【古語・雅語】カッコいい漢字3文字の熟語 一覧 厳選 120選

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【古語・雅語】カッコいい漢字3文字の熟語 一覧 厳選 120選

カッコいい字体、カッコいい意味、カッコいい響きなどを基準に漢字3文字の熟語を集めて一覧にまとめました。古風で日本らしいカッコいい言葉がたくさんあります。名付けや創作のキャラクターネーミング、スローガンなどにご活用ください。

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カッコいい漢字3文字の熟語 一覧

漢字の読み方、意味、見た目を基準にして収集したものです。

 

  1. 不死身
    【ふじみ】 どんなに痛めつけられても弱らない身体。どんな困難にもくじけないこと。
  2. 婆娑羅
    【ばさら】 遠慮なく、勝手に振る舞うこと。
  3. 御阿礼
    【みあれ】 神または貴人の誕生やご来臨のこと。
  4. 施餓鬼
    【せがき】 仏教における法会の名称。
  5. 獅子吼
    【ししく】 仏教で真理正道を説いて発揚すること。熱弁をふるうこと。
  6. 破魔矢
    【はまや】 正月の縁起物の魔よけの矢。
  7. 不知火
    【しらぬい】 九州、八代の海に、陰暦七月末ごろの夜、無数に見える火影。
  8. 修羅場
    【しゅらば】 むごたらしい争い。戦いの場。
  9. 八百万
    【やおろず】 数がきわめて多いこと。
  10. 助太刀
    【すけだち】 手助け。助力をすること。
  11. 堕天使
    【だてんし】 高慢や嫉妬がために神に反逆し、罰せられて天界を追放された天使や堕落し、神から離反した天使。
  12. 夜刀神
    【やとがみ】 『常陸国風土記』に登場する蛇神。
  13. 天地人
    【てんちじ】 天と地と人。世界を形成する要素。
  14. 御火焚
    【おほたき】 京都を中心に行なわれた冬の火祭。
  15. 御破算
    【ごはさん】 今までのことを破棄して、白紙の状態に戻すこと。
  16. 曼荼羅
    【まんだら】 仏教の悟りの境地を示した絵図。
  17. 月読命
    【つくよみ】 月の異名。月の神。月を神格化した、夜を統べる神。
  18. 武士道
    【ぶしどう】 武士階層に発達した道徳律。
  19. 異次元
    【いじげん】 次元の異なる世界。
  20. 百目鬼
    【どうめき】 伝説に登場する鬼。
  21. 益荒男
    【ますらお】 勇気のある強い男。
  22. 破落戸
    【ごろつき】 定職も住居も持たずにうろついて,弱い者をいじめたり、たかったりするならず者のこと。
  23. 破魔弓
    【はまゆみ】 正月の縁起物や神具として神社・寺院で授与される弓。
  24. 覇王樹
    【さぼてん】 さぼてん
  25. 野放図
    【のほうず】 図々しく横着なこと。 際限がないようす。
  26. 阿修羅
    【あしゅら】 争いを好むインドの鬼神。悪鬼。
  27. 韋駄天
    【いだてん】 仏法守護の俊足の神。転じて、とても早く走る人。
  28. 麒麟児
    【きりんじ】 将来、大成する期待が持てる非常に優秀な少年。
  29. 一文字
    【いちもんじ】 「一」という字のように真っ直ぐなこと。
  30. 一本気
    【いっぽんぎ】 一途に思いこむ性質。
  31. 不動心
    【ふどうしん】 何事によっても揺れ動くことのない精神。
  32. 不条理
    【ふじょうり】 事柄の筋道が立たないこと。
  33. 不穏当
    【ふおんとう】 適切でないこと。おだやかでないこと。
  34. 不退転
    【ふたいてん】 どんなに困難でも、一度決めたことを最後まで貫き通すこと。
  35. 伏魔殿
    【ふくまでん】 魔物が住んでいる殿堂。悪人が集まるところ。




