてたから。
しもつかれって想像できない人のために…(当たり前か)
ニンジン、大根を鬼おろしで下ろす。
荒巻鮭の頭、油揚げをテキトーに切る。
大豆は節分の時に撒いた残りがベスト。
これを煮て酒粕、醤油(家によっては味醂や砂糖)で味をつける。
(鍋に入れるのは火の通りにくい順。)。
すると、あ~ら不思議、グロテスクだけど美味い料理が出来ます。
グロテスクっていうのはね、まるで酔っぱらいのゲ○みたいだからだよ。
あれが食べられる、好きだという他県人は、納豆や塩辛が好きだという外国人
みたいに暖かく迎えられることはいうまでもない。
立松和平はこの料理を評して、取っつきにくいけど人情味の深い栃木県人みたいだ、
といったが、それは栃木県人を誉めすぎというものかも知れない。
(だっす、作ってみた。(゚д゚)ウマー かった。)
ひたし豆の状態になってるならそのまま食べるのでは?
うちは青豆ふやかして茹でて醤油かけるかけるだけです。(゚д゚)ウマー
飛び飛びにしかレスのないスレですねー。そーゆーあたしもその一人だけど・・・
>>47
>>52
あたしの故郷は山形です。ひたし豆は水で戻したあと、52さんのように
茹でて塩で味付けします。(茹で水は戻した水の必要はありません。)
さて、ここからです。田舎では正月にこの豆を食べることが多いのですが、
豆だけでなく、ちょうどいい塩梅に塩抜きした数の子を小さめの一口大に
細かくしたものを混ぜ、「数の子豆」として出します。
昔からの田舎の正月料理の定番です。子供の頃は黒豆なんて見かけません
でしたので、その意味は多分、黒豆+数の子=マメに生活できるように、子宝に
恵まれるように・・・という願いではないかと思います。
興味のある方はお試し下さい。
ところ変われば・・・と言うところでしょうか?
ひたし豆、家は 水でよく洗う→多めの水で一昼夜浸す→浸しておいた水+塩で茹でる
です。茹でる時にアクがでるので私は出来るだけ取るようにしてます。
郷土料理ってことではないですが、これから暖かくなってくると
海浜では「めのは(わかめ)」刈りが始まります。
それを板状に干して出荷するんですが、この板わかめを海苔のように
おにぎりに巻いて食べるとおいしいんですよ。
>>102
「こづゆ」はお正月なんかのおもてなし料理ですね。
専用の浅い塗りのおわん「こづゆ椀」(くらわんか皿のような形)があって、
その形状から察するになんどもお代わりさせるためのものらしいです。
味付けは酒と醤油がベースで、けんちん汁の味付けと同様です。
里芋、ニンジン、大根、キクラゲなどの具に加えて1cmくらいの球形の「まめぶ」が必ず入ります。
一番大事なのはこの まめぶ と出汁をホタテの貝柱(乾燥品)でとることのようです。
具はある程度家によって違いますがまめぶと貝柱の出汁だけは共通です。
つまり、この二品目が「こづゆ」をこづゆたらしめていると思われます。
貝柱は一晩水につけて戻し、砕いて出汁をとります。
まめぶ に関しては 一度水につけて柔らかくしたものを入れる家と
乾いたまま入れる家があるようです。
東京でしたら上野の福島会館の食堂で食べられたと思います。
>>114さん
>>119で書いた「スシ」がニシンの山椒漬けです!!
あれほんっと美味しいですよね♪また食べたいなぁ。
あと両親に聞いてみましたが、「こづゆ」っていうのは特に若松の方での料理みたいですね。
うちは若松から少し離れた山奥なのでやってなかったみたい。
(買い物をする時に一番近い都会が会津若松だったらしい)
あとじゅうねん和え大好きです!
うちの冷蔵庫になぜか大事にとってあるのがありましたw
東北ではないのですが、昔スマップの料理番組ビストロスマップでみて
どうしても食べたいと思い、ネット上のレシピをあさって作ったのが「冷汁」です。
今度は名古屋の味噌カツを作ってみたい!!
味噌カツの美味しいレシピがあったら教えてください。
あれを「スシ」っていうんですね?サナブリの時の料理らしいですね。
うちはあれを作るために東京ですが山で根こぎした山椒育ててます。
ニシン鉢じゃなくて適当な入れ物で作ってます。
一あぶりしたのもたまらんですー。
酒と醤油とお酢に身欠きニシンと山椒の葉っぱ(出来れば実も)
をつけ込こむだけ。
121さんのゴボウの混ざったのもうまそう!
