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【信じようと、信じまいと】『カタクリの花』など全50話【6】ロア – 噂話集 – 嘘のような本当の話

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【信じようと、信じまいと】『カタクリの花』など全50話【6】ロア - 噂話集 - 嘘のような本当の話 信じようと信じまいと
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信じようと、信じまいと【6】全50話  ロア – 噂話

 

ある人が弁当を木に吊るして草刈りをしていた。
昼飯時になって弁当を下ろそうとすると妙に軽い。
包みを開けると、弁当はすっかり食べられていて、代りに白い花が一輪残されていた。
通りがかった旅人に見せると、これはカタクリの花で白いのは非常に珍しいのだと言った。

 

□ □ □

 

深夜、車が谷に転落したとの連絡を受けた警官が現場に向かった。
破損したガードレールと崖下へと消えるタイヤの跡があったものの
谷底には車が転落した形跡すら見つからなかった。
地面には、森の中へと続く血痕だけが残されていた。

 

□ □ □

 

その木こり達は、いつも四人組で仕事をしていた。
ある日、いつになく仕事が早く終わったので上機嫌で土場に降りてきた。
すると、なぜか既にたき火が焚かれており、周りには石が五つ並べられていた。
翌日、四人が山に入ると、昨日切り倒した木が一本残らず無くなっていた。

 

□ □ □

 

その池では、欲しい椀の数を書いた紙を放つと、翌朝にその数の椀が浮くと言う。
ある時、息子の結婚式を翌朝に控えた百姓が必要な椀の数をしたためて池に流した。
翌朝になって池に行ってみると、浮いている椀の数が一つ少ない。
百姓が家に戻って間もなく、客の一人が不慮の事故で亡くなったとの連絡が入った。

 

□ □ □

 

猟師が雪山で見た事もない獣の足跡を見つけた。
それを追っていくうちに妙なことに気が付いた。
足跡がだんだん小さくなっている。
やがて豆粒大になった足跡が、雪原の真ん中で消えていた。

 

□ □ □

 

ヨハネ・パウロ一世。フリーメイソンと癒着し、腐敗したバチカンを改革するべく法王となったが、在位わずか33日間で死去。
朝ベットで横になったまま死んでいるのを発見されることになった。
以前の健康状態に全く問題はなく、前日も健康そのものの状態。
しかしバチカンはなぜか解剖を行わず、血液を一滴でもとることを許さなかった。
そして、なぜかその死が発覚する30分前に葬儀屋が呼ばれていたという。

 

□ □ □

 

都内某所の女子高に閉ざされた螺旋階段がある。
窓のひとつもないそこを降りていくと、やはり窓のひとつもない小部屋がひとつ。
その床の真ん中に、なぜか電話が置かれている。
電話線はもちろん通じていないが、時々閉鎖された扉の前を通るとコール音が聞こえるという。

 

□ □ □

 

17世紀、欧州でヨハネス・アラルダスという男がユダヤ人の恋人とともに処刑された。
罪状は獣姦。当時、獣姦は死罪になるほどの罪だった。
獣姦なんかしていないというヨハネスに裁判官は言った。
「なぜなら、ユダヤ人との性交は人間が犬と交わるのと全く同じだからである」

 

□ □ □

 

1689年アメリカ、オレゴンで馬鈴薯農家のAが友人を殺害。自分の畑の近くに大きな穴を掘り埋めた。
翌年収穫したジャガイモを自宅で食べると、なんと中から殺した男の指の骨が出てきたという。
他の出荷したジャガイモにも男の様々な部分の骨が混入しており、Aはその後逮捕された。
埋めた場所は畑からある程度離れており、何故ジャガイモに混入したのかは誰にもわからなかった。

 

□ □ □

 

