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心霊ちょっといい話『蛇の思い』など短編全5話

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心霊ちょっといい話『蛇の思い』など短編全5話 不思議な話
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ご加護

 

かなり前の話になりますが、妊娠中に夢を見たんです。
子供が3歳になる前におまいりに来ないと、子供が死ねよって。
そして夢の中のおじさんは、ここに行きなさいと写真と地図をくれました。
真っ赤な鳥居が連立する上り階段と、神社の中の地図。入り口から終点までが円になっていて、ここを歩きなさいと。
全く信仰心のない私でしたが、やはり、子供がといわれると怖くて友人に話したところ、その友人はそのころ、伏見稲荷に行ってきたばかりで、「それは伏見稲荷では?」といわれました。
機会を作り、かなり遠方だったのですが、お参りし、散歩がてら夢で見た地図と酷似した道を歩いてみました。
終点(どこが始点かわかりませんが)付近で神社関係の方とお話しする機会があり、「あなたは今月と来月はとても大変ですよ。今まではぎりぎりのところで災難から逃れてきましたが今回は逃れきれません。
だから、せめて食欲がなくてもきちんと食べてください」
といわれました。そこ時は普通に食欲もあったので、気にしなかったのですが、宿泊先の近所でタクシーをおり、トランクに積み込むときに確認した御札がどこを探してもなかったので、怖くなってしまいました。
その2日後、人生の最大の汚点ともいえる刑事事件に巻き込まれ、離婚という結果になりました。

その後、精算すべく飛行機に乗って後始末に行ったのですが、どうしても希望の日付のチケットが買えず、希望日の1日前(9月10日)のチケットを買ったのですが、、、、
希望通りのチケットをかっていたら、私は9・11のテロにもれなく巻き込まれていました。

その後、お礼にと思い、訪問したのですが、またその方とお会いでき、御加護があったのですね、といわれました。

 

 

良くないものから守ってくれた猫

 

うちは団地で、9匹猫を飼っています。狭い家で申し訳ないな等と思いつつもやってくる猫たちを無碍に出来ずこうなりました。

他にも事故で死んでしまった子、行方知れずになってしまった子、病気で死んでしまった子が居ますが、先日その猫たちがぞろぞろと家に帰って来る夢を見ました。
夢の中で、母と私は不思議だねと言いながらも喜びました。
私はえさ代が大変だなぁとボンヤリ考えていました。
猫をみんな家に入れて、母と一息付いていると団地って玄関の戸が、鉄の扉なんですよね。
それを ドンドンドンドン ドンドンドン
と何度も叩くんです。ず~~っとです。
二人でキモイな~と思っていましたが、なぜか二人とも出ようとはしませんでした。昼間だったので余計気持ち悪かった。

そのまま目が覚めましたが、起きた時何故かゾッとしました。
(特に変わった事はなかったけど^^;)
母にその話をしたら、良くない物が来るのを猫たちが守ってくれたのかなぁと言ってました。

 

 

黒い蝶

 

俺の実家は沖縄なんだが、沖縄では黒い蝶は人間の生まれ変わりだという言い伝えがある。
んで、俺が小学生のときに祖母が亡くなったのね。
その通夜の最中に1羽のクロアゲハが会場に入り込んできた。
それを見たジジ・ババ達は口々に
「ああ、お別れでも言いにきたのかねぇ」
なんて言い出した。
黒い蝶が生まれ変わりだと言う話を俺はそのときにはじめて知った。

その次の日、葬式の席上で。
坊主がお経をあげ終わって、さあ出棺という時になって、またクロアゲハが入ってきた。
部屋の中をくるくると、みんなの頭上をめぐるクロアゲハ。
たまらず死んだ祖母の妹が
「帰ってきた、帰ってきた!!」
と泣き叫びながらクロアゲハを捕まえようとしだした。
みんなも泣きながら「逝かせてやりなさい、逝かせてやりなさい」
と言って祖母の妹を止めたけども。
ただ単に蝶が部屋に入り込んだだけで、それほど不思議な話じゃないんだろうけども未だにあの光景は忘れられない。

 

 

おじいちゃんの短歌

 