よーし、来年はそのレシピでいってみるかー。
↑の下段鯨の脂身の味噌汁って漏れの田舎で言う「いるか汁」のことかな?
黒い (白いのもあり) 皮の下が脂身になってるヤツをジャガイモや夕顔なんかと
煮て食すんだけど・・・。こちらも食すのは夏で旧盆の頃です。
嫌いな人もいるけど、美味いよね!
>>>154
146で153です。
そんな感じです。塩漬けになった鯨の脂身を塩抜きにして
薄切りにしてみそ汁の中に入れてあります。
ものすごい濃厚な出汁が出てうまいんですよ!
今は同じ店に行ってももう出してないですが。
ちょっと匂いというか、癖があるかな?
>>>154さんは夕顔が入っていると言うことは新潟付近の方ですか?
東京には夕顔ってなくて、子供の頃父の実家で初めて食べました。
あれもうまいですよね。
地域特有の野菜ってありますよね。
会津でよく食べる「クキタチ」とか。
クキタチって会津限定だったんですか・・・
と思って検索してみたら、結構あちこちで食べられてるようでした。
確かちょっと苦みがある味だったような気がしますけど、別の菜っぱだったかな
>>158
あの野菜、最近特に出回るようになりましたね。
先週は「アスパラ菜」と書かれて八百屋で売られてました。
が、味はもう一つ。
春先に会津で食べたあれの濃厚な甘みにはかなわないような気がします。
鮮度が落ちるとちょっと苦みが強くなるような気がします。
香港でも2月頃よく似た野菜が出回ってましたが、
東京では見たことはありませんでした。
159さんの仰るようにもともとは茎まで食べる菜っぱの
総称なのかもしれませんね。
私が友人に「クキタチ」と教わったのは
秋に蒔いて一度雪に埋もれて春先の一瞬に出回るヤツで、
葉っぱの感触は菜花とは違ってほうれん草みたいな
濃厚な緑黄色野菜、という感じのヤツです。
いわゆる東京で春に出回る菜の花とは色も香りも違います。
実は種を貰って千葉の実家で栽培してみたのですが
「一度雪に埋もれる」というのがどうやら重要らしく
千葉ではあの太くて甘みのある茎は出来ませんでした。
鮮度のいいののゆでたヤツは「葉ものの女王」って気がします。
「ウズメ飯」っていうのがあります。家々であり合わせの野菜(にんじん
大根、里芋、ゴボウ、椎茸、鶏肉など)を醤油味のだし汁で煮て、椀の底に
ワサビを仕込んで、飯を盛り、葛で絡めた野菜類(けんちん汁に近い)をかけて
熱々をいただきます。島根でも西の石見の山里に伝わる冬の食べ物です。
素朴でおいしいです。
かつては、だし汁をとるのに、「あゆ」を使いました。
また、干した「めのは」(ワカメ)を火であぶって、手で揉んで、ご飯にかけて食べるのも
いい香りです。
チキン南蛮と冷汁はスレがあるからいいとして、「レタス巻き」どう??
海苔巻きなんだけど、レタスとえび(かにかまでもおっけ)を巻き込むのだ。
マヨネーズも一緒にね。のりは有明のりが私は好きさ。
チキン南蛮とレタス巻きって、子供のころの運動会には度必ず入ってたなぁ。
熊本のだご汁。要は豚汁に固く練った小麦粉団子を入れるもの。
すいとんみたいなものだけど団子を異常なほど(パン作る勢い)捏ねて入れるのがコツ。
汁は普通の豚汁だけど里芋は欠かせないみたい。
貧乏臭いけど(゚д゚)ウマー。その団子をぜんざいに入れてもよし。
あと、高菜漬けをごま油と砂糖、醤油、唐辛子でご飯と炒めた高菜めしかなあ。
へぇー。レタス巻きって宮崎の料理なんですか!
近くの寿司屋にあるので知りませんでした。美味しいですよね。
肉の郷土料理って何か豪華で羨ましいなぁ。
「だご汁」も旨そうですね。芋煮会の季節になったら団子も入れてみよう。
磨り潰した飯を団子状にした物を入れる事もある。
「だまこ汁」とか云われてるかな…。
漏れの実家の場合、だしは鶏がらでとって。
舞茸・しらたき・鶏肉・ねぎ…etc
で、醤油だったかな…。
冷飯を片付けるには(・∀・)イイ!
