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『自転車に乗った同級生』など短編5話|生霊・ドッペルゲンガー体験談【実話】

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『自転車に乗った同級生』など短編5話|ドッペルゲンガー体験談【実話】 不思議な話
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バイクに乗った父

 

俺が四歳ぐらいの頃家族で従姉妹の家に遊びに行った。
昼間だというのに両親が従姉妹の家族と飲み始めてしまい、つまらなかったので一人で外で遊んでいた。
すると家の中で飲んでいるはずの父が従姉妹の家のすぐ前の道をノーヘルででかいバイクに乗って激走していった。
はっきりと近くで顔を見たので、あれ?と思ってすぐ家にかけ込むとちゃんとそこには父がいる。
幼心に不思議に思い「お父さんってバイクに乗ったことある?」と聞くと
「おお、バイクに乗ったことあるぞ」と言う。
その時はなんかそれで納得してしまっていたが、今ではあれは父のドッペルゲンガーだったんだと思っている。

 

 

車に乗った母

 

先週の話。
新しい車が納車された。
家族全員が気にいって、私が家用にと買った。
運転するのは私の他は母親と妹。
納車されて4日目の夜、仕事が終わりバイクで帰っていると、家の近くまで来たところでうちの車が前を走っていた。
私は右折レーン、車は直進。
車を追い越すとき、運転している母親と目が合った。
さっそく乗ってるんだなと思い、私は右折、車はそのまま直進した。
家に着くと車は庭にあった。
着くの早いなあと思って居間のドアを開けると母親と妹がいた。
「着くの早いね~。どこまで行ってたの?」
と聞くと、二人とも何のことか分からない、どこにも行ってないし、今日は車に乗っていないと言う。
うちの車の色は最近出た限定色で、まだ同じ色が走っているのを見たことがなかったので、おそらく思い込みで、母親だと思ったのだろうと言うことになった。
他人の空似、家の近くにも同じ色の同じ車に乗っている人がたまたまいる。
ただそれだけのことだろう。きっと。
でも、私と目が合い、にこっと笑ったあの母親は確かに母親だと思う。
私にはとてもほんのりな出来事だった。

 

 

自転車に乗った弟

 

あれは昨年の冬のこと。いつもの通学路を通って友達と一緒に家に帰る途中、携帯に弟から電話がありました。
「今、友達のうちで夕飯をごちそうになるところ。帰るの遅くなるから。」という内容の電話でした。
「うん。分かった。」と、私が返事をし、電話を切ったそのときです。
私たちと反対側の歩道から自転車に乗った弟が走ってくるではありませんか。

弟は携帯電話を持っていませんし、狭い道(片側の歩道まで7・8メートルくらい)だったので見間違いではないと思います。

それに真冬に半そでで走り回る少年は町中探しても弟くらいしかいないでしょう。

私は「友達のところに行ったんじゃないの!?」と声をかけたのですが、脇目もふらず走り去ってしまいました。

後日、弟に聞いたところ 友達の家で夕飯(おでん)を食べていたとのこと。
あれは果たして何だったのか・・?私にはドッペルゲンガーに思えてしかたありません。
実は私の母もドッペルゲンガーを見たことがある(しかも私の)らしく、「近々何かあるんじゃないか?」とのことです。

 

 

自転車に乗った同級生

 

中学の頃、夏休みに部活に行こうと友達と一緒に自転車に乗っていたら、同級生の男の子がその子の自宅の周りを自転車で行ったり来たりしてた。
「何やってんだろうねー?」と友達と話した後で学校に着くと、彼は既に部活動中だった。
本人に聞いても、その彼と同じ部活の子に聞いても、彼は私達が来るより何時間も前から学校にいたそうで、背筋が凍るような思いをしたのを覚えてる。
あれもドッペルゲンガーだったんだろうか。

 

 

病院に搬入される母親

 

小学校1年だったと思う。
学校の帰り友達と病院の前を通りかかると1台の救急車がやってきた。
友人と怖いもの見たさで救急車から病院に搬入される人を覗き込むと、なんと自分の母親であった。母親は意識がないのかただ上を向いて眠っていた。
あまりのショックで、友人となにを話したかは覚えていない。
ただ、自分を励ましていたような感じではある。
ただ呆然と家に向かって帰っていった。
家に着くとなんと母親がいた。たしか掃除かなんかをしていたと思う。
病院に搬入される母親を見てなぜそのまま家に帰って来てしまったのも良く判らないが、ただ、その数日後に母親が妹の出産で病院に入院した記憶はあるのだ。
今思うと残念に思うのが、家に帰っているはずのない母親に会った時、何故ここにいるのかを
問わなかった事だ。

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