- 災禍
【さいか】 思いがけない災難。 - 幽鬼
【ゆうき】 死者の霊魂。亡霊。幽霊。ばけもの。妖怪。 - 鬼門
【きもん】 邪悪な鬼が出入りするとして万事に忌み嫌われた方角。 行くと悪いことに出あう場所。 - 異端
【いたん】 正統から外れていること。 - 死線
【しせん】 生死の境。 - 修羅
【しゅら】 争いや怒りの絶えない世界。そういう生存のあり方。 - 孤高
【ここう】 俗世間から離れて自分の志を守ること。 - 毒牙
【どくが】 毒蛇などの毒液を出す牙。あくどい手段。 - 無双
【むそう】 二つとないこと。並ぶものがないほどすぐれていること。 - 紅蓮
【ぐれん】 燃え盛る炎の色。 - 覇王
【はおう】 覇者と王者。 武力で天下を治める者。 - 罪過
【ざいか】 法律や道徳に背いた行い。あやまち。 - 叡智
【えいち】 優れた知恵。 - 雷鼓
【らいこ】 雷神が持っているという太鼓。 - 雷火
【らいか】 いなびかり、いなずま。 - 雷雨
【らいう】 雷が鳴って雨が降ること。 - 螟蛾
【めいが】 メイガ科の昆虫の総称。 - 毒蛾
【どくが】 毒を持つ蛾。 - 燈蛾
【とうが】 夜、灯火に集まる蛾。 - 炎気
【えんき】 夏の暑さのこと。
- 残骸
【ざんがい】 破壊された状態で残っているもの。 - 月影
【つきかげ】 月の形。月の姿。 - 光芒
【こうぼう】 ひとすじの光。 - 閃光
【せんこう】 瞬間的に発する光。 - 帝王
【ていおう】 君主国の元首。非常に大きな権力や支配力をもつ人。 - 躍動
【やくどう】 いきいきと活動すること。 - 玲瓏
【れいろう】 明るく光り輝くさま。 - 豪傑
【ごうけつ】 知・武勇にすぐれていて、度胸のある人物。 - 村雨
【むらさめ】 強く降ってすぐ止む雨。 - 呪縛
【じゅばく】 心理的な強制によって、人の自由を束縛すること。 - 剛力
【ごうりき】 力の強いこと。 - 飛翔
【ひしょう】 空高く飛びめぐること。 - 炯眼
【けいがん】 鋭い目つき。 - 空虚
【くうきょ】 何もないこと。 - 覆滅
【ふくめつ】 完全に滅びること。 - 般若
【はんにゃ】 最高の真理を認識する知恵。2本の角、大きく裂けた口をもつ鬼女の面。 - 元帥
【げんすい】 全軍の総大将。 - 雷霆
【らいてい】 かみなり。いかずち。 - 光陰
【こういん】 月日。年月。 - 残心
【ざんしん】 心をあとに残すこと。一つの動作を終えたあとでも緊張を持続する心構え。 - 剣豪
【けんごう】 剣術の達人。 - 勇猛
【ゆうもう】 勇気があって何物をも恐れないこと。 - 降臨
【こうりん】 神仏が地上に来臨すること。 - 斬撃
【ざんげき】 刀できりかかること。 - 電撃
【でんげき】 稲妻のようにすさまじい勢いで敵を攻撃すること。 - 矜持
【きょうじ】 自分の能力を信じていだく誇り。 - 独尊
【どくそん】 自分が他のだれよりもすぐれて尊いとすること。 - 金剛
【こんごう】 堅固・最勝。金属中で最も堅い物。 - 荘厳
【そうごん】 重々しさがあって立派なこと。 - 邪神
【じゃしん】 人に災いを与える神。
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