会津の話が出てますね!嬉しい!
親が会津地方でも山の中の小さな町出身です。
うちの田舎では「スシ」という
魚を麹か何かと山椒と一緒に漬物にした物が美味しいです。
食べる時焼くんだけど発酵させてたのかな、ちょっと酸味があるものです。
あとシソを大量にある時作ってくれるのが、味噌とシソをゴマ油で炒めた
油味噌というもの。これもかなりお気に入り!!これだけでご飯が何杯も食べれちゃいます。
つい2,3日前両親と話したんですが、
何故か会津のほうにはソースカツ屋が多くて、
上京する前の若い頃はよく食べたと懐かしがってましたw
そんなに美味しいのかな?食べた事ないのでレシピ知ってる方教えてください。
あー、油味噌、懐かしいね。あのシソの香り。
ツブツブした歯ごたえ。
うちはしその葉だけですが、今度しその実も入れてみようっと。
>>122
むしろ、うちではしその実だけの時もあったような気がします。記憶が曖昧ですけど
歯ごたえに変化がでておいしいですよー。
>>123
鰊の山椒づけ、うちでは細かく切ってゴボウと一緒に酢醤油で漬けたりしてましたけど・・・
おいしかったなあ。
>>121さん,147さんありがとです。
アレンジの問題じゃないんですね。麹が入ってるのがスシなんでしょうか。
鯖でも作るんですね。そうすると石川のカブラ寿司みたいなのかなあ。
食べたことないです。
会津地方の料理は干した海産物をうまく使った料理が多いのが
なんか、好きです。
そうそう、鯨の脂身のみそ汁を初めて食べたのも会津だった。
五圓屋だったかな。あれもうまいですよねー。
夏場に食べるものだと友人は言っていたが…
ダメだ,メジャー過ぎるorz
芋煮教えて下さい。県によって入れるものが違うんですよね?
学生の時、校内で芋煮会をやったんですが
生徒から教授まで「うちの県のが本物だ~!」ともめて、
結局多数決で豚汁みたいなのを作って食べた思い出が。(確か宮城県の芋煮)
125じゃないけど、おいらも山形県出身。
で、材料は里芋、こんにゃく、牛肉、ねぎ が基本材料です。
ただし、ほとんどは更にキノコ(舞茸やらシイタケやらモダスといわれるキノコ・・・何でもいい)
できるだけ硬い木綿豆腐などを入れます。
里芋は昔は川の水で皮をむいたり洗ったりしましたが今はとても・・・
肉は山形内陸(つまり山形市周辺)は牛肉が普通です。
これを醤油味で作ります。
ほかの調味料は砂糖や好みで日本酒ぐらい
そもそも、川原で野趣豊かにやる料理なので細かい手順は抜きです。
ねぎは最後の最後に入れてね。まだ辛いぐらいがいいのかも?
これ食って酒飲んでると秋に沈んでいく感じがします。
長文ごめんね!
ソウソウ^^
なつかし!こればかりは、牛ですよね~
豚じゃだめ。絶対牛肉!!
醤油味で豚肉だといまいち。
宮城の、味噌味で豚肉だと旨いよ!
具はうちだと里芋、人参、大根、白菜、コンニャク、木綿豆腐、葱、豚肉くらい。
普段使わないんだけどだしの素も入れる。よく煮込んで味がしみしみだと激(゚д゚)ウマー!
締めにうどん入れて煮るとさらに(゚д゚)ウマママー!
ま、豚汁に里芋入れたやつって言われればそれまでだけど。
芋煮会にはごま塩おにぎりが合うと思う。あー食べたくなってきた…。
太い串に御飯を潰しながら巻きつけ、これを炭火であぶる。
これを串からはずして比内鳥の鍋に入れ適当に煮込んで食べるらしいです。
何しろ手間が掛るようですな。
納豆昆布ってなんですか?
納豆に塩昆布刻んで混ぜたものとか?
