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『怒鳴るおっさん』など短編3話【時空のおっさんシリーズ】洒落怖名作まとめ

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『怒鳴るおっさん』など短編3話【時空のおっさんシリーズ】洒落怖名作まとめ 不思議な話
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怒鳴るおっさん

 

コンビニで深夜のバイトしてますが、その日も朝六時にあがりで、店長と交替でした。
いつものように店長から弁当やら唐揚げやらカップ麺を貰って帰り、カップ麺に湯を入れ掛け時計の秒針を見ていたんです。
時計は六時半を指していました。
すると突然秒針がピタッと止まり、「?」な感じで暫らく凝視していたんですが、いきなりグワァッていう耳鳴りがして脂汗が一気に噴き出てきて、時計の周りの視界がバーンと狭くなったと思ったら、耳の傍で大声で「おいっ!」て知らない男の声で呼ばれたんです。そこで我に返ると、まだオレはコンビニのレジの前にいて、正面の時計を見るとまだ五時五十分でした。店にいたのはオレ一人、お客もいません。
オレは恐ろしくて店長が来てもなかなか帰る気になれませんでした。

 

 

支離滅裂なおっさん

 

陸橋の上を歩いているときだった、がしっと後ろから腕を捕まえられた。ビックリして振り向くと50歳ほどのスーツ姿の見知らぬおじさんが。

「みーつけた」

昼間で回りに人はいたが死ぬほど怖かった、ちなみに補導されるような歳ではない。
はぁはぁ言いながら必死の形相。振り払おうにもほどけない程しっかり腕を握られていた「間に合ったのかな…?ギリギリだと思うのだけれど」おじさんの言葉がまったく解らず私はただ怖くて声が出なかった。
おじさんの握力が弱まった瞬間私は逃げました。追ってくるのか?と振り返ったがおじさんは私に手を振って「次がんばってねー」と大きな声で言っていた。
わけが解らないがとにかく遠くまで逃げようと走っていると「きゃーーーーー」と後ろから悲鳴が聞こえた。振り返るとおじさんの姿が無い、横で男の人が飛び降りる瞬間を見てしまったと女子高生が騒いでいる。
ただ、ただ怖くてその場から逃げた新聞やニュースは何故か怖くて見れなかった。

おじさんは間に合わなかったのか?

次は私?

誰を探せばいいのだ?

 

 

食堂のおっさん

 

私が遭遇したおっさんはグレーの作業着姿だった。
すごい小さい頃に、ご飯食べててトイレ行きたくなって、また食堂に戻ってきたら、皆いなくなってて電気が消えてた。
テレビを見たら何か砂嵐になってて、すごいそれが気になって、電源を切りに行こうとしたら、廊下の引き戸が勢いよく開いて、すごい力で腕を引っ張られた。
そしたら何か作業着のおじさんが居て、『おーよしよし怖かったね』
とか言ってこっちだよ。とか言って和室の扉を指差して消えた。
家族は全員食堂でなく和室でご飯を食べてた。
20年経った今でも不思議な出来事です。

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