【腹筋崩壊】笑える話・面白い話 – 短編集|全50話 Vol.11

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【腹筋崩壊】笑える話・面白い話 - 短編集|全50話 Vol.11
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笑える話・面白い話 – 短編集|全50話 Vol.11

 

友達「最近暑いね」
ぼく「あついね」
友達「市街戦もキツイし」
ぼく「えっ」
友達「いやだから最近市街戦がキツイじゃん」
ぼく「市街戦が始まってるの?」
友達「えっ」
ぼく「えっ」
友達「始まってるというか、今週だいぶ焼けたよ」
ぼく「えっ」
友達「オレの周りでも結構みんな焼けてるし」
ぼく「マジでやってる?日本での話?」
友達「えっ」 ぼく「市街戦が」
友達「うん、今日もすごい市街戦だよね」
ぼく「なにそれこわい」
友達「君は市街戦には強そうだね」
ぼく「強くないw たぶん速攻で死ぬw」
友達「えっ」
ぼく「えっ」
友達「市街戦の話だよね」
ぼく「市街戦でしょ?交戦の一種の」
友達「そうそう、市街交戦。見えないから気をつけないとね」 ぼく「ぼくは一度生で見てみたいとは思うけどね、市街戦」
友達「その発想、インテリ~」
ぼく「えっ」
友達「えっ」

 

□ □ □

 

課長「もうすぐ低霊界だな」
ぼく「えっ?動物霊とかですか?」
課長「えっ」
ぼく「えっ」
課長「その低霊界の死霊をみせてくれるか?」
ぼく「えっ、死霊?霊の、死霊ですか」
課長「そうだ、霊の、来襲の、低霊界の死霊だよ」
ぼく「どんな死霊ですか?」
課長「豹を見やすくしろとかさ、いろいろ言っておいただろ」
ぼく「なにそれこわい」
課長「えっ」ぼく「えっ」
課長「来襲に向けて準備しておかないとな。死霊はだいたいナンマイダ?」
ぼく「ナンマイダでいいんじゃないですか?あと、塩とかがあれば」
課長「えっ」
ぼく「えっ」
課長「特に今回は、年に一回の特別な低霊界だからな。完璧な準備をしてお供養にな」
ぼく「そういうのは、特殊な能力をもった専門家に頼んだほうがいいと思います」
課長「馬鹿いえ。お前なら出来ると思って短刀刺せたんだぞ」
ぼく「課長……まさかもう誰かを殺s」
課長「えっ?とにかく早く死霊出せよ」
ぼく「出すんですか!?やってみますけど、自信ありませんよ。えいっ!フンッ!!破ぁ!!!」
課長「……何してんの」
ぼく「やっぱり無理でした」
課長「死霊できてないのかよ!早く作れよ!来襲だぞ」
ぼく「来襲までに誰かを殺せということですか」

 

□ □ □

 

課長「えっ」
ぼく「ぼくが…短刀で?」
課長「短刀買えるか?誰かに短刀刺せるか」
ぼく「じゃとりあえず、そこらへん歩いてる人に短刀刺してみます」
課長「なんでだよ!社内の人間に短刀刺せないのかよ」
ぼく「社内の人に短刀刺すのですか、なんか罪悪感が……とりあえず新入社員でいいですかね」
課長「新入社員では無理だろ」
ぼく「じゃ、係長あたりに短刀刺します」
課長「おい、上司に『刺します』は失礼だろ。『殺って頂く』だろ」
ぼく「なにそれこわい」
課長「えっ」
ぼく「えっ」

 

□ □ □

 

学生の時、貧しかったのに大家が家賃払えとか言うの。
んで、待ってもらったんだけど、毎日嫌味をねちねち言われる。
こっちは飯も我慢してるのに。
だから、やっつけようと思って。
先輩に悪魔呼ぶ方法聞いたら、「さぁ。ナマニクとか供えて、合わせ鏡とかすんじゃね?」って言われた。
その日の夜すぐに合わせ鏡して、なけなしの金で買った生肉置いて体育座りして、ずぅっと見てた。 で、気が付いたら朝。

翌日大家に
「あんた…昨日外から見てたけど、ずっと何してたの?」
って聞かれたので、やばいって思って、
「あぁやると肉がいっぱい見えるんです」
って言ったわけ。
そしたら、夜すき焼きおごってくれて、部屋のカーテンも買ってくれた。
なんか急に優しくなって、家賃も待ってくれた。
呪いとか魔術ってすごい。