世界でもっとも歴史的に信憑性の高い亡霊の話がある。

それは第一次世界大戦中、イギリス歩兵団対ドイツ騎馬軍のアモンの戦いで起こった。
敗走する英軍と追撃する独軍の間に突如、白く輝く騎馬軍が現れた。独軍の馬までもが取り乱した。
その白い騎馬団は英軍を安全地まで護送したあと、ふっと消えた。
それは独軍の戦詳記録簿にも残されており、
英国では当時大センセーショナルを巻き起こした。
その白い騎馬軍は英軍の記録に、「天使の援軍」と称されて書き記されている。

 

□ □ □

 

あるビル工事現場で働いていた男に悲劇が起こった。
鉄バイプが落下して男の左後頭部から右頬にかけて貫通してしまったのだ。
しかし、男は何事もないように鉄パイプを引き抜き仕事に戻った。
彼が死んだ後に解剖されたが頭蓋骨の中には水しかなかったという。

 

□ □ □

 

1680年、ヒトの精子の中に小さなヒトがいて、それが育って普通の人間になるという説が発表された。
現在その説は根拠を持って否定されている。
しかし発表された当時、何人もの学者が顕微鏡で「小さなヒト」を目撃していたという。

 

□ □ □

 

1968年、フランス南部を車で移動中の夫妻を突然霧が襲った。霧が晴れるとそこには
まるで中世の街のような建物が並び、同じく伝統的な服装の人々が驚いたような顔でこちらを見ていた。
夫妻は慌ててUターンし、また霧の中を彷徨い現代に戻ったが、後日図書館で古い文献を読むと
「15世紀に鉄の車が出現した」という伝承が残っていたそうだ。

 

□ □ □

 

紀元前三世紀。秦の始皇帝は廬生という仙人から「秦を滅ぼすのは胡である」と告げられた。
驚いた始皇帝は「胡」は異民族の匈奴のことであると考え、将軍蒙恬に匈奴を討たせ、
万里の長城を修復して予言が実現しないようにした。
ところが、秦は二世皇帝の時に滅んだ。その皇帝の名は「胡亥」であった。

 

□ □ □

 

東京都のある病院で、開腹手術後に看護師が器具のチェックをしていたところ、
ピンセットがひとつ足りないことが判明した。患者にピンセットを体内に残した
まま縫合してしまったらしいと謝罪し、数日後再び開腹すると、先日手術した部位
とは別の部位に悪性腫瘍が見つかり、その場で緊急切除された。

 

□ □ □

 

ドイツ、ミュンヘンのある小学校で、カトリン・マイアーという生徒が
転校したその日に、同姓同名カトリン・マイアーという生徒が転入してきた。
生徒がカトリンに、転校していったカトリンの話をしようと思ったが、
誰一人、転校していったカトリンがどんな子であったか思い出せなかった。

 

□ □ □

 

インドネシアのガジャラ地方に伝わる、相手も死ぬが自分も死ぬという禁忌の
呪いの術を試した男がいた。数日後呪いをかけた相手は本当に死亡したが、
男は一向に死ぬことはなかった。しかし、一週間後のある日、男の母親から
男のもとへ、息子が死んだと手紙が届いた。男は一人息子だったはずなのだが……。

 

□ □ □

 

路上で心筋梗塞を起こした男性がいた。男は突然心臓を抑えて苦しみ始め、そのまま意識を失った。
救急隊員が駆けつけた時にはすでに男は死亡していたが、奇妙なことに右手の指が5本とも、刃物
で切られた様に消えていた。家族の証言では男の指はその日の朝まで普通に付いていたそうだ。
死体解剖を担当した医師は男の心臓を見て悲鳴を上げた。なんと心臓に男の指が5本突き刺さっていた。

 

□ □ □

 

アメリカのある学生が、○○という企業の株を買え、という夢を見た。
その企業の株を買うと、翌日からその株は高騰し、学生は大儲けした。
その学生が今度は□□という企業の株を買え、という夢を見たが、そんな名前の
企業はなかった。数年後、起業した学生は社名を□□にし、大成功をおさめた。

 

□ □ □

 

マドリードに住む男性は自分は「27」に殺されると普段から恐れていた。
1966年、男性は34歳の時、通り魔に刺されて病院で手術中に亡くなった。
逮捕された通り魔は27歳。男性の治療にあたった医師も27歳だった。
一体どちらが男性を殺したのか。

