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【太平洋戦争】戦争にまつわる不思議な話・怖い話 – 特攻編 全8話

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【太平洋戦争】戦争にまつわる不思議な話・怖い話 - 特攻編 全8話 不思議な話
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戦争にまつわる不思議な話・怖い話 – 特攻編

 

二度目の出撃を望んだ回天搭乗員

 

回天の話。

回天とは、あまり知られていないが人間魚雷である。

中に人が乗り込んで操縦し、敵艦に体当たりする魚雷である。

ある夜中、潜水艦のドックにて人の気配がした。年輩の整備兵が「誰だ?」と誰何すると、
そこには回天で特攻したはずの少年兵がいた。

驚く警備兵に対し、「今度は見事敵艦に体当たりしてみせます」と告げる彼に、整備兵が
「もういいんだ。二度も死ぬ必用はない」と答えると、姿を消してしまったらしい。

なお、回天はその構造と米軍のレーダー技術の発展から、120本程が実践投入されるも
戦果は撃沈4隻撃破5隻と非常に少なかったという。

 

 

還った船

 

船にも魂が宿っているのかもしれないというのは駆逐艦涼月の話だな。

大和の沖縄特攻に参加した涼月は船体前部を爆弾でやられて、更には艦隊からはぐれてしまい行方不明となったが後進(バック)で何とか佐世保まで帰ってきてそこのドックに入った瞬間に沈没したそうだ。

あとでドックの水を抜いて艦内を調べてみたら浸水した区画に丸太を使って浸水を止めていたらしい三人の死体が見つかったそうだが、帰還した瞬間に安堵して沈んでしまうという船も凄いと思う。

 

 

蛍になって戻って来る

 

「知ってるつもり」で紹介されてた話だけど。

特攻基地の近くに特攻隊員御用達の食堂があったんだって。で、その食堂の女主人は特攻隊員から母親のように慕われていたんだと。

その女主人に、とある特攻隊員が、出撃直前にこんなことを言った。
「ボクが特攻するのは、明日の夕方です。死んだら蛍になって戻って来るんで、お店の扉を開けていて下さい」・・・。

果たして、次の日の夜、お店に1匹の蛍が入って来た。女主人が「これは今日、特
攻した誰々だよ」とその場にいた他の特攻隊員に告げると「それはないよ」との返事。
けど、みんな自然に肩を組み合って合唱し始めたとか。

その女主人だけど、90歳近くまで長生きしたらしいよ。

特攻隊員に「おばちゃん、ボクは明日死ぬから、残りの命を上げるよ。その分、長生きしてね」と言われてたんだってさ。

何か悲しい話だよね。

ちなみに、その女主人の葬式のとき、どこからともなく1匹の蛍がやって来たとか。

その特攻隊員が迎えに来たのかな?

 

 

特攻の蛍

 

なんかで読んだんだけど、靖国神社にお参りした特攻隊員の生き残りが境内で真昼に蛍が舞っているのを見たとか、南洋の遺骨収拾団が持ち帰った遺骨が靖国境内か千鳥ケ淵かで、風も振動も無いのに音を起てたりした…なんてのを読んだことがある。

 

 

特攻の紋白蝶

 

祖母から聞いた話。

太平洋戦争最後の年、畑で勤労奉仕の仕事をしていたら、白いモンシロチョウが、婆ちゃんの周りをしばらく飛び回り、どこまでも後を付いて来たので不思議に思ったそうだ。

「この蝶々さん、私の事が好きなのかしら?」
と友達と冗談を言って笑顔を見せたら、満足したかのように青空へ飛び去ったという。

後から知ったそうだが、
その日、祖母の幼なじみで初恋の相手だった男性が、神風特攻隊員として出撃し、沖縄にて戦死した日だったそうだ。

 

 

特攻崩れ

 

俺の爺さんは俗に言う特攻崩れというやつだった。
神風に決まった時、爺さんはイヤでイヤでしょうがなかったらしい。

出撃してからずっと「死にたくねぇなぁ」と思ったそうだ。
「死んだらせっかく貰った嫁さんも誰かに取られるんだろうなぁ。イヤだなぁ」
↑当時、爺さんは新婚バリバリだった。

なんて考えてるうちに気付けばもう海。
アメリカの空母やら駆逐艦やらがわんさかいて
敵の飛行機もブンブン飛んでたんだと。
あまりの多さに爺さん直感で「もうだめぽ‥」と感じたそうな。

味方の飛行機は蚊トンボみたいな弱弱しい装備で
どんどん同僚の飛行機は撃ち落とされてく。
爺さんは追いかけてくる敵の飛行機から必死に逃げ回った。
そのうち段々、足のほうから痺れてきた。

頭もボーッしてきてもう自分でも何してんだかわからなかったんだと。
そんな時ものすごくでかい声で「起きろ。この大うつけ!」と
爺さんの母ちゃんの声が聞こえたらしい。
でも爺さんは眠くて眠くて「うるせぇなぁ」としか思わなかった。

気付いたら爺さんの飛行機は海に浮かんでたんだって。
結局、爺さんは捕虜になったけど決死のバンザイアタックは不発に終わった。

余談だが爺さんの捕虜生活は非常に快適だったと言ってる。
特に米兵がくれるコンビーフは最高にうまかったらしい。
他にもビール・煙草・雑誌なんでもくれたそうだ。
今でも爺さんは言う。「メリケンの女子はたまらん‥」と。

 

 

回天

 

回天とは、あまり知られていないが人間魚雷である。
中に人が乗り込んで操縦し、敵艦に体当たりする魚雷である。
ある夜中、潜水艦のドックにて人の気配がした。年輩の整備兵が「誰だ?」と誰何すると、そこには回天で特攻したはずの少年兵がいた。
驚く警備兵に対し、「今度は見事敵艦に体当たりしてみせます」と告げる彼に、整備兵が「もういいんだ。二度も死ぬ必用はない」と答えると、姿を消してしまったらしい。

なお、回天はその構造と米軍のレーダー技術の発展から、120本程が実践投入されるも戦果は撃沈4隻撃破5隻と非常に少なかったという。

 

 

大きなホタルが一匹

 

太平洋戦争末期、陸軍特攻基地九州知覧での話(有名です)
昭和20年6月6日、特攻隊員に愛された「富屋食堂」の横を流れる小川に無数のホタルが飛んでいた。それを見た宮川三郎軍曹が、店主で「特攻隊員の母」と言われた鳥浜トメさんに「母さん、お世話になりました。明日出撃します。私が国の為に散っても泣かないで下さい。ホタルになって必ず帰ってきますから。今頃、夜の9時頃に帰るので戸を少しあけておいて」と。 そして翌日沖縄方面で特攻戦死。

その夜の事、いつもの様に特攻隊員でいっぱいの富屋食堂で時計が9時を告げた時、ちょっと開いていた戸の隙間から、大きなホタルが一匹すーっと入ってきて店の中を飛び回り出したのです。店の娘たちが、「あ、宮川さんだ!お母さん、宮川さんが帰ってきた!」と叫んだ。台所から飛び出してきたトミさんはそれを見て、普段は余り涙を見せないのに号泣した。食堂にいた隊員たちも息を呑んでホタルを見つめていた、と。

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