世界の海藻類『漁獲量・生産量』国別ランキング

スポンサーリンク
世界の海藻類『漁獲量・生産量』国別ランキング

海藻類『漁獲量・生産量』の多い国をランキングで紹介しています。

昆布・ワカメ・海苔・クロレラなどの海藻・藻類・水生植物の生産量を国別でランキング形式にまとめてあります。

先進国の健康志向や途上国における食生活水準の向上により、世界水産物消費量は増加を続けています。2016年には世界中合わせての海藻類生産量が、1,273,955トンとなっています。

さて、日本は何位にランキングされているでしょうか?

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

世界の海藻類『漁獲量・生産量』国別ランキング

 

順位国(地域)海藻類漁獲量(単位:t)
チリ517,929
中国283,010
ノルウェー154,150
日本84,500
フランス69,126
ペルー22,089
アイスランド17,168
インドネシア17,136
カナダ14,842
南アフリカ12,583
アメリカ合衆国11,388
メキシコ10,122
韓国8,566
モロッコ5,654
ロシア5,341
セネガル1,836
スペイン1,216
イタリア1,200
ニュージーランド1,185
フィリピン400
台湾282

出典:総務省統計局「世界の統計 2016」より作成

水産物の『養殖・生産量』の多い国を紹介しました。意外なことにチリが1位でした。チリでは伝統的に食べられている海藻を使った料理があるようです。 他にも化粧品やサプリの原料として生産している国もあるようです。

海苔や昆布などたくさんの海藻を食する日本は4位でした。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
世界

コメント