 

□ □ □

 

昔の田舎では、死者は簡単な棺桶に入れられて土葬にされていた。
ある日、子供達が墓地で遊んでると、その内の1人が埋めてあった棺桶を踏み破ってしまった。
一生懸命に足を引き抜こうとしたが、どうしても抜けなかった。数人がかりでようやく足を引
き抜くことに成功したが、足の先には、明らかに人間に噛まれた歯型が付いていた。

 

□ □ □

 

1943年 米軍は、特殊なコイルを使った奇妙な実験を行った。
乗組員を載せた駆逐艦を、瞬間移動させようというものだった。
実験は見事に成功し、駆逐艦は瞬時に300km以上離れた地点に出現した。
ただ、精神障害・人体発火・船体と合体する等、無事に済んだ乗組員は殆ど居なかったという。

 

□ □ □

 

ニューバージニアのFという会社員の日課は3匹の犬を散歩させることだった。
ある場所へ行くと、決まって3匹の犬のうち1匹だけが地面に向かって吠えた。
不審に思ってFが地面を掘ると、人間の他殺体が出てきた。
やがて被害者の身元が判明。吠えた犬と被害者は同じ名前であった。

 

□ □ □

 

東京都のある寿司屋では、その日開店直後からやたらとトロが出た。
営業時間を半分残して仕入れたマグロがなくなってしまい、主人は頭を抱えた。
しかしそれ以降、いつも通り大勢の客が店に来たにもかかわらず、トロを注文する客は一人もいなかった。

 

□ □ □

 

ローマに住む8歳の少女アンナの口癖は「私は鳥なの。空を飛べるの」だった。
ある日帰宅した母親が、アンナが庭に倒れているのを発見した。
奇妙なことにアンナの死因は、急激な気圧変化により肺や内蔵が損傷したためと
判明した。アンナは本当に空を飛んだのだろうか。

 

□ □ □

 

1967年イギリスでの話し。その日ウォール家では、1人娘キャロンの誕生パーティーを開いていた。
キャロンは服を着替えようと洋服ダンスの扉を開けたが、洋服ダンスの中には奇妙な光景が広がっていた。
何と古ぼけたビルの景色が広がっていたのだ。キャロンはそのまま洋服ダンスに吸い込まれるように消え
去った。同日カナダのトロントで、解体中のビルの中からキャロンが発見され、無事に保護された。

 

□ □ □

 

1979年、アメリカ。殺人の容疑で逮捕されたウエイド被告は、法廷で「殺人は
移植された心臓のせい」と訴えた。被告は事件前、心臓移植手術を受けており、
移植された心臓は、留置所で病死した殺人犯のものであることが判明した。
判決は被告の心臓に対して死刑。被告に別の心臓を移植し、取り出された心臓は焼却された。

 

□ □ □

 

愛媛県の女性会計士Aが同級会に出席、タイムカプセルを掘り起こした。
彼女が入れた、当時大切にしていた人形もカプセルの中にあったが、
なぜか入れるときはちゃんとあったはずの人形の右足が無くなっていた。
Aは一年ほど前、事故であわや右足切断という大怪我を負っていた。

 

□ □ □

 

メキシコシティー郊外の古い屋敷には、触れると中に引きずり込まれると噂される
呪いの鏡がある。そこを訪れた学生グループの一人Kが、「迷信に決まってる」と
その鏡に触ったが、何も起きなかった。しかし帰り道、友人の一人が
Kの服の模様が来たときと左右逆になっていることに気付いてしまったという。

 

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ポルトガルの南部、ザィーナ地方にいくら食べても太らない女性がいた。
女性はゆうに人の倍は食べるが、スレンダーな体型が変わることはなかった。
やがて彼女が死に、葬儀が行われた際、彼女を火葬した葬儀屋は首をかしげた。
焼かれた骨は頭蓋骨から何から全て二人分あったのだ。

 

□ □ □

 

