カッコいい字体、カッコいい意味、カッコいい響きなどを基準に漢字3文字の熟語を集めて一覧にまとめました。古風で日本らしいカッコいい言葉がたくさんあります。名付けや創作のキャラクターネーミング、スローガンなどにご活用ください。
オススメ
カッコいい漢字3文字の熟語 一覧
漢字の読み方、意味、見た目を基準にして収集したものです。
- 不死身
【ふじみ】 どんなに痛めつけられても弱らない身体。どんな困難にもくじけないこと。 - 婆娑羅
【ばさら】 遠慮なく、勝手に振る舞うこと。 - 御阿礼
【みあれ】 神または貴人の誕生やご来臨のこと。 - 施餓鬼
【せがき】 仏教における法会の名称。 - 獅子吼
【ししく】 仏教で真理正道を説いて発揚すること。熱弁をふるうこと。 - 破魔矢
【はまや】 正月の縁起物の魔よけの矢。 - 不知火
【しらぬい】 九州、八代の海に、陰暦七月末ごろの夜、無数に見える火影。 - 修羅場
【しゅらば】 むごたらしい争い。戦いの場。 - 八百万
【やおろず】 数がきわめて多いこと。 - 助太刀
【すけだち】 手助け。助力をすること。 - 堕天使
【だてんし】 高慢や嫉妬がために神に反逆し、罰せられて天界を追放された天使や堕落し、神から離反した天使。 - 夜刀神
【やとがみ】 『常陸国風土記』に登場する蛇神。 - 天地人
【てんちじ】 天と地と人。世界を形成する要素。 - 御火焚
【おほたき】 京都を中心に行なわれた冬の火祭。 - 御破算
【ごはさん】 今までのことを破棄して、白紙の状態に戻すこと。 - 曼荼羅
【まんだら】 仏教の悟りの境地を示した絵図。 - 月読命
【つくよみ】 月の異名。月の神。月を神格化した、夜を統べる神。 - 武士道
【ぶしどう】 武士階層に発達した道徳律。 - 異次元
【いじげん】 次元の異なる世界。 - 百目鬼
【どうめき】 伝説に登場する鬼。 - 益荒男
【ますらお】 勇気のある強い男。 - 破落戸
【ごろつき】 定職も住居も持たずにうろついて,弱い者をいじめたり、たかったりするならず者のこと。 - 破魔弓
【はまゆみ】 正月の縁起物や神具として神社・寺院で授与される弓。 - 覇王樹
【さぼてん】 さぼてん - 野放図
【のほうず】 図々しく横着なこと。 際限がないようす。 - 阿修羅
【あしゅら】 争いを好むインドの鬼神。悪鬼。 - 韋駄天
【いだてん】 仏法守護の俊足の神。転じて、とても早く走る人。 - 麒麟児
【きりんじ】 将来、大成する期待が持てる非常に優秀な少年。 - 一文字
【いちもんじ】 「一」という字のように真っ直ぐなこと。 - 一本気
【いっぽんぎ】 一途に思いこむ性質。 - 不動心
【ふどうしん】 何事によっても揺れ動くことのない精神。 - 不条理
【ふじょうり】 事柄の筋道が立たないこと。 - 不穏当
【ふおんとう】 適切でないこと。おだやかでないこと。 - 不退転
【ふたいてん】 どんなに困難でも、一度決めたことを最後まで貫き通すこと。 - 伏魔殿
【ふくまでん】 魔物が住んでいる殿堂。悪人が集まるところ。
- 偉丈夫
【いじょうふ】 体が立派で、すぐれた男。 - 傀儡師
【かいらいし】 人形つかい。 - 別天地
【べってんち】 俗世間とかけ離れた素晴らしい世界。 - 千里眼
【せんりがん】 遠くのできごとや将来のこと、人の心などを見通せる能力。 - 四天王
【してんのう】 仏教の四人の守護神。東方の持国天、西方の広目天、南方の増長天、北方の多聞天 - 大紅蓮
【だいぐれん】 大きな炎。 大きな赤色の蓮華。 - 天狗風
【てんぐかぜ】 突然はげしく吹きおろす旋風。 - 女郎花
【おみなえし】 オミナエシ科の多年生植物。秋の七草の一つ。 - 如夜叉
【にょやしゃ】 夜叉のように恐ろしい心をもっていること。 - 審美眼
【しんびがん】 美を見わけることのできる眼力。 - 影武者
【かげむしゃ】 敵をあざむくために重要人物の身代わりになる人。 - 御神渡
【おみわたり】 湖水の氷結面の一部にできる盛り上がった氷堤。 - 怪気炎
【かいきえん】 調子がよすぎて真実味が疑われるような意気込み。 - 摩天楼
【まてんろう】 天に届くほどの壮大な建築物。超高層建築。 - 断末魔
【だんまつま】 死にぎわ。死にぎわの苦痛。 - 新天地
【しんてんち】 新しい世界、場所・環境のこと - 満天下
【まんてんか】 世の中全体。 - 火焚鳥
【ひたきどり】 ヒタキ科の鳥の総称 - 為政者
【いせいしゃ】 政治を行う者。 - 無尽蔵
【むじんぞう】 いくら使っても尽きないほど多くあること。 - 無辺際
【むへんざい】 果てしがないこと。 限界のないこと。 - 生一本
【きいっぽん】 一途に物事に打ち込んでいくさま。 - 白眼視
【はくがんし】 人を冷たい眼で見ること。また、冷淡に扱うこと。 - 破天荒
【はてんこう】 今まで誰もしなかったようなことをすること。 - 禅寺丸
【ぜんじまる】 柿の品種。 - 素浪人