高校のとき、大好きなおじいちゃんが亡くなった。
幼いころからずっとかわいがってくれて一緒にいてくれたおじいちゃんだった。
足を悪くし、中学のころ入院してから数ヶ月、一度も家に帰ることないまま亡くなってしまった。
私は入院し始めのころ毎日のようにお見舞いに行った。
家族の誰よりもたくさん顔を出した。なのにある日「・・・誰だったかな?・・・」と
私の顔を見たおじいちゃんが呟いた。誰よりもたくさん会いに来てたはずなのに・・・
私はその日から病室へ入れなくなった。また忘れられているかと怖かった。

高校に上がりバイトを始めた夏休みに、おじいちゃんは亡くなった。
誰にも見取られることなく一人で静かに亡くなってしまった。
私は現実として受け止めていなかった。火葬場でも私一人笑って見送っていた。
母は私の気が狂ったと思ったらしい。それくらい異様なほどに現実感がなかった。

49日が近づいていたある夜、私は夢を見た。普段あまり夢は覚えていないのだが、あの日の夢は今でも忘れられない。
「おぉ、元気そうだなぁ。良かった良かった。」
おじいちゃんは生前愛用していた座椅子に座っていた。私は膝の上に座っていた。
「おじいちゃんひどいよ!私のこと誰だって言うんだもん。忘れちゃったんでしょ。」
「忘れてないよ。寝ぼけてただけだよ、ごめんな。」
おじいちゃんは私の頭をゆっくりとなでてくれていた。
「おじいちゃんなぁ、おまえの前だけではしっかりした頼もしいおじいちゃんでいたいんだよ。
だから、おじいちゃんが残した思い出は、おまえは見るだけにしといてくれな。」
「は?」
そこで目が覚めた。普段より2時間も早い起床だった。
台所では母が朝食を作っていた。私を見るなり玄関のダンボールを指差し泣き出した。
そこにはおじいちゃんが病室で書き溜めた短歌が本になっていた。
おじいちゃんが開いていた短歌教室の生徒さんがお金を出し合って自費出版してくれたものだった。
そこにはたくさんの歌があった。「結婚」「戦争」「息子」「孫」・・・章に分かれて書かれていた。
最後は「死」だった。その歌の訳は
「死ぬときは一人がいい。弱った最後の姿を見られたくはない」
それともう一句・・・
「自分は万人に好かれる人間ではないけど忘れられるのは怖い、死ぬのは怖い」
初めて、おじいちゃんが死んだんだと確信した。溜まっていた涙が溢れた。
母が後ろから「おじいちゃんの形見だからね。1冊持っていきなさい」
私は泣きながら何度も読み返したが、結局受け取らなかった。
それがおじいちゃんの遺言だと思っていたから。

最後まで会いにいけなかった私へ天国に上がる前に挨拶に来てくれたんだと、今でも信じている。

今でも私の中のおじいちゃんは優しくて頑固で、ちょっと見栄っ張りなままだよ、おじいちゃん。

 

 

蛇の思い

 

私が小学5年の一泊移住のときの話なんですが。
自由行動の時間に私は原っぱから少し離れた道路に出ました道路にはトンボがいっぱい飛んでおり私もフラフラと近付いて取ろうとした時。
たぶん車にひかれたのか一匹の蛇が死んでいました、実は爬虫類などニョロニョロしたものが好きであまり蛇を見ても怖いという感覚が無く死んだ蛇が可愛そうと枝でつまんで原っぱの土が粘土な所に埋めました
すると、その日の夢で顔が半分紫色(つぶれてる?)女の人が居た。口をパクパクと何か言っているのかわかんなかったけど、その人のお腹がふくれていたので妊婦とわかった
いきなり女の人が何かにひかれた映像が夢の中に出てきた、たぶん黒い影?黒い風?みたいなものにひかれた
私はそこで目が覚めて何故かボロボロと鼻水と涙が一緒に出てきた

あれは蛇?と私は心の中であの夢は蛇の思いなんだと思った
何かあの蛇はつたえたかったのかな?今でもわかんないよぅ。
ごめんね・・・・・きっと蛇のお腹に居た子供も助けてほしかったんだね。。。ごめんね。。。

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