1985年5月13日、コロラド州のウィリアム・メイズが経営する写真屋に老女が
現れた。メイズは老女の依頼により、老女の写真を数枚撮影した。
撮影後老女が店を出たところへ、暴走したトラックがつっこみ、老女は死亡。
老女はメイズに「いつか遺影に使うから、写真を撮ってほしい」と依頼していた。

 

□ □ □

 

スペインのある地方には、列車が通らないのに遮断機が降りる踏切がある。
遮断機が降りる時間は、1968年に脱線事故を起こし多数の犠牲者を出した
列車が、脱線しなければその踏切を通過していた時間であった。
通行者は死者を悼み、文句ひとつ言わずに遮断機が上がるのを待っているという。

 

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不幸の手紙というものがあるのはご存じだろうか?
「不幸になりたくなければ同じ文章を~」というものだ。
1987年5月3日に自殺した少年にもその手紙がきていた。
日記には不幸の手紙の謎を解こうとしていた事が書かれていた。
日記の最後のページには「〒」とだけ書かれていた。
少年は本当に自殺だったのだろうか?

 

□ □ □

 

第一次世界大戦中、
オーストリアの部隊が、友軍のイギリスの部隊を
高台から眺めていた。
するとどこからともなく雲が現れ、イギリスの部隊は
姿を消した。
彼ら、約三百名は、今も服、靴、銃さえも見つかっていないが
彼らの居た場所には、そのことを記した石碑が残されている。

 

□ □ □

 

ハーメルンの笛吹きをご存知だろうか。
不思議な笛吹きが、ネズミ退治の代金をもらえなかったことに
腹を立て、子供を連れ去った、という話だ。
今でも、その街にはその旨を書いた石碑が残っているが、
くしくもそのころ、兵力不足に悩んだ各国は、
突如現れた少年奴隷を、奪い合うようにして買い叩いたという。

 

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フランスのピエール・デフォルネは、3人の子の父親となったが、第1子は1699年、
第2子は1738年、第3子は1801年生まれと、いずれも世紀を異にし、母を異にした。
デフォルネが第3の妻をめとったときは120歳で、妻はわずか19歳にすぎなかった。
彼は1809年に129歳の高齢を保ってこの世を去った。

 

□ □ □

 

レブ・フローマーは30年の間、一言も声を発しなかった。これは新婚後まもなく妻が死んだのは、
彼の酷使によるものと固く信じ、その罪滅ぼしのため、残りの生涯を沈黙のうちに過ごすことを
決心したからである。フローマーはポーランド、チオルトコウ地方の名士だが、1928年に死去
したとき、ドイツやポーランドの各新聞は、彼の沈黙の生涯を繰り返し報じた。

 

□ □ □

 

1792年は年号ではなく姓である。
フランスのクーロミエルに1792年という苗字を持つ一家があった。一家には4人の子供
が居たが、それぞれ1792年1月、1792年2月、1792年3月、1792年4月
と名づけられた。

 

□ □ □

 

スウェーデンのホールズに住むジョン・オマリーは、心臓の横に大きな肉腫があった。
スイスの病院で検査をしたところ、その肉腫は心臓とよく似た構造をしており、しかも、
普通の心臓と同じく正常に機能していることが明らかになった。すぐに余分な心臓の
摘出手術を受けたが、その6ヵ月後、同じ箇所に再び第二の心臓が形成されたという。

 

□ □ □

 

昭和33年、日本の南極観測隊は15匹の犬を鎖につないだまま、昭和基地に置き去り
にした。同年6月、南極犬慰霊のための群像がつくられ、除幕式が行われた。観測隊の
犬係だった菊池氏が弔辞を述べ、犬の名前を1匹ずつ呼んでいった。しかし、なぜか2匹
の名前を思い出すことができなかったという。2匹の名前は「タロ」と「ジロ」だった。

 

□ □ □

 