  1. 偉丈夫
    【いじょうふ】 体が立派で、すぐれた男。
  2. 傀儡師
    【かいらいし】 人形つかい。
  3. 別天地
    【べってんち】 俗世間とかけ離れた素晴らしい世界。
  4. 千里眼
    【せんりがん】 遠くのできごとや将来のこと、人の心などを見通せる能力。
  5. 四天王
    【してんのう】 仏教の四人の守護神。東方の持国天、西方の広目天、南方の増長天、北方の多聞天
  6. 大紅蓮
    【だいぐれん】 大きな炎。 大きな赤色の蓮華。
  7. 天狗風
    【てんぐかぜ】 突然はげしく吹きおろす旋風。
  8. 女郎花
    【おみなえし】 オミナエシ科の多年生植物。秋の七草の一つ。
  9. 如夜叉
    【にょやしゃ】 夜叉のように恐ろしい心をもっていること。
  10. 審美眼
    【しんびがん】 美を見わけることのできる眼力。
  11. 影武者
    【かげむしゃ】 敵をあざむくために重要人物の身代わりになる人。
  12. 御神渡
    【おみわたり】 湖水の氷結面の一部にできる盛り上がった氷堤。
  13. 怪気炎
    【かいきえん】 調子がよすぎて真実味が疑われるような意気込み。
  14. 摩天楼
    【まてんろう】 天に届くほどの壮大な建築物。超高層建築。
  15. 断末魔
    【だんまつま】 死にぎわ。死にぎわの苦痛。
  16. 新天地
    【しんてんち】 新しい世界、場所・環境のこと
  17. 満天下
    【まんてんか】 世の中全体。
  18. 火焚鳥
    【ひたきどり】 ヒタキ科の鳥の総称
  19. 為政者
    【いせいしゃ】 政治を行う者。
  20. 無尽蔵
    【むじんぞう】 いくら使っても尽きないほど多くあること。
  21. 無辺際
    【むへんざい】 果てしがないこと。 限界のないこと。
  22. 生一本
    【きいっぽん】 一途に物事に打ち込んでいくさま。
  23. 白眼視
    【はくがんし】 人を冷たい眼で見ること。また、冷淡に扱うこと。
  24. 破天荒
    【はてんこう】 今まで誰もしなかったようなことをすること。
  25. 禅寺丸
    【ぜんじまる】 柿の品種。
  26. 素浪人
    【すろうにん】 貧しい浪人。
  27. 緋鳥鴨
    【ひどりがも】 カモ科マガモ属に分類される鳥類の一種。
  28. 蜃気楼
    【しんきろう】 地上や水上の物体が浮き上がって見えたり、逆さまに見えたりする現象。
  29. 逃避行
    【とうひこう】 世間の目を避け、各地を渡り歩いたり、隠れ住んだりすること。
  30. 金字塔
    【きんじとう】 後世に残るすぐれた業績。ピラミッド。
  31. 霹靂神
    【はたたがみ】 激しい雷。雷神。
  32. 一人物
    【いちじんぶつ】 一人の人、認識のある立派な人。
  33. 一隻眼
    【いっせきがん】 物を見抜く力のある独特の見識。
  34. 下剋上
    【げこくじょう】 下の者が上の者に打ち勝つこと。
  35. 二刀流
    【にとうりゅう】 両手に刀を持って攻守をおこなう技術の総称。