>>132
遅レスだけど、納豆昆布ってのは昆布です。
昆布を糸の様に細く(中には顆粒状にしたのもあります)した
もので、少量の湯を入れると納豆のように粘りが出ます。
ねぎや鰹節を入れ、醤油などで味付けして御飯に載せて食べます。
ダシとは直接関係はありません。(普通ダシには入れない。)
いただいた、「つっけ」というのがおいしかったなあ。
そば粉でできた生地が餃子の皮のように四角くのばしてあって、
「鍋料理に入れてにんにく味噌で食べてね」と教わった。
おばさんは郷里の親戚にときどき送ってもらってたみたいだったけど、
今も青森方面では市販されているのでしょうか。
>>168
それ、「かっけ」でねぇが?
検索してみだっきゃ、三戸だの田子だのでば「つつけ」だの「つっつけ」だの
へるらしども、「かっけ」って呼ばる方が多いんでねがな。
そばで作れば「そばかっけ」、麦で作れば「むぎかっけ」だな。
地元でば普通に売ってるども、作っても楽なもんだ。
そばだのうどんだのの生地を薄く伸ばして
四角だの三角だのに切ったようたもんだもの。
「そばかっけ 作り方」で検索してみれ?
↑だそうです、料理板で聞いてきたよ
んまそーだよねー
これみると、ラザニアみたいだね。
ラザニアは鍋料理ではないと思うんですけど。
白ご飯に茹でて細く切ったささみと、刻んだたくあんと小ネギを乗せて、鶏ガラスープをかけて食べる☆
鹿児島出身の私は、給食で出てきたりしてました!
作ったことないので味から想像した作り方なんで、詳しく知ってる方いたら教えてください♪
>>198
鶏飯、おいしいね。
僕はたくあんじゃなくて奈良漬けを刻んだのが好き。
あと、菜っ葉のお浸しと海苔の刻んだのも外せない。
奄美の人はすごい料理を開発したもんだと思う。
僕の地元の似た料理、ボラチャズ。
1) ボラをさばき、身もアラも焼く。
2) 焼いたアラは鍋に。湯を足し、醤油・味醂を加えて煮る。これがタレ。ちょいと塩辛いくらいが本場の味。
3) 丼に飯と焼いたボラの身を盛り、あつあつの煎茶をたっぷり注ぐ。
4) 山椒の葉を飾ってできあがり。能登半島、中居(現石川県鳳珠郡穴水町)あたりの名物料理だ。
名物にうまいもの無しとは言うが、これは別。
僕のソウル茶漬けだ。
白身魚ならたいがい代用できるから、あつあつの煎茶と山椒が入手できれば試して欲しい。
ウチの死んだおばあちゃんは福島出身でした。もう随分昔になくなったので
福島の郷土料理がどんなものか、おばあちゃんがどんな料理を作ってくれたか
忘れていましたが、このスレを見ていろいろ思い出しました。
私が好きだったのは茹でた餅を枝豆をすりつぶして砂糖と塩少々を加
えたもので合えた「ずんだもち」。
それから、にんじんとするめを細く切って醤油、酒、味醂で漬け込んだ
「いかにんじん」。するめの旨みがにんじんに移ってにんじんがすごく
美味しかったのを覚えています。これは簡単にできますがとてもいいお酒のおつまみ
になると思います。
それから、とろろ。ウチではすりおろしたとろろを味噌だしで伸ばしていました。
朝食に炊立てのご飯にかけて食べる冷たく冷やしたとろろの味は
格別です。福島では「三日とろろ」と言ってお正月の3日の朝にとろろを食べる習慣が昔からあるそうですが
何故か我が家は毎月3日の朝ごはんに必ずとろろを食べていました。
(それ以外の日にも食べていましたが、、、。)
あと、あんぽ柿。普通の干し柿と違くふっくらとしていて
とても柔らかく透き通るような色の干し柿で、甘みは強いのですが
上品な甘さで福島からダンボールで送られてくるのを楽しみにしていました。
そのまま食べるだけではなく和え物などの料理に使っていたようです。
福島出身の方、私の記憶に間違いがあったらスマソゴメンナサイ。
ずんだもちおいしいよねー
するめの漬け込みだか煮物だったかも確かたべたね
近県の山形の出です。
ズンダに使う枝豆は、確か田植えが終わる頃、田圃の畦に豆を植え
育てたものです。盆の催しに間に合うように時期を考えて植えたようです。
盆になると採ってきた枝豆を木ごと大きな鍋で茹で、子供の手を借りて
大きなすり鉢に中身を集めました、が、子供の身には食べる方が良いわけで
作業中、時々ゴツンと頭にお見舞いをいただきました。
これを擂り粉木で潰し、つぶつぶが残る程度に摺って塩と砂糖で味付けし
餅にからめて食べる訳ですが、他のあんこや納豆よりも子供には人気がありました。
作る人は日持ちしませんから気を付けてください。朝作って午後3時にはもうアウトと
思って貰った方が良いです。
久しぶりに昔の暮らしを思い出しました。
三重県人です。
海町の子です。
「めひび汁」(めかぶのことです)ご存知でしょうか?