米ミシガン大学の歯科医研究グループは、人類の歯の変化を研究するために、カイロ博物館に
保管されているミイラを調査していた。その中に紀元前1000年のエジプト新王国時代、
マケリ女王の娘といわれるミイラがあった。頭蓋の形状および歯列の形状をX線写真で鑑定し
た結果、この小王女のミイラが人間ではないという結論に達した。

 

□ □ □

 

1979年、生後1ヶ月の赤ん坊とその母親が公園を散歩中に暴漢に襲われ、母親は無惨にも
殺害されてしまった。5年後、その子供は叔父に連れられデパートで買い物をしていたが、
突然1人の男に近づきこう叫んだ「こいつがママを殺した!」と。慌てて外に逃げ出そうと
した男を警官が事情聴取。正にその男が5年前の殺人犯だった。

 

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米海軍の極寒地作戦演習に参加していた砕氷船は、南太平洋に面するアドミラル・ティー湾を
航行していた。ある夜、ヴィレラ博士と舵手、当直の3人以外はみな船室で休んでいた時のこと、
10メートル程の氷海を突き破って、銀色の物体が空中に飛び出した。物体はすぐに空中に消え
去ったが、物体の飛び出した氷海は、沸騰しており大量の蒸気を吹き出していたという。

 

□ □ □

 

1929年12月、汽船ウォータータウン号のふたりの乗組員が航海中に死亡し、
海中に水葬された。翌日、ふたりの顔が波間に映って見えたという。
この船のこれに続く二度の航海中にも、ふたりの顔はきまって甲板の同じ場所から見えた。
三度目の航海の後では、もう見たという報告は現れなくなった。

 

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昔の田舎では、死者は簡単な棺桶に入れられて土葬にされていた。
ある日、子供達が墓地で遊んでると、その内の1人が埋めてあった棺桶を踏み破ってしまった。
一生懸命に足を引き抜こうとしたが、どうしても抜けなかった。数人がかりでようやく足を引
き抜くことに成功したが、足の先には、明らかに人間に噛まれた歯型が付いていた。

 

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マイケル・ファラデーという科学者はご存知だろうか。19世紀の科学者であるが、
彼が過ごしたロンドンの王立研究所では1960年代まで彼の幽霊が目撃された。
彼は他の教授が講義やレクチャーを行っているときに助言や励ましの言葉を送ったという。
今も研究所のどこかで実験を行っているのだろうか?

 

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1952年、スウェイン夫妻とその息子たちはハンプシャーで休暇中、
複雑に枝分かれした道の先にある湖を見つけた。中央に丸石があり、
エクスカリバーを髣髴とさせる剣が深く突き刺さっていた。
彼らは以後17年にわたって250回近くその場所を訪れているが、彼らはその湖を見つけられずにいる。

 

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1950年、ノルウェーのオスロ近郊の谷間で、英・米大使館員たちがスキーを楽しんでいた。
すると突然、流行遅れの格好をした一人の老女に強烈なスコットランド訛りの英語で呼び止められ、
不法侵入であると強く叱責を受けた。暫くして老女は姿を消し、彼らは麓の農家に謝りに行ったが、
そのような女性は知らないと言われた。後に、農場主の亡くなった曾祖母がスコットランド出身であったと判明した。

 

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18世紀の詩人、ゲーテはある日恋人のフレデリカの家から馬に乗って帰るとき、
金の刺繍入りの灰色のスーツ姿の「自分」が馬に乗ってこちらにやってくるのを見た。
8年後、同じ道を馬に乗ってフレデリカのところに向かっているとき、
自分が金の刺繍入りの灰色のスーツを着ていることに気づいた。彼は未来を見ていたのか?

 

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1930年8月6日夕刻、ニューヨークの最高判事、
ジョセフ・フォース・クォーターは連れと別れ、
タクシーに乗り込んだ。それ以来、彼の姿を見たものは居ない。
彼は、アメリカでもっとも有名な失踪者として名を残している。
ニューヨーク市警はこうコメントしている。
「クレーターの生死に関して、(中略)何らかの意見を出すには証拠不十分である」
なぜなら、彼がどんな人物だったのか、
友人も、妻も、両親さえも思い出せなかったからである

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