漢字２文字でかわいい意味、かわいい響き、見た目がかわいい言葉を集めて一覧にまとめました。日本らしい古風で可愛らしい漢字です。名付けの参考にしてみたり、スローガンにしてみたり、目標にしてみたりなどなど、いろいろなことに使えると思います。ぜひ 参考にしてみてください。
オススメ
かわいい漢字２文字の熟語
漢字の読み方、意味、見た目を基準にして収集したものです。
- 余花
【よか】 夏になって若葉の中に咲き残る桜の花。 - 無垢
【むく】 けがれがなく、清らかなこと。 - 瑠璃
【るり】 青色の美しい宝石。 - 綺羅
【きら】 美しい衣服。 - 花飛
【かひ】 散る桜の花。 - 茱萸
【ぐみ】 グミ科グミ属の木になる果実。 - 久遠
【くおん】 長く久しいこと。遠い過去または未来。いつまでも続くこと。 - 八雲
【やくも】 幾重にも重なり合った雲。 - 六花
【りっか】 冬の季語の一つで、ひらひらと舞う雪片のこと。 - 初音
【はつね】 虫や鳥類についてその季節最初に聞こえる鳴き声。特にウグイス。 - 双葉
【ふたば】 2枚の子葉のこと。 - 可憐
【かれん】 姿がやさしく美しいこと。 - 夜霜
【よしも】 夜に降りている霜。 - 女星
【めぼし】 七夕のときの織女星。 - 小春
【こはる】 初冬、穏やかで暖かい春に似た日和が続くころ。 - 小雪
【こゆき】 少し降る雪。 - 弥生
【やよい】 陰暦3月の異称。 - 怜悧
【れいり】 頭がよく、りこうなこと。 - 月兎
【げっと】 月の兎。 - 月夜
【つきよ】 月光の明るい夜。 - 未来
【みらい】 まだ来てはいない時。 - 朱雀
【すざく】 中国の伝説上の神獣。神鳥。 - 柘榴
【ざくろ】 ミソハギ科ザクロ属の落葉小高木、その果実。 - 桃花
【とうか】 桃の花。 - 桜花
【おうか】 桜の花。 - 氷雨
【ひさめ】 冬の冷たい雨。 - 海月
【くらげ】 くらげ - 深雪
【みゆき】 雪の美称。 深く降り積もった雪。 - 無月
【むげつ】 曇天や雨天で月が見えないこと。 - 琥珀
【こはく】 マツ類の樹脂の化石。 - 皐月
【さつき】 旧暦5月の異称。 - 石榴
【ざくろ】 ミソハギ科ザクロ属の落葉小高木、その果実。 - 紫苑
【しおん】 キク科シオン属の多年草。 - 翡翠
【ひすい】 かわせみ科の鳥の総称。深緑の半透明な宝石。 - 若菜
【わかな】 初春に採れる葉菜類のこと。
- 萌黄
【もえぎ】 黄色がかった緑。 - 蜜柑
【みかん】 みかん - 雪花
【せっか】 雪の結晶。雪の降るのを花にたとえたもの。 - 雪華
【せっか】 雪の結晶。雪の降るのを花にたとえたもの。 - 雲雀
【ひばり】 ヒバリ科の鳥の総称。 - 風雅
【ふうが】 高尚で、みやびな趣のあること。 - 魅惑
【みわく】 人の心をひきつけ、まどわすこと。 - 水雲
【もずく】 もずく - 凛然
【りんぜん】 寒さの厳しいさま。 りりしく勇ましいさま。 - 夕星
【ゆうずつ】 夕方、西の空に見える金星。 - 夕霧
【ゆうぎり】 夕方に立ちこめる霧。秋の季語。 - 夜桜
【よざくら】 夜見る桜の花。 - 天真
【てんしん】 偽りや飾りけがない様子。 - 如月
【きさらぎ】 陰暦2月の異称。 - 彩雲