生めかぶを手にいいれたらゼヒ作っていただきたい。
あと、磯場に行ったら岩にくっついる巻貝を
(ヤドカリが家としてしょってる貝の中身があるバージョン)
適度に拾ってですね
塩茹でにして爪楊枝でくるんと取り出して食べると美味しいです。
あれは「磯モン」と呼んでいます。
そんな名称があったのか。
関東だけど、普通に同じようにして食べてた。
三重はおろか中部、関西に縁がない血筋だけど。
家では「みな」って言うよ
当方長崎
炒めるときの味付けはほんのりくらいで、鉄板の上のアツアツのところを直に箸でとり焼肉のタレみたいなのに付けて食べます。
漏れの好きな店のホルモンは赤せんまい・ミノ・テッチャンあたりが入ってました。で、野菜なんざぁせいぜい青ネギを散らす程度というのが好み。これでビールが欲しくならない漢はほぼいないかと思われます。
店で頼む時は「うどん3玉、赤せん1、ミノ1、テッチャン2」といった具合に自分好みを伝えるパターンが多いです。
家でやるときは、後のつけダレのことも考えて味は加減すること。ジンギスカンのタレのようなサラッとしたものを使うのが良いです。
北海道の漁師町に住んでるばあちゃんのけんちん汁だよ。
ひじき、とうふ、てんぷらかまぼこ、かしわのこまぎれ、ふき、わらび、くじらの脂、なるとを
炒めて、味噌と少々の砂糖で味付け。
小さい子供が食べるときはくじら抜きで作ります。
残った汁をごはんにかけてもうまいよ。
味は貝みたいな感じなんだけど。
カメの手ラーメンなんてのもあったが地元の人は普通に食べてるのか?
屋久島の人がいたら聞いてみたい。
他にも調理法とかあるんだろうか。
普通は塩ゆでか、大きければ焼いてるな。
小さいヤツは味噌汁に入れて出汁とったりするね。
フジツボと味が煮てる。
だから美味しくて味も似てるの。
決して海亀類の料理じゃないから、通報しちゃダメよ。
うちでは時々みそ汁の具になってた。鹿児島です。
どっかのサイトで指の部分まで食べるって書いてあったから
びっくりしちゃった
初めて食べました!塩茹でだけなのにめちゃ深い味。でもむく時中から汁が飛び出すので注意。
具沢山の味噌汁って感じなんだけど
具が全部賽の目に切られててなんか可愛かった
お店の人によると家によって色々具材が違うらしい
切った物が売られてたりもするらしくて、それがラクチンでいいなあと思ったw
お母さんが親戚の会合とかで忙しくなるとき
おばあちゃんがドッサリつくりおきしてた。煮しめも。
子供の頃は好きじゃなかったけど、今は食べたい。
地味でも愛がこもってるさ~
胡桃うーめん
胡麻ダレだと思われて
毎回スルーされるけど
胡麻(ゴマ)より胡桃(クルミ)のほうが
冷たい麺には合うと思う。
うちは、クルミと砂糖を擂り鉢で擂って
氷水を徐々に加えながら薄めて
塩で味整えて
仕上げに香り付けの
醤油チョロっと加えて完成
クルミ餅にする時より
タレはゆるめにすると
麺に絡んでウマー♪
ちなみに、豚冷シャブとかの
タレに使ってもおいしい。
おいしそー!胡桃好きなのでそのうち試してみるよ!
がめ煮は正月によく作る
骨付き鶏肉
人参 椎茸 竹の子 里芋 いんげん 大根
を
酒 みりん 醤油 砂糖 だし汁
で煮る
鶏肉がほろほろでうまいよ
秋田の人教えてほしい
都内だがここ2・3年安くハタハタがでているときがあり
今年初めて一夜干しと煮付けに挑戦してみた。で干物はうまかったが
煮付けで、身は美味しいんだけど卵の廻りのヌメヌメが○○みたいで家族に大不評、
特に連れが 「もう買ってこないで気持ち悪いから」
この言葉で秋田県民でもないが怒りのツボにきて家庭不和状態に(一日だけw)
というわけで秋田では、あの卵のヌメヌメはどのような評価をされてるんでしょうか?