 

□ □ □

 

チキンラーメンを使った朝ごはんのおいしい食べ方

1、チキンラーメンを封を切らずに麺を砕く(大きさはお好みにより様々でOK)
2、ご飯を炊く
3、ご飯に生卵をかけ、醤油を少々入れてかき混ぜる。
4、食す。ウマー

ファミレスで「ガッツ」とだけ書いておいたら、普通に
「2名でお待ちのガッツ様ー」と呼ばれた。
ほんと普通に呼ばれたので思わず吹き出してしまった。
「奥の席でもよろしいですか?」と聞かれたので、
「OK牧場」と答えたら
店員が鼻水飛ばして吹き出した。

 

□ □ □

 

以前、可愛がってた猫の「めけ」が死んだので、ペット葬儀屋で火葬してもらった。遺骨はずっと
部屋に置いておいたんだけど、やっぱり埋葬した方がいいかなと思って、近所のペット霊園の合同慰霊祭に出すことにした。
合同慰霊祭とは言っても、広い御堂でちゃんとお坊さんが来てお経を上げてくれる本格的なもの。
手続きをしたときにペットの名前欄があったので、フルネームである「めけめけ王子3世」と記入した(命名は俺じゃないぞっ!)。
で、合同慰霊祭が始まり、俺は最後列に座った。御堂には50人くらいの人達がいて(ほとんどが喪服着用)、神妙な顔でお経を聞いていた。
そのうちにペットの名前が1匹ずつ読み上げられ、「ジョ~ン~、、ベンジャミ~ン~、あ~い~ちゃん~・・・」と続いた。この時点で(付き合いで来ていたと見られる)
数人の肩が震えだした。やばいな~と思いつつ「めけ」の順番を待ったら、案の定「め~け~め~け~お~う~じぃ~、さ~ん~せぇ~」と読み上げられた。
何人かが吹き出したが、泣いてるふりでごまかしていた。
それにしてもぴくりと笑わない坊さんはすげぇなと心底思った。

 

□ □ □

 

トマト系って何度作っても味に深みが出ません。
肉系入れないとダメなのか…
トマトジュース

胡椒
にんにく
オリーブオイル
粉チーズ
むん
これ以外に何を入れればよいと思いますか。
肉・魚以外で。
においは最高なんですが…

ID:X6jr52Bj
最後の「むん」ってのは何なんだ?

ID:VxmGEKKg
>>251
すみません!
『むん』の間違いです。

ID:VxmGEKKg
ω・`)めんですた…

 

□ □ □

 

冷え込みも厳しくなってきた朝
かわいい小学校低学年くらいの男の子が
前方を歩いてたんだ
自転車で追い越そうとしたときに気付いた
その子耳当て付けてたんだよ
ヘッドホンみたいなやつね
それってふつうヘッドホンみたいに両耳に付けるよね?
だけどその子、横じゃなくて縦に付けてた
具体的に言うとモフモフが鼻と後頭部に来るようにしてたんでもって唐突に、まわりに友達とか見あたらないのに
「はなあったか~い」
って言ったwwwwwwwwwwwwwwww
ちょwwwwwおまえwwwww天才かwwwwwwwww危うく吹くとこだったwwwwwwwwと思った次の瞬間
「みみさむ~い」
こんどこそ吹いたwwwwwwwwww

 

□ □ □

 

アリクイってよ、1日に三万匹アリ食うんだってwww
3日で九万匹www
アリいなくなっちゃうよ!
フラミンゴって、なんで片足か知ってる?
冷えるんだってよwwww
でも、水ん中入ってるんだぜ? だったら出りゃいいじゃんww
モグラのトンネル掘るスピードは
カタツムリの進む速度の1/3だってwwww 遅いよwww
得技だろよwwそのスピードなら地上でろ地上でろ!
羊は前歯が下あごにしか生えてないんだって。
その代わり上あごの歯茎が歯より固いんだってwwww
生えればいいのにww歯が生えればいいのにww
カタツムリってすげぇんだぜ。カタツムリってよ、
-120℃でも死なないんだぜ。-120℃だぜ。
普通-120度だったら動物全滅するだろ。ただカタツムリだけは氷河期になっても生き残るんだよ。すげぇ生命力だよな。
ただよ、-120℃になるとカタツムリのエサが無いんだってwwwwwwwwwwww
「草木が生えないから結果死にますね」だってwwwwwwww

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生活笑える話

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