- 山で獣を狩ったらその場で解体して内臓は肩越しに後ろへ投げて振り返らず山を降りなければならない
- 昭和初期まであった風習だけど、どうしても夜道を赤子を連れて歩かなければならない時、赤子の額に筆で「犬」と書く
- 本は逆さに仕舞ってはいけない
- 家にいる蛇は殺してはいけない
- 山の斜面にシカクって呼ばれる場所があって女は行ってはいけない
- あと七のつく日に山に入ってはいけないとか
- 葬式の最後にはその死者の親類が口に小刀咥えて棺の周りを3週回る
- 8歳になったら近所にある寺だか神社に行ってなんかお払いみたいなのやってもらう
それやってもらわないと13になったときに死ぬだか病気にかかるだかって話
- 夜遅くとかに山道を帰るときとかに、犬の鳴き声がしたら振り向いたり転んだりしてはいけない。
もし転んだら「どっこいしょ、ひとやすみでございます」って言わなきゃ喰われる。
無事に家に帰ってきたら、食い物か片側だけ履いてきた草履を投げる。
確か送り犬とか。
決まりさえ守れば山の物の怪とか、昔だけど狼から守ってくれる。
- 友人の家では、お盆で使った品々を家の近くの川(と言っても用水路みたいなもん)に流すらしい
流し終えて家に帰るまでのあいだは後ろを振り返ってはいけない、という決まりがあるみたい
なんで降りむいちゃいけないの?と聞くと、「連れて行かれるから」とのこと
- とある神社の境内に次のような張り紙があった
以下の行為を禁ずる
1、みだりに雪だるまを作ること
2、意味もなく雪だるまを作ること
3、ともかく雪だるまを作ること
4、雪を丸めること理由は不明
- お盆には地獄の釜のフタが開いて亡者に引っ張られるから水辺と山に行ってはいけない
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