【すろうにん】 貧しい浪人。 - 緋鳥鴨
【ひどりがも】 カモ科マガモ属に分類される鳥類の一種。 - 蜃気楼
【しんきろう】 地上や水上の物体が浮き上がって見えたり、逆さまに見えたりする現象。 - 逃避行
【とうひこう】 世間の目を避け、各地を渡り歩いたり、隠れ住んだりすること。 - 金字塔
【きんじとう】 後世に残るすぐれた業績。ピラミッド。 - 霹靂神
【はたたがみ】 激しい雷。雷神。 - 一人物
【いちじんぶつ】 一人の人、認識のある立派な人。 - 一隻眼
【いっせきがん】 物を見抜く力のある独特の見識。 - 下剋上
【げこくじょう】 下の者が上の者に打ち勝つこと。 - 二刀流
【にとうりゅう】 両手に刀を持って攻守をおこなう技術の総称。
- 先覚者
【せんかくしゃ】 他の人より先に物事の道理や重要性を知り、事を起こした人。 - 冷血漢
【れいけつかん】 人間らしい温かかさ思いやりがない男。 - 創造神
【そうぞうしん】 神話や宗教で、世界または宇宙、あるいは生命や人間を創造したとされる神。 - 厄神祭
【やくじんさい】 疫神をまつってその威を和らげ鎮める祭。 - 大団円
【だいだんえん】 小説や芝居などで、めでたく解決がつく最後の場面。 - 天満月
【あまみつつき】 空を明るく照らす満月の別名。 - 天王山
【てんのうざん】 勝負を決める大事な局面。 - 天邪鬼
【あまのじゃく】 いつも人に逆らう人。ひねくれ者。 - 宵天神
【よいてんじん】 初天神(その年初めての天満宮の縁日)の前日。 - 幽霊花
【ゆうれいばな】 ヒガンバナの別名。 - 幾星霜
【いくせいそう】 苦労をして経た長い年月。 - 序破急
【じょはきゅう】 舞楽・能楽の構成形式。速度の3区分で序はゆっくり、破は中間、急は早く。 - 形而上
【けいじじょう】 形を超越した精神的なもの。抽象的。 - 月夜烏
【つきよがらす】 月浮に浮かれて鳴く烏。夜遊びに浮かれ出る人のたとえ。 - 朧月夜
【おぼろづきよ】 ボンヤリかすんだ春の月夜。 - 橋頭堡
【きょうとうほ】 攻撃の足場とする地点。 - 正念場
【しょうねんば】 人生仕事などで一番大事な局面。 - 正攻法
【せいこうほう】 正面から堂々と攻めるやり方。 - 現人神
【あらひとがみ】 この世に人の姿になって現れる神。 - 理想郷
【りそうきょう】 現実には存在しない理想の土地。 - 用心棒
【ようじんぼう】 護衛のために身辺につけておく人。 - 硬骨漢
【こうこつかん】 意思が強く、権力や不正に屈しない男。自分の主義を曲げない男。 - 神通力
【じんつうりき】 人間の能力を超越した不思議な力。神がかり的な能力。 - 羅生門
【らしょうもん】 平城京、平安京の都城の正門。 - 臥龍梅
【がりょうばい】 幹や枝が地をはう梅の一種。花は薄い紅色。 - 致命傷
【ちめいしょう】 死の原因となる傷。取り返しが付かないほどの大きな失敗や損害。 - 荒療治
【あらりょうじ】 手荒く治療すること。思い切った改革。 - 逢魔時
【おうまがとき】 昼と夜の間の薄暗いとき - 運鈍根
【うんどんこん】 事業に成功する三条件。運が良いこと、粘り強いこと、根気があること。 - 金翅雀
【きんしじゃく】 マヒワ(スズメ目の小鳥)の別名。
- 長刀鉾
【なぎなたぼこ】 祇園祭先祭の鉾。 - 間一髪
【かんいっぱつ】 事態が極めて差し迫っていること。 - 閻魔帳
【えんまちょう】 閻魔様が亡者の生前の罪悪を書き留めておく帳面のこと。 - 風来坊
【ふうらいぼう】 どこからともなくやって来る人。気まぐれな人。 - 一角獣
【いっかくじゅう】 馬に似ている額に一角を持つ想像上の動物。ユニコーン。麒麟(きりん)の異称。 - 前哨戦
【ぜんしょうせん】 本格的な活動に入る前の手始めの活動。 - 即戦力
【そくせんりょく】 教育や訓練などの必要がなく、現場ですぐに役立つ力。 - 大和魂
【やまとだましい】 勇敢で、潔いことが特徴。日本民族固有の精神。 - 大往生
【だいおうじょう】 安からに一生を終えること。 - 急先鋒
【きゅうせんぽう】 真っ先に立って進むこと。 - 月宮殿
【げっきゅうでん】 月の世界にあるという宮殿。 - 桃源郷
【とうげんきょう】 俗世間を離れた別天地の理想郷。 - 梁山泊
【りょうざんぱく】 豪傑や野心家の集まる場所。 - 流星群
【りゅうせいぐん】 一群の流星のこと。 - 登竜門
【とうりゅうもん】 立身出世のための関門。成功へといたる難しい関門。 - 百人力
【ひゃくにんりき】 100人分の力のあること。人から助けを得て心強いこと。 - 真骨頂
【しんこっちょう】 そのものに本来備わった真実の価値。真価。本来の姿。 - 経読鳥
【きょうよみどり】 鳴き声が法華経 (ほけきょう)と聞こえるところからウグイスの別名。 - 緋縅蝶
【ひおどしちょう】 朱褐色の地に黒斑がある蝶。 - 錬金術
【れんきんじゅつ】 金属類を金や銀などに変化させようとする術。
- 長刀鉾
オススメ
コメント