世界の女悪魔・妖女・女怪物 90体一覧|神話と伝説に登場する恐ろしい存在

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世界の女悪魔・妖女・女怪物 90体一覧|神話と伝説に登場する恐ろしい存在
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神話に登場する怪物女性

世界各地の神話には、女性の姿や女性的な性質を持つ怪物が数多く登場します。 人を惑わせるもの、命を奪うもの、災いをもたらすものなど性質はさまざまで、 後の女悪魔や妖女の伝承の原型として語られることもあります。

  1. メドゥーサ(Medusa)
    ギリシャ神話のゴルゴン三姉妹の一人。蛇の髪を持ち、その顔を見た者を石に変える恐ろしい怪物として知られる。
  2. ステンノ(Stheno)
    ゴルゴン三姉妹の長女。メドゥーサの姉にあたり、恐るべき怪物として語られる存在。
  3. エウリュアレ(Euryale)
    ゴルゴン三姉妹の一人。蛇の髪を持つ怪物で、メドゥーサと並んで知られる。
  4. スキュラ(Scylla)
    ギリシャ神話の海の怪物。女性的な上半身と恐ろしい怪物の下半身を持つ存在として伝えられる。
  5. ハーピー(Harpy)
    ギリシャ神話の怪物。女性の顔と鳥の体を持ち、食べ物を奪ったり災厄をもたらす存在とされる。
  6. キマイラ(Chimera)
    ギリシャ神話の火を吐く女怪物。ライオン、山羊、蛇の特徴をあわせ持つ異形の存在。
  7. スフィンクス(Sphinx)
    女性の顔と獅子の体を持つ怪物。謎を出し、解けない者を滅ぼす存在として知られる。
  8. エキドナ(Echidna)
    ギリシャ神話に登場する上半身が女性、下半身が蛇の怪物。多くの怪物を生んだ存在として知られ、怪物女性の代表格に数えられる。

悪魔学・伝承に登場する女悪魔

リリス(Lilith) ユダヤ伝承に登場する代表的な女悪魔。夜や誘惑、幼子への害と結びつけられることが多い。

悪魔学やユダヤ伝承、ヨーロッパの民間伝承には、女性として語られる悪魔や魔性の存在が登場します。 誘惑、夜、出産、子ども、夢などと結びつくことが多く、後世のサキュバス像や魔女像にも強い影響を与えました。

  1. リリス(Lilith)
    ユダヤ伝承に登場する代表的な女悪魔。夜や誘惑、幼子への害と結びつけられることが多い。
  2. アグラト・バト・マフラト(Agrat bat Mahlat)
    ユダヤ神秘思想や後世の伝承で語られる女悪魔。悪魔の女王の一人として扱われることがある。
  3. ナアマ(Naamah)
    ユダヤ伝承に登場する女性の魔的存在。男を惑わせる存在、あるいは悪魔の母のように語られることがある。
  4. エイシェト・ゼヌニム(Eisheth Zenunim)
    カバラ系伝承で語られる女悪魔。淫蕩や誘惑と結びつけられる存在。

 

妖女・妖怪として語られる女の魔物

ルサルカ(Rusalka) スラブ神話・民間伝承に登場する女性の水霊。美しい娘の姿で現れ、人を水辺へ誘う存在として知られる。

世界各地の民間伝承に登場する女性の妖怪や妖女。美しい女性の姿で人間を惑わせたり、人間社会の近くに現れる怪異として語られてきた存在が多い。

  1. 雪女(Yuki-onna)
    日本の妖怪。雪の夜に現れる美しい女性の姿の妖怪として知られる。
  2. 九尾の狐(Kyūbi no Kitsune)
    日本や中国など東アジアの伝承に登場する妖狐。美しい女性に化けて人間を惑わせる存在として語られる。
  3. 玉藻前(Tamamo-no-Mae)
    日本の伝説に登場する妖狐。絶世の美女として宮廷に現れた妖怪とされる。
  4. ルサルカ(Rusalka)
    スラブ神話・民間伝承に登場する女性の水霊。美しい娘の姿で現れ、人を水辺へ誘う存在として知られる。

幻惑・擬態で人間を惑わせる女性怪異

姿を変えたり、魅惑的な外見や声で人間を惑わせたりする女性怪異。完全な変身能力を持つものだけでなく、美しさや歌声、幻惑によって人間を破滅へ導く存在も含まれる。

  1. ラミア(Lamia)
    ギリシャ神話の妖女。子どもを喰らう怪物として語られ、後世には美しい女性の姿で男を誘惑する存在ともされた。
  2. 狐狸精(Huli jing)
    中国の伝承に登場する狐の精霊。美女に化けて人間社会に入り込み、人を惑わせる存在としてよく知られる。
  3. ラ・シグアナバ(La Siguanaba)
    中米の伝承の妖女。美しい女として現れ、近づいた男の前で恐ろしい姿へ変わるとされる。
  4. ラ・セグア(La Segua)
    コスタリカなどの伝承に登場する怪異。夜道で美女として現れ、正体を見せると恐ろしい怪物へ変貌すると語られる。
  5. チュレル(Churel)
    南アジアの女性霊。若く美しい姿で男を引き寄せ、精気や命を奪う存在として語られる。
  6. グーラー(Ghulah)
    アラビア伝承のグールの女性形として扱われることがある怪異。姿を変えて人を惑わせる性質で知られ、擬態系の怪異として加えやすい。

吸血鬼・ヴァンパイア系の女性怪物

人間の血や生命力を奪う女性の怪物や、吸血鬼的な性質をもつ女の怪異を集めたカテゴリです。 地域伝承に由来する存在だけでなく、後世の吸血鬼像に強い影響を与えた女悪魔や文学上の女性吸血鬼も含めています。

  1. カルミラ(Carmilla)
    19世紀のゴシック小説に登場する有名な女性吸血鬼。民間伝承そのものではなく、文学上の吸血鬼像として広く知られる。
  2. ストジガ(Strzyga / Striga)
    ポーランドやスラヴ系伝承に見られる女性の怪物。吸血鬼に近い性質を持つ存在として知られる。
  3. ストリゴアイカ(Strigoaică)
    ルーマニア伝承における女性のストリゴイ。死後に戻って人間を害する女性の吸血怪異として語られる。
  4. モロアイカ(Moroaică)
    ルーマニア伝承の女性モロイ。亡霊や吸血的な存在として扱われることがある。
  5. ポンティアナック/クンティラナック(Pontianak / Kuntilanak)
    マレー・インドネシア圏の女性の亡霊。美しい女に化けて人を誘い、吸血鬼的な怪異として語られる。
  6. バオバン・シー(Baobhan Sith)
    スコットランド高地の伝承に登場する女性の妖精。美しい女性の姿で近づき、男を誘惑したのちに襲う存在として語られる。
  7. スークヤント(Soucouyant)
    カリブ海地域の伝承に見られる吸血性の老婆怪異。夜になると皮を脱ぎ、火の玉のように飛んで人の血を吸うとされる。
  8. ランスヤール(Langsuyar)
    マレー世界の伝承に登場する女性の死霊。妊娠中や出産にまつわる死と結びつき、美しい女の姿で現れる吸血系の怪異として知られる。
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文化

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