日本と世界の男女別 喫煙率 比較一覧

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日本と世界の男女別 喫煙率 比較一覧

 

日本と世界の喫煙率を表したグラフです。同時に推移もわかります。

2018年 東京都は、受動喫煙防止条例案を可決し、従業員を雇っている飲食店内は、面積にかかわらず原則禁煙としました。2020年にオリンピックを控えていることで、この条例に賛同する意見が多かったことで可決に至ったのではないかと思われます。

オーストラリアなどでは、タバコのパッケージに健康情報を表示させたり、タバコブランドのロゴを禁止するなどしています。国際的にみると、日本の規制はまだゆるいかもしれません。

ここでは、2000年から現在までの喫煙率をグラフで確認することができます。

日本を含め、世界の国々での喫煙率がどのように変化してきたかをご覧ください。

 

グラフの下にある再生ボタン、あるいはバーを移動させると年代が推移します。

 

 

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日本と世界の喫煙率 男性編

 

 

 

日本と世界の喫煙率 女性編

 

 

日本だけの場合、2000年の時点で男性の喫煙率が52.5%、女性の喫煙率が14.6%となっていますが、2016年になると男性の喫煙率が33.7%、女性の喫煙率が11.2%となっています。

上のグラフによると 日本では、16年間で男性の喫煙率が35%減少、女性の喫煙率が23%減少していることになります。

日本に限らず先進国をはじめとする世界の国々では公共の場での喫煙の禁止が推進されていますし、健康被害の情報が各メディアで流されたり法律などで規制されていますので、世界的規模で順調に禁煙の方向に向かっていると言っていいのではないでしょうか。

 

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世界

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