【さいうん】 高層の雲の一部分が色づき、雲の動きと共に色も変化して美しく見えるもの。 - 微風
【そよかぜ】 心地よい風 - 悠遠
【ゆうえん】 時間的、空間的に、はるかに遠いこと。 - 撫子
【なでしこ】 ナデシコ科ナデシコ属のカワラナデシコの異名である。 - 春風
【はるかぜ】 春の風 - 月城
【つきしろ】 月の城。 - 月花
【つきはな】 月と花。 - 月虹
【げっこう】 夜間に月の光により生じる虹。 - 月霊
【げつれい】 月の霊。 - 泡沫
【うたかた】 はかなく消えやすいもののたとえ。 - 涼雨
【りょうう】 夏に涼しさをもたらす雨。 - 涼風
【すずかぜ】 真夏に吹くさわやかな風。 - 淡雪
【あわゆき】 泡のように柔らかく消えやすい雪。 - 玉兎
【ぎょくと】 兎がいる玉の月。 - 玉響
【たまゆら】 ほんのしばらくの間。一瞬。 - 玲瓏
【れいろう】 美しく澄み切っている。 - 白雪
【しらゆき】 白い雪 - 短夜
【みじかよ】 短い夏の夜｡ - 空蝉
【うつせみ】 この世に生きている人。 - 粉雪
【こなゆき】 粉のようにさらさらした細かい雪。 - 胡蝶
【こちょう】 チョウの別名。
- 苔桃
【こけもも】 ツツジ科スノキ属の常緑小低木。 - 薄氷
【うすらい】 冬が過ぎ､水面をかろうじて覆っている薄い氷。 - 薄霧
【うすぎり】 薄くかかった霧。 - 蛍火
【ほたるび】 蛍の発する光。小さく残っている炭火。 - 雪鳥
【ゆきどり】 ミズナギドリ科の海鳥。 - 霧氷
【むひょう】 氷点下の霧や雲が樹枝などに着いてできる氷。 - 風月
【ふうげつ】 心地よい風と美しい月。 - 風花
【かざばな】 晴れた日､風が吹き出す前などに､舞うように降る粉雪。 - 鬼灯
【ほおずき】 ナス科の多年草｡ - 鶺鴒
【せきれい】 スズメ目セキレイ科の鳥で、尾が長く上下に振る習性がある。 - 黄昏
【たそがれ】 日没直後、雲のない西の空に夕焼けの名残りの「赤さ」が残る時間帯。 - 龍胆
【りんどう】 リンドウ科リンドウ属の多年生植物。 - 天弓
【てんきゅう】 大空。 天空。 - 悠久
【ゆうきゅう】 果てしなく長く続くこと。 - 旋風
【つむじかぜ】 つむじかぜ。 - 星鏡
【ほしかがみ】 水に映った星 - 春眠
【しゅんみん】 春の夜の眠り。 - 春雷
【しゅんらい】 啓蟄のころに鳴る、その年はじめての雷｡ - 春霞
【はるがすみ】 春の季節に立つかすみ。 - 梅桜
【ゆすらうめ】 バラ科サクラ属の落葉低木の果樹。 - 涼月
【りょうげつ】 陰暦7月の異称。 涼しく感じさせる月の光。 - 純粋
【じゅんすい】 まじりけのないこと。 - 繚乱
【りょうらん】 入り乱れること。 - 花氷
【はなごおり】 花を入れて凍らせた氷柱。 - 花筏
【はないかだ】 いかだのように流れる、水面に散った桜の花びらの列。 - 花霞
【はながすみ】 遠くに白く咲き連なり、かすみがかかったように見える、桜のながめ。 - 蒼穹
【そうきゅう】 青く晴れ渡った大空。 - 薄霞
【うすがすみ】 薄くかかった霞。 - 雨燕
【あまつばめ】 アマツバメ科の鳥の総称。 - 霜雫
【しもしずく】 霜が雫となったもの。
- 苔桃
オススメ
コメント