それともなにかもっとおすすめの調理法があるのでしょうか
ハタハタの魚卵をその歯ざわりから『ブリコ(又はブリッコ)』と呼ぶ。
子供の頃はブリコは取り合いするくらい好きだったけど
ドロっとした部分はどちらかというと嫌い
でもどうしてもブリコとセットで食べなきゃいけない形状だから
仕方なく受け入れていたって感じかな。
ちなみに麹漬けのハタハタ寿司という食べ物なら
ドロドロが除かれてるから食べやすいよ
このスレでも何度も出てきてるよね、だし。
山形人としては何かうれしいぞ。
ちなみにうちの実家では茄子、きゅうり、しそ、ミョウガをみじん切りにして
豆腐やご飯にのせて食べる。
味付けは各自で醤油をまわしかける感じ。
これだけでは何なので納豆汁のレシピ。
里芋、人参、こんにゃく、豆腐をさいの目切りに。ごぼうをささがきする。
この材料で味噌汁作る。味はちょっと濃い目がいい。
味噌は赤だしで。
最後にあらかじめすり鉢で潰しておいた納豆を入れる。
納豆は粒がなくなるくらい潰してもいいし、ちょっと粒が残るくらいでもいい。
納豆を入れたらあまり煮立たせないようにね。にがくなるので。
山形では1月7日に七草粥のかわりに納豆汁を食べるんだ。
これがないと正月が明けない。
書き忘れ。
食べるときにセリをのせて食べてね。
しかも地方ごとに汁の味から入れる具材まで全く違う
ちなみに我が家は婆ちゃんのこだわりで
汁というより煮物って感じで十二種類の具材を入れてます
メイン具材兼出汁は鮭がポピュラーなんだけどホタテ出汁もあっさりで美味しいよ
そして完成後に好みで散らす「ととまめ(さっと湯引きしたイクラ)」が大好きw
農家ならプレーンな物はタダ同然でできる(実家がそうだった)
知り合いが千葉勤務のとき作ろうと努力したが、
原料の漬け菜がどうしてもできなかったそうだ。
県内ならちょっと高いが原信に漬け菜が売っているから
作ることはそう面倒ではない。
長野の「やたら」を作ってみたが、
さっぱりしてて、んまぁい
夏野菜を刻んで、塩味、醤油味などを付けてご飯にかける系の郷土料理は各地にあるね
山形の「だし」とかも
長野の「やたら」は塩、醤油の代わりに大根の味噌漬けを刻んで入れる
辛味に「ボタンこしょう」というピーマンそっくりな青唐辛子を入れるらしいが、手に入らないな、
新潟にもある「やたら」には「かぐらなんばん」を辛味に入れるそうだが
どれも美味しそうだな
江戸時代に薩摩藩で武士の士気を高めるために催されていた闘鶏で、負けた鶏を野菜と一緒に煮込んで食べたのが始まりなんだそう。
鶏は骨ごとブツ切りにしてじっくり煮込んだ濃厚スープをさつま芋などの野菜と一緒に煮込み味噌を溶く栄養満点の料理だよ。
とっても美味しくて温まる、この時期に嬉しい料理なんで、ぜひ試してみてくださいね(*^_^*)
秋田に居た頃は年がら年中食卓にねばり物があった
納豆以外にも長芋とろろだったりギバサやメカブ
ミズ叩きやわらびの叩き
お吸い物にも必ずとろろ昆布を入れていた
加工品をあまり食べない家だったけど瓶詰めのなめたけだけはあったw
レシピをひとつだけ
<ミズ叩き>
初夏の山菜のミズを軽く熱湯通し刻んで叩く
すり鉢などの中で味噌と山椒で味付けすりこ木で粘るまで擂る
だったと思う
で、ご飯にかけて食べる
山口
チシャなます
サニーレタスをいりこだしの素、辛子酢味噌で
味付けして焼き魚かちりめんじゃこをまぶす。
けんちょう
豆腐、大根、人参、油揚げをゴマ油で炒め
醤油、酒、砂糖、いりこだしの素で味付け。
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