  1. 先覚者
    【せんかくしゃ】 他の人より先に物事の道理や重要性を知り、事を起こした人。
  2. 冷血漢
    【れいけつかん】 人間らしい温かかさ思いやりがない男。
  3. 創造神
    【そうぞうしん】 神話や宗教で、世界または宇宙、あるいは生命や人間を創造したとされる神。
  4. 厄神祭
    【やくじんさい】 疫神をまつってその威を和らげ鎮める祭。
  5. 大団円
    【だいだんえん】 小説や芝居などで、めでたく解決がつく最後の場面。
  6. 天満月
    【あまみつつき】 空を明るく照らす満月の別名。
  7. 天王山
    【てんのうざん】 勝負を決める大事な局面。
  8. 天邪鬼
    【あまのじゃく】 いつも人に逆らう人。ひねくれ者。
  9. 宵天神
    【よいてんじん】 初天神(その年初めての天満宮の縁日)の前日。
  10. 幽霊花
    【ゆうれいばな】 ヒガンバナの別名。
  11. 幾星霜
    【いくせいそう】 苦労をして経た長い年月。
  12. 序破急
    【じょはきゅう】 舞楽・能楽の構成形式。速度の3区分で序はゆっくり、破は中間、急は早く。
  13. 形而上
    【けいじじょう】 形を超越した精神的なもの。抽象的。
  14. 月夜烏
    【つきよがらす】 月浮に浮かれて鳴く烏。夜遊びに浮かれ出る人のたとえ。
  15. 朧月夜
    【おぼろづきよ】 ボンヤリかすんだ春の月夜。
  16. 橋頭堡
    【きょうとうほ】 攻撃の足場とする地点。
  17. 正念場
    【しょうねんば】 人生仕事などで一番大事な局面。
  18. 正攻法
    【せいこうほう】 正面から堂々と攻めるやり方。
  19. 現人神
    【あらひとがみ】 この世に人の姿になって現れる神。
  20. 理想郷
    【りそうきょう】 現実には存在しない理想の土地。
  21. 用心棒
    【ようじんぼう】 護衛のために身辺につけておく人。
  22. 硬骨漢
    【こうこつかん】 意思が強く、権力や不正に屈しない男。自分の主義を曲げない男。
  23. 神通力
    【じんつうりき】 人間の能力を超越した不思議な力。神がかり的な能力。
  24. 羅生門
    【らしょうもん】 平城京、平安京の都城の正門。
  25. 臥龍梅
    【がりょうばい】 幹や枝が地をはう梅の一種。花は薄い紅色。
  26. 致命傷
    【ちめいしょう】 死の原因となる傷。取り返しが付かないほどの大きな失敗や損害。
  27. 荒療治
    【あらりょうじ】 手荒く治療すること。思い切った改革。
  28. 逢魔時
    【おうまがとき】 昼と夜の間の薄暗いとき
  29. 運鈍根
    【うんどんこん】 事業に成功する三条件。運が良いこと、粘り強いこと、根気があること。
  30. 金翅雀
    【きんしじゃく】 マヒワ(スズメ目の小鳥)の別名。




    1. 長刀鉾
      【なぎなたぼこ】 祇園祭先祭の鉾。
    2. 間一髪
      【かんいっぱつ】 事態が極めて差し迫っていること。
    3. 閻魔帳
      【えんまちょう】 閻魔様が亡者の生前の罪悪を書き留めておく帳面のこと。
    4. 風来坊
      【ふうらいぼう】 どこからともなくやって来る人。気まぐれな人。
    5. 一角獣
      【いっかくじゅう】 馬に似ている額に一角を持つ想像上の動物。ユニコーン。麒麟(きりん)の異称。
    6. 前哨戦
      【ぜんしょうせん】 本格的な活動に入る前の手始めの活動。
    7. 即戦力
      【そくせんりょく】 教育や訓練などの必要がなく、現場ですぐに役立つ力。
    8. 大和魂
      【やまとだましい】 勇敢で、潔いことが特徴。日本民族固有の精神。
    9. 大往生
      【だいおうじょう】 安からに一生を終えること。
    10. 急先鋒
      【きゅうせんぽう】 真っ先に立って進むこと。
    11. 月宮殿
      【げっきゅうでん】 月の世界にあるという宮殿。
    12. 桃源郷
      【とうげんきょう】 俗世間を離れた別天地の理想郷。
    13. 梁山泊
      【りょうざんぱく】 豪傑や野心家の集まる場所。
    14. 流星群
      【りゅうせいぐん】 一群の流星のこと。
    15. 登竜門
      【とうりゅうもん】 立身出世のための関門。成功へといたる難しい関門。
    16. 百人力
      【ひゃくにんりき】 100人分の力のあること。人から助けを得て心強いこと。
    17. 真骨頂
      【しんこっちょう】 そのものに本来備わった真実の価値。真価。本来の姿。
    18. 経読鳥
      【きょうよみどり】 鳴き声が法華経 (ほけきょう)と聞こえるところからウグイスの別名。
    19. 緋縅蝶
      【ひおどしちょう】 朱褐色の地に黒斑がある蝶。
    20. 錬金術
      【れんきんじゅつ】 金属類を金や銀などに変化させようとする術。

 

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